日本歯科新聞
2007年4月10日
歯科医療―私の視点から―

ネット放送で社会貢献事業をPRサポート
白石 草氏

 接点ない人へのアプローチ

見えにくい歯科医療
的を絞った広報戦略
地域に顔が見えるように




http://www.ourplanet-tv.org/

主な事業

 
■インターネット放送に係る事業
(1) 市民の視点や人権・環境を考慮に入れた番組の制作
(2) 人権や環境を考慮に入れた国内外の優れた映像作品の翻訳および紹介

■市民の情報発信支援(パブリックアクセス)に係る事業
(1) 子どもを含む市民のための映像制作・メディアリテラシー教育
(2) 市民が情報発信を行うための環境の整備と情報提供
(3) 社会貢献を行う行政・企業・団体への広報・メディア支援
     
組織概要

  名前 特定非営利活動法人 OurPlanet-TV(アワプラネットティービー)
〒101-0064 
東京都千代田区猿楽町2-2-3 NSビル202 地図
TEL 03-3296-2720
FAX 03-3296-2730
URL http://www.ourplanet-tv.org
E-MAIL info@ourplanet-tv.org

   
代表理事 小林りか
代表理事 白石草
代表副理事 松浦さと子(龍谷大学助教授)
代表副理事 浜田忠久(NPO法人JCAFE代表・立教大学大学院講師)
理事 ピーター・バラカン(ブロードキャスター)
理事 小田切拓(ジャーナリスト)
理事 本橋成一(写真家・映画監督)
理事 近藤剛(ジャーナリスト)
監事 谷岡理香(アナウンサー・東海大学助教授)
監事 稲熊伸治(コピーライター)

◆ラジオ放送のご案内
内容・音声を聞くことができます。

番組名「ほんまもん・原田年晴です」(放送済)

 日  時:2007年1月3日(水)13:30頃
 ラジオ局: 1314kHz(大阪府)

 ゲ ス ト:日本歯科技工士会 会長 中西茂昭

ラジオ音声をネット発信中
http://nakanishi-shigeaki.jp/act/a_info.html#info_houdou
をクリツク
下にスクロールして
◆放送のご案内「」へ

日本歯科技工士会では、
歯科補綴物にまつわる
“笑顔を誘う”川柳 を募集しております。

【 募集内容 】

入れ歯、差し歯、かみごたえや治療など、「歯」をテーマにした“笑顔を誘う”川柳

【 募集期間 】

2006年10月8日「入れ歯感謝デー(歯科技工の日)」〜2007年1月8日

【 応募資格 】

どなたでも応募いただけます(お一人様1通で1作品限り)

【 応募方法 】

2      「方法は、@官製葉書での郵送 と Aファックスでの応募の二つです。

l         葉書の場合:

@川柳作品 A住所 B名前 C詠み人名(ペンネーム;ない場合は結構です) D年齢  E性別  F職業 G連絡のための電話番号 を記入のうえ、

〒162-0846 東京都新宿区市谷左内町21-5 日本歯科技工士会

「ははは川柳」募集事務局 まで

l         ファックスの場合:こちらよりファックス応募用紙(PDFファイル)をダウンロードしてお送りください。

  日本歯科技工士会 FAX (03)3267-8650

『ははは川柳』 FAX応募用紙〔PDFファイル〕 ダウンロード
※PDFファイルをご覧いただくためには、Acrobat Reader(無償配布)が必要です。
  お持ちでない方は、ダウンロードしてからご覧ください。
 ← 別ウィンドウでアドビシステムズ社の該当のページを開きます。
【 賞  品 】

  ◎    特選:日技会長賞   1点--------賞状等・賞金10万円+副賞

  ◎    秀句:       3点--------賞状等・賞金3万円+副賞

◎    佳作:      10点-------賞状等・賞金1万円+副賞

◎    特別賞:特別賞は、「歯に元気賞」として、応募者全員の中から抽選で100名様に、超音波歯ブラシセットほかが送られます。


社団法人 日本歯科技工士会

http://www.nichigi.or.jp/ha_ha_ha-senryu2006.htm

朝日新聞(2006年9月30日 東京本社版)
オピニオン面 私の視点WE
「歯科医療 まず歯科技工士と対面しては」


◆◆視点WE 歯科医療 まず歯科技工士と対面しては◆◆
 岩澤 毅(いわさわ つよし) 歯科技工士

 しばしば言われることだが、歯科医療においては主役である患者さんが必要とする
情報が十分に提供されてきたとは言い難い。
 例えば、歯科医療の主要部分を占める入れ歯・差し歯に関して、使用される材料は
何か、それはどのように作られ、仕入れ価格はいくらなのか。また誰が作るのか。さ
らには保険診療と自由診療とでは価格と性能にどう違いがあるのかなどが、必ずしも
明らかにされてこなかった。

 高齢社会の進展に伴って、多くの国民がより良い入れ歯を必要とする時代になった
いまこそ、歯科医療における情報を公開し、信頼性を高め、患者さん、つまり消費者
の選択の目安とする方法が必要ではないか。

 明眸皓歯(澄んだひとみに白い歯)という言葉があるが、入れ歯・差し歯は人の表
情を作り、個性をも表現する。私たち歯科技工士は、他人から見た人柄や印象を左右
しかねない歯と歯並びにことに神経を使い、患者さん個々の人柄を表現する技術の研
鑽に努めている。

