イワヲ日記

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******************************2015.9.6

単純作業がしたい。

窓の隅に土がたまっているのをつまようじでカリカリ落とした。

******************************2015.9.5

たこ焼きを初めて焼いた。

たこが全部外に出てきた。

******************************2015.9.4

パンを買った。

******************************2013.12.21
パッヘルベルのカノン

荻窪ルースターノースサイド。新バンドの「かんなズ」でライブをした。

かんなさんという名前のメンバーがいるので、かんなズ。安直だ。

ぼくが考えたのだった。

もうひとつぼくが考えたバンド名の候補があった。

「ライフ・イズ・ベリー・ショートショート」

人生はとても短い短編小説だ。

ライフ・イズ・ベリー・ショート、という歌詞があるビートルズの曲も思い出されるし、

ベリー、とショートで、ショートケーキが連想されてかわいいし、

我ながらなかなかいいじゃないか。

と思ってメンバーにメールしたけれど、反応がなかったので、恥ずかしくなってやめた。

名前の候補といえば、ぼくの「イワオ」という名前。

今年、親からもうひとつ候補があったと聞かされた。それは、

「カオル」。

驚いた。

笑った。

「イワオ」か「カオル」か。

極端すぎないか?

36年後に本人に明かされた真実。

隠されていたわけではないが。

そして、ふと、思う。

「カオル」だったかもしれない私。

それは、私なのだろうか。

「カオル」だったらどんな人生だったろう。

それからというもの、判断に迷ったときなどは、

「カオル」だったらどうする?

と考えたりもして、なかなか楽しい。

今日のライブではラップに初挑戦。

このカオルのことも歌詞に入れた。

かんなズ パッヘルベルのカノン(smooth rap)

******************************2012.7.2(月)
雨の日と月曜日は

月曜の朝はつらい。

なんとかならないものか。

子どもの頃、発明家に憧れていた。

もう大人なんだから、発明しよう。

月曜の朝がなぜつらいか。

週の始めだからだ。

では、週の始めでなくしてしまえばいい。

そこで、月曜日を、一週間の最後の日にすることにした。

火曜日が週のはじまりと考える。

一日過ごしてみて、これは手応えがあった。

うんざりする月曜日が、よく一週間がんばったね、の月曜日へ。

特許の出願はしませんので、ぜひお試しください。

******************************2012.7.1(日)
 

ラーメンを食べる。

大盛りが無料だと、つい大盛りにしてしまう。

昔は大盛りでもおなかいっぱいにならなかったのに、今はなる。

これからいろんなことが変わっていくのだろう。

若い頃はいろんなことが自ら望んで変わっていく。

これからは、望んでも望まなくても変わっていくのだろう。

******************************2011.4.27(水)

朝、地下鉄の通路で。

ぼくの前に女性が二人横に並んで歩いていた。

会話をしている。

女性たちの前にはおじさんが一人で歩いていた。

おじさんが歩くのが遅くて、

女性たちが追い越すのだが、

女性たちはしゅっと二手にわかれて、おじさんの両側ぎりぎりを通り過ぎ、

またしゅっと元に戻って歩いていった。

次の瞬間、おじさんがバラバラになりやしないか、気になってしまった。

******************************2011.4.26(火)

人間ドックへ行った。

どこの人間ドックへ行っても、必ず食事券がもらえる。

お店が指定されてたり、されてなかったりする。

今日のところは指定されていた。

食べ放題のお店だった。

結果は午後なので、お昼にそのお店に行った。

肉がメインのお店だ。

ここぞとばかりに、豚のしょうが焼きをたくさんたくさん食べた。

メンチカツが一番うまくて、補充されるのを狙っていたが、結局補充されなかった。

肉をたくさん食べるために、ごはんは食べなかった。カレーもルーだけだ。

歩きにくいぐらい食べた。

そして、午後、人間ドックの結果を聞いた。

尿酸値9.0

通常の上限、7.0を遥かに超えて、いつ通風になってもおかしくないレベル。

「外食は減らしてください。」

と言われた。

******************************2011.4.25(月)

明日は人間ドック。

前日の夜10時以降は飲食をしてはいけない。

苦痛だ。

10時15分にケーキを食べた。

******************************2011.4.24(日)

急におなかが痛くなって、うんこがもれそうでもれそうで仕方がなかった。

西荻と吉祥寺の間の住宅街にいた。

コンビニを探すが、ない。

コインランドリーを見つけてのぞいたが、トイレはない。

曲がり角を曲がるとカフェがあった。

見た感じ、好みの感じのカフェではないが、今ぼくにとってのいいカフェの条件は、

トイレがあること。

かまわず入る。

エスプレッソを注文し、トイレに入る。

生まれ変わったような気分で、トイレを出る。

エスプレッソが来る。

注文するとき、本当に濃いし少ないが大丈夫か念を押されたのだが、

本当に濃くて少ないのでびっくりした。

どのぐらい少ないかというと、刺身を食べるときのしょうゆぐらいだ。

そして濃さ。たばこのヤニをなめた感じ。

でも、いい経験だった。

これを店で出すのには勇気がいるだろう。気合の入った店とみた。

たくさんのお客さんが、カフェのドアを開け、ランチやってますか、と聞き、

終ったと知ると帰っていく。

ランチが相当うまいに違いない。

また来よう。

普通に横を通ったら寄らなかっただろうカフェ。

見つけられてよかった。

来る度に、うんこを思い出すだろうことだけが残念だ。

******************************2011.4.23(土)

先日、友達から「髪伸びた?って言われたら、切りにいくことに決めている。」

という話を聞いた。

それ以来、会ったとき、髪短いなー、と思っても、

「髪伸びた?」

と言うようにしている。

友達は「あ、切らなきゃー。」と言う。

楽しくって仕方がない。

******************************2011.4.22(金)

仕事帰りに、違う道で帰ったら、銭湯があった。

入った。

タオルいくらですか、と聞いたら、

200円であるけど、無料で貸しタオルもあるよ、と言われた。

なんとなく、買った。

******************************2011.4.21(木)

会社で健康診断があった。

レントゲンが必要なのは、30歳の次は、35歳らしく、ぼくは33歳なので必要ない。

必要ないが希望すればとってもらえるという。

去年までは希望してとってもらっていたのだが、

ただでさえ浴びてそうな放射能をさらに浴びるのが怖くてやめた。

******************************2011.4.20(水)

勤続20周年、30周年の人を祝う立食パーティーがあった。

この前、退職者のお別れの立食パーティーがあったばかりで、

今回の業者は前回と違います!

というのが売りのひとつだったが、いざ参加してみると、

前回の方がよかった。

立食パーティーなんて、ほんとはいろんな人とのコミュニケーションすべきなのだろうけど、

ぼくは食べ物とのコミュニケーションに忙しい。

******************************2011.4.11(金)

3月11日以来、一番大きい地震があった。4月8日に見たあの雲は怪しいな、と思った。

******************************2011.4.9(土)

通りかかり、小さな喫茶店に入ってみた。

小椋佳がずっとかかっていた。

他にお客もいなくなったし、話かけても悪いことにはならなそうな、おばさまの店員さんだったので、

「これ、小椋佳さんですか?」

と話かけた。

大好きで、毎年コンサートに行っており、お客さんが少ないときにCDを聞いているとのこと。

ロックはがちゃがちゃして好きじゃないのよね。

お客さんで矢沢永吉のコンサート行ってきたって人が来たけどねぇ。

お客さんはどんなのがお好きですか。

と聞かれた。

ぼくは笑いながら、

「ぼくもこの前、矢沢永吉のコンサート行ったんですよ!」

と言った。

店員さんも笑った。

「ロックっていうか、バラードが、矢沢永吉はバラードがよかったですよ。」

「そうね、バラードはいいわよね。」

なにヤザワのフォローをしてんだよ!俺、誰だよ!

と思った。

******************************2011.4.8(金)

地震があってから、必ず毎日空を見てる。

そして、今日、ぼくが3月11日のときに見た怪しい雲を見た。

******************************2011.4.1(金)

今日から新年度、人事異動のあいさつで、入れ替わりたちかわり、あいさつに来る人たちがたくさん。

その度に、みんな手を休めて、立ったり座ったり。

悪い気分じゃない。

******************************2011.3.29(火)

送別会で、すきやき食べ放題。

******************************2011.3.23(水)

葛飾の浄水場から、幼児には危険なレベルの放射能。

夜、雪が降った。

******************************2011.3.22(火)

雨。

夜、フリッパーズギターのヘッド博士の世界塔というアルバムを久々に聴いた。

******************************2011.3.19(土)

ぼくだけが揺れている。

今夜は19年に一度のスーパームーン。

明るかった。

心配されていた、大きな災害はなかった。

******************************2011.3.17(木)

会社が早く終わり、満員電車で、最寄駅に着くと、真っ暗だった。

そうか、計画停電だ。

用はないけど、ぼんやり小さなオレンジの明かりをつけたセブンイレブンに入ってみる。

みんな静かな動物のように店内を俳諧している。

そばのようなものが売れている。

2時間に1回ぐらい地震が続いてる。

******************************2011.3.15(火)

電車いつもとかわらない。

******************************2011.3.14(月)

朝、駅にすごい人。

途中まで自転車で行った。

チャイが飲める喫茶店を見つけた。

******************************2011.3.12(土)

朝、電車が動いたら早く帰るように言われる。

混んだ電車がいやなので、ゆっくりしようと思っていたが、

上司が残らないといけないのも悪いので、早く帰ることにする。

JRには乗らないように帰る。

吉祥寺で降りて、そうだ動物園がある、と思って、動物園へ行った。

草を食べる動物をずっと見てた。

ゾウの花子を見た。

サル山は見飽きなかった。

ホットドックを買ったら冷たくてびっくりした。

動物園に寄ったのはよかった。落ち着いた。

家に着き、こわごわと、ドアを開けて中に入ると、トイレットペーパーが1個落ちていた。

ガスは自動的に止まっていた。

******************************2011.3.11(金)

やたらとイライラしていた。

上司ともめた。

そしたら地震が起こった。

先日も揺れたばかりだから、ゆれたよねぇ、なんて話してた。

あれ、まだ続いてる。

前後、左右、上下。

上下の突き上げる感じははじめてだった。

誰かがなにか叫んだ。

みんな机の下にもぐりこんだ。

はじめ、頭から入ったが、よくないと思って逆向きになった。

引き出しが出たり入ったりしている。

イスの足をつかんで、

「死にたくない。」

普段は、悪い意味ではなく「いつ死んでもいい」みたいな考えを割と持っているほうだから、

そんなふうに思った自分に驚いた。

地震がおさまると、みんな普通に仕事をしだした。

ええーっ、と思いながら、パソコンに向かうが、心がざわついている。

空がすごい速さで変化していき、変な天気になる。

JRが全てとまったとの情報。

会社の人の家では、割れたガラスが散乱しているとの情報。

会社に泊まることになった。

ごはんを食べようと、外に出た。

ステーキを食べた。

コンビニで懐中電灯を買った。

電池は高くて悔しいが買った。

バス停には長い人の列があった。

レンタサイクルは全て貸し出し中。

古本屋で、全巻セットのマンガを買おうと思った。

ナニワ金融道、あしたのジョーなど迷って、結局買わなかった。

イスで寝た。

******************************2010.10.14(木)

やせたいのだ。

そのへんのじゅうぶんやせてる女の子がやせたいやせたいと言ってるのと違う。

ほんとに太っているのだ。

4年前は64キロだったのに、今は80キロなのだ。

会社帰りにスーパーに寄った。

なにかやせる食べるものはないか。

やせる食べものはないとしても、太りやすい食べものをたらふく食べる生活から、

太りにくい食べものをたらふく食べる生活にシフトさせて行く作戦だ。

たらふく、からやめたほうがいいのかもしれないが。

500ミリリットルのペットボトルに入った豆乳を見つけた。

これだ。

飲みながら帰った。

******************************2010.10.13(水)

今日は、会社で、どこに異動したいとかしたくないとかの書類を出す日だった。

プリンターに、ある人の書類が残っていた。

見たかったけど、見ないでおいた。

残ってますよ、と教えると、見たと思われるだろうから、そっとしておいた。

******************************2010.10.12(火)

休み明けだけど、休み明けの会社に行くのがおっくうな感じがしない。

そうだ、土曜日と月曜日に休日出勤していたからだ。

******************************2010.9.22(水)

仕事が終って、好きな天ぷら屋さんへ行く。

天ぷら定食900円。

天ぷらのみならず、味噌汁、漬物、サラダも手を抜いてなくてうまい。

お茶までうまい。

ガイドブックに載るような有名店でないので、すいている。

こういうお店を地方に観光に行ったときに見つけられたらなぁ。

お店のテレビを見るとはなしに見ている。

ハリネズミがかわいかった。

******************************2010.9.21(火)

耳かきをよくなくす。

部屋の片付けをするとたくさん集まる。

またそれらもいづれどこかへ消える。

集まり、また散っていく、それはまるで永遠に続く宇宙科学、物理学の法則のようだ。

そんなものじゃない。

ずぼらなだけだ。

最近もまたちょっと探したけれど見つからない。

耳がうずうずしている。

指では解決しない。

仕方がないので仕事帰りにローソンに立ち寄った。

「耳かき、耳かきーっと。」

あった。

え!?

耳かき、2本セット、263円。

目を疑った。

2本もいらねぇ!

どこの家庭に耳かきが同時に2本必要になる家があるのだろうか。

あったとしても、1本ずつ買えばすむ話で。

左手で左耳、右手で右耳、同時にやるのが正しい耳かきなのだろうか。

それとも恋人同士で、耳かきされながら、耳かきする、そんなプレイを推奨しているのだろうか。

危険だ。

しかし、もう耳はうずうずしちゃってるし、さっき下った坂をのぼって他の店を探すのも面倒なので買った。

こうしてまた耳かきが増えてゆく。

******************************2010.9.20(月)

いつも夜定食を食べに行く中華料理屋さんに、昼に行った。

昼に行ってもうまかった。

******************************2009.6.14(日)

熊本の天草へ行った。

レンタカーのデミオのバックシートから、海を見ていた。

「あの海の向こうには、何があるのだろう。」

すべてわかっているはずの今でも、そう思う。

******************************2009.6.13(土)

熊本へ来た。

ロックバーを検索する。

旅行に行って、ロックバーに行くのが好きだ。

知らない街で、知らない店で、知っているロックを聴いたり、ロックの話をしたりする。

ロックが好きでよかったと思う。

行ってみる。

赤い感じ、暗い感じ、広い感じ、いい雰囲気だ。

液晶の画面では、音を出さずにウィーザーのビデオが流れていた。

お客はカップルなど3組ほど、しずかにソファに沈んで話している。

外国人の男女がドタドタと入ってきて、状況が変わってきた。

カウンターから身を乗り出し、CDを出させ、曲を選び、かけてもらっているようだ。

「ストロークスだ。」

合唱する外国人たち。

席を移動しまくり、フラッシュで写真をとりまくる外国人たち。

「ニルヴァーナだ。」

「カーディガンズだ。」

さっきまで、知らない曲ばかりかかっていた。

知っていたのは、CSNYぐらいだった。

しかし、この感じ、悪くない。

外国はいいな、こういう人がライブでお客さんでいるのだろうから、楽しいだろうな。

******************************2009.6.12(金)

有給休暇をとり、福岡、熊本へ。

旅は人を狂わせる。

福岡の商店街で、

「諸行無常」

と書いてある帽子がとても欲しくなってあやうく買うところだった。

******************************2009.6.11(木)

村上春樹の新作、1Q84が売っていないので、

村上春樹が翻訳した、ビーチボーイズのアルバム「ペットサウンズ」について書かれた本を読んでいる。

そして、「ペットサウンズ」を聴いている。

そうか、最近のぼくにはこれが足りなかったのだ、と思った。

******************************2009.5.29

ふらっと入ったファミマで、まさかのボブディラン。

本当にボブディランだった。

ニューアルバムの発売情報だった。

ニューアルバム、よさそうだ。

疲れて、家に帰らずに、カプセルホテルに泊まろうとしていたが、

ボブディラン代にすることにして、帰った。

******************************2009.5.28

たばこを吸うひとがうまくいくのは、たばこのおかげではなくて、

深呼吸をするからだと思う。

たばこを吸わない人にも、深呼吸タイムを。

******************************2009.5.26(火)

深夜2時、なんとなく寝る気がせず、ふとんの上でパソコンをいじっている。

「おーい、おーい。」

誰かがこの世界の遠くどこかでぼくを呼んでいる。

そんな気がする。

「おーい、おーい。」

ぼくも誰かを呼び続けている気がする。

誰でもない誰かを。

絶対に来ないのだけれど。

******************************2009.5.25(月)

髪を切りに行った。

カット1000円って書いてあったから、初めての店だ。

にいちゃんとおばさんが店員だった、お客を相手にしながら、ぼくにその黒いイスに座るように言った。

黒いソファはいくつかあって、大きい犬が座っていた。

動物は好きだが、あまりいい気はしない。

まだ食べ物屋さんじゃないからいいけれど、落ち着かない。

まあいいや。犬と隣あって、ソファに座っている、ゆるい映画のワンシーンのような感じを楽しんだ。

カット1000円をたのむと、短くすると毛が落ちるのでシャンプーをした方がいいですよ。

シャンプーも1000円と書いてあったはずだ。

これだから世の中はイヤだ。だから大人は信じられない。

カットで。

かたくなに言い放ったものの。

髪を切られている間じゅう、やっぱりシャンプーしてもらおうかどうしようか迷っていた。

まったく。

******************************2009.5.20(水)

マクドナルドのチョコレートサンデー150円が好き。

夜10時30分。

駅のホームでそれを食べていたら、前に立つ人があった。

顔を見たら笑っていると思ったら、同じ部署のおじさんだった。

ちょっと恥ずかしかった。

電車がくるので、急いで食べたらきーんとなった。

******************************2009.5.17(日)

昨日からスズメバチが、アミドとサッシの間で逃げられずに、

アミドに張り付いている。

なにかが出来そうな君でも、閉じ込められていてはどうしようもないよな。

さあ、どうする?

******************************2009.5.16(土)

休日の朝、

自転車で出て、

静かな住宅街に鳥の声が聞こえて、

心地いいと感じて。

歳をとると、好きな音楽より鳥の声がいいと感じると思った。

それでいいと思った。

******************************2009.4.25(土)

伊勢丹の地下で、衝動的に買った、

トシヨロイヅカのチョコレートプリンを食べる。

なんだこれは!

うまいものは数あれど、

特に食べ物にお金をかけるわけでない僕を、驚かせてくれるものにはあまり出会えない。

また、普通、うまいものを食べると、もっと食べたくなったり、やめられなくなったりするものだが、

そう思わないのが不思議だった。

本当にいいライブというのは、アンコールをしたいと思わないぐらいのライブだと思う。

このプリンはいいライブだった。

******************************2009.4.24(金)

朝、具合が悪く、会社を休む。

情けなさと、罪悪感でいっぱいである。

次に起きたのは15時30分だった。

いやな夢を見た気がする。

思い出せば自分のことが何かわかるかもしれないが、やめた。

未来の自分から、そんな日もあるさと言ってもらいたかった。

******************************2009.4.23(木)

夜12時近く、みんな残っているが、

上司から、

「秋山君、終電で帰りたまえ。」

と言われて、助かった。

この上司についていこうと思った。また、自分が上司になったらそうしたいと思った。

******************************2009.4.22(水)

朝、CDを選ぶ。

通勤時に聴く音楽。

ipodは乾電池が入らないから結局使わなくなってしまった。

いちいち充電が必要な電子機器ばかりだが、それは退化だと思う。

電池が入る携帯、電池が入るipod、大きくてもいいから、全部電池が入ってほしい。

外付けじゃなくて中に入れられないとだめだ。

ブルーハーツのスティックアウトが目にとまり、いいぞ、と思い、CDプレイヤーに入れた。

今までに意識したことのないギターの音が聞こえた。

ボーカルにディレイのようなエフェクトが結構かかっているのが特徴的なんだと気づいた。

やはり名盤だ。

******************************2009.4.21(火)

昼休み、カレー屋へ行った。

つかれていた。

店内の有線のBGMから中村一義の声が聞こえた。

久しぶりに聞いた。

しびれた。

いつまで僕の青春は続くのだろう。

******************************2009.4.20(月)

法務局へ行った。

自分に自身のありそうな、仕事ができそうな、30代ぐらいの男性が窓口をしていた。

番号札を読み上げ、書類を渡し続けている。

どんな気分で仕事をしているのだろう。

俺じゃなくてもいいじゃないか。

今は、辛抱して、たんたんとやっていこう。

モグラが穴を掘るように、アリが食べ物を運ぶように、鳥が空を飛ぶように、魚が海を泳ぐように、

みんなにその人にぴったりの仕事が割り当てられたら、みんなが幸せになれるんじゃないかと思う。

******************************2009.4.19(日)

代々木公園のアースデイイベントに行く。

食器を100円で借りて、返すときに100円もらうシステム。

食器を借りるために並び、食事を買うために並び、食器を拭くために並び、食器を返すために並ぶ。

バカだ。

この辺が、環境に関心の高い人たちの活動にいまいち乗り切れないところだ。

人はよい方向に進むべきだと思う。

これまでの、人間にとって住みやすい地球の環境を壊しながら進んできたことは間違いだったとしても、

この食器のシステムはおかしい。

スローライフは、人生を無駄に過ごすことや、非効率に生活することではない。

こんなことをしていたのでは、環境に関心のある人を増やすどころか、カルト教になっていくだけだ。

******************************2009.4.18(土)

エレカシの宮本がラジオでキレたという。

検索してみたら、確かにキレていた。

アルバムの感想を言ったDJ、例えが悪く、宮本の気分を悪くした様子。

ちょっと例えが悪かったかもしれません、と言えばいいものの、

明らかに気分を害している人、しかもゲストに対して、「ケンカ売ってます?」はあり得ない。

怒る人が悪い。大人気ない。

そんな風潮がいつからか出来ている気がする。

それは権力者に都合のよい世の中だ。

******************************2009.4.16(木)

ぼーっとしたい。

ぼーっとしてアイス食べたい。

******************************2009.4.15(水)

夜、寝る前、歯磨きを終えて、ふと、腕立てふせでもしようかな、と思う。

すると、昔、大学生のときに友だちが言った言葉を思い出す。

「夜寝る前に筋トレすると、筋肉が固くなるからよくないよ。」

そうだった、筋肉が固くなるのはよくない。やめておこう。

そして腕立てふせをするのをやめた。

夜寝る前以外に筋トレをしようなんて思わないし、思ったときには友だちの言葉を思い出してやめるから、

ここ10年くらいしていない。

おかげで筋肉が固くなるのは防げているようで、やわらかいのはやわらかいのだが、

そう、これは脂肪だ。

******************************2009.4.14(火)

朝、会社へ行く途中、歩道の植え込みに、アカムラサキの花が咲いていた。

向こうまでたくさん咲いていた。

この前までは、ただの緑の葉っぱの植え込みだったはずだ。

これを植えた人は、この向こうまで続くアカムラサキの光景が見えていたのだ、と思うと、

よりいっそう美しく思えた。

******************************2009.4.13(月)

異動する前の部署に用事があって、久しぶりに行った。

前の上司が食べようとしていたお好み焼きがとてもとてもうまそうだった。

******************************2009.4.12(日)

マンションの一室のようなアトリエで開かれていた展覧会へ行く。

どの作品より紅茶が異常にうまかった。

******************************2009.4.11(土)

うわっ、玄関が水びたし。

急いでドアをあけると、外にどわーっと流れていった。

洗濯機の排水パイプが排水口の先から外れていた。

いらない服をひっぱりだしてきて、水を吸い取りだしていく。

あわてた感じで人が来た。

「なにやってんの。大変なことになってるよ。かばんやコートがぬれちゃってるよ!」

下の階の人だ、と思った。

下の階の人だった。

「すいません、こんな状況で、ぼくもびっくりしちゃって。」

こいつに今なにを言ってもムダだ。そんな大人な空気を残して去っていった。

後で見に行くことになった。

見に行った。

そして、自転車で、高島屋へ走った。

一周していろいろ見た。失礼な話だけれど、いろんなお菓子を選ぶのは楽しくもあった。

結局、一番はじめにこれかなと思った、センビキヤのフルーツゼリーの詰め合わせを買った。

高島屋のチェック柄の袋を自転車のカゴに入れて、春の中を走る。

失礼な話だけれど、楽しくもあった。

センビキヤの店の人に、なんとかをどうなさいますか、と聞かれて、よくわからなかったが、

「お詫びです。同じマンションの人に。」

と答えた。

「そうしましたら普通のお包みでいいですね。」と言われ、私はひどくまぬけな気がした。

“洗濯機の水を流してしまい、下の階に水が流れたときのお詫び用”にして欲しかった。

******************************2009.4.10(金)

送別会だった。ぼくの。

お別れの際は、みんないい人に思える。

常にどんな人とも今日がお別れだと思って大事に接したいと思った。

******************************2009.4.7(火)

飲み会だった。

美術館が好きな人が何人かいて、うれしかった。

好きな画家を聞かれ、「ルオー」と言ってしまったが、

ルオーかなあ、なんでルオーかなあ、なんか違うなあ、確かに好きではあるけれどなあ、

と帰りにも思った。

******************************2009.4.6(月)

ぼくを守るふとんから抜け出し、着替える。

靴下とハンカチを4つ並べる。火、水、木、金。あと4日だ。

******************************2009.4.5(日)

andymoriのライブ。

吉祥寺シルバーエレファント。

昔、ぼくがNOWでライブをやった場所だ。超満員になって、まるで違うライブハウスのようだった。

CDが大好きで、一日5回は聴いている。

ぼくはライブを重視しているから、ライブがつまらなかったらがっかりして、CDも聴かなくなってしまうかもしれない。

そんな不安をかかえながら、ライブへ。

最高だった。

もう、はたからみれば、おっさんだということはわかっているが、足で、若干身体で、頭を振って、盛り上がった。

まだ、そんなに会場全体が一体感をもって盛り上がる感じではない。

ぼくには関係がなかった。

「ラララ」と出てくる歌詞のところでは思わず「ラララ」と言った。

生きている人がいて、生きている人がいる。

それが「ライブ」だ。

ひさしぶりに「ライブ」を見た。

******************************2009.4.4(土)

ふかふかの落ち葉の上に座って、桜を見た。

雨がぽつりときたので、急いで撤収した。

結局ふってこなかったので、ぶらぶら歩いた。

帰りに花やさんで、ピンクのバラを一輪買った。

流し台のペットボトルに挿した。

悪くない。

人生は悪くない。

******************************2009.4.3(金)

金曜日も終ったことだし、自分へのごほうび的に、ジョナサンへ行く。

タンドリーチキン&メキシカンピラフ。+ソフト白玉あんみつ。

「いつ頃お持ちいたしますか?」と聞かれて、

「一緒で」と答えたら、

ソフト白玉あんみつが先に来て、しまった!と思った。

前も同じことがあった。

案の定、ソフト白玉あんみつを食べ終えて、だいぶたってから、タンドリーが来た。

隣のテーブルでは、カタコトの日本語のおじさんが、スーツを着たうさんくさい人に、外国から買ってきたものを1万円で渡していた。

スーツを着たうさんくさい人は、やけにやさしく、やけに恩着せがましく、カタコトの日本語のおじさんはだまされているんじゃないかと思った。

ま、ぼくだって、いろんな人に、いろんな仕組みに、気づかぬうち、知らぬうちにだまされているのだろう。

同じことだ。

******************************2009.4.2(木)

昼休み。

浅草の街を歩く。肌に合う。

立川に次いで2番目に自分に合う街かもしれない、と思った。

さんま定食を食べた。

笑っていいともが見られるから、また来よう。

******************************2009.4.1(水)

新しい職場。

あいさつをしてまわる。

歓迎会。

2次会では、歓迎会の雰囲気もなくなり、繰り返されているのだろう、部署の問題点が話し合われていた。

ぼくはもう疲れてしまって、半分寝てしまった。

最後に「こういう話を職場でできるといいですよね。こういう場所で話してストレス解消で終るんじゃなくて。」

と言ってしまった。

生意気を言ってしまったと思ったので、

生意気を言ってすみませんとお詫びした。

建設的なことなら、一番下の立場でも言いたいことを言うことは損するかもしれないが大事なことだと思った。

しかし、飲み会の席で言っているのだから、ぼくだって、同じことだ。

******************************2009.3.21(土)

下駄を買いに行った。

一本足の下駄だ。

府中で買って、新宿へ戻る途中、笹塚で降りた。

ユニクロで限定で安くなっていた紺のスウェットの上下を買った。

商店街があったので行ってみた。

100円ショップでA4のプラスチックのケースを6個買った。

商店街が楽しくて、ずんずん歩いていった。

商店街がだんだん商店・・・・・・商店、になっていき、住宅街になった。

そのうち丸の内線かなにかにたどりつくだろうと、歩いていった。

なかなか駅が出てこなくて、やばいなと思った頃、図書館を見つけた。

るるぶ杉並を見て、方南町駅へ。

途中、よさげなパン屋でパンを買い、方南町駅へ。

方南町駅が見つからない。

図書館でコピーした地図では、このぼくが立っている真下なのに!

下駄や、ケースや、大荷物をかかえて、ぐるぐるまわって恥ずかしかった。

髪の毛はこないだ切ったばかりだから、不審者には思われにくいだろう。

3月だし、最近引っ越してきた者だもんで・・・という顔で歩く。

あった!

