夏井明男犯人仕立て上げ・デマ事件

平成14年(2002年)1月23日


悪人は雪に似ている。はじめて会った時は、純白で、美しく見えるが、じきに泥とぬかるみになる。

〜ユダヤの格言〜


 「夏井明男は、共産党の議員を『3年間、家のゴミを捨てていない。ダンナを遊ばせていて、子供がおかしくなっている』と言って1軒l軒戸別訪問しながら個人批判のデマを流している」――そんな文面のデマチラシが、平成14年1月23日に日野市内で配付された。

 これも選挙絡みの事件で、2月17日に市議会選挙があり、配付されたのはその3週間前だった。日本共産党のウソデマチラシは必ずと言ってもいいほど選挙前に出てくるのが特徴である。

 この事件は2つの問題がある。ひとつは、内容が全くの嘘であること。

 夏井は、平成14年4月や6月の議会などで度々この問題を追究した。その都度、日本共産党の議員は「夏井さんじゃなかった」「夏井さんの支持者が言った。その時に黙っていたが夏井さんもいた」「聞いた話しだから」と異なる弁明した。

 すべて嘘だった。

 もうひとつの問題は、このチラシに共産党議員の名前が実名で書かれていたこと。デマチラシを作るのに身内の議員を実名で出し、その家族までネタにする。そんなことが許されるのか。

 党派に関係なく、議員の家族は何かと苦労している。ましてや市議なら同じ小さな町に暮らしている。その配慮に全く欠けた行為であった。デマはもちろんだが、こんな内容のチラシを配る、日本共産党の神経すら疑う事件だった。

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<夏井の目>
 議会で政策を交わすのが議員の仕事です。でも、どんなに政争があったとしても家族を巻き込む必要はありません。しかも身内の議員とその家族じゃないですか。私にも子供も家族もいます。チラシに書かれたご主人やお子さんが心配です。良心の珂責はないのかと議会でも質問しました。実は、この議員はこの時は6票差で落選しました。彼女の支持者は今でも私の発言で当時は落選したと思っています。デマであるにも関わらずです。しかし、弁明の機会はないんですね。誤解を受けたままです。今だに街でののしられることもあります。ウソやデマのチラシをまかれると反論する機会がないのも問題です。

<なぜ平気でウソがつけてしまうのか?>
 誰もが感じる疑問である。彼らは、「貧しいが故に虐げられた人々が等しく公平ですべての人間尊厳の守られる社会が必要。それが共産主義社会だ」という目的を持っている。その目的達成のためには、ウソも犠牲も脱法行為も許されると思っているからである。そう教えられるうちに感覚が、マヒしてしまうのだ。しかし、ウソと脱法行為の上に平和が築けるわけがない。理想追究のゆえに、真面目に社会のことを考えている人の人間性が変質してしまうところに今の日本共産党の深い問題がある。

<中傷レッテル一覧>
―過去日野で配られた日本共産党のチラシから―  一般の市民が憎悪するような言葉ばかりを並べて、負のイメージをすり込む。しかし、その根拠は乏しく、ウソやデマが多い。

<「ウソと名誉毀損」関連事件>
● 教育長文書偽造デマ名誉毀損事件
平成12年(2000年)3月8日
 教育長が「公文書偽造」したという名誉毀損ギリギリの議会発言を行った。

● 市役所内談合犯罪疑惑デッチ上げ事件
平成13年(2001年)4月
 市の発注工事が有力議員の関与で不正入札が行われた。談合があったとデマピラを配付した。