June, 2003
人は一人では生きてゆけないね
自分じゃない誰かを
知らないうちにいつも必要としている
時には嫌になったり、時には楽しかったり
自分と同じ歩調で 人は歩いてくれはしないね
時にはそれが自然だったり、
時にはリズムが合わなくなったり
それでもその先には同じ目標がある
目標にいきつくまでには
いろんな道があるね
最短コース
まわり道
いきどまり
あるいは 迷路・・・
みんな最短コースを探しているね
誰が一番に見つけるかな
競争?
ちがう
みんなで見つけないと見つからない
じゃないと迷路にはいりこんでしまう
見つけられた時
ひとりじゃなくて良かった
って思えるかな
通りがかりにみる とても綺麗なあの花
いつも静かに 私の心をなごませてくれる
きりとって いつも見れるようにもってかえりたいな
誰も見てない時にこっそり もって帰っちゃおうか・・・
でもきっとそうすると すぐに枯れてしまうだろう
独り占めできないんだね
そこにそうして咲いていて ずっとずっと
優しさがほしくなったら また見に行くから
その時には そっとささやいてね
内緒のこ・と・ば・・・
真実を隠すことは簡単だよ
にこっと笑っていればいいんだよ
そうすれば誰にも見つかることはない
本当の気持ち
どれだけの思いを隠しておくことができるだろう
はっきりした色になり
はっきりとした形になって
それがどんどん大きくなったら
にこっと笑っているわけにもいかないね
今はもう 命を吹き込まれて
鼓動までもしっかりと打ち始めている
悔しいことにもう私の言うことをきいてくれない
勝手に暴走しないで
私がこんなにもすました顔で笑っているのに
ばれちゃうよ・・・
やばいやばい
この川の向こうに君がいる
渡ってこれたらラッキー
そうしたら思いきり抱きしめあって
今しかないってくらいに
求め合って確かめ合う
そしてひたすらにやさしいキス・・・
汗で冷たくなった背中も
うつろなまぶたも
ほてった耳も
みんなみんな今は私のもの
君が触れる髪も、頬も、胸も
みんな今は他の誰のものでもないよ
でもね
今は・・・って言葉嫌いだよ
ずっと・・・にかえてくれなきゃ・・・
帰りのきっぷ、隠しちゃうから
次の約束してくれるまで・・・
ちょっとわがままかな