 しかし、現実には患者さん本人と対面することもなく、歯科医院から提供される
「型」を相手に、患者さんの求める歯に対する要望や、患者さんの歯の個性に関する
情報を入手することなく、不在の情報を補いながら不安の中で出来る限りの努力をす
るのが現状なのだ。

 他の医療分野と同様、歯科医療も現在では歯科医師・歯科衛生士・歯科技工士ほか
の専門職によるチーム医療に支えられている。であるなら医師はもちろん、衛生士や
技工士の個々がどのような技術や能力をもっているのか、あるいは進歩する医療技術
を学ぶために研修などを受講しているのかどうかは、患者さんも知りたいはずだ。ま
ず、それらの情報に患者さんがアクセスできるようにすることが必要だと思う。

 私はその第一歩として患者さんに、かかりつけの歯科医に御自分の入れ歯・差し歯
を作る歯科技工士の情報を求め、選択をした後、歯科技工士と対面し、御自分が入れ
歯・差し歯に求めるモノを伝えてほしいと思っている。歯科技工士は、その専門知識
と経験から必ずや患者さんの質問・疑問や要望に適切に答えることが出来るはずだか
らだ。

 まずは入れ歯がどこからくるのかに関心を持ってほしい。
N H K テレビ が   歯 科 技 工 士 を 取 り 上 げ ま す


      6月19日 月曜日 19:30から (NHK教育)

      再放送:23日(金)深夜24:00(24日(土)午前0:00)から


      番 組 名

      あしたをつかめ  平成若者仕事図鑑

      『歯科技工士』

           NHK番組ホームページ http://www.nhk.or.jp/shigoto/

         ▼放送日・放送時間(予定)

            教育テレビ  毎週月曜 午後7時30分〜7時54分
             毎週土曜 午前0時〜0時24分(金曜深夜)(再)

            総合テレビ  毎週水曜 午前2時10分〜2時34分(火曜深夜)(再)
             毎週土曜 午後5時30分〜5時54分(再)(一部地域)

            BS  hi TV  毎週金曜 午後6時30分〜6時54分

※緊急の番組変更などにより、実際と異なる場合があります。

     この番組は、NHKの全国放送です。番組では、仕事を選択しようという
若い人達にさまざまなジャンルの職業を紹介します。視聴者は多岐に亘り、さまざま
な職種の特徴や魅力について知ってもらうことができます。

      今回の主人公は若い歯科技工士です。歯科技工士が、歯科医師や歯科衛生
士と共に患者さんの治療にたずさわる姿が描かれます。色の不適合という壁にもぶつ
かります。尊敬する先輩の“達人の技”に刺激され、成長していく姿や、現場で感じ
ている働きがい・仕事の醍醐味・奥深さが伝えられます。

        この番組を見た多くの国民が、歯科技工を知る社会的な価値ある機会とな
るでしょう。また有能な若者が歯科技工に興味をもち、志してくれることを期待しま
す。放送日には、皆さんもどうぞご覧ください。
週刊金曜日  2006/05/19 金曜アンテナ
市民の映像制作支援 (岡崎智・ライター)
http://ameblo.jp/akisigi/entry-10013001759.html
 秋田さきがけ 2006年(平成18年)5月23日 土曜日

一味違う映像完成

ネット"放送局"NPO企画公募 

社会問題の当事者製作

http://ameblo.jp/akisigi/entry-10012793691.html
本会監事の杉山隆先生関連記事 朝日新聞 2006年(平成18年)5月13日 土曜日
http://ameblo.jp/akisigi/entry-10012412494.html
http://ameblo.jp/akisigi/entry-10012021473.html
http://ameblo.jp/akisigi/entry-10012021434.html


http://ameblo.jp/akisigi/entry-10012036500.html
下村健一の「眼のツケドコロ」より
http://www.tbs.co.jp/radio/np/eye/060401.html
注目の新作上映会! 歯科技工士が映像作品を撮る時代 放送日:2006/04/01
番組の音声記録へ

ちょうど1年前(2005年4月2日)のこのコーナーで、インターネット放送局のNPO『OurPlanet-TV』
が始めた新しいプロジェクト「アワプラ企画賞」を紹介した。「自分で作ってみたい映像リポート企画」を市民から公募し、審査を通過した場合、制作費を最高50万円まで助成し、副賞としてビデオカメラも贈呈するというものだ。
その後、8つの企画が審査を通過して実際の制作に入っていたが、このほど4本がついに完成し、今日の午後からいよいよ上映となる。

■知られざる「社会問題」を掘り起こす

“市民メディア”とは、実際にどんな作品を作るのか? 今回は、そのうちのひとつの作品『入れ歯作りの現場から』を制作した、東京都歯科技工士会の加藤雅司理事にお話を伺う。

加藤:
私も歯科技工士になってもう28年になるんですけども、中にいて非常に長い間、思うことがずっとあったんです。それをなるべく皆さんに知っていただきたいという思いがどんどん強くなりまして。決して業界内の愚痴で終わらせたくないということから、今回の市民発信のメディアというスタイルに非常に心惹かれました。