アーケードに隠れるようにして、メトロのマーク。

秘密のアジトへ向かうような気持ちで階段を降りた。

******************************2009.3.20(金)

朝、ドトールでコーヒーを飲んでいるうちに、雨が降ってきた。

家に帰って少ししたら、晴れてきた。

こんな天気で外に出ないなんて、罪だ。

自転車でのろのろ走る。

線路の土手の菜の花、水仙、知らない花、たくさん咲いている。

新宿を歩けば、たくさん歩いているみんなも幸せそう。

映画の最後に、

「こうして世界に再び平和が訪れたのであった。」

そんなナレーションが聞こえてきそうな陽気だった。

ばんざい。

******************************2009.3.19(木)

いくら戦争はよくない、と言っても、戦争をやっている人からしたら、うるさいと思うだろう。

戦争はいい、だけど平和はもっといいよ。

会社のトイレで考えた。

******************************2009.3.18(水)

朝、日比谷公園を歩いていた。

前から歩いてきたおじさんが、歌を歌っていた。

イヤフォンから流れてくる音楽に合わせて歌っているようだった。

かなり大きい声。

「ふーるっさとーの、あっ」

あっ、というところで、ぼくと目が合ってしまったからか、おじさんは歌うのをやめてしまった。

大変失礼をしてしまった。

ふーるさとーの、あのーひとのー、だよなー。

あー、何て曲だったけなー、フォークの。と思いながら会社へ行った。

******************************2009.3.17(火)

今日は朝からいい天気。

霞が関の道端に官庁の案内版があって、霞の文字の雨かんむりの部分がとれていた。

まさに、今日の天気だ。

と思いながら会社へ行った。

会社で階段を降りる。 ******************************2009.3.16(月)

会社で階段を降りる。

ぼくは階段を降りるのは早い。

踊り場で180度体制が変える。右まわりだ。

そのとき、手すりの曲がっている部分を右手でつかみ、

それを支点にして、コンパスのように、ぼくは弧を描いて進む。 早くかけ降りているから、遠心力がついている。

外にひっぱられる力を感じながら、180度曲がり、また階段を降りる。

きっと髪も服のスソも少し風に揺れていると思う。

その感じ、ジブリ映画のワンシーンみたいだな、と思う。

******************************2009.3.9(月)

首の調子がどうにも良くないが、帰れる雰囲気ではないので、

どうしたもんかなー、と思ったけれど、このままではヤバいと思い、お願いをすることにした。

許可が降りて帰れることになった。

職場の人が以前教えてくれた、マッサージへ行く。

新橋のさびれたビルの地下1階の奥にそれはあった。

「おばちゃんばかりだよ。」

と教えられていたが、本当だった。

学校の教室の半分ぐらいのスペースにベッドが8台程度。

マッサージを受けているおじさんが一人。

部屋の隅では、休憩中なのか、ぐったりしたおばさんが顔にてぬぐいをかけて、床に2、3人座っている。

テレビでなにかスポーツの中継をしており、マッサージをしてるおばさんも手があいてるおばさんも、テレビについてなんやかや話している。

「パジャマに着替えて」と言われる。

カーテンもなく、ここか、と思いながら、また、Tシャツは脱ぐのかぬがないのかと思いながら着替える。

Tシャツは脱がなかった。

ぼくの担当になったおばさんは、人気があるらしく、次から次へと予約が入っていった。

ふらりと入ってきた、常連ふうのおじさんもその人を指名したが、

ぼくをやっている最中で、次もつまっているので、他のおばさんがやることになった。

他のおばさんは、人気のおばさんに、

「ゆずっていただいてありがとうございます。」

と言った。

そういう世界なのだなと思った。

首は治ったかわからないが、気持ちがよく、身体があったかい感じがする。

駅で、100円で売られていた古い映画のDVDのなかにビリーワイルダーの作品があったので買った。

仕事帰りになにかを買って帰る余裕があるのは、久しぶりのことで、幸せで、こんなふうに生きれたらと思った。

******************************2009.3.8(日)

昨日、youth recordsで買ったandymoriのCDを聴く。

ひさびさに、友だちに「このバンド聴いてよ!」と自信を持って言いたいバンドが出てきた。

いつでも希望だけは捨てちゃいけない。

自分にも周りにも。

人との出会いのように、音楽との出会いも大切にしたい。

好きなCDだけを聴いていたいのと同じように、好きな人とだけ関わりたい。だからダメなんだろうなぁ。

聴きたいCDだけを聴いて生きるにはどうしたらいいか?

がんばれ、甘ったれ!

******************************2009.3.7(土)

ごはんを炊いた。

2~3週間に一度しか炊かないから、ちょっとしたイベントだ。

炊けた。

炊けても、2~3週間に一度しか炊かないから、おかずもない。

小学校のとき、おじさんの先生が(もしかしたら小学生からおじさんに見えただけで今のぼくぐらいだったのかもしれない。)

「マヨネーズをごはんにかけて食べる先生」

として、有名になっており、変わった人だと思っていた。

小学生のときの自分に、人生はどうなるかわからない、と教えてあげたい。

31歳のいわおくんは、ごはんにマヨネーズをかけて、食べるのが割とふつうです。

アレンジして、カレー粉や、チーズの粉末をかけて、さらにツウっぽく醤油をちょっとたらしたりまでしています。

ともあれ、自炊というものはいいことだと思う。

食事は、作った人と一緒にするのがいいことだと思う。ひとり二役だとしても。

外食が自炊に勝てないのはそこだと思うな。

どんなにいい食材、いい調理でも、だめだ。

例えばすし屋で、カウンターのなかの大将が、すしを握り、自分で食って、うめぇ!と言っている。

そして、一緒に食べる。

ちょっとやだな。

食べ物を自分で作ることも大事だ。

農作業ではないが、ぼくもかつて数年間そんな仕事をしていた。

雨にぬれ、風に吹かれ、空に祈り、花の香りをかぐ。

大変な仕事だったが、美しい仕事だった。

その美しい仕事が上部に汚されてきていると思い、上部を目指しているのだ。

くじけかけているけれど。

農作業にも興味はある。

会社がいやになった人が、農作業に耐えられるだろうか。

システムさえ良ければ、大丈夫だと思う。

まずは、自炊からはじめてみよう。

******************************2009.3.6(金)

夜、歩いて家に帰る。

なんだか、今日一日の終わりの夜というより、

一週間の終わりの夜という感じ。

一週間の終わりの夜というよりも、人生の終わりの夜という感じ。

暗い夜に、真っ黒の大きな木があった。

見上げると、

みんな、なにか言いたそうに、枝が曲がっている。

モチモチの木に見えた。

******************************2009.3.6(金)

会社の地下のロビーを歩いていたら、

偉い人とすれ違った。

おそれられている人だ。

地下の駐車場へ向かっており、お急ぎのご様子。

「おつかれさまです。」

と言って、すれ違ったが、

どうも視線がくっついてくる感じだったので、

振り返った。

偉い人もこっちを見てた。

偉い人の後ろにいたスケさんカクさんのような人も、偉い人が振り返ってぼくを見てるので、

誰だ?という感じでこっちを振り返った。

そして、

偉い人は、ぼくを見ながら、ツイストを踊るようなポーズをし、ニヤリとした。

そうだ。

(忘年会のカラオケで一緒にロックを歌ったお前だな、覚えているぞ、がんばれよ。)

というメッセージと受け取れた。

ぼくも笑って、同じポーズをした。

そしてうなづき合った。

こういうとき、偉い人の偉い人たるゆえんを感じる。

こういうとき、ぼくはコミュニケーションが下手なわけではないんじゃないか、と思う。

******************************2009.3.5(木)

昼休み。

天気がいいので、歩いてみる。

太陽があれば何もいらない。

前に働いていたビルの近くにいってみる。あの車で売りに来る弁当屋がいるかもしれない。

いた。

トンポー、と言って、ごはんの上に、やわらかい豚と卵と高菜と紅しょうがが乗っているもの。

2年前ぐらいかな。毎週食べていた。

高菜をキムチに変えたキムチバージョンが増えていた。

キムチは好きだから、キムチにしようかとも思ったが、ノスタルジアを取り、高菜にした。

ビルの裏手の、座れるぐらいの高さの塀に座って食べる。これも前といっしょだ。

今も交友が続いている友人たちと出会った区の施設が見える。今は閉鎖されている。

ちょっとしたタイミングで人の出会いというものは。

あの頃もつらくてつらくて仕方がなかったけれど、こうして生きている。

また、今頃のことも、いつか懐かしむときがくるだろう。

そのときは、キムチバージョンを食べてみよう。

******************************2009.3.4(水)

昼休み、ビッグイシューを買う。

去年、広告を出していたときは、毎回送られて来てたから、買うことがなかった。

今は、毎月1日以降と15日以降の月2回、買うのが楽しみだ。

ビッグイシューを買う人は、販売者の人との会話を楽しみにしている人も多いようだが、ぼくは違う。

「どうも。」

だ。

それでいいと思う。

そこに自分のかっこよさを感じている。

無理やりに。

ほんとは誰とでも気さくに話せたらいいのにね。

******************************2009.3.3(火)

最寄駅。

23時52分。

今日は早く帰れた。

なぜか、走りたくなり、階段をかけあがる。

地下鉄を出る。

こんなんで、はぁはぁ言ってしまうとは。いかんな。

雪。

折りたたみ傘。

歩きながら、塀の上に少し積もった、みぞれ状の雪をすくう。

雪だった。

帰り道を行く。

いつもの猫がいない。

電線からある程度まとまった雪がときおりバサッと傘に落ちる。

その音と感触を楽しんでいる。

洗濯機を動かし、お風呂を沸かして、カルボナーラを食べた。

お風呂にも塩を入れてみた。

明日がくるよ。

おやすみ。

******************************2009.3.2(月)
WAO!

そうか、最近、昼休みに音楽を聴いてなかったからいけないんだ、と思って、

ディスクマンを持っていった。

ユニコーンの最新アルバム。

幸せだなー。生きてるといいことあるなー。

おーい!昔の自分!死にたくなってる自分!生きてるといいことあるよー。

そうだ、そういえば、学校でいやなことがあった日ほど、

家に帰ってから聴く音楽がしみた。いつもよりしみた。

音楽をよりよく感じるために、いやなことがある!

来いや!

例えば、ボクサーがいて、ものすごい強いボクサーがいて、ものすごい倒したいやつがいて。

でも、相手がリングに上がらない限りは倒せないんだ。

そうなんだ、リングにあがらなければいいのだ。

勝ちも負けもない。

敵と同じリングに上がるな。

君は君だけのリングで踊れ。

******************************2009.3.1(日)
三日月

「この曲なんですか?」

HMVのレジで聴いた。

麻薬をやった後のつかれた感じの店員は、

「くるりですね。」

と一言だけ言った。「くるりですね。以上。」という感じだ。

「新曲で、なになにという曲で、そちらございます」ぐらいあるじゃないのかなー、ま、いいや。

そんなことよりも、くるり、ということに驚いていた。

くるりは嫌いだ。

だけど、店で流れていた、知らないバンドのいい曲だと思った曲が、くるりだったのだ。

もう、嫌いなどと言えない。言ってる場合じゃない。

試聴機にあったCDを聴いて、かかっていた曲だということを確認して、買った。

こういうの、大切にしたい。

******************************2009.3.1(日)

実家に帰り、また戻る。

静かなホームで電車を待つ。

「電車やバスの本数がひとの性格をつくる部分も大きい。」

と思った。

電車やバスが連続で走るのは、それ自体はいいことだけれど、トータルではどうなんだろう。

電車の本数の多い街でも、本数の少ない心を持って、生きて行きたい。それで傷つくことが多くても。

******************************2009.2.28(土)

ぼくにいやな思いをさせるひとは、ぼくが感じるいやな思いより大きいいやな 思いをしている。

そう思わなければやっていられない、というのもあるし、

本当にそうなんじゃないか、とも思っている。

そうだとしても、それがなぜ僕にあびせられなければいけないのだ?とも思う。

無料のカウンセラーなのだ、発散させてるのだ、とでも思わなければこっちがおかしくなってしまう。

ぼくは立場を利用してひとをいやな気持ちにさせたくないので、ぼくにたまっていく。

かっこ悪い大人にはなりたくない。

******************************2009.2.27(金)

逃げるように土曜日にたどり着く。

階段の踊り場だ。

あとどれぐらい昇ればいいのだろう。

最後はみんな飛び降りるだけなのになぁ。

******************************2009.2.19(木)

住んでるマンションのゴミ集積所に、

外側のラベルがはがされた真っ白や銀色のDVDのケースが、

大量に捨ててあった。

中身が見たい。

すげー気になった。

しかし会社へ行く。

******************************2009.2.17(火)

東京タワーの先っぽが細く見えた。

******************************2009.2.13(金)

なにごともうまくいかない、そうなってほしくないほうへものごとがすすむ。

それは君が物語を生きてるからだ。

物語は主人公の思い通りにいかないものだ。

ああ、そっちいっちゃよくないな、だめだやだなというほうへ行く。

しかし、最後には、

主人公自身も思いもよらない解決の仕方でハッピーエンドだ。

******************************2009.2.9(月)

連日終電だ。

まだまだ人が残っているから、終電でも、終電で帰ってすみません、という感じだ。

地下鉄で、疲れたからだをひきずって、自動販売機へ向かう。

わけもなく、自動販売機をパンチしたくなる。

しない。

やさしい人ではない。

マナーではない。

良識ではない。

こわいだけだ。

損得勘定なだけだ。

殴りたいと思ったら殴るべきだ。

殴ってはいけないと思うなら、殴りたいと思わないべきさ。

******************************2009.2.8(日)

生きている。

日当たり不良好のこの部屋でも、外の天気の良さはわかる。

隣のマンションの壁が太陽色だ。

オレンジ色ではない。白っぽい色だ。

なぜ夕陽はオレンジ色なのか?

あえて調べないでおこう。

外へ出よう。

冷凍の弁当を食べ(便利なものがあるものだ)

本棚から道連れにする本を選ぶ。

「医者が実践している40歳から頭がよくなるちょっとした方法」

電車で読むのはちょっと恥ずかしい。

最近、書店の紙のカバーは断っているため見当たらない。

ええい、何を恥ずかしがる必要があるのだ。恥ずかしいと思うことが恥ずかしい。そんなことが世の中には多い。

ダウンの左ポケットにいれる。

次。

「風の歌を聴け」

かつて村上春樹が住んでいたという街に住んでいるから、また読もうと買っておいた。

もう忘れている。少し読んでみる。

おおお、すげえ。

右のポケットに入れる。

人によっては、この本の方が恥ずかしいと思うかもしれないな。

そして、肩に下げたバックの中には、おとといから読んでいる、

「東京飄然」

町田康だ。

これが一番恥ずかしくない。

これだって、人によってはアラ、恥ずかしい本を読んで、と思うだろう。

ほんとうに恥ずかしいことなんて世のなかにはないんだ。

もしくは全部恥ずかしい。

気にすんなよ。自由にやんなよ。

さ、準備は整った。

出発だ。

******************************2009.1.9(金)

200932
200831
200730
200629
200528
200427
200326
200225
200124
200023
199922
199821
199720
199619
199518
199417
199316
199215
199114
199013
198912
198811
198710
198609
198508
198407
198306
198205
198104
198003
197902
197801
197700

夜11時、仕事帰り、地下鉄 丸の内線 霞ヶ関のホーム。

携帯の自分宛てメール作成画面に、なんとなく打ってみる。

西暦と年齢。

上から下までスクロール。

下から上までスクロール。

意外と長く歩いてきた、と思う。

ここまで歩いてこれたんだから、

これからも歩いていけそうだ。

200932
201033
201134
201235
201336
201437
201538
201639
201740
201841
201942
202043
202144
202245
202346
202447
202548
202649
202750
202851
202952
203053
203154
203255
203356
203457
203558
203659
203660
203761
203862
203963
204064
204165
204266
204367
204468
204569
204670
204771
204872
204973
205074
205175
205276
205377
205478
205579
205680
205781
205882
205983
206084
206185
206286
206387
206488
206589
206690
206791
206892
206993

携帯メールの文字数制限でここまでしか入らなかった。

もっと生きたい気もした。

******************************2009.1.9(金)

朝、地上へ向かう地下鉄の階段を上がる。

せまい空が見える。

前を行く人たちがいる。

ぽん、ぽん、ぽん、と、

傘が咲いていく。

ぼくも咲かせたぽん。

******************************2009.1.8(木)

朝起きた。

寒いけれど、それがいいことに思えた。

******************************2009.1.7(水)

朝目が覚めると具合が悪かった。

昨日の電話で、「風邪?」と聞かれて、自覚はなかったが見透かされていたようだった。

会社を休めば陰口を言われるに決まっている。

他の人が休んでいるときにそうだから。

気が重い。

重いなら行くか?

行けば帰れない。下手に悪くなって何日も休むのは避けたい。

電話する。

自分が弱いのかもしれないし、

職場が合わないのかもしれないし、

職場が悪いのかもしれない。

世界が悪いのかもしれなし、

日本が悪いのかもしれないし、

僕が悪いのかもしれない。

季節が悪いのかもしれないし、

時代が悪いのかもしれないし、

状況が悪いのかもしれない。

全部、そのとおりなのだろう。

そして、自分が変えられるのは自分だけだ。

うそをつくのはやめよう。

ぼくは強い人間じゃない。

弱い人間として、強く生きていくことに決めた。

******************************2009.1.6(火)

職場の40人ほどで、神社に行く。

ずらりと並んだ巫女さんを見て、上司たちが右から何番目がいい、いや違う、と言い合う。

お神酒を飲んでぼくは酔っ払ってしまったようだった。

みんなばらばらに会社へ戻る。

ぼくは道のわからない先輩と二人になった。

ビルの谷間をこそこそと歩き、森のねずみになったような気分だった。

******************************2009.1.4(日)

浅草へ行く。

人ごみも楽しい浅草。

雷門の近くに田中康夫がいた。

なんとなく、いた。

******************************2009.1.3(土)

「行かない。」

と言っていたのだが、直前になって、行くことにした。

親戚の家。

大勢集まって、楽しい食卓。

僕に関しては、だいぶ腹が出たね、という話。

「イワオ、肉ができたよー!」

親戚の間でも一瞬にしてデブキャラが定着してしまった。

「ヘルシアウォーターを飲んだ方がいいよ。」

「水をたくさん飲むといいよ。」

「酢を飲むといい。」

「心配してくれる人がいてありがたいと思いなさいよ。」

こんな調子ではやせない方がおもしろい。

******************************2009.1.2(金)

とうきゅうへ行くと、ヒーローもののショーをやっていた。

5色のヒーローたちが悪いやつらに倒され、胸を抑え、じたばたしている。

「みんなっ! 応援してねっ!」

お姉さんの甲高い声がかかると、子供たちが、「がんばれー!」「がんばれー!」

と大声をはりあげて応援する。

がんばれ、って、いい言葉だな、と思った。

******************************2009.1.1(木)

元旦の朝から、一人で朝マック。

私はそういう男です。

マフィンを食べ終わった頃、近くの男性が話しかけてきた。

「これ、いかがですか?」

トレーに乗った、ハッシュドポテトを指している。

「はい?」

「おなかいっぱいになっちゃったので。」

「ああ、いいんですか。ああ、どうも。」

ということで、もらった。

20代前半ぐらいの若者だろうか。トレーを片付けて去って行った。

こんなことはじめてであるし、めったにないことだと思うけれども、

一連のやりとりは極めて自然な感じだったと思われて、それもまたおもしろかった。

きっと彼はお年寄りに席を自然にゆずるだろうし、ゴミを自然に拾うだろうし、自然に彼女ができて、自然に子供ができて、自然に死んでゆくだろう。

自然なことが不自然に見えてしまうことを気にせず、自然を行うことが大切だと思った。

まずは住んでいるマンションの廊下や植え込みに落ちているゴミを拾いたい。

******************************2008.12.31(水)

年末恒例になりつつある吉川晃司のライブ。

去年に引き続き、ファンクラブに入っている友達に誘われて、行ってきた。

会場の代々木競技場第二体育館は、雰囲気もよく、ちょうどよい大きさで気に入っている。

ファンからのリクエスト曲、しかもシングル曲以外、というマニアックな選曲で本編は1曲も知らなかった。

だから余計にアンコールでの、コンプレックス時代の「恋をとめないで」「BE MY BABY」は感動した。

2009年は25周年だという。

動きまわり、回転とび蹴りで、ドラムのシンバルを蹴り上げるパフォーマンスなど、見ていて飽きさせない。

25年やってても偉くならないのがいい。

ミッシェルガンエレファントのギタリストや、イエローモンキーのギタリストとやっても、

20代中盤の女の子のドラマーと一緒にやっても、同じバンドの対等な仲間という雰囲気で、

「大先輩のバックをやらせてもらってます」などという遠慮を感じさせない。

会社でたいしたことやっていなくても、長年いる人のなんと偉そうなことか。

会社なんて、ましてや大企業なんて、長くいることほどむしろ恥ずべきことだと思う。

いかにうまくたちまわれたかどうかを示しているだけだから。

それなりにつらい思いや大変な思いもしてきただろうから、

誇りや自信を持ってもいいけれど、恥ずかしさも持っているべきだと思う。

恥ずかしさがないと反省がないから、大変な思いや苦労自体がいいものだと思い込み、同じことを若者にもやらせようとしてしまう。

戦争があり、戦争を乗り越えて、生活が豊かになったのだから、戦争はいいことだ、戦争をさせよう、と思うのと同じことだ。

戦争は恥ずかしい。

私は、そもそも生きていること自体恥ずかしいことだと思う。

だからこそ、恥をかくことを恐れず、しかし、恥ずかしくないように生きたい。

恥をかくことと、恥ずかしいことは違う。

恥をかいても、恥ずかしいことでなければいい。

恥をかかなくても、恥ずかしいことだったらいけない。

******************************2008.12.30(火)

駅の階段で小学生高学年の子ふたり。

電車に乗りなれていないようであり、

ちょっとした不安とちょっとした興奮がいりまじっている声。

「こっちかな?」

「間違えてもそれもたのしいか。」

そして笑いあった。

「戻れないこともないしね。」

すごく大事なことを言っていると思った。

そうだ。間違えても楽しいし、戻れないこともないんだ。

神様はいたるところにいる。

******************************2008.12.29(月)

実家に帰る。

実家に帰ると、たいてい、ほしいもを食べる。

そこにあるからだ。

******************************2008.12.28(日)

隣の空き部屋にどうやら新しい人が入居するようである。

一回、上の階の人にラジカセのヴォリュームを注意されているから、ちょっといやである。

好きな人しかいない国へ行きたい。

******************************2008.12.27(土)

カップラーメンを買う。

いつもなら、シーフードヌードルか、カレーヌードルだが、ぼくは変わりつつある。

新しい味を試していく。攻めて行く。

味噌カレーミルクラーメン。

外れでもないが、当たりでもない。後悔はしない。攻めて行く。

いつもつい、スープを全部飲んでしまうのだが、途中でやめる。やせてやる。

******************************2008.12.26(金)

上司が行けなくなったといって、アンジェラアキのチケットをくれた。

武道館で19時開演だから、いそがなければならない。

「あいつは一分一秒でも会社にいたくないんですよ!」

と別の上司の声を背中にウケながらダッシュした。

めちゃくちゃいい席で、武道館が小さく感じられた。

いつか向こう側へ行く。

あらためて思った。

******************************2008.12.24(水)

「犬をさがしてます。」

電柱に、2ヶ月ぐらいずっとの貼り紙が電柱にある。

こどもが書いた字だ。

クリスマスの食卓を思う。

「○○ちゃん、帰ってこないね。」

「去年のクリスマスはあんなに走りまわっていたのにね。」

「お正月には親戚のおばちゃんにやたらとほえていたね。」

「雪のときはふるえていたっけ。犬なのに、って笑ったね。」

「お花見のときは知らない人たちに囲まれてオドオドしててかわいかったー。」

******************************2008.12.22(月)

ずっと前に好きだった喫茶店のマスターが亡くなって、閉店していたと知る。

ぼやぼやしていられない。

そのうちに、なんて言ってられない、生き急ぎたい気になる。

******************************2008.12.21(日)

引っ越した友人宅へ。

特に引越し祝いなども持たずに。

やさしさに甘えている。

ぼくのまわりには寛大な人が多い。

それに甘えている。

なんとかして、僕なりのやり方で恩返しをしたいものだ。

歴史のある街だ。

街を歩き、資料館に入り、昔のこどもたちの写真を見る。

いい顔だ、いい顔だ、いい顔だ。みんないい顔をしていた。

今の子もこんなにいい顔をしているだろうか。

ぼくは女性を顔で選ぶ。いわゆる面食いだと言われる。

それは顔にその人が出てくるからなのだ。

ぼくの言う顔で選ぶ、というのは他の人にとって性格で選ぶというのと同じことなのだ。

性格で選ぶと、どうしても自分の勝手な期待や思い込みや誤解が入り込みやすい。

竹中直人は笑いながら怒ることができるが、普通は無理だ。

顔というものは心に影響を与える。

いい顔の人は性格もいい。しかし、いい顔に見せても意味がない。

いい顔になりたい。あのこどもたちのように。

******************************2008.12.19(金)

昼休み、空を見てたら、飛行船を見つけた。

ゆっくりと見つけた。

昼の西新橋一丁目の交差点に人はたくさんいるのに、

空を見上げている人はいなかった。

飛行船はビルの後ろにすいこまれていった。

ことによると、ぼくだけに見えていたのかもしれなかった。

******************************2008.12.19(金)

先日、会社とは別の忘年会に、仕事で行けなくなったことのお詫びをしたら、

だいぶ年上の友人から、忙しいことは今の経済状態ではいいことだよ、という内容のメールがくる。

そうか、そういわれればそうだ。

いろんな視点で生きていたいと思った。

******************************2008.12.18(木)

家に帰ってきて、服をぬぐ。さよなら。

誰も笑う人はいないけれど、おもしろい動きをする。

どんなにおもしろい人でも自分で自分を爆笑させることは困難だろうなぁ。

ふと、

ランバダが流行っている頃に、大人で、ランバダを踊れたらよかったのに、と思った。

******************************2008.12.17(水)

今日は出張。

朝、上司が腰を痛めて来れなくなる。

ぼくのまわりで腰を痛めている人が多くて、ぼくのせいなのでは、と思うほどだ。

ぼくだったらごめんなさい。

******************************2008.12.16(火)
学園天国

会社の忘年会。

60人ぐらいで、一部屋のカラオケ。

でかいスクリーンにカラオケの画面。

「イワヲ!」

お呼びがかかった。

選曲が大事だ。

悩んで、「学園天国」

気持ちよかった。

「もう一曲いれろ!」

先輩には、それは最後だろう、と言われいたけれど、

「リンダリンダ」を入れた。

偉い人もジャンプしてくれて、楽しかった。

「カラオケを超えた」

とホメられた。

仕事でホメられることはないから、とてもうれしい。

「もっと仕事しろよ!」

と野次が飛んだけれど、

これも仕事みたいなものだよね??

今は、仕事のときと、こういうときと差がめちゃくちゃあるけれど、

そのうちに近づいていって、歌を歌うように仕事ができる日が来ると思う。

******************************2008.12.15(月)
OK

今日は、大事なライブがある。

6時が定時だが、9時で帰ろうとすると「もう帰るの?」、10時で帰ろうとすると「えー?」と言われる職場。

しかも、今、忙しいときなので、帰りにくい。

いっそのこと、休んでしまおうかと思うが、それは違うだろう、と思う。

意を決して、今日は早く帰らせていただきたいとお願いすることにした。

内心はおもしろくないかもしれないが、上司がみなOKしてくれた。

今日は寒かったけど、寒くてもよかった。

幸せ。

******************************2008.12.14(日)
天気読み

会社の違う部署の先輩に誘われて、埼玉県の博物館へ行く約束。

朝起きると、あいにくの雨。

「あいにくの天気ですね。」

と言うのはやめて、

「博物館日和ですね。」

と言おう、と思ったが、両方言わなかった。

うまいカレー屋が見つからず、美容室で聞いた。

お店の人はわからなかったけど、

ちょうど帰ろうとしていたお客さんが、サティの手前だと思うと教えてくれて、よかった。

道を聞くなら美容室だ!

自分も人から道を聞かれるとうれしいんだから、もっと人に道を聞いてもいいよな、と思った。

******************************2008.12.13(土)
チョコレイト・ディスコ

休日。

夕方まで何もしないですごす。

「休みの日なんだから、休めばいいじゃないか。」

言い聞かせるけれど、身体は動きだす。

とにかく歩きだしてみる。

おもしろいカタチのビルが見えてきたので、行ってみる。

こんなところにブックファーストがあったのか!

