海外大学院を目指す君へ


自分は、大学に入学するまでは海外経験もなく、外国語が特にできるわけでもありませんでした。
ふつ〜〜〜〜うの日本人でした。
そんな典型的日本人である自分が、大学学部時代の香港大学への派遣留学を通し、進路を海外大
学院に決め、どのように、大学院合格への道を歩んできたかを、後に続く人たちの参考になればと思
います。




TOEFL, GRE。
大学院選び。
教授、先輩方との出会い。
出願計画。










TOEFL, GRE,について。




一般的に、日本人がアメリカ大学院を目指そうというときに、必要とされるTOEFLスコアは213〜25
0(CBT)です。
英語で深い学術的内容を勉強するには、TOEFL250まで取れていても十分というわけではなさそう
です。
海外から来る留学生にとってはいい意味でも、悪い意味でも、TOEFLのスコアは重要な合否の判断
材料になっているようです。
したがって、中には大金を払って、英語学校に行く人もいると思います。
しかし、自分の場合は英語学校には行かずに、書店で買ったTOEFLの参考書を何度も何度も繰り返
し、大学の英語の先生に色々質問したり、会話を練習することで、自分の大学院の要求するスコアに
満たすことができました。
もちろん、学部時代の派遣留学のおかげで、英語慣れしていたということもありますが、参考書を2,
3度繰り返すだけではTOEFLの高得点は取れないと思います。
集中力勉強を毎日こつこつ続ける力と、自分の弱点を見つけ、それを克服できる勉強法の確
によって、スコアが伸びていくことを自分は確信しています。




GREについては、自分も大きなこといえる立場ではありません・・・。
最初はGREを要求していない大学院を探していたほどですので・・・・・・。
大学院の中にはGREを要求しないところは結構あるのですが、やはりGREを要求しているところのほ
うが圧倒的に多いです。
最初っからGREを勉強しないより、わからなくても勉強してテストを受けたほうが大学院選択の幅も広
がります。
ですが、はっきりいって、英語を数年間勉強しているだけの日本人とっては、数ヶ月の勉強では高得
点はかなり難しいと、勉強していて痛感したこともありました。
しかし、それはあくまでVerbal Sectionにおいてだけで、ほかのQuantitive Section, Analytical Writing
では日本人でも高スコアを十分狙えると思います。
Quantitive Sectionでの、実際出てくる問題というのは日本の中学校3年生までのレベルの問題がほ
とんどでした。
数学の専門用語をある程度覚えてしまえば、数学が得意な人では満点近いスコアが、そうでない人
でも650〜700位のスコアが取れると思います。
Analytical Writingでも、学生時代に何回か英語でエッセイを書いた経験がある人にはそれほど難しい
ことはないと思います。
参考書などもしくはETSのサンプルライティングを読めるだけ読み返して、練習問題をこなせば、平均
的なスコアは取ることができます。慣れてしまうことが一番の練習法でした。
自分のGRE勉強方法はVerbalは一切勉強せず、Quantitive、Analytical Writingだけに絞って勉強しま
した。
ネイティブの大学院生にも難しい語彙問題を日本人が勉強してすぐできるはずがない。
そう感じました。
当然、留学生には語彙問題は難しい過ぎるということは、合否を審査する大学院ファカルティーもわ
かっていると思いますけどね。


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大学院選びについて





日本人がアメリカ大学院に出願するときは最低5,6校に出願するということを聞いたことがあります。
(自分は一校しか申し込まなかったのでかなり賭けでしたが)
その5,6校をアメリカに存在する膨大な大学院の中から、自分の選考にあうプログラムを見つけるの
は至難であると思います。
そこで役に立ったのが、以下のサイトです。

USニュース    
(アメリカの大学院のランキングが乗っている。そのまま大学のHPにいける)
大学院検索    
(自分の専攻をしぼって検索し、その大学のHPにいける)

これらのサイトを使って、自分にあった大学院、プログラムのランキングを作ってみるといいと思いま
す。
ちなみに自分は合計、40校ぐらいはざらっとでも目を通したと思います。
そしてランキングをつけ、その上位何校かを申し込みの対象とするといいかもしれないです。
そうすれば、自分の行きたいプログラムの比較もできることになります。
そうやって作ったものが→graduateschool.doc

そして、わからないことがあったら、すぐにそのプログラム担当の教授なりスタッフにメールを送るとい
いと思います。
自分も、何回か送ったことがありますが、大学によってはとても反応の悪いところもあります。
そういうところには、返事が来るまで毎日送り続けたこともありました。
曖昧にしておくと、出願する際に困るんですよね。


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教授、先輩方との出会い。







自分の場合、大学教授、先輩との出会によって、大学院検索、出願と全てにおいて潤滑に行うことが
できました。
自分が専攻しようとしている分野の教授や先輩とつながって、情報を教えてもらうことは、時より、大
学のHPを見ることより重要だと感じます。
特に、大学教授というのはその分野の最先端を進んでいる人たちでもあるので、学術学会の話や専
門分野の現在状況など、大学院出願に助かる情報をたくさん知っています。また、多くの出願ケース
に推薦状を要求している場合があるので、教授とつながって、自分のことをよく知ってもらうことは、
推薦状も頼みやすくなり、二重の重要性があると思います。
同様に先輩も、今現在、大学院生として新鮮な情報を多く提供してくれます。

自分はこのような教授、偉大な先輩方の支援、応援により大学院合格を受け取ることができ
たと心から感じています。落ち込んでいるときには励ましてくれ、時には叱咤激励をしてくださる、そ
いういう存在なしでは大学院出願もできなかったと思います。
忙しいながらも、後輩、生徒に時間を費やしてくださった教授、先輩には自分はこれから大学院で結
果を出していくことが恩返しだと思っています。
そのような方々に、本当に感謝の思いが絶えることがありません。


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出願計画


自分が思うに、進路を海外大学院に希望している人は、同期の人が就職活動をする前から、動き始
めないと出願に苦しむのではと感じています。
実際自分は準備期間がとても短くあわただしい日々が続き、大変でした。
以下に自分が思う、理想の出願計画を示してみたいと思います。


大学四年次の1月半ばくらいに出願を考えた場合。
大学によって申込期間は違うので一概には言えませんが、一月出願は少し遅い方に入ると思
います。早いところだと大学三年次11月頃出願というのもありました。




9月
TOEFL
勉強
 










10月
11月
12月
1月
専攻決
2月
3月
大学院
検索、
出願書
類集め




4月
GRE勉
5月
6月
7月
8月
9月
Statement
  of
Purpose用
10月
出願書
類用意
11月
12月
1月
2月
結果待ち
3月

人それぞれの計画はあると思うので自分が描く計画が絶対ではないと思いますが、かなりアップアッ
プだった自分の大学院出願から考えるとこのような計画でいけばもっとスムーズに出願できたかなと
思います。
注意:あくまで、自分の意見です。ここの計画でやることが一番です。


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