―それぞれの人が、自分の専門のフィールドから発信する。これぞ、市民メディアの真骨頂ですよね。

(作品より)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
女性:
5回ほど作り直しました。

(ナレーション)神奈川県に住むこの女性は、長年入れ歯が合わず悩んだ経験があります。

女性:
口にあわなくて、一時はうつ病になるかと…
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
加藤:
現象としては、入れ歯が合わないという問題は意外と多いんですね。日本という国はいろんな意味で先進的であるはずなので、入れ歯を入れても良く噛めるという期待があると思うんです。けれども、「入れ歯安定剤」が多く出ているということは、それがないと非常に困る、という事態が起きているんですね。

「入れ歯が合わない」という話が、国民生活センターに来る医療サービス相談全体の実に4分の1を占める、というデータがナレーションでも出てくる。なかには、7年で46回歯医者を変え、入れ歯を25セット作り、500万円かけた事例も! それぞれの個人は「自分だけの悩み」と思っているが、実は広範な「社会問題」であるということを、全体像を把握できる立場の専門家達だけが知っている、というわけだ。

■品質競争を阻む、加藤流「ドッグフード理論」

一体、何が問題なのか。加藤さんがビデオの中でまず最初に指摘するのは、歯科技工士達が受け取っている技術料の低さだ。同業者がインタビューする気安さからか、技士達はホンネで現実を訴えている。

(作品より)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
技士:
時給に換算したら、マクドナルドでアルバイトしたほうが良いじゃないか…(笑)。若い子達も多いので。
技工所社長: 私が卒業して25年経つんですけども、卒業した時に、やはり技工料金表みたいなものがありまして、その時から比べると、かなり下がってますね。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
加藤:
実状は、30年、35年前の価格レベルとも言われています。物価は当時からすると何倍も上がっていると思うんですけども、我々の業界は下がる一方でした。いわゆる過当競争が原因で下がったんだろう、と皆考えていたんですが、あまりにも不自然です。例えばラーメン業界でも、ラーメン屋がたくさんできても100円のラーメンを出す所はないのだから、これは単純な過当競争、需要・供給のバランスの問題ではないと、はたと気づきました。

このビデオ作品では、安くなれば患者もハッピーだという一面的な見方をせず、質の低下を憂慮する話に展開してゆく。ここが、技工士たる加藤さん自身が作る故の《職人の問題意識》だ。なぜ「安かろう悪かろう」になってしまったのか、作品ではユニークな理論で掘り下げていく。

(作品より)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

(ナレーション)加藤さんは、技工料金が安く歯の質が低下している背景には、歯科医療業界の中に、マンションの耐震強度偽装問題に似た構造が潜んでいると考えています。かねてからその考え方を《ドッグフード理論》と命名しています。

店員:
「いらっしゃい」
少女:
ドッグフード下さい。
店員:
「どれがいいかな。高いのから安いのまで色々あるけど」
少女:
「え〜っと、一番安いの、ください」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
加藤:
《ドッグフード理論》というのは、こういうことです。私が業界外の友達に我々の悩みを話したときに、「歯の買い物というのは、犬の餌、ドッグフードを買うのと同じ扱いをされているね」と、ヒントをもらったんですよ。
そこから自分の中で整理していくと、ペットに対しては、もちろん愛情を持っているので良いものを食べさせてあげたい。一方、ペットは自分で買い物に行くお金もなければ知識もない。その状況下で、例えばお金を預かって買い物を頼まれた子どもが、自分の食べるお菓子とドッグフードを買うというときに、何が起こるか? 限られたお金なので、高いドッグフードを買うと、自分のお菓子を買うお金がなくなってしまう。そこで、(愛情はあるのに)一番安いドッグフードを選ぶ、という心理が働くんだなあ、と。まさにこれは、決して《人間性》の問題ではなくて、《立場》の問題として、そういう立場になれば誰もがそういうことをやってしまう、ということに気がつきました。

―犬が情報を持っていないように、患者も情報を持っていないということですね。普通なら、《価格の安さ》だけではなくて《品質の高さ》を求めるという競争原理も働くはずなのに、何が良くて何が悪いかっていう、入れ歯に関する情報が開示されていないから、みんな知らずに「安かろう悪かろう」な物を与えられるしかない、という状況になってしまう、と。その情報格差を埋めることも、このビデオを作った目的ですか?

加藤:そうですね。

■マンションと入れ歯の共通点!?

では、どうしたらいいのか。加藤さんは作品の最後で、同業者の幅広い人脈の中から、これからのモデルケースとも言える事例を紹介している。

(作品より)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

(ナレーション)歯科技工の分野で先進的な国、ドイツ。そこで初めて歯科技工士のマイスターの称号を取った、大畠一成さんです。大畠さんは6年前にドイツから帰国。東京に技工所を開きました。最初にぶつかった壁は、歯形が採れていない模型が歯科医院から届くことでした。

大畠:
歯の境目が半分ぐらい出てないのに、仕事を進めるというのは、俺にはちょっとできない話であって。歯科医師の先生方にも「これはちょっとできませんから」って言って。それで、どんどん仕事は減ったんですけど。(笑)

(ナレーション)ドイツでは、当たり前だったことをしたことがきっかけで、仕事が来なくなった大畠さん。しかし、現在は意識の高い歯科医師と巡り会い、納得のできる仕事ができるようになりました。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

―ドイツが入れ歯の先進国というのは知りませんでした。どういう点が、先進なんですか?

