初めて”星”を望遠鏡で見たのは中学2年のときだった。当時の理科の先生(原田先生)が理解があり生徒に五島光学の5センチ屈折赤道儀を放課後に使わせてくれた。仲間は3人で、ほとんど毎日星見に明け暮れた。進学し一時止めていた星見は大学時代に再開し、中学の時の仲間と現像・焼付けまで自分たちでするようになった。これは卒論にも役に立った。 高校時代にバイトで城東の反射赤道儀を購入した。回転シャッターの流星儀を作ったりした。このころはモータードライブは高価で手が出なかったし、ましてオートガイダーなどは聞いたこともなかった。..........................................機材は再開した当時から現在までにかなり変化をしました。それは興味の対象とともに変わってきました。ほしい機材は今でもたくさんありますが、経済的に限界があり状況をそれに合せることも”趣味”の世界では必要かもしれません。
使っている機材[1] ...Telescope & Settings1. /
<所有した望遠鏡の変遷>
<所有する架台の変遷>
PENTAX75EDHF
その昔、セットで購入した、コンパクトで使いやすい鏡筒だった。
INTES MK-66
ロシア製(INTES)のマクストフカセの150ミリ鏡筒。今思うと非常にシャープで尚且つ軽量・頑丈で使いやすい鏡筒だった。惑星撮影ではMeadeのシュミカセ(203φ)をはるかに凌いでいた。フォーカス時のミラーシフトはほとんど感じられず、コントラストもかなり高かったと思います。手放して残念だと思っている。
タカハシε160
冷却CCDの撮像において、オートガイドせずにそこそこの光量をと思い中古を購入。EM-200に同架して使用。星雲撮影(撮像)ではさすが。
Meade 203ミリ シュミカセ
MK-66を手放した後、月・惑星用の鏡筒ということで購入。ほずれだったのかシュミカセの力に幻滅。とにかくコントラストがMK-66に比し格段になかったので、鏡筒内に植毛紙を貼ったりしたが改善されず。結局手放した。
PENTAX105SDHF
ここまで幾つかの鏡筒を使ってみて、「趣味」の範囲でオールラウンドに楽しめる鏡筒に集約しようと決めたのがこれ。専用レジューサーを同時購入し星野写真にも使う予定だったが、いまだ。主に月面のデジカメ撮影で使用するが、解像度ではやはり”不満”が残る。
架台としてはPENTAXのセット品に付いてきたn3を除き、ビクセンのGPDと現在使っているEM-200のみ。EM-200は誠○社でSS2000仕様にしてある。
<撮影する機材の変遷>
カメラはニコンF4、F80、PENTAX SP、ビクセンVX-1などを所有(した)。その後、冷却CCDに興味を持ち入門用のBJ30Cを購入。自宅からでも銀河の撮像が出来ることに大いに感動した。ただし、撮像範囲(角度)があまりに狭いのをカバーするのが大変だった。大型を購入しようかとも思ったが、PCと冷却CCDへの電源等の問題がたいへんなので躊躇。月の撮影用に買ったニコンのCOOLPIX990を使って以来、デジカメのパワーを実感。なんといってもそのリアルタイム性と低ランニングコストには圧倒される。さらに撮影データ保管・検索にも格段の強さがあり、フィルムスキャンもやるがかかる時間は比較にならない。というわけで一眼デジカメのフジFAINPIXS1-PRO、最近、同S2-PRO(BULBあり)とすすんできた。冷却CCDのBJ30Cは躊躇いなく売却。因みにフィルムスキャナーはニコンのCOOLSCANVという10Bitの古い機種を使用。 これらで撮ったデータの処理・加工には2台のDellのマシンを使用する。P3、P4(1.5G)です。 ソフトは主にステライメージ3を使い、たまにPS6.0も使用しています。 オートガイドに関してはいろいろ迷ったがいまだ決めかねている。一時はVSTの購入をほぼ決めていましたが・・・・・・・・・。 今後は月・惑星面撮影機材とS2Proによる星野撮影の二本に絞り機材の調整を予定。
ビクセン VC200L
特に目的なく、軽くて安いので買ってしまった。一年ほどで手放した。
FujiFinePixS1(左) とS2(右)