大きな本屋さんで、本を選んでいるときが一番しあわせ。一番ではないか。

世界には、知らないことがまだまだたくさんあるんだ、という楽しさと、

またひとつ知らないことを知れるんだ、という楽しさ。新しい自分。あたらしいふつう。

上の階のカフェで、ぬるいチョコーレートドリンクを飲む。

ほんとなんだ、「チョコーレート」って書いてあったんだ。そこも伸ばすか。

首を上下にふりながら言いたくなってしまう感じだ。

視線を上30度に上げながら、「チョコー」

逆に下げながら、暗めのトーンで、「レート。」

鳥のようです。

鶴ちゃんにプッツンしながらやって欲しい感じです。

******************************2008.12.12(金)

朝。

これから、一日にひとつ、うれしいことを見つけよう、と思った。

携帯にメモしていく。

会社に着く前に、いっぱいになってしまった。

電車がすいている。

→ いつも混んでいる丸の内線がすいていた。

岡本の本が新鮮。

→ 岡本太郎の本を読み返している。

天気がいい。

→ 空を見た。空気を吸った。いちょうがきれい。

配達より楽。

→ 今の仕事が人間関係など大変なことが多くても、どこまでいっても郵便配達より根本的に楽である。郵便配達は自然と闘っているのだから。

音楽第一の意識。

→ 朝、「いい音楽を作り、その音楽を多くの人に出会わせる」という指針ができた。

歌詞の手掛り。

→ 歌詞がなかなか書けないのは、自分の声のキャラクターを把握していないからだと気づいた。エレカシとウルフルズには交換可能な曲がたくさんあり、スピッツとL⇔Rも交換可能な曲がたくさんありそうが、L⇔Rとウルフルズ、L⇔Rとエレカシは交換しにくい。スピッツとウルフルズ、スピッツとエレカシも交換しにくい。カバーではなく、「交換」の話だ。これらは声の音の問題だと思った。
自分の声がどんな歌詞を歌う人に近いのか、それを見つけて、その人の隣の世界を歌詞にするのがいいと思った。

チェックのコートがかわいい。

→ 前を歩いている人のチェックのコートがかわいかった。青っぽい色の、マスが大き目のチェック。

世界はうれしさに満ちている。

******************************2008.12.11(木)

ふと、昔のこと思い出していた。

中学生の頃か。

自分がつらい分、

その分、誰かがどこかで幸せになっているはずだと思っていた。

そうでなければならなかった。

そうでも思わなければやっていけなかった。

たまには昔の自分もほめてやりたい。

******************************2008.12.9(火)

そうじを無心にしている人はかみさまにみえる。

******************************2008.12.8(月)

サラリーマンが路上ミュージシャンにギターのアドバイスをしててうざかった。

******************************2008.12.7(日)

だめな自分をだめじゃないと思うのではなく、

だめだと認めた上で、だめじゃなくなりたい。

今日は資格の試験があったのに、昨日クラブで朝まで踊っており、行きませんでした。

だめだ。

******************************2008.12.6(土)

今日はNOWのライブ。

本厚木。

こんなに栄えている街なのか、と驚き。

ザ・パタフラフラとthe worldchocolateという、ぼくが好きで、音楽性も近いバンドの対バン。

NOWは、ミニライブとはいえ、もっとちゃんと準備しておけばよかったな。お客さんに失礼だ。

the world chocolateのクリスマスソングがこの日のベストアクト。今年のクリスマスはこの曲できまり。

こちらで聴けます。

the world chocolate

******************************2008.12.6(土)

職場の若者が麻雀を教えてくれるというので、千葉の市川へ。

市川ってこんなに栄えている街なのか、と驚き。東京の外れの生まれ育ちの私にとって、落ち着く感じの栄え方。

人の家でやるのかと思っていたら、雀荘だという。

雀荘なんて、怖いところだと思っていたので、ビクビクしながらせまいエレベータに乗る。

体育館の半分ぐらいのスペースに、麻雀卓がずらり。

ゆったりしていて、意外に快適な空間。おっさんばっかりだけど、健全な空間だった。

麻雀は覚えるのが難しいというのは間違いでした。

基本ルールを覚えるのは難しくなくて、すぐ参加できるようになりました。

帰りに、ダブルクォーターチーズを食べようとしたら、機械が導入されていないから作れないとのことでした。

やっぱり東京がいいと思いました。

最近、マックはどれもおいしくて、大好きだけれど、

奥で外国の人が作っている様子を見ると雑だし、待ち時間も多いし、24時間営業も無理があると思うから、

この先が心配です。

******************************2008.12.5(金)

仕事で横浜ランドマークタワーへ。

電車に乗っていたら、突然、外が暗くなり、窓を打つ音。

何かと思って窓を二度見してしまった。突然の暴風雨でした。

仕事が終って、懇親会までの30分、どうしようかと思い、

急いで、69階の展望台へ。

天気もよくなっていて、すばらしい横浜の夜景が見られた。

ぼくはひとりなので、さっと一周。

いつか、また、来るぞ。

懇親会。

職場以外の人と話すのは、自分が開放されるような気がしておもしろい。

いろんな会社の人と話すけど、同じ会社の人というのはどこか似ている。

そうすると、ぼくもぼくの会社のなかの他の人と同じ感じがするのだろうと思うと、いやだと思った。

でもするだろうな。

こういう場で、政治の話と野球の話はやめておいた方がよい、と言われていますが、

政治の話になっちゃって、くやしいことを思い出したらしく涙を浮かべる方がおられた。

政治にそこまで熱くなれるもんなのかと、新鮮で興味深かった。

好きなスポーツのチームを応援したり、好きなバンドに熱を上げたりするのと同じ感じなのだろうか。

だとしたら、逆に言えば、政治もそんなものということだ。

******************************2008.12.2(火)

街路樹が黄色い。

朝ごはん 500円

昼ごはん 500円

夜ごはん 500円

そのための、1500円分だけ稼いで、一日中、街の木々を眺めて歩いていたい。

******************************2008.12.1(月)

新しい派遣社員さんがいらっしゃった。

先々月の人は3日でやめた。先月の人は2週間でやめた。

原因もわからないし、今度こそはと、みんな気を使っている。

すぐやめる人ばかり続くと、

そのうち、新しい人がきても、どうせすぐやめるだろうと、関係を大切にしなくなるだろう。

関係を築こうとしては、ふいに去られて、傷ついてしまう、そんな経験を繰り返したら、

人は傷つかない道を選ぶ。

派遣社員の仕組みを考えた人に会って殴りたい。

世の中はよくなりましたか、と聞きたい。

派遣社員の人、派遣社員を受け入れる現場、両方が幸せな職場の例を見てみたい。

ビジネスの社会では、現場が苦しむことほどすぐ流行る。

自分の手を汚さない人たちが世界を動かしている。

戦争を決めた人から遠い人から先に死んでいく。

助けて、ジョンレノン。

******************************2008.11.30(日)

椎名林檎のライブへ行った。

これで、死ぬまでにしたいことの一つをクリア。

******************************2008.11.29(土)

一日じゅう部屋の片付け。

人を呼べるようにしたい。

だけど、つい、部屋のすみっこに、秘密基地的な場所を作ってしまう。

******************************2008.11.28(金)

夜11時。

マックで、クォーターパウンダーチーズという新しいのを食べた。

本格的な肉だ。

本格的に肉だ。

マックがこんなにちゃんとしたハンバーガーを作れるなんて。

レストランっぽいハンバーガー屋さんで皿に乗って出てくるのみたいなんだもの。

マックはいつもぼくに新しい驚きをくれる。

身体に悪くても、精神に影響があってもかまわない。

合法ドラッグだ。

やせたい。

******************************2008.11.27(木)

大阪のイーマへ行く。

ここは好きな感じのビルだった。

阿波座のマーサというカフェに行きたかったが、帰る。

******************************2008.11.26(水)

関西の西宮ガーデンズへ行く。

オープンしたばかりで、たくさんの人。

楽しそうな女の人の顔たち。

女の人は楽しそうにしていて欲しいものだ。

******************************2008.11.25(火)

高いビルの会議室。

見晴らしのいい会議室で、コーヒーが出され、

コーヒーを飲みながら、会議。

いい身分になったものだ。

ざけんなよ、自分。

かんちがいすんなよ、自分。

昔の自分を絶対に忘れたくない。ふざけんな、こいつら。コーヒーなんか飲みやがって。

人が一分一秒、命を削って仕事をしてるっていうのに。

******************************2008.11.24(月)

お笑いを観る。

30組ぐらい、一気に観る。

おもしろいのは10組に1組ぐらい。

漫画のドラゴンボールをよく知らないと笑えないネタが多すぎてあまりよくわからない。

ドラゴンボールがちょっと嫌いになった。

お笑いをぼくもやりたくなってきた。

やすきよのコピーからはじめたいのですが、誰かコンビ組んでくれませんか。本気です。メールください。akiyamaiwao@yahoo.co.jp

******************************2008.11.23(日)

前を歩く女の人の後ろ姿に、

忘れていた昔好きだった人を思い出した。

結局、気持ちを伝えることもないまま。

あの頃は若かったな。

きっと未来のぼくも、今のぼくのこと思い出して、若かった、と思うんだろな。

そのとき、未来のぼくが今のぼくに言いたいことは何だろう。

「思いきりやれよ。」

そんな気がした。

オッケー。お前もな。

******************************2008.11.22(土)

給料が出たので実家に帰る。

ちょっと散歩してみる。

この空気、この太陽、この風、この植物。

全てがぼくをやさしく落ち着かせてくれる。

しょっちゅう「閉店セール」をやっていた服屋が、

「完全閉店セール」

をやっていた。

どうやら今度は信じてよさそうだ。

けれど、欲しいものはなかった。

この街で一番おいしいケーキ屋でケーキを買って帰る。

太っている男の人がやっていて、信頼できる店だ。

******************************2008.11.19(水)

家の近くで、道路工事をしている。

工事の人のヘルメットの後ろ側に、

「O型」

とシールが貼ってあった。

あ、

そういうことか。

普通に事故が起き、普通に輸血が必要な事態になることを示しているのだ。

リアルで恐くなった。

******************************2008.11.19(水)

地下鉄の階段をのぼり、光を浴びて、息を吸う。

産まれたような気持ちになる。

会社へ向かって歩いていると、何度か、

カメラを向けられ、マイクを持った人に、

「コウロウショウの方ですか?」

[と聞かれる。

違います。

「フジテレビの報道ですが、コウロウショウの方ですか?」

違います。

カメラやマイクに取り囲まれている人がいる。

大変な仕事だな。

******************************2008.11.19(水)

朝、「楽したい。」と思った。

でも、それを言ったところで、人が受け止めるのはぼくとは違うイメージだと思った。

なまけたいわけじゃないし、だらけたいわけじゃないし、やる気がないわけじゃないし。

積極的な意味だ。

みんなが積極的に楽したいと思えば、もっと世の中はよくなると思う。

そこで考えた。

筆で書きたいと思う。

「楽」

と、太い字で大きく書く。

そして、小さくこう並べて書く。

「楽しませる」

「楽させる」

「それを」

「楽しくやる」

「楽にやる」

「にんげんだもん」

「いわを」


はたから見たらつらいことを成し遂げた人も、本人は楽しんでいるに違いない。

つらいことをすること、

つらい思いをすること、

つらいことをさせること、

つらい思いをさせること、

それが多ければ多いほどよい。

内容や結果と無関係に、それが仕事だと思っているような人が多くて困る。

仕事はつらいこと。それでもいい。それが真実かもしれない。

しかし、だからこそ楽しく、楽にやるべきなんじゃないだろうか?

小さいこどもがいる人も多い。

ここで自分のこどもを働かせたいと思えるだろうか。

大工の親父はぼくに大工になることをすすめなかった。

ぼくが向いていないと思ったからということもあるだろうし、(曲がった家が建ちそうだ)

こどもの自由にさせたいということもあるだろうけれど、

それだけではない気がする。

大工という仕事にプライドを持っていることは確かなのに。

ぼくは、

自分のこどもにすすめられるような会社にしたい。

自分のこどもにすすめられるような仕事をしたい。

自分のこどもにすすめられるような働き方をしたい。

******************************2008.11.15(土)

窓をあけた。

くもっていた。

くもってんじゃん。

昨日、社内で、上司たちが、

「明日って天気どうなのかな?」

と立ち話していたとき、

上司の上司が、ちょっと離れた席から、

「明日はピーカンだよ、バカっぱれ!」

と言ってたのが思い出されて、ちょっとおもしろかった。

******************************2008.11.10(月)

別になにがあったわけでもないけれど。

家に帰った後の自分を想像すると、

さびしくて、むなしくて。

スタバへ行く。

ひとり用のソファに座る。

流れる流れるクリスマスの曲がとってもいい感じ。

クリスマスの音楽が流れている雰囲気が好きだ。

だけど、それは同時にぼくをさびしくもさせる。

さびしいのはいやだ。

だけど、クリスマスの音楽が流れている雰囲気は好きだ。

だけど、それは同時にぼくをさびしくさせる。

さびしいのはいやだ。

だけど、クリスマスの音楽が流れている雰囲気は好きだ。

みんなが幸せでありますように。

自分が幸せじゃないときほど、

たくさんの人の幸せを願ってしまう。

人ってそんなものじゃないでしょうか。

******************************2008.11.9(日)

ラ・フランスが好き。

ひとり暮らしのぼくの家だけど、

流しの近くに、8つ置いてある。

透明のパックに4つずつ。

小さく指の絵と、

「押してやや柔らかくなったらお召し上がりください。」

との言葉が書いてある。

押してみる。

ひとつずつ押してみる。

全部、固かった。

でも、楽しい。

待つ楽しみ、

というものを感じるのは久しぶりのような気がする。

生き物が、家にいるようで、それも楽しさに含まれている気がする。

******************************2008.11.8(土)

ライブは18時30分から。

ぼくのバンド、NOWは一番目だ。

ぎりぎりまでマクドナルドで頭を抱えて、イメージトレーニングしようとするが、

緊張と不安とで、何度も最初からやり直す。

ライブハウスへ向かう。

途中で、出演者のひとりに会う。

ライブハウスにお客さんが少ないから、出演者の人たちを探しているという。

なんてありがたい、と思う。

他の出演者の人たちはすぐ見つかった。

しかし、居酒屋で飲んでいる最中であり、呼びかけを意にかいさない様子。

僕はどうでもいい、と思って、歩きだした。さびしさとくやしさを感じないように。

僕らはいつでもどんな状況でも、最高のライブをするだけだ。

ぼくは今後、他のバンドも必ず見るぞと誓った。今までもそうしてきたが、誓った。

主催の方の意向で、開始時間を遅らせて、お客さんもいっぱいになった。

ライブは、なかなかの出来だったと思う。

つまり、0点だ。

******************************2008.11.7(金)

この時期、自転車に乗るのがとっても楽しい。

街路樹の枯れ葉がたくさん落ちているからだ。

わざと枯れ葉をたくさん踏むように蛇行運転をして、ジャッ、ジャ、という音を楽しむんだ。ヒッヒー!

******************************2008.11.6(木)

仕事をしたということしか覚えていない。

******************************2008.11.5

生まれてきて一番うまい大学いもを食べた。

まだまだ出会わぬうまい食べ物がある。

まだまだ死ねない!

親も死ぬな!

******************************2008.11.4
HERE IS OUR STREET!!

以前売ってしまった、カジヒデキを買い戻した。

最近の朝の音楽は、「ラ・ブーム」からはじまるアルバムだ。

ヒロスエがすべり台をおりるポケベルのCM(パンツが見える!と騒ぐやつがいたものだ。)の曲が気になって、

カジヒデキと知って、とんとん拍子に好きになったっけ。

「マスカット」を聴くといつも、歌にはないけど歌詞カードには書いてある、

(袖はないんだけどね)

って言葉が頭に思い浮かんじゃう。

カジヒデキみたいになりたいと思ったこともある。

こんな僕ですらも。

そういう時代だったんだよ。

シングル盤を買って(あの頃は短冊型で良かったなぁ。アルバムと同じ形になってからは、いい曲がせっかくあってもシングルで買う気がしない!)

ちょうどこの少し寒い朝によく聞いていた気がする。

今、渋谷区に住んでるよ、なんて言ったら、あの僕は驚くだろうなぁ。

そして、なにやってんだよ!そんなんでいいのかよ、かっこわるいよ、って怒るだろうなぁ。泣くかなぁ。

渋谷系の頃に渋谷に住みたかったな。

いつもタイミングがずれてしまう。

立川も引っ越してから、駅ナカができたりとても良くなってる。

拝島も行かなくなってから良くなってる。

でも、いつかピタッとくるような気もしてる。

******************************2008.11.3

実家に帰る。

取っておいてと頼んでおいた、新聞が捨てられていて、ケンカ。

31歳の息子と、60歳ぐらいの親とのケンカだよ。情けないよ。コントだよ。

******************************2008.11.2

初めて新宿ゴールデン街に足を踏み入れる。

といっても、飲み屋さんではなく、演劇を見るため。

「はえぎわ」という劇団のメンバーの別ユニットの公演。

人の放つ、言葉以外の情報量の多さ、説得力。

これに会社の大人たちが気づいたら、もっと世の中はよくなると本気で思う。

相手の伝え方がよくないと言う前に、

自分の受け取り方がよくないと思いたいものだ。ぼくは。

もう!

こういう人たちが儲ける世の中であって欲しい!!

ぼくは表現する方の人か、お金を稼いで表現する人を支援する方の人か、

考えたりする。

考えている時点で、表現する方の人ではないかもしれない。

考えている時点で、お金を稼ぐのには向いていないかもしれない。

あいまいな日本の私。

でも、どちらかにしたら嘘になる気がして。

******************************2008.11.1
アヴェ・マリア

会社の同僚の結婚式。

チャペルで、固いベンチに座り、パイプオルガンのふわふわした音を聴き、

牧師さんの言葉を聞き、

このときばかりは、とてもきれいな気持ちになる。

ぼくはこの気持ちを信じたい。

と同時に、牧師さん、カツラかな?

と思ってしまっている自分もいて、ざんげする。

許してくれるかな、許してくれないかな。

後で、仲間に話したら、

「やっぱ、思った!?」

と言ったので、許された気がした。

******************************2008.10.31
NOW

朝、会社に行く途中、今度のライブで言いたいことがおぼろげに思い浮かぶ。

会社に行くのが楽しくなる。


「ロックというものは!

正直者、不器用者のための音楽だと思います。

俺は。正直者と呼ばれるには汚れ過ぎちまった。

俺は。不器用者と呼ばれるには無難に生き過ぎちまっている。

しかし!

時おり、暴れだすんだ。

俺の心のなかに残っている、正直者、不器用者の心が!

俺だけじゃなく、誰の心のなかにも、

正直者、不器用者が必ず住んでいる。

いやな上司の心の中にも、いやな部下の心の中にも、バイト先の店長の心の中にも、政治家の心のなかにも。

おとん、おかん、おでん、おでんちゃうわ、アボジ、オモニ、アジュンマ、ダディ、ハニー、レディースアンドジェントルメン、エンドおとっつぁんおっかさん。君を傷つける全ての人の心のなかにも。

聞こえる・・・。

暴れだしそうだ・・・。

今夜も・・・。

俺のなかの正直者、不器用者の心が、みんなの心のなかの正直者、不器用者の心に叫びたがっているんだ!

正直者、不器用者の心に歌いたいと叫んでいるんだ!

今日は特に、正直者、不器用者が集まっているようです。

聴いてくれ!

NOW!」



(11月8日(土)18時30分、高円寺 無力無善寺でお待ちしております。)

******************************2008.10.30

本屋さんで、手にとった本の書き出しが気になった。

「実家に忘れてきました。何を?勇気を。」

ちょっと読み進めてしまって、閉じた。

ハードカバーだったので、ちょっと迷ったが、買った。

最近、現実がおもしろくて(「幸せ」とは違う。)、小説をあまり読んでいなかった。

久しぶりに読みたいと思った本だ。

買うのをちょっと迷ったのは、そのうち文庫本になるだろうと思ったからだ。

文庫本になるのを待たずに、ハードカバーを買うなんて。

大人になったなぁ。

仕事があるってありがたいなぁ。

と思った。

******************************2008.10.30

朝、仕事へ向かう途中、坂本龍一を見かけた。

ハーフパンツで、白い小さな犬を連れて、早足で、朝の散歩といった様子。

いや、坂本龍一かどうかはわからない。

いいじゃないか。

坂本龍一だたということにしておいた方が、

世界の中で、楽しい気分の人が一人増えるのだから。

あとで「坂本龍一 犬」で検索してみようと思った。

******************************2008.10.17

みそ汁がのみたいぞぉ。

おもむろにつぶやき、

お湯をわかし、

インスタントみそ汁を作る。

ひとはみなひとり。

ほんとにそうなのだろうか。

自分の意見を持てと言いつつ、

ひとの意見を頭ごなしに否定し、

自分の意見を成立させる論理を組み立て、ひとの説得をこころみる人たち。

ぼくには、変な宗教にかかってしまった人たちにしかみえない。

自分の意見をもてということは、

自分の意見を押し通すことではないはずだ。

むしろ、ひとの意見を聞くことなのではないだろうか。

だってひとにもひとの自分があるんだもの。

******************************2008.10.9
十四才

自転車で慣れない道を走っていたら、

ジョナサンを見つけた。

都会のよくないところは、ファミレスが少ないところだと思う。

生まれ育った町はファミレスしか行くところがなく、それが嫌だった。

だけど、無くなってみるとファミレス、最高だ。

ファミレスは遠きにありて思ふもの。

ひさしぶりだ。

注文は決まっている。

タンドリーチキン&メキシカンピラフ。そして、

クリーム白玉あんみつ。

注文して待っていたら、

「お待たせしました。」

一瞬、頭が真っ白になった。

クリーム白玉あんみつが出てきたのだった。

見えないふりをして、本を読んでいた。

なかなかタンドリーも来ないし、ソフトクリームがかわいそうだし、限界だ、と思って食べることにした。

うまい。

うまいけど、タンドリーチキンの後に食べたかった。

9割食べたところで、タンドリーが来た。

うまい。

最後に黒蜜をなめる。

うまい。

******************************2008.10.8

有機栽培とか好きで、有機JASマークのついた食品をよく買っている。

バナナを買って、袋を開けたら、うんこの匂いがした。

気のせいかもしれないが、思えば、有機栽培ってそういうことかもしれないよなぁ。

******************************2008.10.7
自転車に乗って

自転車で行こう。

外へ出て、2、3歩進んで、思った。

会社まで普段は地下鉄で20分。

50分あれば余裕で着くはずだ。

空いろの空。

なんにも知らない白い雲。

時間よりもだいぶ早く、会社に着いた。

まだ会社に入りたくない。

自転車を置いて、再び門から出たら、警備員がじろじろ見てた。

全部、秋のせいだよ。

******************************2008.10.5
ホエン・アイム・シックスティー・フォー

8年前、大学を卒業して入った職場の、同窓会。

OBの70代のおじいさんも含めて総勢70名程度。

これだけ現場の人の結束があるのだなー。とあらためて実感。

地域性なのか、若いものは酒をつげとか、注文しろとか、動けとか、気をつかえとか、大人的なことがない職場だった。

現場の人たちほど合理的、効率的、人間的だ。

仕事ができることが一番大切。他のことはいいんだ。

帰りに、誰かに靴をまちがえられて、スリッパで帰らなければいけなくなった人がいて、おもしろかった。

******************************2008.10.4
ウェディングソング

結婚式の2次会。

楽器ができる人が多いので、ライブパーティ形式で、入れ替わり立ち代り、弾き語る。

ぼくも自分で作った3曲を歌わせてもらった。

「未来の国へ」

「あの坂」

「ルロックンルロールル」

斉藤和義のように歌えたらいいのに、と思う。

******************************2008.10.3

毎日が金曜日だったらいいのに、と思う。

女の子ともつきあう前が一番いいのかもしれない。

死ぬ前もたのしいかなぁ。

******************************2008.10.2

飲み会へ行く。

いろんな会社の人と付き合いが出てくると、ほんとうにおもしろいように、その会社のカラーってあるんだなと思う。

人はみなひとりひとり違うし、性格もばらばらなんだけれど、同じ会社の人は統一感がある。

似た感じがある。

ぼくの会社の中でも、他の人をバカにしたり、影口を言ったりしている人が多いけれど、

きっと外から見たら、同じようなものなのだろうなー。

就職する前に、学生にこの感じの違いがわかる機会があれば、ミスマッチは少なくなると思う。

******************************2008.9.30
カイマナヒラ

会社の送別会。

50人以上の宴会。

赤ちゃんができて退職する女性の送別会。

半年ほど前から、その女性を含め、僕や先輩の男3人の計4人で、ウクレレの会を結成、

カラオケボックスでの練習をくり返していた。

当初は、忘年会で初ライブの予定でいた。

送別会の予定が決まってからは、そこで初ライブ、しかもゲリラライブを行う予定に変更し準備をしていた。

宴会が盛り上がりのピークをちょっとすぎた頃、譜面台とウクレレを持って男3人が登場。

カイマナヒラを演奏。フラダンスの先生もやっているという女性が踊る。

そして、ビギンの島ちゅぬ宝を演奏。

そして、もう一曲沖縄っぽい手紙日和という曲を演奏。

アンコールは、僕のオリジナルの「ハワイ」と言う曲。

みんな「ハ~ワ~イ~!」と歌ってくれた。

そして、カイマナヒラ。偉い人も一緒に踊ってくれた。

上司が一番盛り上げてくれてうれしかった。

宴会芸としては成功かもしれない。ライブとしては、成功とはいえない。

一緒に演奏した役職が上の人にまでダメだしをしてしまった。

******************************2008.9.29
YOUNGER THAN YESTERDAY

急に寒くなった。

最近、CDを聴くようにしたら、気持ちがいい。

やっぱり、パソコンで音楽を管理したり、ipodにいれたり、ipodを充電したり、ぼくには合わない。

新しいものがしっくりこないこと、また、それを自分に合わないと決めつけること。

老化のはじまりだ。

ぼくはおっさんになってしまったのだろうか。

******************************2008.9.28

いとこの結婚式。

ひとりっこの僕にとって、家も近かったいとこは、本当のおにいちゃんみたいな存在だった。

あかむらさき色と白のグラデーションのふろしきをマントにして、広告を丸めてチャンバラをした。

一階の茶の間で親戚たちとの食事を終えて、にいちゃんが「2階行こっか。」とぼくに声をかけてくれるのを待つ時間。

追いかけて両手をついてのぼる階段。

ガラスの扉のついた本棚にキレイに全巻並んだドカベン。

そして、こち亀。

名門!多古西応援団もおもしろかった。

ゴリラーマンを読んだときは、ちょっと大人になった気がした。

音楽も教えてくれた。

渡辺美里のサマータイムブルース、矢萩渉の冒険者、山下達郎のアルチザン、ベンEキングなどなど。

同級生の話をおもしろおかしく話してくれた。

会ったことのない人たちがぼくのなかで生き生きとしていた。

将来はお笑い芸人になるんじゃないかと思ったし、にいちゃんも少しは意識があったと思う。

今は運送会社で働いている。

にいちゃんはあの頃、ぼくにとって一番のお笑い芸人だったよ。

思えばにいちゃんの影響をいろいろ受けていたことに気づいた。

とんかつの衣が嫌いな兄ちゃんは、とんかつの「肉」だけを食べて、ぼくに「衣」をくれた。

ぼくは、「衣」にソースをかけて喜んで食べた。

そりゃ、太るわ。

にいちゃんはずっとやせている。

10代後半、20代の頃はほとんど会わなかった。

どんな顔で会い、どんな話をしていいか、わからなかったからだ。

そして結婚式で、会えた。

こういうとき、大人になるのも悪くない、と思う。

******************************2008.9.27

テレビを見ていた。

きんさんぎんさんが出ていて、あれ、生きていたっけかな、と思った。

歳をとると、今まで見えなかったものが見えてくる、というシモダカゲキの言葉が印象的だった。

アンチアンチエイジング。

歳をとるのが楽しみだ。

******************************2008.9.26

仕事の関係で、五反田へ行く。

帰りは夜になった。

五反田は駅の近くに川が流れていて、

橋を渡ったりすると、東京でないような感じがして楽しくて、

いつまでもふらふら歩いていた。

まだ知らない街がある。

まだ知らない人がいる。

まだ知らないことがある。

それだけが生きる意味だ。

******************************2008.9.25

友達のお母さんがやっているという飲み屋さんに行った。

カウンターだけの小さなお店。

座っている6人とお母さんの7人全員B型ということがわかり、一瞬うわあっとなった。

A型の人は世界で多数をしめているから、なにかに対して意見を言うとき、普通そうでしょ、と言うことが多い。

B型の人にとっては、その「普通」ってなんだよ、大勢の人たち(A型の人たち)がそう思っているだけじゃんか、ということになる。

たまたまA型の人が多いから「普通」と言えちゃうだけで、B型にとっては普通じゃないし納得がいかないのだ。

B型だけしかいない場ということは、

A型の人たちの”特殊な”「普通」を押し付けられない環境で、自分の考えたことを好き勝手に言えるということだ。

B型の人は、自分の考えこそが普通と思うけれど、それを人が普通と思わないということを痛いほどわかっている。

******************************2008.9.21
My Revolution

コンビニで大きいミネラルウォーターを買って、よいしょよいしょと家まで運ぶ。

困っている人がたくさんいるのに、ぼくは水を買って帰っている。

困っている人がたくさんいるのに、ぼくは有給休暇を取りにくいことを悩んでいたりする。

君は悪くないし、僕も悪くない。だけどちょっと変えてみたい。

******************************2008.9.20
さかなごっこ

小さなライブバーへ行く。

水族館という名前のお店。

水槽がたくさんあって、魚が泳いでいたり。

だけど、お店の人がAV男優みたいでちょっと怖かった。

******************************2008.9.19
キャノンボール

職場にやっと出来てきた横のつながり。

バンドを組んでメジャーを目指すかのように、会社のなかで会社を変えようとしている。熱く語りあった。

深夜2時頃、帰宅の途中に寄ったローソンで、聴いたことのあるサウンドが聞こえた。

なんだっけな?

「ぼくは死ぬように生きていたくはない。」

昔、よく聴いた歌だ。

しかし、なぜ今?

それが、意味のあるようなことに思えて。

そうだ、そうだ、と夜道を歩いた。

******************************2008.9.18
LOVEずっきゅん

思いついた言葉を、携帯からパソコンに送るようにしている。

今日の朝9時28分のメール。

「恋に臆病になるために、いままで恋してきたのかよ!」

******************************2008.9.17
時には昔の話を

飲み会。

これがイベリコ豚か。

******************************2008.9.7

「秋山巌男ラブ」という広告を出させてもらっている雑誌、

ビッグイシューの講演会へ行く。

広告を出しているからといって招待でもなんでもない。

ホームで電車を待ちながら、こんなステキな日曜午後に、講演会か・・・。

と、ふと思う。自分で行きたくて行くのに。

明治大学の前のコンビニでパンを買おうとしたら、パンがほとんど全部売り切れ!どんだけパン日和なんだよ!パン日和、って何だよ!

仕方ないので、肉まん系にする。

チャーシューまんが190円もしたけど、30円分ぐらいのうまさだった。塩豚まんにすればよかった。

講演会は、

本を20冊以上読んでいるほど好きな脳科学者、茂木健一郎さんと、

子どもの頃からテレビで親しんでいる、香山リカさん。

もともとは、こうやっておもしろい人の話をみんなで聞いて、気持ちよくなって、

また体験したいなと思って、本が出来たのだろう。

そして、いつのまにか本が先になったのだろうと実感した。

それにしても、それにしても、質問コーナーでの、発言する人の自己顕示欲の強さといったら!

質問になってなくて、自分のことを話すばかり。

こういうときに発言する人は、変な人が多い。

だから質問できる人まで変な人に思われるのを恐れて、手をあげなくなっちゃう。

そんなに言いたい自分の体験や意見があるなら、あなたが講演会をすればいいじゃないか!

茂木さんや香山さんに聞いてほしいことがあるなら手紙を書けばいいじゃないか!