加藤:
大きな枠から言うと、ドイツ人の考え方というのは、消費者が幸せになるようなシステムを作っているなあ、というのを感じます。たとえ価格が高くても、それが長く持てば満足であり幸せになる、という考え方があるようです。
入れ歯を作ることに置き換えると、もちろん治療は歯医者に行ってしてもらうんですが、「入れ歯を作るのは歯科技工士である」、そして「いろいろな入れ歯の種類がある」ということを、ドイツの国民自体が知っていて、自ら評価基準・判断基準を持っているんです。
例えば、日本の制度では、保険が効く安い入れ歯というのは、分かりやすく言うとプラスチック製なんですが、ドイツでは「俺の口にプラスチックを入れるのか」という国民的なコンセンサス、ひとつの常識がある、というのが大きな違いなんですね。

入れ歯にも、材質の違いや保険の適否がある、というような情報は、確かに“日本人の常識”とは言い難いだろう。

加藤:
ドイツでは、まず自分の歯を入れるという段階で、技工者料の見積もりと歯科医師の診断書を合わせて、公的な保健機関に提出する仕組みになっているんです。それと同時に患者に対しても、歯を治す前に、技工士の技術料が最初からオープンになっている。どういうことをするか、品名等も書いてあります。ですから、例えば日本人なら、味噌ラーメンや醤油ラーメンは誰もが知っているように、ドイツ人は皆、歯の種類についてそういう知識を持っているわけです。別に特別なことではなく。

―知識があるからこそ、自分で選べるというわけですね。ビデオに登場する、先程の大畠さんは、それに近いスタイルを日本で実現されているんですね。日本でも、これは可能なんですか?

加藤:
今でも苦労されています。ビデオにもあったように、最初、歯形の精度が悪いので、「これでは作れない。取り直してください」と返していたら、仕事が減ってしまったそうです。ドイツではそれが普通だったんですけど、日本の場合は、「このくらいは作ってくれよ」と。模型を返すということは、受注を断る=《収入が減る》という話につながるんです。大畠さんは自ら実践して、技工士が突っ張るということで、きちんと理解してくれる歯科医師が日本にもたくさんいるということを証明しようとしているんです。

―ドッグフード理論のところで、「マンションの耐震強度偽装問題に似ている」というナレーションがありましたが、そういう意味だったんですね。つまり、姉歯建築士が発注元の建設会社の無理な注文を突き返せなかったように、歯科技工士も質の悪い歯形を発注元の医師に突き返すことができない構造があって、質の悪い物が現実に作り出されていってしまう、と。

加藤:
そうです。技工士は、模型に基づいて入れ歯を作るんですが、製作技術を最高に良くしても、出発点である模型が悪ければ到底良いものはできない。患者のために技工士が突っ張る姿勢を、大畠さんは自ら示したというわけです。技工士が突っ張れないという日本の体質を改善することが、信頼される入れ歯を作るための、我々のこれからの課題だと思います。

マンション住民のために姉歯建築士は突っ張るべきだった、という構造と、本当に重なる話だ。

■鳥肌が立った、思い通りの発信体験

―まさにそういう改善のための第一歩としてのビデオ作りだったわけですが、実際作ってみて、いかがでしたか? 思い通りの発信はできそうですか?

加藤:
私は写真が趣味で、また、業界で論文を書いたりもするんですけど、それらとはまったく違う立体的な媒体で、非常に説得力がありました。自分で言っちゃあ何ですが、やってみて、なかなか鳥肌が立つような気持ちで、満足感を持っています。

―プロのTV局に「採り上げてくれ」と取材を依頼するのと、自分で作っていくのとでは、どんな違いがありますか?

加藤:
編集ひとつで、最後の一言が違ってしまうと、意味が変わってしまう。その点、自分で作ると本当に思い通りにやれます。と同時に今回のプロジェクトでは、『OurPlanet-TV』のスタッフがプロとしての眼で、客観的な視点を指摘してくれたので、さらに皆さんが見やすい作品になったんではないかと思います。

加藤さんの『入れ歯作りの現場から』を含む、市民メディアならではの作品一挙4本の上映は、今日の午後1時から、東京新橋のビクター地下ホールで行われる。参加は無料。また、『OurPlanet-TV』のウエブサイトでも、近く動画配信される予定だ。

http://blog.livedoor.jp/ourplanet_desk/archives/50482743.html

2006年04月05日

入れ歯作りの現場から〜口の中の偽装問題〜

トーチプロジェクト2005年度受賞企画
制作:加藤雅司

●ナレーション全文●

N まったく別のように見える2つの歯。
  実は同じ患者の歯です。
  こちらが、かみ合わせや色が合っていない以前の歯。
  その後、別の医院で作り直したのがこの歯です。

  噛み合わせが合わない。
  いつの間にか歯を削られてしまったなど
  歯科治療に関するトラブルは絶えません。
  今、入れ歯作りの現場で何が起きているのか。
  その現場を取材しました。

T 『入れ歯作りの現場から〜口の中の偽装問題〜』

ON「5回ほどつくりなおしました」

N 神奈川県に住むこの女性は
  長年入れ歯が合わず悩んだ経験があります。

ON「口にあわなくて、一時はうつ病になるかと」

N これは、都内の住む男性の入れ歯。
  やはりうまく口に合わず、
  7年前に総入れ歯にしてから
  46回歯科医院を変えたといいます。
  作った入れ歯は25セット。
  費用はあわせて4〜500万円にのぼります。

