▼赤っぴの本棚メモ

お客さまへ
リンクの貼ってあるとこだけ、感想とか置いてあります。
ネタバレのあるページもあるのでご注意。
to be continued...

●未読/○途中まで/×処分

※abc順

Anthony Burgess アントニイ・バージェス

時計じかけのオレンジ/ハヤカワ文庫/乾 信一郎訳

Bernhard Schlink ベルンハルト・シュリンク

朗読者/新潮社クレスト・ブックス/松永美穂訳

Colin Wilson コリン・ウィルソン

○超能力者/河出文庫
現代殺人の解剖/中村保男訳/河出文庫

ドストエフスキー

(…英語の綴りがわからない)
罪と罰(上)(下)/新潮文庫/工藤 精一郎訳
地下室の手記/新潮文庫/江川 卓訳

Franz Kafka フランツ・カフカ

変身/新潮文庫

Hermann Hesse ヘルマン・ヘッセ

車輪の下/高橋健二訳/新潮文庫

H. G. Wells H.G.ウェルズ

タイム・マシン/宇野利泰訳/ハヤカワ文庫
200208/映画『タイムマシン』(ガイ・ピアース主演)を見たら面白く、映画のパンフレットを見ると、かなり昔からこの話が原作となって映画が作られていること、それに、この原作が生まれたのが1895年(210年前!!)ということに衝撃を受け、この原作をぜひ読みたいと思って購入。文庫は短編集で、表題作含め6作が入っている。正直言って、映画とはまったく別の物語と言ってもいいが、それでもこれが200年前に考えられた話とはとうてい思えない、すごい。「故エルヴシャム氏の話」ってのが、これまたすごい説得力の不可解な話で面白い。解説文でこの人かなり当時たたかれたりしてたらしいけど、確かにこんな発想するやつ、たたきたくなるだろうな。でも、それはみんなが見たくない(考えたくない)と思っている真実を見つけてしまう人の宿命だろうね。

J.D. Salinger サリンジャー

ナイン・ストーリーズ/新潮文庫/野崎 孝訳

Max Weber マックス・ウェーバー

プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神/大塚久雄訳/岩波文庫
学生時代に「社会科学」の授業で使ったもの。論文の目のつけ所は褒められたが、突っ込みが甘いとの指摘。いまだにその辺は克服されておらず。

Michael Moore マイケル・ムーア

アホでマヌケなアメリカ白人/柏書房/松田和也訳
200305/いやー、面白かった!ていうかこのマイケルムーアって人すごく頭いいね。おおざっぱに言えば、ジョージ.w.ブッシュがアル・ゴアに選挙で勝った(インチキで)というところから、いかにして今のアメリカがこんな(一部の富裕な白人層に牛耳られているのに気づかないヒドイ)状況になってしまったのか、その問題点を浮き彫りにしている。非常に面白いと思ったのは、ただ単に批判してるだけでなく、どうしたら「少なくとも今よりはまし」な状況になるのか、一般人ができる範囲での方法論をここに提案していることだ。もちろんどう考えたってできねーだろ?!ってぐらい飛躍した提案(ユーモア)も交えて。いや、これユーモアじゃなくてマジな話じゃねーだろうな、って一瞬本気にさせるところが彼の頭のいいとこだ。今どき単純な憧れをアメリカに対して抱いている日本人はそう多くないと思うが、逆に「どーでもいい」って人が多いんじゃねーか。それって、アメリカ以上にやばいぜ日本。
*そういえば疑問、と思った点。209ページ「俺たち人類の不幸な点のひとつだが、人間の中には、自分が虐待を受けると、他の人間を虐待しようとする奴らがいる。虐待を受けた子供が大きくなって、今度は自分の子供を虐待するようになるというのはよく聞く話だ。ヴェトナム戦争の時、平和で中立的なカンボディアがアメリカ人の手によって何度も何度も空爆され、何十万人というカンボディア人がアメリカ人の手によって虐殺された。だからその後に「キリング・フィールド」が出現し、カンボディア人同志が虐待し合うようなことが起きたとしても、不思議はない。」のとこだけど、じゃあ日本は? 日本人はどうして空爆とかされて今平和(なように見える)に暮らしてられるの? すっごく不思議なんですけど。日本って、世界史的に見るととても不思議な国だと思うんだよなぁ。でもこういうことを研究したり論じたりすると、どうしても感情的になってしまう傾向がある。それもすごく不思議だし、非常にもったいない気がする。戦後教育のあり方も、影響してると思うけど。

William Shakespeare ウィリアム・シェイクスピア

オセロー/新潮文庫/福田 恆存訳
ロミオとジュリエット/新潮文庫/中野 好夫訳
夏の夜の夢・あらし/新潮文庫/福田 恆存訳
200201/上記3冊、なにげ日記参照。やっぱロミオとジュリエットは名作だ。この人言葉の天才。

ヴァルター・ベンヤミン

ボードレール 他5編〜ベンヤミンの仕事2/野村修編訳/岩波文庫
学生時代の教科書。「複製技術の時代における芸術作品」は印象的で、今でもよくいろんなことをあてはめて考える。しかも全体的に読みやすい。
暴力批判論 他10編〜ベンヤミンの仕事1/野村修編訳/岩波文庫

Platon プラトーン

○ソークラテースの弁明・クリトーン・パイドーン/田中美知太郎、池田美恵訳/新潮文庫

Guy DE Maupassant モーパッサン

女の一生/新庄嘉章/新潮文庫

 

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