いまやった講演会と関係ないことを話したりして。

そんなのこうして僕みたいに暗くインターネットにでも書けばいいのに。

有名人や、たくさんの観客がいる機会を利用して、たちが悪い。

あなたの質問に答えるコーナーじゃなくて、聴衆の質問に答えるコーナーだよ。

講演会をよくするための質問コーナーなんだから、

多少は、その質問が他の聴衆にとって興味深い話をひきだせる質問かという可能性も考えて欲しい。

******************************2008.9.6

職場の新婚の人のおうちにお呼ばれ。

浦安に行く。

川が近くにあるというので、遠回りして行ってもらった。

川はいいなぁ。

流れてるから。

******************************2008.9.5

秋を感じると、さびしい気持ちになる。

これは多くの人が感じることだろう。

なぜ、さびしい気持ちになるのか。

それは気温だ。

気温は気持ちを左右する。

あたためよう。

地球では温暖化が進んでいるらしいが、人の心は冷却化が進んでいるらしい。

エコロジーよりココロジーを急げ。

******************************2008.9.4

仕事が楽しい。

ほんとはそういう人、意外と多いんじゃないだろうか。

楽しくないこと、みんなそんなやってられないよ。

だけど、「楽しい」って言っちゃうと、

「楽」しているな!

もっと厳しくしてやれ!とか、

いいなー、うらやましいなー、

と、なりそうなので言わない。

また、「楽しい」という言葉のイメージから、

つらいことがまったくない、いやなことがまったくない、現状で満足している、ずっとこのままでいたいと思っている、

と誤解されそうで言いたくないのです。

そういえば、以前、親父が、

「仕事なんてしょうがなくしてるんだ、毎日ラジコンをしていたいんだ。」

と言ったとき、

「ええーっ!」

って思いました。

昔ながらの大工という仕事に、ゆるがない誇りを持っていたり、仕事の話を毎日熱心にしてたから。

「楽しい」という言葉ではしっくりこないけれど、

それって、今の日本では「楽しい」っていう言葉でしかあらわせないんじゃないの、

もっと広い意味で、清濁併せ呑む感じで「楽しい」って使っていいんじゃないの、と思います。

確かに「楽しい」という言葉は、誤解されるけれど、

大人が「楽しい」と言わないことが子どもたちに逆に誤解を与えているかもしれない。

いままで言ったことをひっくり返すようだけれど、

仕事で「楽しい」と思えるときなんて少ない。

やっぱり、仕事なんてしたくないものだ。

だから、親父の言った、

「仕事なんてしょうがなくしてるんだ。」

という言葉は、

今でも、僕を支え続けている──。

(※注 親父は生きています。)

******************************2008.9.3

論理的なしゃべり方や、論理的っぽくしゃべるキャラクターだと、

論理がとおっていなくても論理的に聞こえるから気をつけたほうがいい。

また、そういう人に対して反論しても、反論の内容を受け止めて自分の意見を見直すことをせず、

自分の意見を通すためにすぐ反論を返すだけだから、言うだけ無駄で誰も反論しなくなるからたちが悪い。

会議で、ライブカメラの必要性みたいな内容の話があって、それを見る人の目的はなんだろう、という話になったとき、

自分のことを頭がいいと思っているようなやつが、

「例えば、ぼくなんかはパンダを映したライブカメラをデスクトップに出しておいて、癒されたりしているんですね、

だから、何かの目的で使うとかじゃなくて、目的がなくてもそういう使い方もあると思うんです。」

って、みんな黙ってたけど、

お前、それ、「癒される」っていう立派な「目的」で使ってるじゃねえか!

俺はだまされねぇぞ!

自分の意見を言える人は、人の意見を聞けない人が多い。

人の意見を聞ける人は、自分の意見を言わない人が多い。

日本がだんだん、自分の意見を言える人が増えていくような気がしてこわい。

自分の意見だけですすめて、人の意見を聞けない人でものごとが決まっていくと、ものごとは良くなっていかない。

最後は戦争だよ。

最近は、ものごとを決めないほうがいいんじゃないかと思っている。

戦争をしようと決めた人がいるから、戦争がおきるのであって、戦争しようかな、しないかなー、とずっと迷っていれば戦争はおきない。

なにか事件をおこした人だって、しようかな、しないかな、と思ったときはあるはずで、ずっと迷っていればよかったんだ。

でも女の子にはモテないだろうよ。

結局、戦争は、男が女にモテたいという気持ちが原因だ。

******************************2008.8.31

イオンに行く。

映画観にとても並んでいる。

こんな田舎で最新の映画が観られる。

近所になければ、この人たちは、映画を見ていない可能性が高い。

東京にいて、便利な生活をして、森を守れ、自然を守れ、まちが画一的になるだの、言うのはおかしい。

映画館の隣に楽器屋があって、映画館で20世紀少年が人気だというのに、

映画で出てくるロックやギターをアピールしたりしてなくて、アホだと思った。

******************************2008.8.30

保育園の頃からの友達の結婚式。

神前式、というのかな、日本の。初めてだった。

厳粛な雰囲気のときに、会場にハチが飛んでいて、あっちでバタバタ、こっちでバタバタ。

小声で、「そこそこ!」「きゃ。」

エミールクストリッツァの映画のシーンを見ているようだった。

巫女さんがかわいくなくてびっくりした。

美人でなくてもいい。幸が薄くない感じの人を希望。口角上げ気味でお願いします。

そして披露宴。

音楽が好きなカップル。

ボブディランのライクアローリングストーンのイントロと共に扉が開き登場!

司会者の手持ちの進行表と実際が違って、予定外のスピーチを依頼された、小学校時代の先生。

なにを話すんだろう。みんなシーンと集中している。

それがまた、先生をしてきただけあって、話しながら考えながら、とても素晴らしいスピーチだった。

あのスピーチのためだけに先生になったと言ったら言いすぎか。言いすぎだよ。失礼だよ。

ぼくもこの先生のクラスだったら、性格がねじまがらず、今頃結婚していたかもしれないのに。と思った。人のせいにするなよ。それはおかしいよ。

花嫁がウェディングドレスを着て、ギターを抱えて、お父さんといっしょにカントリーロードを熱唱。

さっきお父さんは一人でジャズソングを歌いあげていたのに、今回は娘の後ろで控えめにハモリをいれていた。

最後のデュエット。どんな気持ちでしたでしょう。お父さん。

人生はドタバタで、転がる石のように過ぎていく。

ことさらに周りの人を楽しませようとしなくても楽しませてしまう、そんな夫婦の誕生だった。

******************************2008.8.29

深夜に久しぶりの友達から電話。

「明日、結婚式だね。」

明日結婚する友達と電話の友達と僕とは、保育園の頃からのつきあいだ。

電話の友達は、出張中で、明日の結婚式に参加できない。

「もうそんな年なんだよなぁ。」

「そんな年なんだよね。」

「あっと言う間だったね。」

「あっと言う間だったね。」

「いつまでもふらふらしてていいのかと思うよ。」

「そうだね。」

こうして、もうひとつの夜は更けて行った。

******************************2008.8.26

今日は休み。

おなかがすいた。

冷蔵庫にプチトマトがあった。

とってもおいしかった。

******************************2008.8.25

夜、シャワーを浴びながら、神の啓示を受けた。

「ダイエットをするからやせないんだ。」

やせている人は、ダイエットをしていない。

太っている人は常にダイエットをしている。

ダイエットではなく、ダイエットしないでいい仕組みを作る必要がある。

******************************2008.8.24

日曜日だけれど仕事があって、出かけた。

こうやってモノがつくられていくんだ、と、そこに居合わせられる幸せを感じる。

また、知らないことの多さに、ふるえる。

YESかNOを選択する会議、ぼくはYESだと思っていた。

しかし、NOに決まりそうな雰囲気。

ここで、YESを主張しても、素人感覚からのYESなので、専門家からの反論に耐えられない。

反論できないことで逆にNOの論理が強くなり、YESになる余地をつぶしてしまうかもしれない。

しかし、このままYESを主張しなければ、NOになる可能性が高い。

さて、どうする・・・。

そのとき、偉い人が、NOにすることに待ったを出した。

その人が言うなら、じゃあ、という感じで、保留になった。

とりあえず、よかった。

ぼくも発言力が欲しい。

大人たちは、論理と、誰が言っているかだけで判断する。

感覚や想像力を一段下に見ている。

論理なんて、論理的には正しく間違った方向に導けるし、

誰が言ったかが重要なら会議はその人だけでいい。

論理だけで考えてモノを作るから、想像していなかった問題がでやすくなる。

そりゃそうだ、想像してないんだもの。

論理の出発点は、切り取ることなんだもの。

もっと感覚や想像力を使えばいいのに、と思う。

極端に女の人がいないことにも現れている。

これだから、立派だけどつまんないものばかり増えるのだな、と思った。

説明できない、おもしろいものを作るために、ぼくは説明する力をつけよう。

******************************2008.8.23

土曜日だけれど特別に出勤。

お昼休みにみんなで居酒屋でお昼ごはん。

大勢だったから、ひとつあまったみたい。

20人ぐらいいたのに、他の会社の人から、当然のように、

「ひとつあまっているのですが、アキヤマさん。」

とご指名があった。

遠慮なくいただく。

******************************2008.8.21

朝、夏の白い書割りのような街を歩く。

金持ちのおばさまが、

「万札入れておいたから!」

玄関で犬をおさえている女性に言い放ち、黒塗りの車に乗り込む。

その先の横断歩道を僕が渡るとき、ちょうどその車が僕が渡るのを待つ格好になった。

おばさまの、

「ひいてしまいなさい!」

という声が聞こえるようだった。

いったいこの世界で、

誰が幸せだというのだろう?

幸せを求めない人だけが、幸せなのだろうか。

******************************2008.8.18

セックス・アンド・ザ・シティ。

大変な時代になったものだ。

と思う。

性の乱れ。

もし、今、中2だったら。

授業中にノジやシンジが、

「セックス!」

と突然、叫んで、教室をシ~ンとさせてから、

「あはは!アンド、ザ、シティだよ~ん!ビビった?ビビった?ビビったろ!」

と言うだろう。もう毎日だ。

高校生になり、パンクを聴くようになってから、セックス・ピストルズのおかげで、セックスという言葉にも若干抵抗はなくなった。

それでも、だ。

実際、言うときは、なるべく早口で。セック・スピストルズのつもりで。特にスからピはもう早口で。

一方、中学校の教室では、

「立川にセックス見に行こうぜー!」

「イオンでセックス見てきたぜー!」

ポニョのメロディに合わせて、

「セーックス、セーックスセックス、気持ちいなー。」

窓枠には、SEX AND THE CITY

の落書きだらけである。

SEX AND THE CITI

なかには間違ってるのもいる。

絶対ぼくの机にも彫られている。

大学生のお姉ちゃんと一緒に映画を見に行った、おとなしい女の子が、

「なに見に行ったのー?言ってみー。」

セックスアンドザシティ」

「なになに?よく聞こえないー!」

「こいつセックス見てきたんだぜー!」

と言われて、泣き出す始末。

また、ある朝、

校庭に、たくさんの机が並べられており、屋上から見るとSEX AND THE CITY。いったい誰が?

もう大変である。

平和な時代である。

******************************2008.8.17

小学校卒業以来会っていなかった、クラスメートと会う。

18年ぶりだ。

えっ、お酒飲んでいいの?

みたいな、変な感じ。

やっぱり小学校5年、6年のことが人生に深く影響しているようだった。

よい意味でも悪い意味でも問題のある担任の先生だった。

よい意味なら「問題」とは言わないか。

巧妙に仕組まれた罠で、生徒をマインドコントロールしていく。

「マインドコントロール」なんて言葉、誰も知らない時代。

生徒を通じて家族までも巻き込んでいく。

卒業後、マインドコントロールから解かれて方向性を失った心は、壊れる。

そのとき、家庭という安全地帯が機能していれば持ちこたえられるけれども、そうでないと、グレる。

一部の生徒は、コントロールされたまま、卒業後も先生の家へ通い、社会的にも成功する。

先生は僕たちをどうしたかったのか?

僕たちを愛し過ぎていたのだろうか?

道具にされたのだろうか?

教師が生徒からも家族からも信頼されていた最後の時代──。

いつか、物語にする必要を感じている。

******************************2008.8.16

立川市から渋谷区に引っ越して1年以上たった。

今日は、隣の新宿へ行き、

映画館、ビックカメラ、無印、松屋へ行って、満足。

全部、立川にもある。

結局ぼくは立川サイズなのだなぁ、と思った。

******************************2008.8.15

なんであんな人たちが目が見えて、ぼくの友達が目が見えないの。

******************************2008.8.14

休みが終る。

休みが終る。

休みが終る。

窓ごしにちいさな空を見る。

今日、誰ともしゃべってない。

誰かに会いたい。

メールが来て、大久保へ行く。

まるで韓国に来てるみたいだ。

ここは韓国ではないんだ。

かといって地獄でもない。

自分を安全地帯に置いて、賢いやり方だと思い込んでいる。

飛べない鳥は飛べないことに気づいているだろうか。

飛べないことに気づいたとき、物語が始まるさ。

******************************2008.8.13

今日は休み。

カンコンキンシアターで4時間笑う。

お客さんは、気持ちわるい、さえない男性たちがたくさん。

わっ、俺だ。

終ってから、せっかくの夏休みなので、夜をもてあまし、カラオケに行く。

0時から、朝5時まで。

一人で歌い通す。けして罰ゲームではありません。

言葉には気をつけた方がいい。

思っていない言葉でも、口にすれば、そうなる。

音楽の歌詞は、前向きなものがほとんどだから、自然と前向きになってしまう。

そこのあなた、

最近、付き合う前に人を好きになるのが難しくなっていませんか?

いいなと思う人はいるけど、好きかどうかはわからない。

どうですか。あなたのことですよ。

いいですか、

その人の名前を、○○君が好き、と毎朝、毎晩言ってみてください。

いない人は、仕方がないので、イワヲ君が好き、でお願いします。

結果報告、お待ちしております。

幸せになあれ。

******************************2008.8.11

早く大人になりたかった。

運動会のない世界。

部活のない世界。

運動が嫌いなのに、文化系の部活は暗い人たちばかりだから、バレーボール部で球拾い。

高いお金で買ったユニフォームの背番号は、13番。

着たのは集合写真を取ったとき。

なんとかそこまで太らずに来たのは、女の子が好きなのと、ロックが好きだからである。

やせたからってモテやしない。コンタクトにしたらちょっとモテた。

ロックは太ってたら駄目派だ。渋谷系世代だから。胸板はベニヤのように。

大人になって、考えた。

大人になってまで、やりたくないことをやり続けるのか?

大人になったら、と思いながら、やりたくないことを我慢してやってきたのではないのか?

好きなことをしてやせたい。

夜10時30分に会社を出て、10時40分から11時40分まで、一人でカラオケ。

カラオケでどれだけやせられるか。

大人の挑戦だ。

******************************2008.8.10

夢の島でHASYMOの夏フェス。

やっぱり高野寛はいいし、原田智世はかわいすぎる。

だけど、ダントツよかったのが、シーナ&ロケッツ!

俺はロックが好きだったんだー!

と、心の中で叫んだ。

帰りに、新木場の「どさん子」で中華を食べながら、男4人で、新しいバンドを組むことを決定した。

******************************2008.8.6

最近、ぼくの太さが話題にならない日はない。

******************************2008.8.5

会社がうまくいかないのは当たり前だと思う。

バンドならとっくに解散している人たちが一緒にバンドをやっているようなものだ。

******************************2008.8.3

友人の音楽教室のライブに行く。

それぞれエレキギター教室やドラム教室やベース教室などで、別々に練習してきた曲を合わせる。

ディープパープル、レッドツェッペリン、ポリスなどなど。

好きな曲を練習して、演奏する。

原点を思い出した。

ぼくが15年前バンドをはじめころから失ったもの。

******************************2008.8.2

実家に帰る。

夏の図書館、公民館の冷水機、川で転んでずぶぬれ、せみのぬけがら、縁側で見てた夕立ち。

駅からの長い道のりを歩きながら、やっぱりこの感じ、いいなぁと思う。

この感じをわかってくれそうだから、

この街出身の、

優香と結婚するのもいいかなぁ、と思う。

******************************2008.7.31

夜7時30分までの社員食堂に、夜7時22分に駆け込む。

さびしい人たちのさびしい食堂だ。

さびしいおじさんが作ってくれた、さびしい鶏肉を食べる。

うまいよ。うまいよ。

******************************2008.7.30

どうしたらやせられるかなぁ、と考えながら、チョコパンを買って食べた。

******************************2008.7.29

気になっていた、会社の近くのビートルズライブバーに行く。

メンバーは5人、お客は2人。

最後には、10人ぐらい集まって、みんなビートルズを演奏できる人たちで、ステージにあがってセッション。

「ジスボーイ。」

「アスクミーホワイ。」

「ヘイジュード。」

「えーっ、ロックンロールやろう。抱きしめたい。」

誰かが曲名を言うだけで、演奏がぱっと始まる。

ビートルズよりビートルズの曲覚えてるよ。

ぼくは何度も死にたいと思ったことがあるが、何度も生きててよかったと思うことがある。

大げさなだけだけど。

今夜もそんな夜だった。

決してうまいバンドではなかったけれど、

うまくないバンドはそれ以外のことで補おうとするもので、それはたいてい「愛」だったりして、うまいバンドなんかよりずっといいのだ。

******************************2008.7.26

たまりにたまった、ペットボトルを捨てに行く。

私の自治体では、ペットボトルはコンビニに捨てることとされているのだが、

どうも悪いことをしているような気がして、居心地が悪い。

いつか誰かに注意されるような気がしてびくびくしている。

規則だから堂々としていればいいのだけれど、

規則をたてに堂々としているやつらが嫌いな性分だから堂々ともしていられず、困ったものだ。

どうにかペットボトルを買わない生活をしたいものだよなぁと思いつつ、

帰りにのどが渇いたので、ペットボトルのお茶を買う。

うまい。しかも一口飲んで置いておけるから便利。ペットボトル大好き。

******************************2008.7.25

朝、トマトにかぶりつく。

きゅうりのはじとはじを歯でかみちぎって捨て、

きゅうりをまわしながら塩をかけて、かぶりつく。

かむことが楽しい。

夏の朝。

******************************2008.7.24

わたしの会社には薄茶色の警備員のおじさんがたくさんいる。

そのなかにひとり、とても感じのいい人がいる。

その人が朝の入口にいるととても気分がいい。

笑顔とあいさつ、軽快な動き。

ちょっとダンスをしているようにさえ見える。

あの人だって子供から警備員になりたかったわけではないだろう。

行きたかった大学じゃないからやる気がないと言っていた女を思い出す。

来んじゃねーよ。

ぼくはどんな状況でもやる気でいたい。

あの警備員さんを思い出そう。

話したい気もするが、話してやな人だとやだから話しかけない。

******************************2008.7.22

シャワーを浴びる。

お湯と水の調節をささっとしたとき、

「あ、DJみたい。」

と思った。

******************************2008.7.21

実家へ行く。

近所の人からもらったというメロンが、ブツ切りになって食卓にあった。

皮に近めのところも一緒に切られているので、甘いけど苦かった。

******************************2008.7.20

前の職場の人と飲む。

ぼくより年齢の若い先輩は、仕事をやめて、紆余曲折あって、また契約社員かなにかで違う店舗に戻っていた。

先輩のことではないが、

不器用に生きている人のための世の中にしたいと思う。

うまく生きられる人はうまく生きられるんだから、考えなくていい。

しかし、世の中の仕組みを作れるのは、うまく生きられる人だから、

うまく生きられる人に都合よくしてしまう。

******************************2008.7.19

金沢21世紀美術館へ行く。

リアルな人形。ばかでかい。

ガリバー旅行記を思い出した。わくわく。

ちんぽを見ている女の人を見ないふりして見た。

******************************2008.7.18

金沢21世紀美術館へ行く。

感激。

プールの中を人が歩いている。

自然と、プールの中の知らない人と、手をふりあう。

ステキな瞬間だった。

現代美術は、コンセプトが命だったり、もっともらしい説明ができることが命みたいなところがあって、

口のうまいもん勝ちかよ、それじゃあ、この世の中と同じだから、芸術である必要がないじゃないか。

と思うこともよくある。

この美術館のものは、おそらくちゃんと説明もされているモノなのだろうが、

説明がなくても、何かを感じられるものばかりだった。

言葉で説明できるなら、

恋も芸術もいらない。

******************************2008.7.15

深夜0時50分。

終電というものがあること自体を忘れていた。

それで、のたり歩いている。

人けのない舗道。

車も通らない。

街灯に照らされて、街路樹が緑だった。

そうか。

夜中でも、木は緑なんだ。

いつか、

わかってもらえる日まで、がんばろう。

******************************2008.7.14

郵便局に行って、封筒ありますか?

と聞いてみたら、なかった。

切手を売っていて、それを貼るものがないのはヘンだ。

くちびるがあるのに、好きな子にキスができないのとは、ワケが違う。

ああ、恥ずかしい。

好きだから、恥ずかしい。

******************************2008.7.13

日曜午前中の舞浜駅に行ったことがありますか。

そりゃあもう大騒ぎさ!

ひとりベンチにたたずむ。

会社の先輩がやっているバイクの曲芸。

その合同練習を見に来たのです。

堤防があって、テトラポッドがあって。

海の向こうにディズニーランドを見ながら、

フナムシにビールをかけて遊びました。

******************************2008.7.12

休日は朝が肝心だ。

いつのまにか過ぎてしまうのは避けたい。

たまった洗濯物を洗濯機にかけて、

とにかく家を出る。

開館前の国立新美術館。

もうすでに大勢人が来ている。これからみんななにかに出会う。

エミリーウングワレー展。

会場に入るなり、ぞわっと来た。

そして、そこにいる人たちもみんな同じように感じている、無意識でつながっているような感じがした。

エミリーはアボリジニーのおばあさん。

外で、赤い土の上に大きなキャンバスを広げて、四方八方から描いていく。

だから、エミリーの絵には上も下もないのだった。

一週間分の洗濯を終えて、外へ出た。

******************************2008.7.6

男子4人で原宿、青山で梅佳代の写真展とお買い物。

「野郎ばっかりかよ。」

などと、誰も言わない。

おしゃれカフェをはしごする。

人と会った方が自分のことがわかる。

おもしろいことだ。

******************************2008.7.5

結婚式の二次会。

華やかな日。

新郎が最後のあいさつをしているときに、

新婦さんの真っ白いドレスに黒い虫がたかってしまって、

一番近くのイスに座っていたぼくは、とるべきかとらないべきか、

どっと疲れてしまった。

******************************2008.7.4

会議室で、スライドを見て、直して欲しいところがあったら言う。

そんな会議があった。

青空の色が濃い藍色で、ちょっと暗い印象、押し付けがましい感じがした。

しかし、それを言ったらバカにされる雰囲気の会議である。

きっと、もしこのスライドがうまくいかなくても、青空のせいだとは誰も思わないだろう。

だから僕が言わなくても、僕のせいにはならない。

逆に、うまく行ったとき、本当は青空が要因だったとしても、見た人も作った人も誰も青空のおかげだとは思わないだろう。

黙っている方が得だ。

しかし、自分のことより、みんなでやろうとしていることが成功することが大事だ。僕は言った。

苦笑と、理由の質問。

感覚的なものなので、理由なんてないのが本当だけれど、答える。

ぽかんとした感じ、もしくはどうでもいいという雰囲気もあったが、直すことになった。

感覚的に言ったことを、論理的に説明する能力を高めなければ。

好きなミュージシャンや芸術家も、ほんとうはそう思っていても、聴けばわかる!見ればわかる!と何もしゃべらない人は少なくて、

ちゃんと説明してる。

とにかく聴いて、で済ませるなら、その人の家まで行って、CDプレイヤーのボタンを押すぐらいまで行動しないといけないと思う。

ボタンを押してもらうには説明が必要だ。

******************************2008.7.1

夜、丸ビル、新丸ビルを歩いた。

ごはんを食べるところを探している。

「丸の内にセールという花がさきました。」

今日からセールがはじまったらしく、女性たちが楽しそうだ。

楽しそうな女の人はきれいだ。

そうか、セールという花がさいたというのはこういうことなのか。

しかし、丸ビル、新丸ビルは、30代の男ひとりにとってはさびしいところだ。

お花畑でひとりぼっち。

天国で一人きりなのと、地獄で誰かといるのとどっちがいいだろうか。

どっちもいやだ。

地獄はいやだ。

まじめに生きよう。

上司のためにがんばろう。

******************************2008.6.30

帰り道、久しぶりに星を見た。

電線がじゃまだなぁ。

星は変わらないなぁ。

星だけは変わらないのになぁ。

******************************2008.6.29

マシュマロ&チョコパンを食べた。

食べながら思った。

これは何かに似ている・・・。

はんぺんだ。

はんぺんも甘くして焼いて生クリームとチョコレートをかけたらうまいんじゃないだろうか。

それならはじめからマシュマロでいいじゃん。

******************************2008.6.28

一日じゅう、寝たり起きたりしていた。

なにも食べていない。

とにかく外へ出た。

会社は楽しいけれど、ぼくのものではない。

ぼくの歩くこの足も、ぼくのものではないかもしれないが、誰にも止められやしない。

家の近くなのに通ったことのない道。

そんな道、ありませんか。

そんな道を歩いていたら、遠くから歓声が聞こえてきた。

声のする方へ歩いていく。

サッカーだ。

コンサート以上の盛り上がりだ。

こんなにすごいことになっているのか。

競技場の外で、あんな声を聞いているとそわそわしてくる。

「アウェー側ですがよろしいですか。」

ホーム側が完売って書いてあって、アウェー側くださいって言ってるのに。

この人もいろいろ事情があるのだろう。

赤いチームと黄色いチームの対戦。

赤いチームの応援がすごかったが、ぼくの席は赤いチームの一番はじだったから、割りと静かだった。

真っ黒い空。激しい照明。大勢の人の声。一面の緑。動きまわる赤と黄。とりあえず買ったモルツ。

「逆サイ逆サイ! ああ、なにやってんだよー。」

みんな自分のことのように、嘆き、悲しみ、喜び、拍手し、立ち上がる。

今度は女の子と来たい。子供を連れて来たい。

赤い色が好きだから、赤を応援していたが、黄色の方が買った。

黄色の方がいい動きをしていたし、たくさんシュートを打っていた。

素人からすれば、シュートをたくさん打ってくれるチームの方が楽しい。

でも黄色はあまり応援する気持ちにならないから残念だ。

黄色チームのオオタケイイチという選手がかっこよかった。

名前も大滝詠一みたいでいい。

******************************2008.6.27

昼休みには、会社のまわりに車がたくさん来て、ごはんを売っている。

初めて、タイカレー屋の車に並んでみた。

きのこがたくさん入っていて、ブルーになった。

きのこは食べられないわけではないけど、あまり楽しい食べ物ではない。

それに、きのこがメインなんだ。

カレーよりきのこがたくさん入っていたんだ。

きのこをよけて、カレーと鶏肉だけを食べた。

ぼくの気持ちがそこにあるかのように、

隣のベンチでサラリーマンが頭を抱えていた。

******************************2008.6.26

副都心線が出来て、駅が近くなって、とても気持ちがいい。

東京はすごい。

地元の電車は一向に複線化されない。

東京には何でもあって、何にもない。

******************************2008.6.25

食堂で、昼飯を食う。

遅かったので、一種類しか残っていなかった。

ミックスフライ定食。

一番大きいフライが、「はんぺん」だった。

******************************2008.6.24

会社のエレベーターは10台ほど同じ場所にあり、

どれかひとつのボタンを押すと、

一番早く来るエレベーターのランプが点灯する。

「左の一番奥のエレベーターは「出る」らしいよ。」

先輩にそう聞いて以来、

僕がボタンを押すといつも、そのエレベーターのランプが点灯する。

******************************2008.6.23

読み途中の、

「定時で帰れる仕事術」

という文庫本をかばんにつっこんで出勤。

帰りは12時過ぎだった。

残業は恥ずかしいことだと、前の職場でははっきりしていた。

ぼくはあの頃の自分に会ったら、どうやって言い訳するんだろう。

きっと俺は俺を許さない。

******************************2008.6.16

初めて人間ドックへ行った。俺もそんな歳になったかー。

一回の説明で、次はこうして、その次はこうして、こうして・・・あーもう覚えられないよー!

塩味の水を1.5リットル飲んで、トイレに何度も行って、腸を空っぽにする。

おしりからおしっこが出てるみたいでおもしろい。

おじさんたちはテレビを見てるんだか見てないんだかむっつりしている。

女性の人たちは、知らない人同志ですぐおしゃべりが始まって、いいな、と思う。

ベッドで寝ていると、耳がきく。

看護婦暦は長そうだが、この病院には来たばかりの様子の看護婦さんが、

「あれ、使い捨てじゃないですから。」

地味に怒られていて、嫌な気分になる。

******************************2008.6.14

こっそりと、ライブをした。

僕はベースだ。

ベースだと、お客さんを呼びにくい。

******************************2008.6.8
喜びの種

高校の同級生の結婚式の二次会。

参加者のうち高校の同級生は何分の一か。

知らない男女がたくさんいる。

彼の歩いてきた道に生えてきた草花たちが歩いている、笑っている。飲んでいる。

久しぶりに会った同級生から、

「おっさんになったなぁ~。」

と言われるのは別にいいとしても。

同級生(イケメン)が、

隣にいた知らない女性に、僕のことを、

「同級生なんですよ。」

と言ったら、

「えーっ!」

と叫んだのには、えっ、と思った。

言った後「しまった。」って顔すんなー。

******************************2008.6.7

都内だけだろうか。最近、マック(マクド)での待ち時間が気になるようになってきた。

ビッグマックの一番下のパンが、真ん中のふにゃふにゃのパンだったりもした。ミスパンだ。そんな言葉はあるだろうか。

調理場から「大丈夫!ゆっくりやればできるから!」という大声が聞こえてきたりもした。

24時間や長時間の開店時間に無理がきているのではないだろうか。

人間だもの。

******************************2008.6.4

前のお客の余りものを次のお客に出すことが問題になった。

自分がそこで働いていたら、命令されていたら、暗黙の了解になっていたら、同じことをしていたに違いない。

いや絶対にしてる。

そして言い訳をしているだろう。

外国の飲食店はもっと衛生的に問題があるでしょ、とか。

郷に入っては郷に従えだとか。

変えたいけれど、今は立場が弱くて変えられないから黙ってやるしかないとか。

生活があるから、やめさせられては困るから仕方ないとか。

問題を明らかにして、会社がだめになってしまえば元も子もない。

真面目で堅物で融通のきかない人間だと思われたくない。

あなたはどうですか。

戦場の兵士であれば僕は人を殺すだろう。

******************************2008.6.4

朝、家を出ると、

猫がたたんと塀にのぼった。

あらためてすごいなぁ。

我輩を猫にする。

猫にとっての塀の高さを、人に置き換えてみると、

パチパチパチ。

あの電線の高さまでになる! すごいニャ。

******************************2008.5.24(土)

部屋の片付けをした。

テレビを見やすい位置にした。

映画の宣伝で、佐々木蔵之介が出ていた。

最近、女の子が「佐々木蔵之介が嫌いな女性はいない」と言っていたので、

意識してしまう。

道のりは遠い。

******************************2008.5.23(金)

同期の一人と久しぶりに飲もうという話になり、恵比寿に行った。

恵比寿にはきれいな人が多い、という話になり、やっぱりそう思ったか!俺だけじゃなかったか!