  その歯を作っているのは、ほとんど場合歯科技工士です。
  建築士や弁護士などと同じような国家資格で、
  歯科医師の依頼を受けて入れ歯や差し歯をつくります。

  歯科技工士の研修会。
  腕を上げようと、毎回沢山の技工士が集まってきます。
  しかしいくら技術を上げても収入に結びつかない
  そんな悩みを抱える技工士は少なくありません。


坂上さんインタビュー
「時給に換算したらマクドナルドでアルバイトしたほうが良いじゃないか・・
 (笑)若い子たちも多いので」

歯科技工歴25年 技工所社長
「25年前の料金より返って下がっている。」

N 東京都歯科技工士会の理事をつとめる加藤雅司さん。
  加藤さんは、技工料金が安く、歯の質が低下している背景には、
  歯科医療業界の中にマンションの耐震強度偽造問題に似た問題が
  潜んでいると考えています。
  かねてから、
  その考え方を「ドックフード理論」と呼んでいます。

<アニメーション>
母「珠理ちゃーん」
珠理「はーい」
母「このお金でポチのドッグフード買ってきてくれないかしら?」
珠理「は〜い!ポチ行こう!」
珠理「あ、美味しそう!欲しいな〜」
店員「いらっしゃい」
珠理「この子のドックフードください」
店員「どれがいいかな。高いのから安いのまで色々
あるけど。」
珠理「え〜っと」
珠理「一番、安いのにしてください」
ポチ「・・・・」

N この話を歯科医療にあてはめると。
  一番安いドックフードを買った女の子が医者。
  えさを自分で買えない犬は患者に当たります。

  例えば、保険で奥歯に銀歯を入れる場合は4450円と決まっています。
  しかし歯科技工士に支払われるのは、半額以下の2000円程度。
  最近は値引き合戦が進み、1500円で受けているケースさえあります。

加藤さんインタビュー

N 都内で技工所を経営する歯科技工士の金子雅己さん。
  毎日、朝6時には仕事にとりかかります。
  2人の技工士をやとっているものの、最近は
  夜遅くまで仕事をする日が増えました。
  技工料金が下がっているため、
  仕事量を増やさざるを得ないのです。
  3人で作る歯の数は平均で1日60〜70個、
  多い日で130〜140個にのぼります。
 
金子さんインタビュー「単価が安い」

N 銀歯や差し歯のことを
  専門用語で「ほてつ物」と呼びます。
  たとえ小さな銀歯のような物でも全て手作り。
  歯科医師がとった歯型から石膏模型をつくり
  歯を完成させる工程は緻密で手間のかかる作業の連続です。

金子さん
  「一番ショックだったのは子どもに言われたことですね。
   ・・お父さんの仕事はいやだって。当たり前ですよね。
   毎日朝から夜まで働いて・・・」
  「やっぱり魅力ないのかな。この仕事」
  「でも分かるんですよ。他より安くしようという気持ち」

N 夜10時半、ようやく仕事を終え、これから納品です。
  金子さんが向かったのは、宅配サービス営業所 。
  しかし、これで終わりではありません。

金子さん 歯科技工士のやりがいは? 

N 厳しい現実がある一方で、患者本位の歯科医療を
  実現させようと努力している歯科医師もいます。
  世田谷区で開業している行田克則さん。
  行田さんの医院では、歯の色や形をとるときには
  直接歯科技工士が立ち会うシステムを導入しています。
  しかも、技工士は、
  国内外でその技術が高く評価されている小田中康裕さん。
  金子さんも師と仰いでいるその人です。

小田中さんインタビュー
 「友人などを見ていると、質ではなく、金額が勝負になっている。
  隣の技工士よりも安くと比べられて苦しんでいる。」
 「歯科技工士はブランド品を作っていると思っている。
  患者は自分の行っている歯科がきちんとメンテナンスして
  くれているか。見極めるべき」

行田さんインタビュー
 「問題大有り。歯科の底上げができない。
  長持ちさせる仕組みをつくらないと、話にならない。」

N 歯科技工の分野で先進的な国ドイツ。
  そこで初めて歯科技工士のマイスターの称号をとった大畠一成さんです。
  大畠さんがドイツで感じたのは、日本との大きな制度の差でした。
  ドイツでは技工士も歯科医と対等な立場にあり、
  患者に対して品質管理表を提出することが義務づけられています。

大畠さん
 「専門的に言って補綴物を作る場合、
  そのように至った場合は一番最初に保険組合の承認を受けなければならない。
  その承認を受けるためには技工所の見積書を添えて診療計画書と一緒に出さ
  なければならない。」
 「技工所がどの患者さんのどういう補綴物をどのように作るか、
  それ不透明ではいけないと思うのです」

N 大畠さんは6年前にドイツから帰国。
  東京に技工所を開きました。
  最初にぶつかった壁は歯型がきちんととれていない模型が
  歯科医院から届くことでした。

大畠さん
 「きちんと歯と歯茎の境目がでていない
  模型では作業を続けることは出来ない。
  歯科医師に返したら、仕事が来なくなった」

N ドイツでは当たり前だったことをしたことがきっかけで
  仕事が来なくなった大畠さん。
  しかし、現在は意識の高い歯科医師とめぐり合い、
  納得のできる仕事ができるようになりました。

大畠さん
 「日本は医療に金をかけない。
  やっぱり1/10の時間でやらなければいけないので、
  満足のいく診療が出来るのか、果たして疑問ですよね」
 「制度を変えていく働きかけをしないと知らないうちに
  国民に対する不利益を大きく与える状態になっていくと思います。」

