デイケア施設内事故多発・デマねつぞう事件

平成12年(2000年)11月1日


 平成12年の秋、新聞に「東京・三多摩地域のデイケア施設で事故」という記事が掲載された。その直後に日本共産党は、議員団ニュース11月1日号に、日野市でも「バタバタ倒れている」「事件があと断ちません」という記事を掲載。全市にチラシを配布した。

 これには、市が騒然となった。市の福祉保健部は、どこかの施設が隠しているのではないかと必死になって調べた。

 また、デイケア施設のほうも事故があった場合、厚生労働省の次官通達・行政通達で速やかに報告する義務がある。違反をすれば施設の存続すら問われかねない問題である。

 施設管理者や施設長は、部下が隠しているのかと躍起になった。しかし、そんな事実は全くなかった。

 夏井は、平成12年12月の議会でこの件に関して質問。市の福祉保健部長は、「事故報告は国の基準で定められている。さらにすべての施設を調べたがそのような事故は起こっていない」とキッパリと否定した。

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<夏井の目>
 これも私は現場を歩きまわりました。ある施設長は、「施設の入所者は具合の悪い人も多い。だから利用者が倒れるというのは大変な問題。そのために神経をすり減らして事故が起こらないように注意しています」と語っていました。この事件も共産党の自党の利益にためについたウソ・デマ情報に、家族が施設を利用している多くの市民が不安になり、多くの関係者が振り回された事件でした。共産党が謝罪しなかったため、風評のように今だに市内の施設を不安に思っている人もいます。ウソやデマは、つくのは簡単ですが、消すにはかなりの時聞がかかります。これも問題です。

<「ウソとデマ」関連事件>
● 保育園待機児の親の不安をあおった事件
平成12年(2000年)11月
 市の対策には触れず待機児童数が3年で2倍に増えるとあおるビラを配付した。

● 日野1中改築予算共産実績ハイ工ナ事件
平成17年(2005年)1月・2月号外
 共産党のもうひとつのお家芸ハイエナ事件。何もしてないのに実績と宣伝した。

● 児童館利用者ウソ情報提供事件
平成17年(2005年)1月・2月号外
 児童館が中学校区に1つでは低学年が利用できないとデマビラ配布。実際は利用者の60%は小学生。整備も進んでいる。