と、お互いに安心した。特にアトレは大変なことになっている。

飲み屋さんはどこも混んでいて入れなかった。

やるき茶屋があり、やるき茶屋はどんなにまわりが混んでいても入れるんだ、と言うので、

入ってみたら、ほんとに入れた。混んでいるが、席はあった。

またひとつ勉強になった。

******************************2008.5.22(木)

駅で階段を降りていたら、こけそうになった。

いや、本当は、こけました。

むしろ、まだまだ転げ落ちる危険があったので、あえてこけるようにしました。

あれでそのまま転げ落ちていたら、と思うと怖いです。

人生はどこでどう転ぶかわからない。

遺書も今から書いておくべきなのかもしれません。

******************************2008.5.17(土)

深夜1時。

帰宅しようとすると、

道の先の私の家の前で、

外人が、ゴルフの素振りをしているのが見えた。

ゴルフの練習であって欲しい。

そう思いながら、真横を通りぬける。

今日も一日生きた。

******************************2008.5.15(木)
心の扉

ブックオフは楽しい。

特に安いCDのコーナーは、昔の自分に出会える。

ドリカムと陣内大蔵を買った。

「ひらり」

は、大人になった娘が父親へ歌っていたのかと知る。

******************************2008.5.14(水)

朝、地下鉄の階段を上がり、地上に出る。

チェジウが毎朝誰かと携帯電話で話しながらすれ違う。

誰と話しているのだろう?

彼氏かな。単身赴任の夫かな。

******************************2008.5.13(火)

朝、地下鉄の階段を上がり、地上に出る。

歩道の植え込みの花と緑。

上を見れば、

等間隔に並んだ街路樹が、いっぱい葉をつけている。

こないだまで、木の枝だけだったのに、今はこんなに葉をつけている。

この驚異的な変化を、知っているのか何事もないように通り過ぎている。

ぼくは知ってるぞ。

街路樹に問いかけてみた。

「幸せってなに?」

もちろん声には出さない。

サラリーマンだもの。

彼らは知ってるくせに、あえて答えなかった。

******************************2008.5.12(月)

お昼休み。

てつごろうで、1000円のうな丼を食べる。

1000円入れる、ボタン押す、食券出る、食券渡す、はいどうぞ。

と、サラリーマンの多い立地だけあって、手早く気持ちがいい。

1000円札を食べているようなものだ。

小学生のとき、夏休みに、公民館のロビーの冷水機で飲んだ水のようにうまいものに最近出会っていない。

帰りに、近くの弁当屋で320円の、のり弁が売っていることを知る。

今度は、のり弁を買おう。

そして、680円で、文庫本を買おう。

「のり弁」+「文庫本」。

新しいスタイル。

のり弁BOOK。NORIBOOK。のりブ。ノリベブ。NO.RIBEN NO.BOOK。のり文。のり文庫。のり弁庫。のりぼん。のり読。のり弁学。のり文学。

「のりぼん」に決定!

素晴らしき昼食だ。

******************************2008.5.11(日)

日曜日の夜。

今日もなにも起こらずに一日が過ぎた。

こういうことを幸せと思うべきなのだろうけれど、なにかもやもやとしている。

運動でもすればすっきりするのだろうけれど、体育が嫌で早く大人になりたかった僕だ。

そんなとき、サイレンが鳴った。

窓を開けると、隣の家の前に消防車だ。

木があって、よく見えない。

ま、いいか。窓を閉じた。

また開けて見た。

外に出ることにした。

ほんのり、こげ臭い匂いがしていた。

隣の家の前のマンホールから消防車が水を吸い上げているようだった。

50mぐらい先に消防車が数台とまっており、そこまでホースがのびている。

人が15人ぐらいいる。

行ってみると、奥の方で煙が見えた。

コンビニに行って、お茶とアイスを買った。

誰とも話さずに火事を見て、帰ってきて誰とも話さずにいる。

アイスを食べたら、眠くなった。

******************************2008.5.3(土)

高校の同級生の女の子のプロフィールに、

「30歳」

と書かれていると、ええっ、30歳!?

とびっくりしてしまう。

ぼくも30歳なのであたり前なのだが、びっくりしてしまう。

******************************2008.5.1(木)

何往復もしてダンボールを捨てる。

すっきりした。

部屋が散らかっているからもてないのか、もてないから散らかるのか。

仕事から帰る途中、竹下通りのセブンイレブンでモンテールのどらやきを2つ買って、2つとも家に着く前に食べた。

こういうところなのかもしれない。

******************************2008.4.30(水)

今日は休み。

さて、どうしようか。

ノートを切って、4つに折って、やるべきことやりたいことを□の後に書いていく。

そして消していく。

原宿、表参道、青山、渋谷。

田舎より田舎の人が集まっている街だ、東京は。

東京でもなく東京じゃなくもない西多摩に生まれ育ったぼくは、東京に憧れることも東京に慣れることもできず、さまようだけ。

この建物はなんだろう?と思って、入ってみる。

国連大学だった。

アフリカで活躍する人たちの写真。

ぼくは何をしているんだろう。

図書館へ入り、「外国の新聞の日本」のようなタイトルの本を見つける。

黒船が来たころからの、黒船側の新聞記事。

日本に行っていろいろ教えてきます!みたいな記事。

日本という国はどういう国かを説明している記事。

幽体離脱して、自分のことを俯瞰で見ているような、そんな気分になった。

近年言われている、グローバル化なんて、おそるるに足りん。

ただ、この歴史の流れからいくと、英語は話すようになるだろうなー。

******************************2008.4.29(火)

恵比寿に行って、友達の劇を見た後、やることがなくなった。

とりあえずガーデンプレイスに行く。

とりあえず映画館に行く。

とりあえずよさそうな映画を見る。

感動し、とりあえずパンフレットを買う。

とりあえず入った中華料理屋で、ホイコーロー定食を食べてたら、

偶然、ひさびさの友達が店のガラス越しに立ち止まっていた。

もう一人の男性と、店に入るか悩んでいる様子。

じっと見ていると、気づいてウケてた。

ガラスの向こうでなにかしゃべっていたが聞こえなかった。

ジェスチャーをしていた。

ぼくは大きくピースで答えた。

店に入らずに彼らは通りすぎた。

後で考えると、「ふ、ふたり?」と聞くような感じで彼はチョキを出していたような気がする。

ぼくひとりしかいなかったのだが、席を外しているとでも思ったのかもしれない。

そして、ぼくは思いっきりピースをしていたのだった。

ひとりだったので、失敗したなー、と思った。

******************************2008.4.14(月)

「からあげクンの柚子ポンがうまいよ」

それを聞いたぼくは、走っていった。

さっき、カレーライスの大盛りを食べたばかりだ。

うまかった。

太るものほどうまい。

******************************2008.4.13(日)

ピンポンが鳴った。

午前10時。

ぼくはトイレにいた。

どうせ下らないことだろう。CDをかけているので、いると思われるかもしれないが、まあいい。

2回ぐらいであきらめていなくなるかと思ったら、ずっと押し続けている。

恐くなってきた。

今度は、ドアをドンドンドン!と叩く音。

少し激しい。

仕方なく、トイレを出ることにする。

「どちら様ですか?」

「上の階の者ですが、音がうるさいんで!ボリューム下げ」

「ごめんなさい。わかりましたー。」

ラジカセを止めた。

SRC造だし、小さいラジカセだし、そんな聴こえるはずはないんだけどな・・・。

曲も普通の、アップルのCMで流れてる曲。

1曲リピートでかけていたからいけないのかな。

しーん、とした部屋で、だんだんむかついてきた。

上のやつ、床をどんどんとうるさいのを、ぼくはずっと我慢してきたのに!

最近、「お互いさま」という言葉の意味が変わってきた気がする。

昔は、お互いさまだから、文句を言わないでおこう、だったのが、

今は、お互いさまだから、文句を言っていこう、というふうになってきている。

後者の場合「お互いさま」という言葉は使いはしないが、同じことだ。

いやだいやだ。

ぼくはふとんをかぶってしまった。

******************************2008.4.12(土)

昨日夜更かししてそのまま寝てしまって、風呂に入っていない。

せっかくの休みに、昼間から家のせまい風呂に入りたくない。

そうだ、温泉へ行こう。

温泉は源泉かけ流しに限る。

インターネットで調べると都内にもあった。

志村坂上。

公園をとおりぬけて温泉へ向かう。小さな池があって、小さな池なのに、ボートに乗れて、

短い棒のようなので釣りをしている人もたくさんいて、とても幸せな公園だった。

温泉は源泉かけ流しの露天風呂だけ入って、さっと出てきた。

塩素が入ってないから、鼻炎もでないし、やっぱりいいな。

******************************2008.4.10(木)

今日は建築中の建物を見に行った。

大の大人たちがスーツを着て慣れないヘルメットをかぶり軍手をしている姿はこっけいだ。

人のヘルメットを手のひらでペタペタ叩きたくなって、それを抑えるのに必死だった。

現場から見たら、スーツの連中なんてクソくらえだ。

自分が今はそのクソだ。

いつからなのだろう。手が汚れる人より手がきれいな人が偉くなったのは。

あっ、ピラミッドの時代からそうか。

会社の仕組みって戦争の仕組みとほとんど一緒だ。

ヘルメットをかぶって、かがんで、仮設の階段を昇っていく。

こんな風に作っていくんだ、と興奮した。

他の今ある建築物も、建てる過程を少しでも観てたら愛着が湧くんだろうなぁ。

自分の子どもだって、急に産まれるんじゃなくて、おなかがだんだん大きくなるのを見るのがいい思う。

建てた後のことばかり考えるのではなく、

建てている途中も人が楽しめるようにしたらいいのになぁ、と思った。

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今日の体重 76.7キロ

******************************2008.4.6(日)
チェリー

安住さんのラジオを聴いて、バックグラウンドミュージックをちょっと聴いて、出かける。

気持ちの良い日差しに、ちょっと後悔する。

新宿駅南口に集合とは聞いていたものの、連絡先がわかる友人と連絡がつかず、帰ろうかなと思う。

それはそれで春だ。

後から後からあふれでてくる人を見てるだけで楽しくて残っていた。

新宿御苑へ行った。

人の心は平和ではないけれど、日本は平和だ。

******************************2008.4.5(土)

夜、

渋谷から代々木競技場の方を通って原宿へ歩くと、

すごい行列にでくわした。

誰のコンサートだろう。

グッズだろうか、金色のバッグを持っている人がたくさんいる。

鳥居のようなマーク。

あゆだ。

自然と、駅へ向かう行列にまざることになった。

まるで僕もコンサート帰りだ。

知っている人に会いませんように、と思った。

******************************2008.4.4(金)

写真展へ行った。

本当に写真に心を動かされることは少ない。

ありふれているからか、身近過ぎるからか。

きっと、絵画などとくらべて、安全地帯にいる感じがしたり、切実なものが少ないからだろう。

だからこそ、危険なところへ行った、ロバートキャパは人気があるのだと思う。

撃たれた兵士の写真は、美しかった。

******************************2008.4.3(木)

大江戸線は一番深いところを通っているから一番災害に強い、と聞いた。

意外だった。一番逃げるのが大変で危険なのかと思っていた。

ともかく、思い込みが一番危険ということだ。

******************************2008.3.28(金)
What a wonderful world

朝、からすとすれ違って、きれいだな、と思った。

鳥が羽を広げて傾けてカーブする姿はとても美しい。

葉っぱの緑、空に浮かぶ雲、白い花、枝の形、自然には美しいものばかり。

この世で汚いものは人の心だけだとさえ思う。

だけど、美しいと感じる心も汚いと感じる心もまた人の心なのだ!

あまり美しさを求めていると、オカマっぽくなるから気を付けよう。

******************************2008.3.23(日)
What a wonderful world

午後になって、部屋を出た。

お天気で、もったいない気分。

すれ違ったカップルは、二人ともメガネで、浮かない顔をしていた。

こんなにいい天気なのに!男がいて、女がいるのに!

駅へ向かう道。

線路の土手に、花がたくさん咲いていた。

向かいから走ってきた自転車の女性も、土手を二度見していたので、気づいたのだと思った。


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今日のおすすめユーチューブ
手の影絵

******************************2008.3.22(土)

箱根旅行2日目。

同僚が作ってくれた朝ごはんをみんなで食べる。

人が作ってくれたごはんを食べるってなんて素敵なことでしょう。

ガラスの森美術館へ行く。

キラキラキラキラしていて、男だからとか30歳だとか関係なかった。

彫刻の森美術館へ行く。

地下に入り、別の出口から地上に出るものに入った。

暗いなかに入って、ビニールのような壁を見た途端に、ここに来たことがある!

という記憶が戻ってきて、感動した。

小さい頃来たことがあるのは覚えていたけど、ここに入ったことは忘れていた。

屋外の展示だと、静かに見なくて自由に話しながら見られるのがおもしろい。

感じたことや、解釈やギャグを口々に言い合いながら、自然のなかを歩く。

ひとりでは気づかなかったことが気づけたりした。

******************************2008.3.21(金)

箱根旅行1日目。

ポーラ美術館。

印象派は、思い出を描いているような感じがする。

イギリスのぼんやりした国会議事堂の絵と、白い帽子の女の絵がよかった。

絵はがきだと、ぜんぜん感じが出てないので迷ったけれど、いつでも思い出せるように買った。

職場の人のつてで、とても広いところに泊まることが出来て、とても気持ちよかった。

旅行って、部屋にいる時間なんて短いんだから、どうでもいいと考えて生きていたけど、間違っていた。

短いからこそ大事なんだなぁ。

******************************2008.3.12(水)
春一番

ひる休み。

外へ出ると、いい天気。

もうすぐ春ですね。

春を見つけに行こう。

冬に春を見つけるのが難しいように、何事もうまくいかないときもある。

迷わず行けよ。泣いてばかりいたって、幸せはこないから。

街を歩いていると、春よりも、きれいな女の人ばかり見つけてしまう。

女の人は、春よりも春っぽい。

ちょっと気取ってみませんか。

ふと、はるが名前に入っている人を思い出し、

そうか、春生まれだからだ!と思う。

小さな春を見つけたから、話かけてみようか。

恋をしてみませんか。

******************************2008.3.11(火)

一日にどれだけの人とすれ違うだろう。

駅へ向かう道。

地下鉄のホーム。

たくさんの人たちとすれ違うけれど、知っている人はいない。

これだけたくさんの人たちとすれ違いっているのに、

知り合ったわずかの人たち。

何がしかの運命のようなものを感じずにはいられない。

大切にしたい。

いや、もっと言えば、今日すれ違っただけの人たちだって、

ごくわずかの人たち。

大切にしたい。

自分にとって都合の悪い人も、自分を傷つける人も、

大切にしたい。

歳をとるということは、自分だけの宗教を作ることだ。

******************************2008.3.10(月)

昼休み。

外に出ると、雨があがっていた。

気持ちいい。

雨上がりの街は、メガネをきれいにした後のようにくっきりと見える。

******************************2008.3.9(日)
まゆみ

KANのコンサートに行く。

KANにしてもスターダストレビューにしても、

何年もヒット曲がないのに大きいところでライブを続けている人たちのライブは、やっぱりいい。

あるものを好きなことが、人から見てかっこいいか悪いかで、

聴く音楽、観る映画、読む本などを選んでいると、絶対に損をする。

******************************2008.2.25(日)

岡村靖幸のチケットを払い戻しする。

13000円。

そのお金で、電気代を払う。

ちきしょう。

お金は乱暴だ。

******************************2008.2.24(土)

朝、散歩に出る。

吉そばに寄って、あたたかいうどんとかき揚げ丼。

ラジオから、ビリージョエルのピアノマンが流れてきた。

一人で食べている幸せそうに見えない人が何人かいたが、

みんなちゃんと「ごちそうさまでした。」と言って、

店を出て行き気持ちがよかった。

******************************2008.2.6(水)

帰りに、小さな軽くご飯も食べられるようなカフェに寄ってみた。

家からあまりに近すぎて、逆にいつも通りすぎていた店だ。

若い男性がひとりでやっていた。

かかっている音楽がよかった。

ロイウッドのような、もしくはグラムロックのような。

聴いたことのあるクリスマスソングが流れていて、なんか変だと思った。だって2月。

有線からクリスマスソングが流れるとは思えない。

あの男が趣味でかけている可能性が高い。

その後かかった曲もまあまあよくて、その次の曲はかなりよかった。誰の曲か知りたかった。

他の客がいたら、ぼくはそうしていなかったかもしれない。

「すいません、これ有線ですか?」

天井のスピーカーあたりを指さしながら、店員に声をかけた。

「いえ、有線ではありません。今日、買ってきたCDです。HMVで、ジャケ買いで。○○××△△」

スイッチがカチっと入ったようだった。

20歳の学生で、DJをやっていて、レッドツェッペリンが好きで、スカが好きで、テクノが好きで、希望に満ち溢れていた。

そこから、延々と音楽話がはじまった。熱かった。まだ食べ終わっていないビーフシチューがすっかりさめてしまった。

ぼくもライブのチラシを渡した。

DJとして、ロケットマンをかなり評価しているところが良かった。

クラブに行きたいがどこに行ったらよいか聞いて、メモした。

帰り際に彼は言った。

「音楽の話ができて良かったです。でも、今日一番うれしかったのは、シチューがうまくできたことです。」

ええっ、そこー!?

******************************2008.2.5(火)

最近、めざまし時計の電池が切れていて、なかなか起きられない。

なんで単2なんだよ、と思う。

******************************2008.2.4(月)

NHKの宇宙飛行士のテレビをたまたま見る。

宇宙飛行士の家族が宇宙飛行士に贈った曲、宇宙飛行士がリクエストした曲。

そのなかに、

イマジンがあった。

すばらしい。

この曲はいつまでたってもすばらしい。

ああ、この曲がつまらない曲にならないとだめだ、と思った。

******************************2008.2.2(土)

また部屋から出ずに、午後3時だ。

もう観念して、ひきこもりなんだ、土日限定ひきこもりなんだ、ひきこもりのバイトなんだと思い、許すことにする。

だけど、ぎりぎりになって、やっぱり外へ出た。

丸の内にて、オールディーズを聴くイベント。

茶色やグレーっぽいおじさんが多い。40人ぐらいがスピーカーに向かって座っている。

やっぱりオールディーズはええなぁ。

いいなぁ、より、ええなぁ、の方が気分に近い。

関西の人は東京の人が関西弁を使うのを許す寛容さを持って欲しい。

オールディーズというけれど、当時は、最新の音楽。

オールディーズが好きだからといって、オールディーズ風の曲を作っても同じ感動は作れない。

気づいた!

ぼくは新しい音楽を作ろう。

新しいといっても、目新しいとは違う。

目新しいことをしなくても、この曲を聴いた感じは初めてだ、という感じのある音楽だ。

丸ビルだか新丸ビルだかで、2200円もするエビフライを食べた。

それでも丸ビルのなかでは安い店。

なにかがおかしい。

いつかこの街を好きになれるだろうか。

エビフライより、タルタルソースが好きなことに気づいた。

******************************2008.2.1(金)

職場の人とうまい日本酒を飲む。

まずい酒とまあまあの酒の違いはわからないが、まずい酒とうまい酒の区別がつくようになった。

まだ焼酎はよくわからない。

酒が入れば説教が待っている。

ぼくも説教されるが、ぼくより若い人が入ったおかげで、その人が説教されている時間がある。

自分がダメージを受けずに勉強になって、助かる。

******************************2008.1.29(火)

道を歩いていた。

まわりには誰もいない。

観光バスが横を通りすぎようとしている。

窓から、二人の女子学生が外を見ていた。

彼女たちは、僕を見つけるとバイバイをした。

ぼくはとりあえず、ポケットから手を出して、手を上げた。

あんまり喜んでいる様子はなかった。

もっと思い出に残るリアクションをしてあげればよかった。

******************************2008.1.28(月)

ぼくらがやろうとしていることが、間違っているのか合っているのか、5年後には結果が出ていると思うとおもしろい。

常に「未来」の自分から見て、「良くやった」と思われるかを意識したい。

そのためには、「今」のまわりの人からどう思われるかを気にしないことが大切な気がするが、難しいね。

******************************2008.1.27(日)

NOWのバンド練習。

2月16日のライブは、日本で最後のライブで、初のワンマンライブだ。

このバンドならワンマンライブは恐くない。

メンバーを待たせて、ワーッとライブの構成を作る。

納得行くものが出来た。

練習して、お世話になった楽器屋のおばちゃんと話をして、ラーメンを食べて、

ミスタードーナツを見かけて、誰かが「ポンデリング」って言い出したから、

食べよう!

って言ったら、もうおなかいっぱいと言われてしまい、心を残して帰る。

******************************2008.1.26(土)

「秋山巌男ラブ」で広告を出している雑誌、ビッグイシューのパーティーへ行く。

招待ではない。誰でも参加できる。

パーティーは苦手だ。

だからこそ行く。

知っている人は誰もいない。

ホームレスの人(販売者)も15人ぐらい来ている。

暑いのにホームレスの人たちは、ダウンジャケット、マフラーをはずさない。

きっと、ビッグイシューを売っているときの服装で、「正装」ということなのだと思う。

会場は150人ぐらいいるだろうか。驚いた。

ようし、何人と話せるか、挑戦してみよう!

隣の人に、「トイレどこですか?」と聞いた。

ホームレスの人だった。談志師匠似だ。

トイレに行っている間に、食べ物がほとんどなくなっていた。

雨宮処凛さんがいた。

メディアでのイメージとくらべて、やさしい感じだった。

チャンスをうかがっていたが、話かけられない。

ミニトマトをひとつつまんでは、消え、またつまみにくる子どもがいた。コナン君似。

「奥ゆかしいですね。」

と隣の女性に話かけた。

ライブがはじまって、三分の二以上の人が会話をやめている。

音楽はいいかもしれないが、聴かせるライブはパーティにはいらないなー、と思った。

疲れてしまって、イスに座る。

立ち上がる。

あれ?どこかで見た感じの人。

名札を見ると、本田由紀さん。

若者の労働について、朝日新聞によく文章が載っていた人だ!

学者なのに、現場のことがよくわかっていてすごいなー、と共感していて、新聞を切り抜いていた。

そのことを伝えたいな、と思ったけれど、

ライブだよ。

ライブが終ってから話かけようと思っているうちに、見失ってしまった。

いや、ライブのせいにしたいだけだ。自分のせいだ。

ドリンクカウンターで、注文しようとしていると、隣にホームレスの人がいたので、話かけてみた。

「今の時期、寒くないですか。」

文章にするとバカみたいだけど、実際は、もっと自然だって!

その証拠に、39度熱が出て、10日間ぐらい寝込んでた、ヘントウセンが炎症をおこしていた、とワーッと話してくれた。

そして、話終ったあと、ハイ、とドリンクチケットを僕に差し出した!

「ええっ!いいんですか!」

「自分のはあるし、いろんなとこから集めてきたから。」

と、ちょっと意味はわからなかったが、いただいた。

とてもうれしい体験だった。

ホームレスの人にドリンクチケットをもらう経験、なかなかないでしょう?

パーティは終わり。

もっとホームレスの人たちと話した方がよかった。と反省。

******************************2008.1.25(金)

おはよう!

駅へ向かう道、

中学校の横を通ると、

フェンスの向こう側から、かつおぶしのいい匂いがした。

今日も生まれてきてよかった。

******************************2008.1.22(火)

思いは、

願えばかなう。

強く願えばかなう。

そんなことをよく聞く。

自分の経験からみても、それはほんとかもしれないと思う。

しかし、本当だとするならば、悲しいことだ。

世界は、戦争をしたいと願っているのだろうから。

******************************2008.1.21(月)

今日はピンクのシャツを着て行った。

ピンク自体が目立つのか、白以外着たことなかったからか、いろんな人に声をかけられた。

「何かあったのか?」

と聞かれて、

「何かありたいからです!」

と答えた。

******************************2008.1.20(日)

夕御飯を食べるか食べないで寝るか考えて、食べる方にした。

食べるときだけ積極的。

初めてのカレー屋に行った。

原宿の?アジアンチックな?カレー屋?みたいな?

奥で、若い店員たちの楽しそうな声が聞こえる。

人によってはイライラするか、新聞に投書するだろうというぐらい楽しそうだ。

隣のテーブルの人が、店員を呼んでいた。

何度目かで来た。

「お水ください。」

若い女性の店員は、かしこまりましたと言って、振り返り、一歩足を踏み出した途端に、

「水だってさー!」

と奥に向かって言った。

ぼくはこわくて水を頼んだ人の顔を見なかった。

うわ、すげえ!

海外だと思えばいいんだなぁ、

たいていのことは新鮮な気持ちで受け入れられる、と思った。

******************************2008.1.19(土)

ずっと家にいて、これじゃいかんと外に出たら、真っ暗でした。

見上げると、空を二つに分けるようにすーっとひこうき雲。

きれいだったー。

******************************2008.1.14(月)

近所にスターバックスが出来たので、行く。

はじめてスターバックスに入ったときのような気分。

本を終わりまで読んだ。

夜、新宿で桂花ラーメンを食べた。

食券制だ。

気分がいい。

ぼくは先払いが好きなことに気づいた。

飲食店って、会計のタイミングに異常に気を使ってしまう。

気を使う人ほど、人に気を使うことを避けたがる。

世の中はだんだん人に気を使わなくていい方向になってきている。

優先席にさえ座らなければ、席をゆずらなくてもよくなっている。

ツタヤのポイントカードがいろんな店で使えるようになっている。これは関係ない。関係ないが便利でうれしい。うれしいから言ってみた。

ひきこもりは、そんな世の中の気を使わなくていいよという仕組みのスピードよりも先を行って気を使っている。

だから人に気を使うのが嫌で家から出ない。

そんなひきこもりの人が外にたくさん出てきて、人に気を使って欲しい。

外に出るとどうしても人に迷惑をかけてしまうけれども、ひきこもりの人が出てこないと、迷惑をかけていることも意識しない人の割合が多くなってしまう。

バスの優先席で、

「私はペースメーカーを付けているから、早く電源を切ってください。」

と言われて、

「今、切ります。」

と言って、切らなかったやつ!

「電源を切らないなら、1メートル以上離れてください!」

と言われてもなお、

「わかりましたよ、今、切りますよ。」

と言ってなかなか切らなかったやつ!

「あなた、誤作動おこして、私が死んだら殺人者になりますよ!」

と言われて、

「そこまで言わなくてもいいじゃないですか!」

逆ギレして電源を切らずに、やっとしぶしぶ席を立ったやつ!

俺は怒ってる。

お前がひきこもれ。

だけど、おばさんもちょっと言いすぎだと思った。

ぼくは「北風と太陽」の話を思い出しながら。

バスに揺られていた。

******************************2008.1.13(日)

明日がある、明日があるさ、と言うのは、本当にいいことだろうか。

また今日もだらだらと過ごしてしまった3連休。

思い出を超えたい。

******************************2008.1.12(土)

ティファール最高!

カレーを作ってみた。

取っ手がとれるって便利。

男の料理だから、皮なんか丁寧にむかない。

どうせあまらせて芽を生やさせて捨てるじゃがいもなんだから、皮を厚めにむく、というか切る。

カレールーはチョコレートみたいでおいしそう。

******************************2008.1.5(土)

起きたら、15時30分だった。

たまっている新聞を読む。

平日に新聞を読めないので、休日にたまった新聞を読む生活が続いている。

去年の休日は新聞を読むだけで一日が終っていたような気がする。

今年もそんなふうになりそうだ。

かといって、新聞をやめる気になれない。

新聞には必ず興味がわく事柄が載っている。

今日は、カップヌードルのミルクシーフードヌードルについての記事に興味を持った。

去年、上司が「買ってみた。」と言い、ぼくも含めてまわりの席の人で盛り上がっていた。

上司が席で食べ始めたが、特になにも言わず、さっきまで話してたこと自体がなかったような雰囲気になった。

新聞に載っているのを見たら、食べてみたくなった。

今年の私のテーマは「すぐやる課」なので、すぐ、ローソンに買いに行った。

一番上の棚には、新発売!というポップがあって、カップヌードルの「ベーコン旨ダレ醤油」があった。

その時点で「ミルクシーフード」より、「旨ダレ醤油」の方が食べたくなっていたが、

仕方がないので「ミルクシーフード」を見つけて、同じく新発売!と書いてあった「日清の江戸そば」と合わせて3つ買った。

「お箸は3膳お付けしますか。」と聞かれ、「お願いします。」と言った。

3人いたらいいのにな、と思った。

******************************2008.1.4(金)

部屋の電気を取り替えた。

オレンジっぽい暗いっぽい部屋の方が好きなのだが、日当たりが悪いので、電気だけでも明るくしようという魂胆だ。

セロトニンが出ますように。

部屋が真っ白になるぐらいに明るい。

悪くない。

******************************2008.1.3(木)

先輩と映画を見に行く。

映画のなかで、「とんかつ茶漬け」が出てきた。

映画が終ってから、なにか食べようか、となり、街を歩いた。

とんかつ屋を一回通り過ぎてから、また戻って入った。

******************************2008.1.2(水)

あけましておめでとうございます。

トップページにも書いておりますが、

■ビッグイシューに「秋山巌男ラブ」の名前を載せています。

■2月16日にぼくのバンドNOWのライブをやります。

昨日に引き続き、NOWの練習。

練習の後、UFOキャッチャーをした。だいぶ損をした。

******************************2008.1.1(火)

今日から1年が始まる。1095食も食べるのだから、何もしなかったら太る。

今年何をしようか考える、この日が大好き。

TOEICを受ける。
ウクレレアルバムを作る。
友達の作る映像作品に出る。
マンション管理士、管理業務主任者を取る。
金沢21世紀美術館に行く。
カラオケに行きまくる。
ボイストレーニングを体験してみる。
社内でライブイベントを開く。
ラジオ体操を毎日のようにする。
茂木健一郎の本を全部読む。
甲野善紀の本を全部読む。
ソロアルバムを作る。
デザインを勉強する。
皇居を一周する。
論理力を身につける。
結婚しない。
恋人は作らない。
新しい顔マネをひとつする。
外食を減らす。
7時間半睡眠を目標。
少なくとも6時間は寝る。
待ち合わせに遅れない。
簿記2級を取る。
社会保険労務士を取る。
公募をしまくる。
将棋をする。
マージャンを出来るようになる。
囲碁を出来るようになる。
フットサルの試合に出る。
デザインフェスタに出る。
年賀状をちゃんと出す。
腹筋をする。
******************************2007.12.31(月)
さよなら!街の恋人たち

実家に帰る。

都会では探さないと見つからない星があふれてる。

小学生の頃、友達と星を観察しながら食べたカップヌードル。

中学の部活帰りに見あげた星。

好きな人に電話できれいさを伝えた星空。

迷惑だったかもなぁ。

今年も終わります。

2007年、今までぼくがしてきた悪いことがまわって、自分に帰ってきた。

よく生き残れた。

ありがとう。

2007年のぼくはもう死んだ。

2008年は、もう死んだ後だから、のびのびと生きよう。

さようなら!