N 歯科技工士の金子さん。
  春分の日に、5時間ほど休みがとれました。

  自分の歯を作る歯科技工士がどのような人か。
  いくらの技工料で作られているのか。
  業界の制度や慣行により、
  患者に不利益をもたらしている現状を打開するには、
  一人ひとりの関心と、
  そして透明性の高いシステムが求められています。
○4月1日(東京)トーチプロジェクト完成上映会

 午後1時半、東京都港区新橋1-7-1、ビクタービル地下1階、ビクターホール。
 トーチプロジェクトは、既存のテレビ局などでは取り上げてもらいにくいテーマや地域の出来事などを、市民主体で番組化している取り組みです。NPOや市民が制作した番組がこの度、ようやく完成しました。その完成上映会とシンポジウムを実施します。

プログラム
第1部作品上映
「日本が残したハンセン病隔離政策」土屋トカチ
「ホームレスによる大阪・紙の芝居劇場」NPO法人こえとことばとこころの部屋、
「刑務所は変わるのか〜名古屋刑務所事件から3年〜」NPO法人監獄人権センター、
「不登校を乗り越えて〜ハラケンのただいま青春」コミュニティーハウス原順子氏、

「入れ歯作りの現場から」東京都歯科技工士会・加藤雅司氏。

第2部シンポジウム「ビデオで何が変ったか。〜視聴者から制作者へ〜」、

第3部懇親パーティー。

 無料。要事前申込み。件名に「上映会参加希望」と記入、電子メール、FAXで。

【特定非営利活動法人OurPlanet-TV】
  staff@ourplanet-tv.org
  
http://www.ourplanet-tv.org

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特集 楽しんで発信、社会を変えるメディア


http://www.bigissuejapan.com/

http://www.bigissuejapan.com/about/place.htm

 ビッグイシュー日本版 第38号

 今まで「受け手」側だった人々が、インターネットの普及や、各種デジタル機材の低 廉化で、自ら情報発信することが可能になってきた。韓国を変えた「オーマイニュー ス」の呉連鎬(オ・ヨンホ)さん、 OurPlanet-TVの小林りかさんと白石草さん、 京都三条ラジオカフェの松岡千鶴さんへの取材を通して、その可能性と展望を聞く。
 また、個人メディアとしての“ブログ”の米、日、英の事情をレポートする。

特集 シェアする人々

 市民に映像≠ニいう手段を渡すOurPlanet-TV
 ―視聴者に選ばれる番組つくりたい
2006年4月3日   入れ歯作りの現場から〜口の中の偽装問題  加藤雅司


欧米など海外に比べて質が低い日本の入れ歯。何度作り変えても 口に合わないケースも少なくない。その背景にあるものは何か。マンションの耐震強度偽装問題にも共通する 歯科医療業界のコスト削減の現実と苦労しながらも改革に取り組む歯科医師、歯科技工士の姿を描く。2005年度トーチプロジェクト受賞企画(18分)

企画・構成:加藤雅司/岩澤毅 撮影・編集:吉津光雄/加藤雅司 イラスト:加藤優子 アニメーション:白石草 声の出演:池田珠里/吉津光雄/加藤優子 金子 出演:大畠一成/小田中康裕/加藤雅司/坂上大吾 

ご意見ご感想をお寄せください。

朝日新聞 2005年9月26日
歯科技工士法制定ならびに日本歯科技工士会創立50周年記念大会
式辞
社団法人日本歯科技工士会
会長 中西茂昭

 本日ここに天皇皇后両陛下のご臨席を仰ぎ,『歯科技工士法制定ならびに日本歯科技工士会創立50周年記念大会』を,「ささげよう この技術 半世紀の貢献そして未来へ」の大テーマのもとに開催できますことは,歯科技工士のひとりとして無上の喜びでございます。そして,歯科技工士の誕生を祝う誉を,法制定以前の半世紀の先人と,法制定以後の半世紀に改善を続けられた先輩諸氏に,心からの感謝をもって捧げたいと存じます。

 歯科技工を専門に担う者は,すでに百年以上前から存在いたしました。法律をつくろうとした当時の人たちの困難に立ち向かう情熱は,どれほどであったでありましょう。その思い,その苦労が,昭和30年8月,今からちょうど50年前に「歯科技工法」として結実いたしました。歯科技工に係る資格・業務・教育の体系法令が,このように整然と存在することは,世界では未だ稀であります。

 法制定と同じくして創立された日本歯科技工士会は,先達による不撓の歴史であります。その精神は,寺元武士初代会長から,矢部金次郎,中筋勇吉,鈴木吉夫,森谷誠司,堤満男,酒井清二,佐野恵明という歴代会長へと連綿と受け継がれ,現在を預かる私中西茂昭もその歴史を重く受けとめ,一層の研鑽を積む所存であります。そして次の半世紀に向けて,今考えられる裁量の環境を後進に引き継ぐことが現在の私たちに課せられている大きな責務であることを強く自覚いたします。
 
 すべての歯科技工士は,間違いなく,国民の口腔機能の改善に大きく寄与してまいりました。そしてこれからも,日本国民全てが元気で長生きしていただけるよう,歯科技工士として,もてる職能を余すことなく発揮してまいります。

