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(写真-64)
− 街路 −
街の至るところで、中世都市の面影を強く感じることができます。
特に印象的だったのが、街がとてもカラフルなこと。
黄色・レンガ色・オレンジ色・白色...と建物の色が多彩でした。
そんなインスブルックで、一番"インスブルックらしい"場所(?)が写真-65です。
ほぼ街の中心なので場所はすぐに分かることでしょう。
通り(マリアテレジア通り)の真ん中には、
聖アンナの記念柱が立っています。この聖アンナの像の向いている方向(写真奥)が
アルプスです。聖アンナの像が街の中心方向ではなくアルプスの方向を向いているのは、
ドイツの方向を向いて、かつての敵の侵入から街を見守っているからとのことでした。
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(写真-65)
− 街を見守る聖アンナ像 −
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お次は「黄金の小屋根(Goldenes Dachl)」こと、
フリードリヒ4世が15世紀に建てた金箔ばりのベランダです。
"ベランダ"というと貧相で世帯じみて聞こえてしまいますが、
後にチロル領主となったマクシミリアン1世などはここから広場の舞踏会を鑑賞したと言われており、
特等席としての色合いが強い建物のようです。
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(写真-66)
− 黄金の小屋根 −
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もちろん、黄金の小屋根あたりからもアルプスの山々は見えるので、
アルプスと一緒に写真に収めることもできます。ちなみに、黄金の小屋根と聖アンナ像は、
比較的近い場所(歩いて10分程度かな?)にあるので、続けて行くことをオススメします。
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(写真-67)
− アルプスと黄金の小屋根 −
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写真-68は今でも営業しているカフェレストランの入口付近。それだけだったら見る必要もないのですが、
このカフェは他とは違うようです。写真では分かりにくいのですが、右側の壁に文字が刻まれています。
実はこれ、カフェを訪れた歴代の有名人の名前らしくて、伝統あるカフェらしく、
多くの方々の名前が刻まれていました。もちろん、現在有名という訳ではないので、
僕はほぼ全て存じ上げておりませんでした。
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(写真-68)
− インスブルックの伝統あるカフェレストラン −
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そんな伝統あるカフェや黄金の小屋根のある一帯は「旧市街」と呼ばれています。
古いだけに通りも細く、道に迷いそうになることもあります。
写真-69の奥に見えるのは、市の塔です。もともとは火の見櫓として造られたもので、
現在のものは1602年建造のものです。日本で言うと、関が原の戦いや江戸幕府の頃。
何とも信じがたいことです。
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(写真-69)
− 旧市街の街並みと市の塔 −
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旧市街には聖ヤコブ寺院があります。
これは、ゴシック様式のさきがけとなった建物で、1700年頃改築されたバロック教会です。
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(写真-70)
− 聖ヤコブ寺院・外観 −
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天井のフレスコ画をはじめ、内部の装飾が非常に美しい聖堂です。
バロック美が思う存分に堪能できます。
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(写真-71)
− 聖ヤコブ寺院・内部 −
(写真-72)
− 聖ヤコブ寺院・天井フレスコ画 −
場所は変わって、聖アンナ像のあたりから旧市街と反対方向に直進した場所にあるのが、
凱旋門です。1765年、ハプスブルグ女帝マリアテレジアが、息子の皇帝レオポルト2世とスペイン王女ルドヴィガとの婚礼を祝って造らせたものです。
時間があれば行くのもいいですが、個人的に正直おすすめはできません。
期待していたものよりかなり小さかったことが理由です。(それでも3,4階建物ぐらいはありますが)
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(写真-73)
− 凱旋門 −
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またまた場所は変わるのですが、インスブルックの街外れにあるイン川まで行きました。
それほど遠くはありませんが、特に見所もありません。インスブルックの街名の由来である
イン川を見ておきたいという僕なりのこだわりです。
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(写真-74)
− イン川 −
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