******************************2007.12.30(日)
ハチミツ

甘いものが食べたくなったが、

何もなかったので、

はちみつを割りばしに塗って食べた。

******************************2007.12.29(土)
YOUNGER THAN YESTERDAY

生きる、ってことを考えた一日。

友達の0歳の赤ちゃんにごあいさつをしにいった。

見えているのかいないのか、何も言わずこちらをじっと見つめておられる。

この気持ちを表現するのに「かわいい」という言葉ではくくれなくて、困った。

全身で生きている。

(生きるってのはな、こういうことなんだよ。)

もはや赤ちゃんと呼ぶのは失礼であり、赤さん、いや、赤師匠である。

そして、夜はライブに行った。

思えば「ライブ」は生きるってのと同じだ。

黒沢健一のライブ。ゲストは、黒沢秀樹。

何年も前に活動休止したL⇔Rの二人。

L⇔Rの曲をやらないところが、紳士的だった。

ステージの中心ではなくサイドがぴったりの黒沢秀樹。

同じ曲なのにソロライブのときより曲に詞にリアリティがあった。

黒沢健一はいつのまにか、ボーカリストとして進化していて、

昔のファンの集いや昔を懐かしむ会になる危険を高く飛び越えていた。

以前、結婚した女性の友人に、相手を決めた理由を聞いたことがある。

「未来が想像できる人だったから。」

まさにそんなライブだった。

******************************2007.12.28(金)

庶務も担当していることもあり、なかなか大きなプロジェクトに専念出来ない。

でも、やりがいを感じている。

プロジェクトが大きくなればなるほど個人の値は小さくなるから、

終っても、本当に心からこれは自分がやった仕事だと言いにくくなるんじゃないかなーと思う。

きっとそれは、メジャーになってバンドが自分たちの物でなくなっていくような感覚。

庶務を担当していると、他の部署の人ともつながりが出来て、

仲良くなることが出来てうれしい。今日は違う部署の人と初めて4人で飲みに行った。

その仲間でのぼくのあだ名は「GL(ジーエル)」。

グループリーダーのことで、ヒラ社員、主任、マネジャー、GLの順で偉くなる。

ぼくはヒラ社員だが、おっさんぽいので「GL」だと勘違いされていたのが由来だ。

******************************2007.12.27(木)

朝、駅で、カギが落ちているのを見つけてしまった。

小さな不幸を見つけてしまった。

そして見逃してしまった。

******************************2007.12.26(水)

今日は、部署全体の忘年会。40人ぐらい。

全体の飲み会は、いない人の悪口があまりないから、とっても楽しい。

みんないろんなことを考えて仕事をしているんだなぁと思う。

例えばそれは、ミュージシャンがどんな思いで曲を作っているか、と一緒の感じだ。

******************************2007.12.25(火)

朝、会社に向かうとき、ああ、今日はたくさんのサンタさんが会社に来てるんだなぁ、と思って、

ちょっと楽しくなった。みんなそんなそぶりはまったく見せないけれどもね。

******************************2007.12.24(月)

クリスマスイブ。

日当たりが悪い。

向かいに大きいマンションがあり、ぼくの部屋が2階だから。

午後、少し陽がベランダあたりに入ってきた。

どうにかならないかと思って、そうだ、鏡だ、と思いつき、

鏡を持ってベランダに出る。

ぼくの住むマンションの玄関から男女がくっつきながら出て行くのが見えた。

物干しに鏡をひっかける。

小学生の実験のように、中学生のエチケットブラシでのいたずらのように、光の角度を調節する。あれまぶしいんだ。熱いんだよな。

うまいこと部屋に広く光が差し込んだ。

しかし、30分ぐらいの時間だけだった。

太陽は動く。

いや、地球が動いているんだった。

この忘れている事実。

ずっと家にいたって、宇宙を旅しているようなものです。

******************************2007.12.23(日)

友人たちとちょっと高級なランチ。

といってもお酒もいれて4000円だから、会社の忘年会の7000円とくらべてみれば、

どちらがいいお金と時間の使い方かという答えは簡単だ。

2階には、オーガニックな雑貨屋さんと、本が厳選されている感じの本屋さん。

「こんな店が近くにあったらいいなー。」

と思ったので、言ったら、

「近いじゃん。」

って、そう。確かに家から徒歩10分。

「こんな店が近くにあったらいいなー。」と思うのと、

「近くにあったらよく行く店。」

までには100mぐらいありそう。

******************************2007.12.22(土)

楽しみにしていた、友達の彼女の友達のパーティーへ行く。

帰りたい。

まだ始まってもいない。

パーティーなんて向いてない。

話を聞いていると、留学中に知り合った人たち、というような様子。

とても楽しかった。

海外から帰ってきて、日本の生きにくさ、個人がつぶされる感じ、出る杭は打たれる感じ、それを感じている人が多いようだった。

ずっと日本にいる僕もそうだ。その分だけ僕は海外に行く必要がない。

ぼくは「序々に変えていこうよ。」と言った。

あっちのテーブルの人とも話せばよかった。

このホームページを見てもらうか、ライブを見てもらうか以外にぼくのことを知ってもらういい方法をぼくはまだ見つけていない。

これからの課題だ。

******************************2007.12.19
ココモ

朝。

空がたくさんの雲で覆われていたけど、

すきまがたくさんあって、雲のすきまのとがこ真っ白く光っていてきれいだったし、

青く晴れた空より明るく感じておもしろかった。

昼休み。

中華料理屋で。

いいクリスマスソングが流れてるなあー、とよく耳をすませてみたら、ビーチボ ーイズのココモだった!

新発見!

世界はまだまだ新しい。

******************************2007.12.15(土)

図書館に行き、仕事で使える資料がないか探す。

いつでも僕が困ったとき助けてくれる図書館。

本屋さんと同じレイアウトの図書館をいつか作りたいな。

二つ館を作って、一つは本屋さんと同じ品揃えを、もう一つの館は、本屋に置かれなくなった古い本を置く。

あと、CD。レコード会社が作っているサンプル盤を貸し出せる仕組みを作る。

絵本のコーナーを子どもが入れないようにする。

だいたい絵本やこどもの本のコーナーがいかにもこどもこどもしてるから、思春期の若者が図書館から離れていくのだ。

ヤングアダルトコーナーなんて、名前付けたの誰だよ!ばかだよ!逆効果だよ。

若者も大人も行きにくいあそこにいい本がたくさん閉じ込められていてかわいそう。

本は全部大きさで分けてもおもしろいな。すっきりしそうだし。

ジャンルがばらばらになるっていう話もあるけど、文庫本や新書ってそうだもんね。

組織のなかにいて組織を変えられる権力を持つには、組織を支持し守る能力が必要で、

やっと変えられる権力を持つ頃には、他に大事なものが増えていてそれどころじゃなくなっている。

同時にその頃には、変えられると困ると思うようになっている。

******************************2007.12.10(月)

昼休み、コートを着ようとするぼくに、

一人で食べるめしもいいよね、

って言ってくれた人がいた。

ぼくは、そうですね、じゃなくて、そうですか、と言っていた。

ああ、自分、一人で食べたいわけじゃないんだな、と気づいた。

******************************2007.12.9(日)

ひさしぶりにバンドをする。

たった1時間だけれど、この充実感。

バンドをやっているときだけぼくは生きている。

******************************2007.12.8(土)

新宿コマ劇場に演劇を見に行った。

一緒に見た人によかったと言える幸せ。

******************************2007.12.7(金)

品川の水族館があるところに行った。

銀河鉄道999のアトラクション。

ああ、意外と初恋の人はメーテルだったかもしれないなぁと思う。

ジェットコースター。お客さんがいなくて、一番前に乗った。

一番前なんてはじめて。しかも宙返りがあるなんて。あわわあわわ言ってた。

水族館で、アシカショウ。なめらかでかわいかった。

エイのおなかは笑っているみたいで、楽しい。

ヒトデがガラスに張り付いていて、ちょっとずつ動いていく。

無数の足が出てはひっこんでいく。一つの足を目でおいかけるのだが、わからなくなってしまう。

少しの時間だったけれど、とてもすっきりした。

動物だってこと、忘れないでいたい。

******************************2007.12.5(水)

いちょうの葉っぱが一部、朝の太陽に照らされて、黄金のよう。

落ち葉の上はふかふかで気持ちいいし。

父さん母さん都会の冬はとてもあったかいです。

******************************2007.12.4(火)

仕事が終って、流れで上司と飲んで、

もう夜10時だというのに、病み上がりだというのに、ひとりでカラオケへ。つい。

「夢をあきらめないで」とか歌っちゃって、元気になっちゃう。

気がついたら午前1時。

******************************2007.12.3(日)

くそう。

健康さえあれば何もいらない。君がいないと駄目だといなくなってから気づく。いつも。

お腹の痛さとだるさが治らずポカリ飲んで寝てた。

******************************2007.12.2(土)

朝起きたら、お腹が痛い。

昨日の朝、ジョアを飲んだからだと思う。

職場に毎朝売りに来る女の人の声がYUKIのしゃべり声みたいな感じでいいなと思っていて、

いつも買わないけれど、たまたま昨日はいつも買う人がいないので、買う気になったのだった。

Lカゼイシロタ株めー。がんばりすぎ。

******************************2007.11.29(木)

ゴミを出そうとしたら、もうゴミ置き場にゴミがなくなっていたんで、また家に持って帰った。

******************************2007.11.28(水)
イマジン

先輩たちから、あの人は厳しいから気をつけろ的なことを聞かされていた、

提出書類をチェックする部署の年上めの女性と、

スイーツ話で盛り上がる。

ぼくはハーゲンダッツのアフォガード派で、女性は抹茶(正確にはグリーンティー)派だったが、

甘いものに国境はない。甘いもの好きは争わない。甘いものを食べながら人を怒れない。甘いものを食べながら説教できない。

仲良くなれた気がした。

甘いもの好きでよかった。

******************************2007.11.27(火)

いろんな人にあった。

勇気を出して、久しぶりに下北のレコード屋さんに行った。

聴いたことないCDをうまいこと買わされてしまった。 いつのまにか商売上手になっている。だが悪い気はしない。

友達のライブで、10年ぶりに会う人が何人もいて、うれしかった。

つい最近、メールを出したら編集したCDをくれると書いてあるホームページを見つけて、

メールを出そうと書きかけてやめたことがあったのだが、

そのホームページを作っている人がいて、話かけたらそのCDをもらえたりした。

好きな芸能人もいて、靴をどかしたときに「あ、すいません。」と言われたりした。

何かがざわざわと動き出した。

下北の回転ずしはやっぱ一番うまいなぁ。

あれで、ととやみちのあら汁があったら完璧なのになー。

職場で立場があやうくなってもいいから、残業せずにどんどん外に出た方がいいな、と思った。

******************************2007.11.24(土)

中学生日記を観て泣いた。

それ自体でというよりも、なにか引き金のような呼び水のようになった感じだった。

泣いたらすっきりした。

今まで、心でずっと泣いているのに泣いていなかった。

うんちを出さないと、おなかがうんちでいっぱいになっちゃうように、

泣かないと、心が涙でいっぱいになっちゃうんだね。

******************************2007.11.23(金)

前に来ていたコートは捨ててしまったので、

最近、急に寒くなりあせっている。

服を買うのは苦手だ。

5ケタの数字を見るたびに、欲しいギターがチラつく。

服屋の店員はなんであんななんだろう。

お客としてではなく、人として接して欲しい。

いつか服を買うのが苦手な人のための服屋を作りたい。

******************************2007.11.22(木)

弱い。

ちょっとしたことで会社を休んでしまう。

電話をしたら、ある上司が出て、この人のためならがんばりたい、と思える上司だったので、

休むことにしたことを後悔した。

夕方には、休みながらも続けることがぼくのやり方で、強さなのだと前向きに思えた。

******************************2007.11.20(火)

実家に帰る。

親父が病院から帰ってきて、

労災がおりるにはレントゲンをたくさん撮らなければいけないと言って、

撮らないで帰ってきた。

好物のピーナッツをあげた。

******************************2007.11.19(月)

仕事中に、携帯電話が鳴った。

母親の名前だ。

イヤ~な予感がした。

やはり。

父親が高いところから落ちた。

落ちた後も仕事を続けた、病院には明日行く、ということから少し安心したが、

帰らせてもらう。

幸せになりたくて、メガマックを食べた。

******************************2007.11.18(日)

悲しいが自由だ。

ふらっと文京区へ行って、オルゴールを鳴らして、東京ドームがあったから行ってみる、

食べてみたかったコノミザを食べて、待ち時間が長いから流行らないな、と思って、

電車に乗って適当に信濃町で降りてみたら、いちょう祭りがやっているというので、行ってみる。

大道芸をやっていて、大笑いしたり、わぁっと言ってみたり、楽しくて悲しい。

ぼかぼかの太陽を浴びながら、ビールを飲んで、やきとりを食べながら、

テルミンの演奏を聴いて、幸せで悲しかった。

こどもたちは生きている。生きまくっている。

あなたは生きていますか。

******************************2007.11.17(土)

金曜日がもったいないので、土曜日までずっと起きていた。

朝早い電車で実家に帰る。

電動自転車があった。

乗ってみた。

なんだこれは!

夢のような乗り物だった。

信号待ちから漕ぎ出すときの軽さ。坂を座ったまま登れる楽さ。

近所のお兄ちゃんが、後ろから荷台を押してくれて走っているときの、あの感じ。

おばちゃんの乗り物にしておく乗り物ではない!

自転車の欠点をなくした、人類の夢の乗り物である。

なんでもターゲットや、コンセプトありきでものを作る・売る、現代の風潮の問題だと思う。

******************************2007.11.13(火)

朝、家から駅までと、駅から会社までが僕のリスニングタイム。

西岡恭蔵のプカプカを聴きながら、会社の入り口まで来たが、

曲の途中だったので、会社の入り口を通り過ぎて、そのまま歩いた。

音楽を聴きながら仕事をしてよかったら、今の2倍は確実に仕事をするのになと思う。

社長になったら、自由に音楽を聴ける会社にする。

******************************2007.11.12(月)

会社の先輩(肩書きは上だが、上司と呼ぶべきなのか、あまりいっしょの仕事を してないので微妙だ)の

お見舞いに行く。

なにを持っていくのがいいだろうと考えたあげく「うめめ」という写真集にする。

ベッドは空っぽだった。

少し待っていたら奥さんらしき人が来たのでごあいさつ。

「部下の秋山と申します。」

部下と名乗るのはなぜだか気持ちがいい。

待合室に案内されたら、先輩と、次長もいた。

僕が「うめめ」を渡すと、次長も何か本を渡した。

次長の本とぼくの本は、それぞれの袋に入ったまま、話は続いた。

僕は「うめめ」をあげたのが僕だってことがわからなくならなければいいな、

とちらちら思いながら、手術の話を聞いていた。

******************************2007.11.11(日)

目の見えない友達とスタジオに入る。

ドラムが二台あったので二人でドラムを叩く。

ドラムで会話をしているようでした。

******************************2007.11.10(土)

友達のバンド、雨の星のレコーディング。

一応、プロデューサー、なんつって言っているが、

最初のレコーディングの手はずを整えた時点で、

ぼくの役割はかなり終ってしまっている。

もう行ってもあんま意味ないし、やることない。

しかしマンガを読んでると後で文句言われるし、かといって行かないのはもっとまずいので、

パソコンを持っていくことにする。

仕事をしてるふうに見えるからだ。

それじゃあ、会社といっしょじゃん。

完成型が見えてきたら、とてもいいアルバムになっていることに気づきわくわくする。

これはたくさんの人に気に入ってもらえそうだ。

******************************2007.11.8(木)

帰り道が真っ暗で、急に前を思い出してつらくなる。

現実は受け入れなくちゃいけない。

だけど、受け入れられるくらいならロックなんて好きになっていないさ。

******************************2007.11.7(水)

洋なしが好きだ。

あれは食べるタイミングが難しい。早いと固いし、遅いと柔らかすぎる。

深夜0時に、ちょっと押してみたら、やわらかかったので、深夜0時だけど急いで食べた。

******************************2007.11.3(土)

休みだけど、仕事に来る。

誰もいなかった。

ひとりっきりだと仕事がすごく楽しかった。

これからは平日は適当に流して、休日に来て一生懸命やろうかと思う。

大勢で仕事をやることのなんと無駄の多いことだろう。

ただ責任を分散させるためだけの多さ。だから無責任なことが起こるのよね。

昼ごはん何食べる?ってみんなで考えて、結局、夜ごはんの時間になっちゃうような、そんな決まらなさ。

時間をかければかけるほど、かけただけの物を得たいと思うから、

余計決めるのが難しくなる。

******************************2007.11.2(金)

「もう冬だね。」

昼休み。ラーメンを食べて会社に戻るとき、上司が言った。

なつかしい風が吹いていた。

こどもの頃、通っていた皮膚科で、あかぎれの手を見せながらぼくは、

先生の後ろの、窓ぎわに置いてある、白い大きな花を見ていた。

あの花は何ていうんだろう。

帰って親に聞いてみたが、うまく伝えられず、聞いてみなっと言われた。

次に行ったとき、

「あの花はなんていうんですか?」

と先生に聞いた。

「コチョウランって言うんだよ。」

こどもながらに、花だし、先生おじいさんだし、もっと話がふくらむのではと期待もしていたが、それだけだった。

けれど、満足だった。

コチョウラン、コチョウラン、待合室で、帰り道で、頭の中で繰り返した。

あれからしばらく、コチョウランを見ていない。

開店のお祝いに贈られる鉢植えの花は、コチョウランによく似ている。

だけど、なんて呼んでいいかわからない。

あの頃、あの窓ぎわに置いてあった花、その名前がコチョウランて言うんだ。

******************************2007.10.30(火)

駅で酔っぱらってる人たちを見るのが好き。

たいていの人が笑っている。

胴上げを始めたサラリーマン4人。

天井からぶらさがっている表示板に頭がぶつかった。

拍手して笑顔で握手してる。

酔っぱらいはいいなぁ。

みんな酔っぱらったままだったらいいのにな。

******************************2007.10.23(火)

サニーデイサービスのアルバム、「サニーデイサービス」を聴く。

ぼくはこのアルバムからサニーデイサービスを熱心に聴かなくなった。

こんなに良かったのか。

年をとるのも悪くないと思った。

ぼくとうまくいかなかった人たちも年をとってまた逢えばうまくいくかもしれな いなあ。

長生きしような。

ぼくがなぜ、このアルバムからサニーデイを聴かなくなったのか、わかった。

このアルバムからソカベのソロになってしまったのだ。

それまでソカベが不満を感じていたバンドの力が上がり、思い通りのサウンドが作れるようになった。

そしたら、バンドではなくなってしまった。

このアルバムにサニーデイサービスという名前がついているのが何よりの証拠だ。

バンドが名前でしか存在できなくなったのである。

バンドは一人の思い通りにちょっとならないぐらいがいい。

質は高まるが、なにかが失われる。

ぼくはサニーデイサービスのそのなにかが好きだったんだと思う。

恋人が自分の思い通りにならないことは、いいことだよ。

目の前の人を大切にしてね。

******************************2007.10.22(月)

赤いネクタイしかしないことに決めた。

元気がでるからだ。

だけど一本しか持っていない。

昼休み、ショーウィンドウにたくさんネクタイがある店を見つけた。

赤いチェックのネクタイがある。店に入る。

老舗の仕立て家さんという雰囲気。

ネクタイを選んでいるとき、店で流れている音楽がサニーデイサービスであることに気づく。

おお!

毎朝、出る直前に聴きたいCDをかばんにつっこんで出かけるのだが、

今かばんに入っているのはまさにサニーデイサービス。

有線だろうか、それとも店の人の趣味だろうか。

買うネクタイは決まったけれど、選ぶふりして曲が終るのを待つ。

中で店員さんボリュームをあげた。店の人の趣味の可能性が高まった。

曲が終わり、

「は~い、ただいまお送りした曲は○○さんからのリクエストで」

なんだ、FMかあ。

ネクタイを買った。

隣の店で食べた、豚のとろ塩焼定食がふわっとしてて、

めちゃくちゃうまかった。

******************************2007.10.21(日)

昨日、村上春樹のエッセイを読み終わり、マラソンをはじめたくなった。

まずはシューズだ。

買った。

すぐにでも走り出したい。

******************************2007.10.18(木)

昼、そば屋のランチメニューのカレー丼セットを食べる。

カレーは、カレーうどんにかかっているタイプのカレーだった。

カレーというよりもあんかけだな。と思った。

***
今日の一曲:MIKA「Grace Kelly」

******************************2007.10.17(水)

研修で東京に来た友人とひさしぶりに会う。

「やせた?」

首をふる。

「やせた?」

首をふる。

と聞きあう、そんな30歳男子。

***
今日の一曲:JACK PENATE「SECOND,MINUTE OR HOUR」聴いているとなぜかまるで高校生に戻ったような気分になれる。

******************************2007.10.14(日)

自転車のカゴはゴミ箱じゃない!

自転車置き場に戻ると、ぼくの自転車のカゴに半分にちぎられたエロ本が入っていた。

なんで、こんなに自転車があるのに・・・。

エロ本は、神社の下に捨てるべきだと思う。

Yくんがよく見つけてきた。

今の子は拾わないか。

******************************2007.10.13(土)

靴を買った。

仕事に行きたくなった。

******************************2007.10.12(金)

会社の飲み会だった。

新しい体制になったので、新しい人たちが自己紹介をした。

前からいる人たちも誰かが代表してあいさつしよう、ということになって、

くるかな、と思ったけれど、やっぱり、イワオっ!という声がかかった。

ふつうにしたつもりだったけれど、「ひと皮むけたな!」と好評だった。

新しい人のなかで、ドラムをやっていた人と、ギターをやっていた人を見つけたので、

バンドを組みたい。

******************************2007.10.11(木)

音楽を聴きながら歩きたくなって、新橋まで歩く。

アダルトDVDがメインの中古CD屋なのに、

小島真由美とか、ゆらゆら帝国とかおすすめになっていて、 趣味がよくておもしろい。

新橋駅には、カメラマンや、MDレコーダーを持って人に話しかけたそうにしている人がいて、

話かけられたらどうしようと思いながら、通りすぎた。

山の手線に乗っていたら、大崎で降ろされた。

もう11時だけれど、大崎ってなにかあるのかな、と途中下車したけれど、何もなかった。

******************************2007.10.8(月)

松本城へ行く。

そばのイベントをやっていて、3つも食べた。

外国人と話して、「L」「R」と言ったら、発音をほめられた。

******************************2007.10.7(日)

新宿からバスに乗り、長野県へ。

ぼくがボーカルとギターを務める3人組バンド、NOW。

1、2年前にメンバーの一人が長野県へ転勤になって以来、ひさびさのライブです。

夜、メンバーの車でライブ会場へ。

どんどん街から離れていきます。

暗い道と家しかなくなった頃、着きました。

スナック、マイシャトー。

ここかよ!

2階建ての家の2階部分といった感じです。

青地にピンクのマイシャトー。

貸切のはずが、前にいたお客たちが残り、「先生」と呼ばれている偉そうなおっさんが残り、

最悪な状況でライブスタート。

「ボリューム下げて。ここはライブハウスじゃないからね。」

スナックのママに言われる。

チキショー!

「ビールはありますか。」

「あのね、飲み放題は、ソフトドリンクだけ。」

話が違うよ!

ライブの途中、

「演歌は。演歌はどうだ。」

「先生」と呼ばれている偉そうなおっさんだった。

「演歌は・・・、来年やります。」

なんで、あんなやつらの前でやらなきゃいけないんだ、という思いと、

ああいうお客も含めて盛り上げられてこそ、実力があるといえるのだ、というくやしさとでいっぱいだった。

昨日出来て、うれしかった新曲はやらずに、終わりにした。

おにぎりがめちゃくちゃうまかった。

******************************2007.10.5(金)

会社での妄想。

「俺のやりたいのはミュージックだー!」

と叫んで、どこかかららエレキギターが飛んできて、

机の上に飛びのって、エンケンみたいにアンプを背負って、エレキをかきならしながら、

机の上を走りまわって、パソコンをバキバキ踏んで、書類を蹴散らして、

ペン立てから、千枚通しを拾って、侍みたいに振り回してやめて、

穴あけパンチのふたを開けて、散らばして、そして窓から飛び降りる。

ここは2階だから、いやーな怪我しそう。

******************************2007.10.4(木)

昼休み。

日比谷野音で(柵の前で)ブルースハープの練習。

あー楽しかった。

仕事に向かう。

******************************2007.10.3(水)

家に帰ると、ポストで待っている夕刊。

抜き取ってポンと玄関に投げる。

ただいまを言いたい。

******************************2007.10.2(火)

とにかく無駄が多い。

仕事って、少しでも人間が良くなる方向に向かうためにするもんだと思う。

帰り途中の町内会の掲示板の、骨髄バンクの募集が気になる。

******************************2007.10.1(月)

サラリーマンとOLだらけの街で働いている。

昼休み。

街は飢えた大人たちがわらわらと歩いている。

みな、首に社員証をぶら下げている。

あっ。

犬だ。

******************************2007.9.30(日)

昭和を超えるのは時間がかかるだろうな、と思う。

今日は、友達に声をかけて、新バンドの準備をした。

その流れで初めて、サッカーのテレビを見ながら応援する飲食店に行った。

満席で、立ち見状態だ。

まるでテレビのない時代。

******************************2007.9.29(土)

なぜか津田沼にいた。

立川に行くはずが、三鷹まで来てめんどうくさくなって、引き返してきて、そのまま乗り続け、終点の津田沼。

降りたら、三鷹に似ていておもしろかった。

ディスクユニオンがあって、良かったと思った。

津田沼には何でもあった。便利な街だと思った。だけどおもしろくない。

小さな店がなかった。文化的な香り

******************************2007.9.26(水)

職場から野音が近いことがわかったので、昼休みは野音でごはんを食べようと思った。

開いてるかな、あのベンチで座って食べれるかな、ギター持って行ったら歌えるかな。

昼休みになり、サンドイッチとお茶を買って急ぎめで行ってみたが、門が閉まっていた。

そりゃそうだよな。

門の前で、門のすき間から野音を眺めながら食べた。

******************************2007.9.25(火)

ヘッドフォンをした瞬間、会社なんてどうでもよくなる。ぼくの大切なものは音楽だ。

カレーライスを食べる。あっという間だ。

カレーライス食べ放題で、インドカレーじゃないふつのカレー屋はないものだろうか。白いご飯で食いたい。

仕事を増やすための仕事が多すぎる!無駄が多すぎる。だけど、その無駄のおかげでぼくが雇われているのです。

******************************2007.9.24(月)

ぼくがプロデュースをはじめたバンドのレコーディング。

素人なのだけれど、おおっと思う瞬間があり、これは楽しいと思った。

大勢の人が好きになる音楽ではないかもしれないが、好きになる可能性がある人全てに聴かせたい。

会えばお互いに好きになる相手と会えないまま人生を終えるのは不幸だ。

******************************2007.9.23(日)

墓参りに行った。

4ヶ所もまわった。墓参りツアーだ。

おばさんのお墓参りをしてるとき、

どこかで猫の泣き声が聞こえた。

卒塔婆の影に、ちっちゃい子猫がいた。

「かわいいっ。」

って思わず言ってしまった。あまり言わない言葉だ。

恥ずかしい、って思って、別に恥ずかしくねえょ、って思った。

このお墓は、

猫が大好きだったおばさんのお墓。

おばさんの家に行くとき、親父は「猫のうちに行くぞ。」と言った。

子猫を見て親父が、

「姉さんだったら、絶対に連れて帰ってるぞ。」

ちょっとあきれた感じに、ちょっとうれしそうに言った。

******************************2007.9.22(土)

夜、ふらりと実家に帰る。

空の広さに驚く。

月なんて見たのひさしぶりだ。

深呼吸をして、そういえば深呼吸も忘れていたことを思い出した。

途中で、CD屋に寄った。

都内のCD屋に行くと欲しいCDがありすぎて頭がおかしくなりそうだけど、

ここには欲しいのがひとつもなかった。

実家には常にアイスがあるので、2個も食べてしまった。

******************************2007.9.21

居酒屋で昼の定食、

ブリの照り焼きが来るを待つ。

サラリーマンでいっぱいのにぎやかな店。

聴いているのは僕だけだろうか。

有線からビートルズのオクトパスガーデンが流れている─。

40年も前にイギリスのスタジオで録音された音楽が、

40年たった今、アジアの片隅の島国で当たり前のように流れている。

こんなおもしろいことってあるだろうか。

ビートルズはいつまでたっても懐かしくならない。

なにかが懐かしくならないと何も新しくならない。

僕は静かにブリを食う。

******************************2007.9.18

上司が帰ったので、俺も帰る。

このスタイル、どこかでやめなければ。

会社を転がり出て、

ヘッドフォンをして、ポータブルCDプレイヤーのPLAYボタンを押す。

ちょっとした空白の時間のあと、

エレキギターの音が流れだした瞬間。

やったぜ!