 歯科技工士の半世紀を祝うこの大会は,国民歯科保健政策の成果を讃えるものであり,同時に,多くの課題に向かい合う覚悟を確認する機会であると存じます。歯科技工士は,いま,懇願から主張へと変わりつつあります。皆さん,いまこそ,集い語らい,目指し引継ぎ,自ら汗をかき,一歩前へ進もうではありませんか。

 栄えあるこの大会を,天皇皇后両陛下の御臨席のもとで開催できます万感の喜びを,全国の歯科技工士そしてその家族,さらにはアジア・太平洋地域の私たちの大切な仲間とともに共有できますことを,歯科技工士組織を代表し,ここに改めて心から感謝として申し上げ,私の式辞といたします。

【出典 平成17年度第3回日技記者会見添付文書】
天皇陛下のおことば
平成17年9月18日(日)東京国際フォーラム
歯 科 技 工 士 法 制 定 並 び に
日本歯科技工士会創立50周年記念大会

 歯科技工士法制定ならびに日本歯科技工士会創立50周年記念大会が,国の内外から参加者を迎え,ここに開催されることを,誠に喜ばしく思います。

 歯は人々の生活に極めて重要な役割を担っており,歯が欠損した場合には,それを補うために,古来様々な工夫がなされてきました。森林に恵まれ,建築や各種の道具などに木材を使用してきた我が国では,木床(もくしょう)義歯が使用されていました。木床(もくしょう)義歯の最も古いものとしては,1538年に亡くなった尼僧仏姫(ほとけひめ)の黄楊(つげ)材の総義歯が遺品として保存されています。しかし,19世紀半ば二百年以上続いた鎖国を解き,諸外国と国交を開いた我が国は,欧米の文物を熱心に取り入れ,歯学も欧米に学びました。長らく使われていた木床(もくしょう)義歯も,欧米から伝えられた護謨床(ごむしょう)義歯に変わりました。このような状況下,松岡万蔵のように,米国人歯科医師に学び,生涯歯科技工の進歩のために尽力した人も生まれました。以来,歯科技工を専門とする人々は,新しい素材の開発や技術の錬磨を目指してたゆみない努力を続けてきました。

 昭和30年には,歯科技工士の資格と教育などに関する法律である歯科技工法が制定され,全国的な組織としての日本歯科技工士会が設立されました。それから50年にわたり,この会は,会員の持つ技術や知識を積極的に公開,普及するとの考えの下に,学術研鑽(さん)や生涯研修の事業を進め,歯科技術の進歩に大きく貢献してきました。ここに,長年にわたって,歯科技工に携ってきた多くの人々の熱意ある地道な努力に深く敬意を表します。

 歯の健康は,人々が健康に,そして快適に過ごすために,極めて大切であります。特に,これからの高齢化社会において,歯の機能の維持のために歯科医療の果たすべき役割には,大きなものがあります。それに伴って,優れた歯科技工士に対する期待と要請も,一層増大するものと思われます。

 これまでの50年を振り返り,将来を考えるこの記念大会が実り多い成果を挙げ,歯科技工士が,人々の健康のために今後ますます貢献していくことを願い,式典に寄せる言葉といたします。

【出典 平成17年度第3回日技記者会見添付文書】
平成17年8月10日 厚生労働省医政局歯科保健課長発
各都道府県衛生部(局)長宛

歯科技工所等におけるアスベスト(石綿)を含有する製品の取扱い等について

アスベスト関連参考資料

・石綿の障害予防規則については、次の通知を参照のこと

石綿の障害予防規則の施行について(平成17318日 厚生労働省労働基準局長通知)

http://www.mhlw.go.jp/topics/2005/02//dl/tp0224-1e.pdf

・製造等が禁止されていない石綿含有製品については、次の通知を参照のこと

石綿含有製品の代替化の促進について(平成16226日 厚生労働省労働基準局安全衛生部長)

http://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/roudou/sekimen/hisekimen/3a.html

秋田県歯科技工士会創立50周年記念大会    秋歯技会長ご挨拶

社団法人秋田県歯科技工士会

会長 大日向 均

この度県行政、社団法人秋田県歯科歯科医師会、歯科衛生士会、関係団体始め多くの皆様のご支援のお陰様で秋田県歯科技工士会が創立50周年を迎え、本日記念大会を開催することが出来ましたことに心から感謝申し上げます。
 秋田県歯科技工士会の歴史を紐解いてみますと、昭和22年頃秋田市在住の数名の呼び掛けから、今の組織の源が出来上りました。その第一の目標は昭和30年の歯科技工法制定後に行われた国家試験合格のためのものでした。手探りの中、全国的にも組織が出来上り、中央組織への加盟の仕方も現在とはいくらか違っていたと記録されています。ブロックに関しても北海道と東北が一つのブロックとなっていたり、当時の関係者の大変な苦労が見てとれます。
 組織が発足して以来、歯科技工士の職業としての技術の研錯、身分の確立、生活の安定を求め努力をしてきています。このことは半世紀を経過した今も受け継がれています。技術革新はIT時代を迎え、より一層の加速の度合いを早めています。一方で、様々な環境の変化で歯科技工士は大きな岐路に立たされています。技術的な問題は個々の資質で解決していくことが可能でありますが、歯科技工士の身分や社会的問題は組織の取り組みなしには解決方法がありません。今、少子高齢化社会を迎え、健康維持のための口腔と全身の関わりの重要性がクローズアップされてきています。歯科技工士による健康増進のための責務がますます増す中で、安全で確実な歯科補綴物を提供していかなければなりません。
 そのためにも、私たち歯科技工士が安心して県民の健康づくりのための礎になれますよう、これまでの先人達の道程の上に新しい歯科技工士像を切り開くための出発点にしたいと思います。


詳しくは、50周年事業をクリツク下さい。

文化放送の番組で、
05年3月10日に歯科技工士の仕事と
現状を取り上げて頂きました。
内容は以下で、お聞きください。
番組HPを最大化の上で画面右上の
「一美の初体験」をクリック
放送日3月10日(木)
テーマ 歯科技工士について

直接リンクは、↓
http://www.joqr.co.jp/bbqr/snap050310.asx
「技工の日」創設!!

