○ 応 急 処 置  

 
 ・転んだり、突き指をしたりと明らかな原因があり
   痛みと共に赤くなったり腫れや熱感がある時は
   以下1〜4が基本です。

    
1.安静 〔損傷の拡大防止の為〕

         ・動かさない事。
         ・痛みが強い時は、雑誌やボール紙などで
          動かないように固定する。

    
    2.冷却
: 過剰炎症の防止の為〕

        ・冷やす事。
        タオルに水、あれば氷水、冷湿布などで冷やす。


   
 3.圧迫 〔内出血の防止の為〕

       ・痛む所を軽く圧迫する事。

    
4.挙上: 血流の緩和の為〕

       ・患部を高くする事。心臓より高くするのが理想。

 


  
※ケガをした時には、内出血やリンパの流出があります。
    組織の損傷が大きいと内出血などが多く、腫れも大きくなります。
     ケガをしてすぐ1〜4の応急処置をすることにより、
       ケガによる2次的障害(損傷や炎症の拡大、内出血等の増大)を
         抑える効果が期待できます。


○護身法はケガも予防する    

       転ばぬ先の杖としての柔軟体操や、
      慢性的な痛みを持たない為の予防の医学としての筋強化体操、
       悪化しない為の介護予防運動などを勧めています。
         
個人個人の現状を把握して、個人にあった体操などを
         体勢に合わせて順次お勧めしています。
          より自己管理を希望される方には合気道がお勧めです。

 
・実際に転ぶ体験ができる合気道の受け身は骨を丈夫にしてくれ、
    転倒しても頭を打たない体作りともなります。

   
   転ぶ体験は脳神経を始め
       全身の神経や筋肉との相互作用の刺激となり、
         反射と言う無意識な動作を導き、
          身を守る護身術になると考えられます。

   
         また、何かをやろうと思う気持ちは細胞を活性化させ、
             若さを保つのに役立つと言われている所です。


 
・護身法は身を守る事ですが、身を護るという点では予防法でもあります。
    健康を護ると言うよりも健康を創ると言う方がより健康的ですね。
     武道では強いと言う事は何と言っても健康であると言う事です。

      
その為には姿勢を良くする事です。
        姿勢を良くすると胸が開き呼吸が楽になります。
          また、前後左右の筋肉のバランスが釣り合えば骨格も整い、
           
血液循環や神経の働きが良くなります@
  
    
結果、ホルモンの分泌も正常化し細胞や組織も活発になる為、
    それぞれの細胞や組織、器官等の老廃物を搬出すると共に
      酸素やそれぞれの細胞や組織、器官が必要としている
     栄養素などが搬入しやすくなります。

      
皮膚の色や動きも良くなり、顔つきも良くなりますA
       健康な体は空だ・殻だと言われるように軽い身体が本来です。

@脳細胞からの神経作用や心臓からの血液循環は
  脊柱(背骨のこと:頸椎、胸椎、腰椎、仙骨、尾骨から成る)の
   椎骨と椎骨の間から内臓器官へと至っています。

    
姿勢・骨格は筋肉の作用によって動かされますので、
      姿勢が悪いとこの椎骨間が狭くなり、
        神経や血管を圧迫する事になり、諸器官へ行く
         神経作用や血液循環が阻害される事になります。
          それが解除されれば神経作用や血液循環は良くなります。


A顔つきが良いとは心も肉体も快適で気持ちがよいと言う事と思います。
   気持ち・こころ・意識・精神と言われる内面的なものが
    副交感神経を介して筋肉を働かせて、
      筋肉作用で皮膚を動かして表情を変化させる結果と考えられます。


 
○人は気持ち(心)が変わると体(身)も変わってきます。 
   気持ち、考え方の転換が生活を変え、人生も変わると考えられます。

   


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