俺は生きている!

今日はじめて息をしたような気がする。

このままリズムで歩いて家まで帰ろうか、と思う。

でも地下鉄の階段を降りていく。

バスソルトとラベンダーのエッセンシャルオイルを入れて、お風呂に入る。

******************************2007.9.18

友達何人かで飲みに行く。

ひとりが、明日、辞表を出すと言って驚いた。

7年ぐらいずっと働いていたところだ。

次の仕事は決まっていないという。

転職するとしても、次の仕事を見つけてからって、

森本だか森永だか、ダンゴ虫に似てるおじさんが言っていたけど、

だいたい、仕事をやめたい、って思うときって、とにかく仕事をやめたいわけで、

次の仕事なんて見つける気にならない。

次の仕事を見つけてからやめられるような人は、今の仕事でもうまくやれる人だ。

ぼくは欲ばりで、なにひとつ無くせない。

無くしたものばかりくやんで、持っているものに気づけない。

まず脂肪を無くすことにした。

******************************2007.9.17

夜、外へ出る。

ねこがいる。

ねこはどこにでもいる。

ホームレスもねこのようにかわいければいいのに。

ねこは優しくされる。

ホームレスは優しくされない。

自分で稼ぎなさい、自立しなさい。

ねこに自立しろとは誰も言わない。

この世界では、かわいいものは自立しなくてよく、

かわいくないものには自立が求められる。

逆に言えば、自立しているものはかわいくなくてもよいのだ。

だから、サラリーマンである限り、かわいくしてなきゃいけないのだにゃー。

******************************2007.9.16

イデビアンクルーを見に、吉祥寺へ行く。

吉祥寺より西に住んでいるとき、吉祥寺に行くのは近い感じがしたが、東に住み始めてからは、おっくうな感じがする。

西に行くのはなぜかおっくうだ。

三蔵法師は偉いと思う。

当日券は売り切れで、キャンセルが出たら入れるとのこと。

どうしたらいいか聞いたら、整理番号は発行しないのでその辺で待っててください、呼びかけるから、という。

呼びかけて、キャンセル待ちの人がわっと集まって、どうするつもりなんだろう。

けんかになるじゃん。

いい団体はその辺もちゃんとしてるものだ。いいダンスをするのに、残念だ。

ぶらぶら歩く。一人の吉祥寺はさびしいことこの上ない。

回転ずしも並んでるし、松屋もいっぱい。

東京には、男が酒を飲まずに一人でごはんを食べるのに適した店が少ない。

100円ショップで買い物をしたら気分がよくなった。

ねぎトロ丼を食べ、新星堂へ行って、エイミーワインハウスを買って(名盤!)、ユニクロへ行って、電車に乗った。

ルノアールで橋本治を読んで、すっきりして、帰って、

今日は誰とも話さなかった、と思って、寝た。

******************************2007.9.15

川崎にある知らない駅で降りる。

バンドメンバーの家に行き、曲作りをする。

途中で、昼めしを食べに行く。

個人がやっている居酒屋が、片手間でやっている昼の定食。

カウンターに、女性が二人いる。ひとりはABCストアのTシャツを着たおばさん、

もう一人はまつげに黒い虫がくっついているようなお化粧の20代の女性。

母と娘。料理を運んだりしてくれたが、最後まで客なのか店の人なのかわからなかった。

ぼくが「バンドの練習です。」と、うっかり情報漏洩を犯してしまったため、

その後の30分間、母娘に無理やり音楽話をしぼり出させ続けることとなってしまった。

話をしているうちに、楽しくもあったが、どうでもよくもなってきて、

「コブクロのさくらとかやらないんですかぁ?」

と聞かれて、

「練習中です。」

と答えてしまう。

言ってから、しまった、その曲知らない、違う話にしなくては、とあせる。

反省し、

「アルフィーとかやらないんですかぁ?」

と聞かれたときは、

「アルフィーはねぇ、やりたいけど、すっごく難しいんですよ。」

と答えることができた。優秀優秀。

帰り際、

おばさんが娘に、

「今のうちにサインもらっておきなさいよ。」

と言う。

ありがちな冗談。冗談じゃなくさせたい。

部屋に戻り、

「さよならガール」という名曲が出来た。

******************************2007.9.12

どうやら正式に、庶務の仕事もぼくの担当になったようである。

庶務の仕事はやってみないとわからないもんだが、かなり大変である。

それなのに、知らないと、楽そう、どうでもいい、面倒なことをやらせられる等、やな思われ方をしている。

ぼくも昔はそうだったのでわかる。

家で家事が大事なのといっしょだ。

確かにお金を稼ぐ仕事ではないけれど、なのだ。

パートに出ようかしら。

******************************2007.9.11

傘をさしていても、雨にぬれてしまう。

それはまるでなにかのたとえのようだ。

ただ、雨にぬれることが悪いこととは限らない。

だが、風邪をひいたのは確かなようだった。

会社の冷房の設定温度を見たら、20度だった。男の職場ってこれだからなぁ。

ぼくは見た目のせいか男のくせにとか言われないが、寒がりで、そのへん結構女の子だ。ガーリーだ。フェミニーナだ。

そんなわけで早く帰る。

家の近くのコンビニでルルのドリンクを買って、帰ろうとしたけど、家で料理をするのもだるいと思い、中華料理屋へ向かう。

道の途中、いつも閉まっているお店が開いていた。

ガラスの向こうにギターやバンジョーをかかえたおじさんが見えた。

立ち止まる。

やきそば(スープ付)1000円、とある。スープにひかれた。

「どなたでもお気軽にお入りください」

そのとおり。相当入りにくい店である。

迷っていると店のおばさまが出てきた。渡りに舟だ。

ブルーグラス、カントリー、フォークを素人の退職したかしないかぐらいのおじさんやおばさんが演奏する。

買ったばかりのオートハープのおかげで、曲のキーを理想通りに演奏できることを少女のように語るおばさん。

街で通りすぎたら野村さちよにしか見えないのに少女であった。

ついついマイクにギターをぶつけてしまって、ゴッ、ゴッという音を鳴らしてしまうおじさん。

明らかにカツラのおじさん。

カツラカツラしすぎ。

はじめ前に出てきたときはさえない人たちが、演奏をしているうちに、ミュージシャンに見えてくる瞬間!

「姉が病気で、みんなが心配してくれてたけど、8月25日に母が先に死んでしまいました。

最期は、姉と母と同じ病室で、よく似た親子でしたから、幸せだったと思います。」

と言って、それにちなんだ歌を歌ったおばさん。ぼくは涙をこらえた。

自由参加のセッションで、気難しそうなおとなしそうで自信なさそうなおじさんが、バンジョーを弾き終わって、はじめて見せた笑顔。

三谷幸喜か、矢口史靖の映画の中にいるようで、すばらしい時間だった。

人生ってこうでなくっちゃね。

******************************2007.9.9

劇団鹿殺しを見に行く。

余韻にひたりたくて、スタバに行ったけど満席。自転車でぶらぶらしながら余韻にひたる。

その後、高島屋へ行った。

靴を買うのは苦手だ。絶対にどっちか片方が合わない。

店内のアナウンスで、これから12階で「かもめ食堂」を1000円で見られるという。

いい映画だった。

余韻にひたりながら、デッキを歩き、自転車置き場まで行くと、

ぼくの自転車のサドルにツバが吐きかけられていた。

15年前の中学のときの不良たちが今もぼくを狙っているのだろうか。

先生たちは、不良が少し真面目なことをするとほめる。いつも真面目なやつをほめてやって欲しい。おねがい。

余韻は壊れた。

演劇を見ているとき、映画を見ているとき、余韻が残っているときだけ幸せだ。

物語のなかにずっといたい。

******************************2007.9.5

帰りに、吉野家を通りすぎて松屋へ行く。

松屋は本当に気持ちがいい。

物の流れがスムーズなのだ。

食べ終わってからも、店員さんの動きをずっと眺めてた。

会社にいると、無駄なことだらけで、疲れる。

人間、もっと合理化できることは合理化し、のんびりする時間を増やすべきだ。

******************************2007.9.4

ちゃんとクリーニングに出したシャツを着ると楽しい。

だけど、ほんと無駄だなぁと思う。

もっと服も人の意識も未来になって欲しい。

******************************2007.9.3

昨夜、友達が泊まりに来て、今日は休みと言う。

行きたくない、と言うと、休んじゃえ、と言うので、休んじゃおうっかなと思う。

だけど、仕事の予定を思い出して、行かなければ、と思った。

行かなければ、と思える。それがうれしかった。

人には自分がいなきゃ、と思える瞬間が一番大切だ。

若いとそれだけで、社会から必要とされている節があるし、結婚をすれば、妻や子から必要とされるだろう。

年をとり、結婚もせず、親も死に、そのときに必要とされているかどうか。

それを大事に考えるにつけ、会社人間ではいけないと思う。

******************************2007.8.27

仕事で見学しにいった場所に、

戦争に行く前にお祈りをしたというお宮の跡があった。

たたりが怖いからと、手入れされずに雑草が生え、荒れていた。お宮だけがない。

雑草と言っても規則的に生えているようで不穏な空気を漂わせていた。

うわーやばい。

プロジェクトがスムーズに行ってないのはもしかして・・・。

と思った。

親父がそういうテレビが好きでずっと見てたからかもしれないけど、

ぼくが実力もないのにこのプロジェクトにいるのは、

「これ」からのメッセージで、なんとかして欲しくてぼくを呼んだのではと思った。

お祓いしてちゃんときれいにしましょうよ。

だけどそんなことを正面きって言ったら立場が悪くなることはわかってる。

バカにされるだろう。バカにする方が健全だ。ただ、健全が常に正しいとは限らない。

ぼくだって狂ってはいないし、「ない」ものは「ない」ということはわかってる。

だけど、「ある」ってことは、科学的に「ある」ってことだけではないんじゃないのかい?

っていうのがぼくにとっての「ある」だ。

わかってくれないまでも、ぼくがそう考えることを頭ごなしにはしない上司とふたりで飲む機会があったら言うかどうかだなぁ。

それで、判例でも、宗教ではなく慣習として扱われている地鎮祭のレベルで、お祓いをするとか。

それ以外は手の打ちようがないわ。気のせいだと思うけど、

気のせいであって欲しいけど、逆のプラシーボ効果だよと言われれば、その方がいいけど、

今日はやたらと肩がこって、頭が痛くなったので定時で帰った。

******************************2007.8.26

ちょっと前に、セブンイレブンでクリーニングに出せることを知った。

一部の店舗だけなので、家から遠いが24時間受け取れるのは便利なのでかまわない。

クリーニングを出しに、自転車で走っていると、「サラダバー」の文字の入ったノボリを見つけた。ファミレスのフォルクスだ。

サラダバーを食べる。

自分でもびっくりするぐらい何度もおかわりし、野菜を食べた。

ああ、こんなにも身体が野菜を欲していたのだな、と気づいた。

ずっと野菜を食べてなかったからなぁ。

そしたら、これじゃあ、Hなことしたら大変なことになるな、と思った。

店を出て、自転車に乗ろうとしたら、

帽子を忘れたことに気づいて戻った。

店になかった。

「気のせいでした。」と店員さんに言った。気の毒そうに笑ってくれた。

帽子は、自転車置き場の近くの塀の上にあった。

帽子が、「あるよ、あるよ。」と言っていた。

明らかに、誰かが拾って、置いてくれていたのだった。

世の中捨てたもんじゃない。

じいさんのようにそう思い、帽子をかぶり自転車で夏へと走り出した。

夏、っていうかセブンイレブンなんだけどね。気持ち。

******************************2007.8.25

休日は燃える。

平日、会社は9時30分からで、いっつもやっとの思いでぎりぎりに着くのに、休日の俺は違う。

9時から開いている美術館はないか!

朝からギラギラしている。

自転車で出かける。

いったん家を出てしまえば割とのんびりしている。

9時から開いてるけど別に9時に行かなくても誰にも怒られないし、誰も困らない。

なんなら一生行かなくてもいいのだ。

会社ともそんなつきあいかたができたら、いいなと思う。そしたらむしろ行くね。休日も行くね。

途中で、よさそうなパン屋を見つけた。決しておしゃれではない小さなパン屋。

ぼくの好きなパン屋はこういう、南武線平間駅近くのパン屋みたいなパン屋だ。

うまそうなのが多くて悩んでいると、後から来たおじさんが、

迷わずに、キャラメルクリームパンを三つと、いちごメロンパンを三つ買ったので、ぼくも迷わずそれにした。

めちゃくちゃうまいってほどでもないけど、それでもよかった。

ぼくはパンにあまり多くのものを求めていない。

ぼくはぼくに多くのことを求めすぎなのかもしれない。

******************************2007.8.18

吉川 晃司のライブ。両国国技館。

かっこいいことはかっこ悪い。

かっこいいことは笑える。

そうしたことをたぶんこの人はわかった上でやっているからとても、かっこいい。

去年のミックジャガーを思い出した。

俺はやせるぞ!

その後、両国で働いている友達の飲み会に合流。

会社の上司たちと飲んでいるというから、じゃあ行かない、と言ったけど、

ライブが終るまで待っていたのだという話で、それはまずいと行った。

ファッション関係の会社の営業の人たちということだった。

昔不良だった人は強い、と思う。

どんなにおとなしい人の心の中にも不良はいる。

不良と言われる人は、それを行動に移しただけだ。

だから行動力がある。

今からでもいいから不良になろう、と思った。

******************************2007.8.15

仕事。

休みの人が多いのに、なんでい、という思いと、電車や会社がすいていて気持ちいいなぁーという思いと。

今日も無駄な残業をしてしまった。

どう考えたって残業は会社のためにならないのに、

会社に遅くまで残っていることががんばっていることになるのはなんともかんとも。

早く社長にならないとなぁ。

帰りの電車で目をつぶりながら、

これはもしかして夢なんじゃないか?

と思う。

ほんとうの僕は白い病院で、ベッドで寝ているのだ。

この僕は夢。

夢ならもっと好きにやろうじゃん。

家でロック聴いてジャンプする。

******************************2007.8.14

やせたいと 思いつつ買う ハーゲンダッツ。

******************************2007.8.13

「風邪をひいてしまいまして」

会社を休む。

そんな電話をするのは嫌だけれど、それも仕事だ、と思って、した。

******************************2007.8.12

横浜は寿町フリーコンサート。

NHKで見たような、日雇い労働者の街だった。

マンションの中庭のようなところでのライブ。

ソウルフラワーモノノケサミット。

ステージ正面は人でうめつくされていたので、ステージ横から見た。

このなかで、ソウルフラワーのCDを持っている人がどれだけいるだろうか。

ぼくも持っていない。昔一枚持っていただけだ。

音楽が好きな人が音楽を聴く時代は終った。

音楽が好きな人は音楽の中に入りに行く時代。それがライブだ。

******************************2007.8.11

5月から渋谷区に住み始めた。

生活するのには立川の方が便利だった。

立川には、朝出すと夕方仕上がるクリーニング屋があった。

今住んでいる近所を何件かまわったが、ないようだった。

インターネットで探し、「クイックサービス」と書いてあるのを見つけた。

他の店舗は「クイックサービス ※翌日仕上げです。」と書いてあり、

その店は「クイックサービス」としか書いてないから、当然に当日仕上げと思われた。

自転車で10分かけて行った。

「ごめんなさい。当日仕上げはドライ品だけで、Yシャツは当日仕上げは出来ないんです。」

ちきしょう。立川に住みたい。湘南に住みたい。沖縄に住みたい。

******************************2007.8.10

がんばってる人はいい。

だけれども、がんばってる人は、がんばってない人を否定しないとがんばっていられないぐらい追い詰められている。

それならぼくは、がんばっていないけど、がんばってる人を否定しない人の方がいいと思う。

ぼくが目指すのはがんばってない人を否定せずがんばっている人だ。

******************************2007.8.9

朝、

地下鉄のホーム、

暗い壁が黄色くライトに照らされる。

だんだん黄色い色が濃くなり、面積が広がっていく。

電車がホームに近づいているんだ。

ああ、きれいだ。

電車がホームに入ってきて我に帰る。

いけない。

感傷的すぎる。

これでは、この社会では打ちのめされるだけだ。

気をひきしめて、階段へ向かう。

******************************2007.8.8

昼休み。

外に出て、空を見上げる。

夏の雲を映していたカメラが、立っている僕にパンすると、

そこには小学生の僕がいる。

水着を入れる、水着を入れるためだけの袋を手にぶら下げている。

プール帰りだ。

あの日見上げた空となにも変わらない。

そして僕もなにも変わらない。

******************************2007.8.7

天ぷらを食べる。

天ぷらはうまい。

天ぷらもっと食べたい。

******************************2007.8.6

やっぱり女の人って大切だなって思う。

今日も深夜、帰宅するとき、

細い道にたむろしている若者が3人いたけど、

その中の一人が女の人だったので、

怖がらずに通り過ぎることができた。

あれがもし三人とも男だったら、多少身構えて通っていただろう。

男と女ってやっぱり違うと思う。

男の人が女の人と同じようにすること、

女の人が男の人と同じようにすること、

女も男も苦しんでるような気がする。

******************************2007.8.5

韓国人の友達が韓国に帰るというので、

高尾山に行こうと提案した。

本当は、もっと長く日本にいる予定だったのに、帰ってしまう。

以前、山登りが好きだと言っていたので、

少しでも、日本をよかったと思って欲しい。

そんな思いからだった。

高尾山ってこんなに近いんだなー。

新宿から京王線で一本で、向こうでもケーブルカーで山の上の方まで行けるし、おもしろかった。

日本っていいな、と思った。

俺かよ!

******************************2007.8.4

休みの日ほど早く起きる。

この時間に開いているのは明治神宮ぐらいしかない。朝5時から開いている。

明治神宮を歩いた。

木がたくさんあって、森のようだ。

上を見ると、木と木のすき間から空が見えて、雲が流れていく。

ウォーキングをしている中高年の人が多い。

前を歩くおじいさんが振り返り、後ろ向きで歩き出した。

ちょっと気まずい。

おじいさんは後ろ向きだから、まっすぐ歩くのが難しい。

どんどん道の端のほうにそれて行く。

先のほうに、燈籠があるので、ぶつかったらおもしろいなと思ったけど、

おじいさんは不思議とうまくかわしていった。

******************************2007.8.3

去年の秋から、労働者的な仕事からビジネスマン的な仕事に変わり、

つらかったり、楽しかったりしてる。

今日は、仕事で、初めて会った人たちと飲み会。

いろんな人たちがいておもしろい。みんなやる気だ。

もしぼくがミュージシャンの仕事をしていたら、この人たちみたく、徹夜でもなんでもしていいものを作ろうとするだろう。

と思うのは、逃げてるだけなのかな。徹夜はやだなぁ。

大学のときに、「志望校じゃなかったから」という理由で、やる気のない学生がいて、何言ってんだよと思った。

あんなふうにはなりたくないし、あんなふうではない。

やる気はあるけど徹夜はなぁ。

******************************2007.7.30

仕事がおそくなったので、タクシーで帰る。

疲れていたけど、運転手さんの無灯火の自転車の危なさの話について聞いていた。

タクシーの話をすると芸能人になったみたい。あと、マイレージ。

******************************2007.7.29

日曜の夜と月曜の朝がなければ人生はもっと楽しいのに。

******************************2007.7.28
あつさのせい

あっ、つさでのぼせがった、と大瀧詠一が頭の中を繰り返し流れる。

あつさのせいか、肉を食べ過ぎたせいか、酔っ払って、みんなにさよならした。

誰にも見つからない場所で、死ぬ猫のように。

中野の公衆便所に入って、紙がなくて、出て、電車に乗って、冷房ききすぎ。

頭の中に、刑事ドラマの場面が思い浮かぶ。

「はいたら楽になるぞ!」

家に着いてすぐ横になったら、朝が来た。

******************************2007.7.27

最近、自分の作った歌が頭の中を流れている。

「君は間違ってない」

という歌詞だ。

全ての苦しんでいる人、不確かな人、不安な人、傷ついている人に送りたい歌だ。

******************************2007.7.25

「そんなこと言ったら、ふつうの会社だったら降格だな。」

と言われる。

気にしないようにする。

ただの50音の羅列である。

******************************2007.7.21

恵比寿に行く。

動く歩道に乗るのだけれど、乗ったのに歩く感じがいやで、ぼーっと立っている。

もっと速くして欲しい。

******************************2007.7.20

高校の友達が職場の近くで働いていることを聞いたので、飲んだ。

ほとんど10年ぶりに近いぐらいじゃないだろうか。

今、最先端の産業に関わる仕事をしていて、話がおもしろかった。

そういえば、

高校のとき、みんなまだ高くてMDが買えない頃、いち早く買っていたのは彼だったと思い出した。

2年のクラス劇のときは、カセットテープをとっかえひっかえかけていたのに、

3年のときは、彼のMD1枚ですんでだいぶ助かったのだった。

みんな、おさまるところにおさまるのかなぁ、と思う。

ぼくはまだおさまってないぞ。

******************************2007.7.19

残業になると、パンを買いに行く。

近くのおばあさんとおばさんの二人の店が好きだ。

高いところに置いてあるテレビを二人で見上げている。

最近ぼくは、家で地球儀を眺めて、ちっぽけだなぁ、と思うことにしている。

このお店もそれに近い感覚を呼び起こしてくれる。

******************************2007.7.15

どうしても、休みの次の日の朝は、仕事に行く気持ちになれない。

ギリギリまでインターネットをする。

ラジオから、二ールヤングの曲が流れた。

音楽で熱くぶつけるものと、仕事に向かうものとおなじだとわかった。

行ってくるぜ!

******************************2007.7.15

ひとつの考えかたや生き方が、よいか悪いかは両方あると思う。

なのに最近、「よい」意味でしか聞かれないのが、

「ブレない。」

という言葉だ。

あの人は、ブレないね。

実態は、頑固とか、意固地とか、人の意見を聞かないとか、頭が固い、思慮深くない、なのかもしれないのに、

「ブレない。」

というよさげな言葉でくくってしまっている。

とっても危険だと思う。

言葉は危険だ。

ドンキホーテに行ったら、ビリーズブートキャンプが売っていた。

買おうかと思ったけれど、英語版だったのでやめた。効かない気がして。

******************************2007.7.14

朝、バスに乗る。

会社にバスで行ってみたかった。

電車で行くのと同じ時間で着いた。

誰もいない会社で仕事をしたら仕事がはかどりそうだ。

会社に入ろうとしたけど、鍵があるはずの場所になかった。

ぼくが鍵をなくしたことにならないかと、心配だ。指紋がついている。

******************************2007.7.13

はじめてセミの声を聞いた。

******************************2007.7.12

飲んでのんびりした気持ちになり、終電を逃す。

歩いて帰るのはつらい。

タクシーで帰っても、風呂に入って着替えて、少し寝るだけだ。

ファミマで(無印があるから)下着と歯ブラシを買って、

会社で寝ようと思う。

会社に行ったら、まだ明かりがついていて誰かがいる気配がした。

おそくまで仕事をしている人がいるとは聞いていたが、ほんとだ。

飲んで寝に帰ってきたというのは立場的(弱い)にまずいと思い、こっそりと会社を出た。

タクシーで帰った。

タクシーってAMラジオを真剣に聴くからおもしろい。

******************************2007.7.11

雨あがりの草のにおい。

ああ、生きてる。

生きてるなぁ。生きててよかった。

死ななくてよかった。

******************************2007.7.9

仕事が終わり、会社を出て、アイポッドを聴く。

佐野元春のサムディだ。

ここはニューヨーク。

ああなんていい曲なんだろう。

こんな曲を作ったら、会社の人も認めてくれるだろう。

******************************2007.7.8

東急ハンズへ行く。

あれも欲しいこれも欲しい、楽しくなってくる。

東急ハンズとビックカメラと100円ショップとヴィレッジヴァンガードとタワレコとマックと松屋があれば、何もいらない。

******************************2007.7.7

電話をしたら、

当日券は未定とのこと。

やっぱり行きたくなって、とりあえず行ってみる。

日比谷野音でチャットモンチーのライブだ。

今年、落ち込んでいたときに、毎日聴いてた。

知らないやさしいおじさんが譲ってくれた。

野音だというのに、ライブハウスにでも出るような感じでふつうに出てきた。

3人で、しっかりした演奏を聴かせる。かっこいい。

自分があそこに立つことを想像しながら見ていた。

七夕だ。

******************************2007.7.6

ぼくの後ろは通路になっていて、後ろを人が通る。

パソコンの画面を見られて、仕事がやりにくい。

別に遊んでいなくて、ちゃんと仕事をしていても、画面を見られるのは嫌なものである。

気のせいじゃなくて、たまに、何やってるのとか言われるので、見られてるのである。

社長になったら机の並びにも気をつけたい。

******************************2007.7.5

環境リーダー講座。

終ってから、声をかけやすい人に声をかけて、飲みに行った。

ぼくがそんなことをするなんて、今までだったらあり得なかったな。

上下関係のない飲み会はほんと幸せだ。

******************************2007.7.1

夜、雨が降っていた。

駅から歩きだすと、

かさをさしていない女の子がぼくを追い抜いて行った。

「入りますか。」

頭のなかの話です。

女の子はぬれながら、ずっと前を歩いていた。

その先を曲がったところに横断歩道がある。

変則的な交差点なので、待ち時間が長い。

信号を待ってなければいいな、と思った。

待っていた。

「はい、これ。いいので。」

傘を渡し走り出すぼく。

これも頭の中の話です。

******************************2007.6.30

朝10時。上野駅。

よし、今日は上野を制覇してやるぞ。

国立西洋美術館。

予想以上に時間がかかった。

国立科学博物館。

結局、3時間ぐらいいただろうか。

上野といえば、イラン人が変造テレホンカードを売っているイメージしかなかったが、

それも含めて博物館のような街だと思った。

******************************2007.6.29

やっぱり浅草はいいなぁ。

浅草の職場の人の飲み会に誘ってもらえたので行った。

あまりちゃんと話したことがない30代前半の人と話したら、

思いがけず、

ピーターグリーンのいた頃のフリートウッドマックがかっこいい、なんて話ができて、楽しかった。

******************************2007.6.28

珍しく、ビールが飲みたいと思って、知っている店へ行く。

偶然、落語が見られてラッキーだった。

昔昔亭健太郎、覚えておこう。

******************************2007.6.27

朝30分早く出たら、すれ違う人がぜんぜん違っておもしろかった。

いつも間に合わなかった、8時30分までの、朝定食250円をやっと食べることができた。

もう食べないだろう。

******************************2007.6.26

入社して1ヶ月ほどすると、1~2週間の泊りがけの研修を受ける。

7年前、同じ研修を受けた同期が、近くで働いていることがわかり、飲んだ。

そういえば、音楽やってたよね。

と覚えてくれていてうれしかった。

思い出した。

ミュージシャンになるつもりだったし(今もあきらめてはいない)、

会社はすぐやめるつもりだった。

一日の研修が終ったら、すぐディスクユニオンに行って、

ソフトロックのCDを買いまくって、レコードコレクターズに丸印をつけて、

寝るまで聴くという毎日だった。

昔の人に会うと昔の自分に会えて楽しい。

会わなくなってしまった人たちが、今もどこかで暮らしているんだよなぁ。

なかなか愉快な気分だった。

会わなくなってしまった人からのひさびさの連絡は、宗教の勧誘と決まっているから、

疎遠になってしまった人に連絡しずらくて困る。

******************************2007.6.25

やはり月曜日はつらかった。

とにかく行くことだ。

勉強会があって、質問ありませんか、っていうので、一番に手をあげて質問をした。

質問をするのはドキドキして、しゃべり終わってからも顔が熱くなっていて、

質問の答えなんかあまり冷静に聞けない。

ぼくの質問を補うようなかたちで、他の人が深めてくれたので、よかったと思う。

仕事はできないけれど、質問はしようと思う。

******************************2007.6.24

日曜の夜の竹下通りは異常にさびしい。

大戸屋に入ろうとしたけれど、人が並んでいるのでやめた。

さびしいよー!

と言う相手もなく、おなかもすきながら、街を歩いた。

親父がサザエさんを嫌いだったのは、日曜の夜だったからなのかもしれないなぁ、と思った。

休みが日曜しかないのに、日曜の朝6時ぐらいから、上に乗ったり、ふとんをはがしたりしてごめん、と思って泣けてきた。

******************************2007.6.23

環境リーダー養成講座。

気になっていた、目の見えない30歳ぐらいの男の人。

前回の飲み会で、主催者の人と話していたら、今度案内役をやってみなよ、と言われて、今日。

隣に座ってあいさつをする。

「先生は、青いバンダナをして、髪はちょっと長め。釣りに行く人が着るようなベスト、ポケットのたくさんついたのを着ています。」

講師は、途切れることなくしゃべり続けるので、ホワイトボードに書かれた言葉を伝えるか、説明を聞くのを邪魔しない方がいいのか悩んだ末、黙っていた。

あと、資料を見てください、と言われたときに困った。

彼の机にある資料をどうしたらいいのだろうか。

見えないのが分かっているのに、見せるようにするのもなんか変な感じがするし、

みんなが見てるのと違う資料を表に出しておくのも、なんか変な気がする。

結局、見せることにした。

そうこうして、なんか申し訳ないなと思いながら、講座が終った。

帰りはどうするのか聞いたら、

バス停までは誰かが送っていく必要があるということだったが、

スタッフの田中さんに、私が行きますと言った。

「今日の田中さんは、緑のシャツに、髪にかんざしかな?を挿してて、かわいらしいです。」

自分では言えないくせに、ずるい私だった。

バス停につくまでにバスの運転手の悪口とかで少し打ち解けて、

時間まで、ロイヤルホストに行くことに。

デザートのメニューを読み上げる。色や感じを伝える。

彼は「アサイー」に興味を示した。

いろんな話をしたが、

図らずも、音楽の話で盛り上がり、高野寛やL⇔Rの話まで出来た。

コーネリアスとミネカワが結婚してるって言ったら偉い驚いた。

ドラムを一年間やっていたとのことなので、バンドをやることにした。

前にも一度、ギターを弾ける人とバンドをやりかけたけど、うまくいかなかったという。

曲は何をやったのか聞いたら、ビートルズのイエスタディ。

そりゃ失敗するって!

