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「ほめることから」(エペソ1の1~14)
*万華鏡は鏡の反射を利用して、色紙やビーズなどが立体的に見える筒。動かすと無数のアート/デザインが一瞬にしてできるのは、不思議で感動。*2013年トルコ/パウロの旅に行く機会があった。その一路がエペソ訪問。トルコは親日国。エペソがアジヤの最西端、当時石造りの町が再掘されていることにビックリ。今日のCGの技術を用いれば、たちまち当時の情景が立体的に再建されるだろう。*さて今日からしばらくエペソ書から恵みを分かち合おう。この書き出しは何と三位一体(御父、御子、御霊)なる神の賛美。三位一体ということで主神(かみ)が線から面、面から立体面となり、馴染み易くなる。その三面は、先ず
①御父:天地創造に現される御業(無機物でなく生命体、生き物の存在を許されている
ことの見事さは讃美するばかり。その中で特に人は神の型(かたち)に造られている、
生かされていることは驚異)、勿論目に見えない霊的祝福も含む。
②御子:被造物(人間)が原子力、温暖化等々で自然破壊し、地球そのものを破滅させ、負の遺産を増加中。その罪や過ちは計り知れない。身近なところでは刑法民法に触れ
なくても無意識、意識的?にうそや過ちを犯す。悪意なしに、正義感とか善意の押し付
けも大きな過ち。何と罪深く愚かなことよ。主イエス様の「父よ。彼らをお赦し下さい。
彼らは、何をしているのか、自分で分からないのです」(ルカ23の34)の十字架の上で、自分が何をやってるいのか分からない人間に「罪の赦し」を実行された。なおも赦し、なおも愛された。だから、人は「我らの罪を赦すごとく、我らの罪をも赦し給え」(主の祈り)と、祈らざるを得ない。罪過ちを犯し易い我らに、罪の赦しが必要(いる)のだ。「裁いて
はいけません。裁かれない為です。あなた方が裁く通りに、あなた方も裁かれ、あなた方が量る通りに、あなた方も量られるから。」(マタイ7の1~2)
③聖霊;「聖霊は私たちが御国を受け継ぐことの保証です。これは神の民の贖いの為で
あり、神の栄光がほめたたえられる為」(エペソ1の14)、御霊が御父と御子の御業の
確実さを保証(書)して下さる、折り紙付きにして下さる。この御父の面、御子の面、聖霊の面によって三位一体(御父、御子、御霊)がその姿が立体化し、主神がいよいよ賛美
されるのだ。「主の祈り」も主神を賛美して始まり、賛美で締めくくる。
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