 日本歯科技工士会は、歯科技工士に関する有識者懇談会答申にあった「技工の日」を、日技創立ならびに歯科技工士法制定50周年記念大会を契機に普及していく方向で記念日案の協議検討を行い、
日技創立記念日9月24日“歯科技工士記念日”
10月8日『イレバ』と読んで頂き、
“入れ歯感謝デー(歯科技工の日)”とし、
日本記念日協会に登録させて頂く事としました。
 なお、9月24日から10月8日までを
「歯科技工まごごろ運動期間」
等と称し、
歯科技工に関する催事を積極展開できるよう、今後各都道府県技等へ協力要請を行っていくこととしました。
 国民の皆様への普及定着のカギは、信頼される歯科医療の構築に歯科技工士がどのように貢献出来るのか、歯科技工士をご理解いただけるかが大きく影響するものと考えます。

21世紀の医療を守る県民の集い
〜国民皆保険制度をみんなで守ろう〜

日時:2005年1月23日(日)13:30〜15:30
場所:秋田県総合保健センター2F大会議室(秋田市千秋久保田町6−6)
会費:無料


(PDFファイル 2.75MB)

基調講演/対談・討論:「混合診療がもたらす国民皆保険制度の崩壊」
講師:李 啓充先生

 第81回代議員会
日技役員選挙

− 選 挙 結 果 −
平成17年3月19日
■会長選挙
候補者名 得票数 摘要
中西茂昭 53票 当選
三国  努 26票
(無効) 1票
■副会長選挙
候補者名 得票数 摘要
高橋俊秋 17票
白岩  勝 23票 当選
丸山  功 22票 当選
御崎勝雄 4票
伊藤保太郎 14票
■監事選挙
候補者名 得票数 摘要
伊藤正弘 12票
平野良治 26票 当選
田中一郎 22票 当選
国府田知生 20票
日本歯科技工士会 選挙管理委員会


歯科技工士免許

『歯医者さんの待合室』
クイントとくしゅう
歯科技工士ってどんな仕事をしているの?
〜入れ歯ゆさし歯を作っているのです〜
2003年4月10日発行4月号
発行所:クインテッセンス出版株式会社
歯科技工士法制定ならびに日本歯科技工士会創立50周年記念大会
Commemorative Convention for the Semi-centennial Anniversary

of the Japan Dental Technologist Law and Inauguration of JDTA

大会シンボルマーク

歯科技工士法制定ならびに日本歯科技工士会創立50周年記念大会

ささげよう この技術
――― 半世紀の貢献 そして 未来へ ―――


記 念 式 典

平成17年09月18日(日)13:00〜14:30

御祝辞・表彰・「映像で綴る歯科技工士半世紀の歩み」

『東京国際フォーラム Cホール』

東京都千代田区丸の内3−5−1


特 別 講 演

平成17年09月18日(日)15:00〜16:30

作家  阿刀田 高 (あとうだ たかし) 先生

古(いにしえ)にみる 美 と 力

――― 微笑みと噛み締めはいつも物語の傍にある ―――

『東京国際フォーラム Cホール』

東京都千代田区丸の内3−5−1

テキスト ボックス: 併催事業
1.	日本歯科技工士学会第27回学術大会
平成17年09月18日(日)・19日(祝)
・学会発表
・デンタルショー
・特別講演

2.	第13回アジア・太平洋歯科技工士会協議会
平成17年09月18日(日)
社団法人 日本歯科技工士会
http://www.nichigi.or.jp/50thpr.htm
歯科技工士の役割をPR
歯科技工士会会長 中西茂昭 番組生出演

ラジオ大阪(中波1314kHz)

番組 『ラジオよしもと むっちゃ元気』 (09:00〜12:00)のなかで、

歯科技工を通じた元気への様々な話題を、パーソナリティーと語ります。


第7回出演 「歯科技工士会の むっちゃ元気な豆知識」

02月08日(火)11:15ごろ

パーソナリティ;大木こだま・非常階段シルク

テーマ;「混合診療」って、どういう話?


 社団法人秋田県歯科技工士会は、県民の皆様に歯科口腔(こうくう)分野を職域とする私たちの仕事を御理解いただきたく、
様々な広報活動を展開しております。
 このグラフWeb秋歯技は、Web秋歯技とともにインターネット上の広報活動を担い、
画像を中心に県民の皆様に情報をお届けしたいと思っております。
(社団法人 秋田県歯科技工士会 Web秋歯技編集製作委員会・グラフWeb秋歯技管理人 2004.11.01)
社団法人 秋田県歯科技工士会
〒019-2112 秋田県大仙市協和境字境 26

Tel/Fax018−892−2447