******************************2007.6.22

喫茶店でコーヒーとモンブランを注文する。

隣のカップルの女性が、パスタに粉チーズを振りかけ続けていた。

振りかけるのをやめてから、「かけすぎ。」と男が言った。

もっと早く言って。

ぼくにモンブランが届くと、隣のカップルの男が店員を呼び、

「モンブラン。」

と注文した。

見た目ほどおいしくなかったので、申し訳なく思った。

前方の席に女の子がひとりで座った。

注文をしばらく悩んでいた。

店員が何度か様子をうかがいに来ていた。

やがて店員を呼び、「モンブラン」と注文した。

申し訳ない。

******************************2007.6.12

職場の飲み会。

あまり飲めないし、あまりしゃべらない。

かといって、つまらなそうなのもいやなので、食べるしかない。食べまくる。

なぜぼくは心を開けないんだろう。

二次会を辞退して帰る。

アイポッドから流れ出す、ミスタータンブリンマン。

あぁ、ぼくのいる場所だ、と思う。

駅へ向かって歩く。

オーティスレディングのドックオブザベイの口笛が流れ出したら、歩けなくなり、

新橋駅前の広場に立ち止まった。

しみる、しみろ、しみていけ、音楽。

******************************2007.6.11

のどが痛くて会社を休む。

ライブだったら絶対休んでないなと思う。

休みの電話をした途端によくなった気がした。

******************************2007.6.10

雨が降っていたので、これはちょうどよい。

家を出ないことにする。

雨がやんだので、家を出る。

行くあてがなかったけれど、こんなときこそいいもの見つけるね。

「リトルモア地下」っていうのが家の近くにあって、驚いた。

しかも、星野源の展覧会だ。

スーダラ節がとてもよかった。

そして、また歩き出し、気になっていた喫茶店に入る。

チーズケーキはふつうだったけれど、居心地がよかった。

誰かを連れてこようと思う。

******************************2007.6.9

環境リーダー養成講座。

観光バスに乗って、里山体験。

隣に座った大正生まれのおじいさんの戦争の話を聞きながら行く。

特攻隊として、飛行機に爆弾を積んで飛び立つ予定、その前に終戦で助かった。

話が止まらなかったけれど、

どこか、それは後で、本などを読んで知ったことなのでは、ということが多くて、

その頃、おじいさんは、どんなことを思っていたか、

その部分がぼくの一番聞きたいところだったけれど、試してもみたけれど、

その頃のおじいさんが考えていたことは、封印されているのか、否定しているのか、忘れているのか、

聞くことができなかった。

******************************2007.6.8

朝4時に起きて、始発の新幹線に乗って仙台へ行く。

同じ会社なのに、いろんな仕事があるものだなぁ。

去年までのまったく違う仕事と比べて、おもしろい人生だなと人ごとのように思いながら、外を見てた。

仕事をすませて、お昼には帰りの新幹線に乗る。

牛たん弁当を買う。

ひもをひっぱるとあったかくなるという。

ひっぱると、煙がわっと出てきて、あせった。

警報が鳴るんじゃないかというぐらいの煙なんだもの。

みるみるうちにあったかくなってうまかったが、もう買わない。

あ、やばい。

シャレじゃないよ!

******************************2007.6.6

昼休み。

セブンイレブンののり弁が380円から430円になったことを悲しみつつ、

さっとすませて、博物館へ。

中国の西暦400年ごろの仏像が、こんな東京に、拝まれることもなく置いてあって、仏像もなんだかなぁ、という感じの顔をしている。

でもぼくは生き返る。

******************************2007.6.5

最近バスがすき。

都内のバスは200円。

先払いだ。

牛丼(豚丼)は吉野屋より松屋が好き。

松屋が好きなのは食券制だからというのもある。

ぼくは先払いが好きなのかもしれない。

後払いは、なんだか拘束されてる気がする。

逃げんなよ、って。

ぼくは、いつでも何かから逃げたい、逃げ続けている、そんな気がする。

******************************2007.6.4

月曜日。

朝、トイレの個室に入っていたら、

後からトイレに入ってきた人が、

誰もいないと思ったのか、

「あ~あ、やだな~。」

と、ひとりごとをつぶやいた。

わかる、わかるよ~。

******************************2007.6.3

「ぐるっとパス」という、2000円で、えらいたくさんの博物館のクーポンがついてるのを買って、

恵比寿の写真美術館に行く。

戦後の日本の写真展だ。

うーん、やっぱり日本は占領されて、され続けているのだなぁ、と思う。

いいじゃん、って思う。

負けていようよ、って思う。

勝つことなんてないよ。

みんな肉食いすぎだなぁ。

******************************2007.6.2

高円寺で、「昭和82年フォーク集会」を開催。

ウクレレ弾き語りをすると決めたものの、曲が1曲もできていない状態で当日を迎えた。

午前中になんとか2曲作る。

2曲で20分から30分の持ち時間は持たないので、いそいで図書館へ行き、絵本を片っ端から読んで、

いいのをピックアップしていく。

ウクレレで作った曲「ハワイ」で始め、

おしゃべりと、絵本の読み聞かせ5冊ぐらい。そして、最後にウクレレで「おやすみ」という曲。

いいお客さんでよかった。

******************************2007.6.1

会社の飲み会。

世代によって、お前もっと仕事一本に打ち込めよ、という人と、

プライベートが一番でしょ、という話があって、よかった。

要するに自分で好きにするのが人生ということだ。

******************************2007.5.31

雨が降る度に傘が増えていく。人の心もそうかなあ。捨ててしまえればいいのに。

******************************2007.5.30

朝ちょっと早めに出勤したら、一日じゅう気持ちよくいられた。

******************************2007.5.29

ZARDを聴かなくなってだいぶたったけど、やっぱり死んで欲しくないね。

それと同じように、

ぼくから離れていった人たちも、もしかしたら、

死んでほしくないと思ってくれるかな、と思った。

******************************2007.5.28

朝、駅に向かうとき、美容師かファッション系かなにかの専門学校の学生100人ぐらいとすれ違う。

みんな、私は違う、という感じで歩いている。

そこがみんなと一緒なんだよっ。

とも思うけど、楽しい。

******************************2007.5.27

ひさびさにNOWの練習。

長野から火をつけたい。

******************************2007.5.26

能ブームが来た。

国立能楽堂の図書室に行って、本を読みあさる。

意外に若い女性がたくさんいる。

なんで文化的なところには女の人ばっかりいるのだろう。

悪くはないし、出会いもないから良くもないけど、

音楽も演劇も絵も作る人は男が多いのに、不思議だ。

もっと男に文化を!

ちょうど今日、矢来能楽堂で、能が見られることを知る。

自転車で行ってみる。

当日券なし!

ええーっ!もっと簡単に考えていたのだが、ぼくより早く能ブームが来てるようだった。

建物を見ることに切り替えて、近くの早稲田大学へ行くも、はしかブームが来てるらしく入れず。

大隈講堂は外から見えて、かっこよかった。

******************************2007.5.25

誰かの日記を読んだ。

その人はぬりかべが好きだという。そして話は展開して、

壁はいつもぼくの前にたちはだかるけど、同時にその壁はぼくを守ってくれてもいた。

という話がいたく気に入る。

******************************2007.5.24

今日は休みをとって、環境リーダー養成講座へ。

3回目だが、前回勝手に休んでしまったので、気まずい感じがした。

今日はゴミ処理場見学。20人ぐらいのバスに乗り込む。

「○○さんがまだなので、今、電話してみます。」

あー、こんなふうに先週も、ぼくが電話にでなくて他の人に迷惑をかけてたのかー、と思うと申し訳ない気持ちになった。

逆に、自分がリーダーになったら、休んでもまた来やすい、なじみやすい集まりにしたい、と思う。

おばちゃんが、「家から行けば近いのに、わざわざバスに乗りに来てめんどくさい」という意味のことを繰り返し言っていておもしろかった。

バスは海の方に向かい、ゴミ処理場の見学。

「ゴミを捨てるやつが悪い。」

そう吐き捨てるように、工場長が繰り返す。

いやな感じの人だったけど、なにかがそうさせたのだと、かわいそうに思った。

ゴミ収集車が来て、ゴミを入れる。

ゴミのプールを巨大なUFOキャッチャーみたいなもので持ち上げては落とし、持ち上げては落とし、かきまぜる。ゴミは発酵してしまうのでそれを防ぐためだ、ったかな。

人は入れない。空気も少ない。

死体をゴミに出して、ゴミ収集車でここに入れてしまえばバレないじゃん、と思った。

ゴミ収集車は民間業者のもあるし、絶対そういうケースはあるな、と思った。

資源ごみの工場も見学する。

作業着を着た男の人5、6人が、新聞の山に前にはつくばって、いらいらしてるように新聞を散らかしている──と思ったら、

なんと、新聞紙と広告を分けていた。

なにそれ!知らなかったよー。教えてくれればちゃんと分けて出すのに。

隣にいた人と、なんでなんですかね、という話になる。

ぼくは、「新聞紙と広告を分けて出すようにと言うと、じゃあ面倒だから広告はいらないという人が出てきて、広告収入的にまずくなるからじゃないか」と言った。

その若い人は、なにかもっと難しい話をしていた。

******************************2007.5.23

FMを聴いていたら、宗教みたいな歌ばっか。

いまの若い人たちは説教が好きなのかなぁ。

言いたいことがない渋谷系はよかったなぁ。

いま10代だったら音楽が好きかどうか。

******************************2007.5.22

今日から新聞をとりはじめた。

新聞はいいなぁ。

一日一日を生きてる感じがする。

******************************2007.5.21

ハンバーグとカレーの店で、夜8時の夕食。

おじさんのコックと、25歳ぐらいの男性。

こんな店で働く人生もいいかもしれないなぁ。

と思っていたとき。

「まだ出来ないんだから、先に(出前に)行ってこいよ!」

コックさんが若い男性に怒鳴った。

そうか。

やっぱ今の仕事の方がいいや。

どこかに、怒られない仕事や、怒られないようにびくつきながらやらなくていい仕事はないものだろうか。

******************************2007.5.20

日曜日。

実家で玄関の掃除をした。

******************************2007.5.19

丸善で気づいたら4時間半も立ち読みをした。

何度もガードマンが通りすぎて、チラ見していったけれど、

1万円以上本を買った。くやしい。

******************************2007.5.18

金曜日。

韓国人の人と話す。結局日本語ばかりで話していた。

******************************2007.5.15

今日は遠くへ出張、日帰り。

厳しい上司と二人で。

上司に、

「O型?」

と聞かれ、

「B型です。部長は?」

と聞くと、

「B型。」

との答え。

驚いた。

「えーっ!嘘っ。」って言っちゃった。

とにかく理詰めでくるようなタイプ。

B型だけはないと思ってた。

B型の人には寛大な私です。

なにか嫌なことをされても「悪気はないんだ」って思う。

自分がそうだから。

そうすると今までの上司の言動も、あー、B型だからだったのか、で解決できそうな気がした。

今日、もうひとつ発見があった。

「そこ、なにか出そうだな。」

って言われて、お化けとか信じてるんですか、って聞いたら、

「おばけを信じてるのとはちょっと違うけど、人間が全ての事をわかってるわけがないと思ってるから。」

という僕の好きな考え方!

「そんなもんいるわけない。証明できないものはいない。」

って答えそうな人なので驚いた。

TVドラマ「すいか」で、小林聡美が部長の知らない面を発見して、

「部長ってね、人間だったんですよ!」

と、言いまくるシーンがあって。

ぼくの頭のなかで小林聡美が笑顔で飛び回っていた。

******************************2007.5.14

月曜日ってほんとつらいよなぁ。土日休みだからいけないんだよなぁ。

水日とか、木日ならいいのになぁ。

駅の階段を上りながら思う。

いつものこと。

******************************2007.5.13

のんびりしていて、車の免許の更新に間に合わず。

山本有三の記念館で、なんでフリガナを廃止しようとしたのか質問して納得。

落語を聴きに行って、やっぱり自分でもやろうと思う。

野音まで自転車で行って、エアーのライブ。ドラムの岡井さん目当て。岡井さんはよかったけど、TODAYやキッズアーオールライトは聞けなくて残念。

韓国の人や英語がわかる人たちと飲み会。

しゃべりたいことがしゃべれないもどかしさ。

いろんなことをしたようだけど、なにもしてない気がする。

******************************2007.5.12

クリスピークリームドーナツに2時間並ぶ。

並ばなかったらふつうのドーナツ。

******************************2007.5.11

ひとりで酒を飲むことはまずないんだけど、飲んだなー。

レストランで飲んだなー。

コロナビールが好き。

コロナビールってふつう、

瓶の口にライムが乗った状態で来て、

それを押し込んで飲むんだけど、

あきる野で注文したら、レモンだった。

違ったなー。

******************************2007.5.10

現実なのに、まるで演劇か映画のなかにいるみたい!と思える瞬間が好き。

といっても、キラキラ輝くようなステキなことではない、ふつうのシーン。

自然なのに、まるで完璧に意図されていると思わせられる瞬間。

仕事だけに集中すれば、そりゃあ仕事がうまくいくのが当たり前だって。

だけど、どうしても仕事だけというわけにいかない。平日だとしても。

定時で逃げ出して、会社の近くの区の施設へ。

環境リーダー養成講座に参加。全8回の一回目。

20人ぐらいいて、大学生から「81歳だったと思います」(本人談)のおじいさんまで。

円状に椅子に座って、自己紹介。

映画みたいで楽しかった。12人の優しい日本人みたいな。

みんな作られたみたいにいろんな人生を話して、いろんなしゃべり方や足の組み方をしていた。

81歳の人は、ビートたけしみたいな説得力のあるしゃべり方で、

終戦前、特攻隊に選ばれたが行かなかった。

同時期に選ばれた3人のうち、自分以外の2人は靖国にいます。とか言うし、

20代ぐらいの男性は、プログラマーか何かパソコンに向かう仕事をしていましたが、リタイヤしましたと言い、

まだ若いのに今は働いていないの?という空気を出しておいて、

ひとつみなさんにお願いがあるのですが、

視覚障害で何も見えないので、急に腕をつかんだりされるとびっくりするので、

名前を呼んでくださいね。と言って、一瞬で空気を変えた。

******************************2007.5.9

仕事の問題をひとつクリアする。またすぐ次の問題だ。

せっかく、人間になってだいぶたって、怖い動物に襲われることもなく、刀で首を切られることもなくなったというのに、

いまだにビクビクして暮らし続けてるなんて、ばかみたいだ。

******************************2007.5.8

「人と人はわかりあえないから、わかりあわなくていいんだ。」

「人と人とはわかりあえないから、わかりあおうとするんだよ。」

そんなことを右と左を向いて言う、落語をやりたい。

******************************2007.5.7

昼休み、近くの飲食店へ行く。

メニューがひとつしかない店。

日替わりで、今日はから揚げ定食、明日はしょうが焼き定食、といった具合だ。

今日は何かを確認し、店に入ってしまえば、選ばなくていいから楽だ。

選べることっていいのかな、と思う。

サブウェイは苦手だ。

パンはどうする、入れたくない野菜はあるか、焼くか焼かないか、ソースはどうする、飲み物はどうする、ポテトの味はどうする、

んもー!早く食べさせて!

と言いたくなってしまう。

人の悩みのほとんどは選べることが原因だ。

選んだ方がよくなると信じていて、どっちを選んだら自分にとってよいか判断に迷い悩む。欲深だよ。

恋人がいる人は、他に選べないんだ、と思って大切にしなさい。

好きな人がいる人は、選べないんだと思って、その人にしなさい。

仕事で悩んでいる人は、その仕事しか選べないんだと思って、せいいっぱいやりなさい。

やめることしか選べなくなったら、やめなさい。

生きることしか選べなくて生まれたのだから、生きなさい。

いつか必ず、死ぬことしか選べないときが来るのだから、

それまで選んではいけません。

******************************2007.5.6

30歳になった。

雨だった。

******************************2007.5.5

プールへ行き、陶芸をやり、表参道ヒルズに行き、キラーストリートを歩いた。

レコードジャケットの展覧会を見に表参道ヒルズへ行く。

中古レコード屋に10年以上通っている者にとっては見慣れた物ばかりだけれど、

自分の好きなのを確認するのは楽しい。

作家別の展示では、

サニーデイサービスのジャケットの人と、YUKIのジャケットの人がよかった。

表参道ヒルズは何も買わなくてもおもしろかった。

この階を一周してみよう、と歩いていると、いつのまにか上の階を歩いている。

らせんになっていて、歩いていると自然に上の階に行く。

だまし絵のなかにいるみたい、と思った。

******************************2007.5.4

いい天気ですばらしい。

昼間から酒を飲み、転ばないようにと言われたので、転んだ。

その後、柱にぶつかったけれど、誰も見ていなくて恥ずかしかった。

******************************2007.5.3

六本木ヒルズの森美術館へ「笑い展」を見に行く。

エレベーターで52階だかなんだか高い所まで行く。

展望がすごくて、感動してしまった。

好きじゃなかった東京が、好きになった。

こんなに建物があって、この建物ひとつひとつにいろんな人の思いや時間が込められていて、

それを作る人のなかには、きっと、会社をやめたくなったりした人もいて。

お金だけじゃなくて、仕事だけじゃなくて、なにかを作りた-い、から作るんだって感じがして。

******************************2007.5.2

原宿の歩道橋を歩きながら、なんて今日はあたたかい日なんだ、と思った。

こんな日なら誰でも笑ってくれそうだ。

笑いに温度は重要だ。

寒すぎるとき、人は笑わない。

だから、誰かがつまらないことを言ったときの「さむーい」と言う言葉は理にかなっている。

しかし暑すぎても、人はへらへらするばかりだ。

高校の学園祭のクラス劇で相当おもしろいものを作ったのに、視聴覚室を使ったクラスに負けた。

ぼくらの教室には冷房がなく、視聴覚室には冷房があったからだ。

そう思うことにしている。

人は温度さえ良ければ、おもしろいことがなくても笑う。

ほんとだよ。

その後、歩いていて、

ぼくが笑ったもの。

******************************2007.5.1

電車のなか、会社のなか、会社から出るとき。

きゅうくつだ。

気がつくと、肩が上にあがっている。

80年代の服を思い出す。

肩パットの時代。

腹式呼吸をせねば。

肩の力を抜き、腹式呼吸をすると、今度は自分の腹のうっとおしさに気づかされる。

でもおいしいものはしょうがない。

ハーゲンダッツのティラミスってのがあってちょっと高いけど買っちゃった。

だけど、食べずに、冷蔵庫にもいれずに寝ちゃって、朝になって、飲んだ。

******************************2007.4.30

そんなことで可能性をせばめるのがいやで、

タバコを吸う女の人でも平気、

というスタンスでやってきたけれど、

別に可能性が広がっているわけでもないと気づく。

できれば吸わない方がいい。

なぜかと言うと、

女の人はただでさえドラマの中に生きているのに、さらにドラマドラマしてしまうからだ。

男の人は、会社でも、私生活でも、常に脇役を演じているのだから、

タバコでも吸って、主人公になる時間があっていいと思う。

だから僕は、駅のホームの端っことかで、大勢で吸って欲しくない。

どう見ても主人公じゃない。

おいしそう、と思ってタバコを吸いはじめる人はいない。

マネしたくて吸いはじめたんだから、マネされるような吸い方をしなきゃ。

カッコよくて吸いはじめたタバコが、カッコ悪い状況をひきだしている。

そういうことって、他にもありそうだね。

******************************2007.4.29

竹下通りを歩いていると、旅行をしている気分になる。

たぶん、東京で、一番東京の人が少ない場所。

韓国を旅行したときを思い出して、外国に来ているつもりでいろんなものを新しく見た。

なんておもしろい国なんだろう。

日本は豊かだなって思う。

日本に住んでいて悩む悩みなんて悩みじゃないと思う。

******************************2007.4.28

田園調布に住み始めて2週間。

早くも引っ越すこととなった。

さらば、田園調布、今度来るときは家を建てるときだ。

******************************2007.4.27

先輩二人が前の席で大変そうに仕事をしている。

「失敗しちゃったんだよ。」

とのんびりと言った。

うーん、大人も悪くない。

******************************2007.4.26

エルビスコステロのトリビュートアルバムを買う。

ホソノのトリビュートが置いてあって、

どう考えても、ホソノのトリビュートの方がよさそうと思う。

ジャケットも、メンバーもよい。

正直、聴きたいのがたくさんあるし、いいのはそっちだろうな。

だけどやっぱり、最後は黒沢健一なんだな。

******************************2007.4.25

東京に研修で来たのでと、

会ったことのない支社の人がぼくに会いに来てくれた。

うれしかった。同世代の人だった。

飲みに誘ったけど、用事があるとのことだった。

ぼくが地方に出張に行ったときに、飲みに誘われると、

誘っとかないとな、って感じで誘ってるんだろうな、と思ってたけど、

いざ自分が誘う立場になってみると、ほんとに誘いたくて誘ってくれてたのかもしれないと思った。

fff ******************************2007.4.24

仕事をしながら、ふと、

俺、会社にふつうに来て仕事してる!と、うれしくなった。

******************************2007.4.19

朝、駅に向かって歩いていると、

「バイバイ」

という声がした。

小さい女の子のような声だったが、誰もいない。

まだ開いていないお店の中に、オウムがいた。

オウムはそっぽを向きながら、

また、「バイバイ」と言ってくれた。

たぶん僕は、ほころんだ顔をした。

今日はもうこれでいい。

会社でいやなことがあっても今日はもうこれでいいな、と思った。

******************************2007.4.18

お先に失礼します、と言って、

ロッカーに向かうとき、

「こ~の支配からのっ。卒業~。」

と、いつも歌ってしまう。

会社にも卒業があったらいいのにと思う。

******************************2007.4.17

背伸びをするのはやめよう。つま先で歩いても、うまく歩けないよ。

******************************2007.4.16

今日から田園調布である。

10時を過ぎるとほとんど店がやってなくて、困る。

でも、やっぱり職場が近いのが一番だなー。

もっとはやく引っ越していればなんて思ったり。

後悔のない人生なんてきっとつまらないよ。

******************************2007.4.15

夜中にとてもしゃべり過ぎた日の朝は、とても気持ちがよくて、そしてちょっと自分が嫌いになる。

******************************2007.4.14

友達に誘われて、土器を拾いに行った。

縄文式土器のかけらが、木がまばらに生えた林にたくさん落ちている。

気に入ったひとつだけ持ち帰った。

******************************2007.4.10

お昼休みはひとりで食べる。

たまに、会社の人と食べに行ってみようかな、と思うときもあるが、

ゲストっぽくなってしまうだろうからいやだなと思い、踏みとどまる。

会社の人は、休み時間も、飲み会のときも、会社の話ばっかりだ。

そんなのはいやだなぁと思いつつ、

好きなミュージシャンは仕事以外のときも音楽の話していて欲しいなぁ、と思うから、

ぼくが間違ってるのかもしれない。

******************************2007.4.9

朝の満員電車の、座りたい1時間の中央線のなか。

つり革につかまり、立ってる。

途中の駅に着き、ぼくの前に座っている人が立ち上がった。

やった。

その人が降りるためにぼくは後ろへ一歩下がる。

えっ。

その隙をついて、ぼくの横に立っていた人がぬるりと座った。

うそーん。

ふつう、前に立ってた人が座るでしょお~、それが日本人でしょお~。

座った人を見ると、

太った女だった。

ぼくの醜い「座りたさ」がカタチになってあらわれたようで、気持ちが悪かった。

だからデブるんだよ!と言いたくなった。

俺はやせてやる。

尻の穴をキュッとしめた。

******************************2007.4.8

温泉へ行った。

平和な国だなぁ、と思った。

******************************2007.4.7

夜、ライブをした。

ぼくがライブをするときは、必ずぼくがもう一人客席にいる。

「ぼくを感動させてきた数々のライブのように、今夜のバンドはぼくを感動させてくれるだろうか。」

失敗だった。

はじめて見てくれた人はとても楽しんでくれたようだった。

だけど、ぼくはあいつを感動させないと。

メンバーがぐっとやる気が出きたのでこれからが楽しみだ。やっぱりライブは大切だ。

******************************2007.4.6

部屋を探しに行った。

インターネットで見つけた、中目黒の物件を見に行ったのに、

担当者がいない、だの、女性限定だの、その部屋は男女のもつれからどうのこーの、と、

言われ、違う物件を紹介された。

それは作戦で、ウソも含まれていると思うけど、結果的に紹介されたのが気に入ったので、決めた。

田園調布である。

******************************2007.3.31

同窓会に行った。

中学の同窓会だから、10年以上会ってない人がほとんどだ。

「変わってねぇなー!」

と言われて、びっくりした。

けっこうやせたのに。

******************************2007.3.30

朝、雨が降っていて、駅に着いたら、左腕がけっこう濡れていた。

カサをさしているのに、濡れている。

サラリーマンってそんな感じだな。

本当にやりたいことは何か、って、困っちゃうな。

前の職場じゃ聞かれなかった。

仕事がやりたいことだなんて誰も考えなかったもんな。

みんな仕事以外にやりたいことがあって、つりとかバイクとか海外旅行とかパチンコとか車とか歴史散歩とか畑だとかPTAとかゲームとかボクシングとかやってた。

今の仕事は、やりたい人がたくさんいる仕事みたいだ。

本当にやりたい事をやれ!

と言われた瞬間、退職届を提出しなくてはならない。

バンドをやるので退職します。

まてよ。

プロのマラソン選手とか、スポーツ選手って、スポーツと関係ない会社に所属してる人多いよね。

イメージでしかないけど、仕事せずに、毎日練習して、給料がもらえる。

その、バンドバージョンってないの?

******************************2007.3.29

とにかく部屋を職場の近くに引っ越そう。

休みを取ったら、めちゃくちゃいい天気。

浜松町で回転寿司を食べて、浜離宮恩賜公園に行って、昼寝しちゃったよ。

このままいられたらいいのになぁって思った。

欲が多いのか少ないのかわかんないな。

******************************2007.3.28

社長の送別会に行った。

テレビでしか見たことがなかったから、芸能人を見るみたいだ。

思い出した。

社長のインタビューかなにかで、

「意欲あるファイトマンを抜擢する」

っていう言葉に夢を持って、前の仕事から抜け出したのだった。

面接でもこの社長の言葉の話をした。

良かったのか悪かったのかわからないけど、

そうだ、俺はファイトマンだったんだ。

と思った。

ファイトマンは抜擢されることに意欲はあったけど、その先を考えていなかった。

******************************2007.3.27

選択肢が増えるっていいことばかりじゃないね。

会社に行かない、という選択。

毎朝、会社に行くか休むか悩むのはいちいち疲れる。

満員の通勤特快、

ラッキー!二駅目で座れた。

だけど、本を読む気もせず、音楽を聴く気もせず、目をつぶる。

眠くないので、目を開ける。

目を開けると、女の人の股間が目の前なので、また目を閉じる。

そんなことを繰り返していたとき。

弱い声が聞こえた。

「すみません、気分が悪くて、座らせていただけませんか。」

斜め前の方の若いサラリーマンだった。

「どうぞ、どうぞ。」

と立ち上がった。

おじさんが、すかさず窓を開けて換気をする。

ナイスコンビネーション!

座った男性は落ちるように眠った。

ぼくはいい気分で、

今日は人として充分いい仕事をしたからもう帰ろうかな、と考えた。

後でお礼を言われたときなんて言おうか、考えた。

座らせてくださいって言うのって、勇気がいると思う。

限界まで我慢したと思う。

申し訳ないと思っていると思う。

そんなことないよ、うれしいもんだよ、ということを伝えたい。

「お役にたてて光栄です。」

好きだけど、大げさだし、言うにはまだ若すぎる。

「またいつでも声かけてください。」

じわりとおもしろい。年齢にもふさわしい。

またいつか同じ場面で、この言葉を思い出してくれれば、とも思う。

これにしよう。

しかし、

実際に出た言葉は、

「大丈夫ですか。がんばってください。」

最悪。

せっかくのいい仕事が台無しだ。

会社行って仕事しよ。

******************************2007.3.26

よりよい方を選ぶんじゃなくて、

より悪くない方を選んで来た気がする。

悪くないことって、いいことなのでしょうか。

******************************2007.3.25

選挙に行った。

選挙に行く自分が好きだから。

今は少しでも自分を好きになりたい。

******************************2007.3.24

ライブハウスで憧れのミュージシャンを見る。

お客さんの中にも憧れのミュージシャンが来ている。

昔よりだいぶ近くにいて、

話かけることもできるけれど、

いつか、ファンとしてでなく話しかけたいんだ。

でも、もっと遠くへ行ってほしいとも思うんだ。

******************************2007.3.23

ぼくが女の子と手をつないで歩いていたとき、

常に100パーセント幸せだったわけじゃない。

だけど今、ぼくの前を、若いサラリーマンとビリジアンのスカートの女性が手をつないでいるのを見ると、

100パーセントとしか見えない。

浜崎あゆみがそんな歌を歌ってたな、ちきしょう。

君は、今、誰かと100パーセント手をつないでいますか。

心をつないでいますか。

100パーセント生きていますか。

ビリジアンですか。

ビジリアンですか。

忘れた。

忘れたいよ。

******************************2007.3.22

職場のトイレに誰もいなかったので、シャドーボクシング。

鏡の自分にワンツーワンツー。

ぼくは何と戦っているんだろう。

そしてそれは戦うべき相手なのだろうか?

******************************2007.3.20

朝起きたとき。

電車に乗って1時間近くたったとき。

ホームに着いて、階段の長くて太い行列に並ぶとき。

人にぶつかられながら改札を出るとき。

会社に行きたくないと思う瞬間だ。

会社をやめるのは、つらいことから逃げることだという話がある。

会社をやめるとつらいという話がある。

そうすると、

どっちがつらいことに立ち向かうことなのか、

わからなくなる。

ともかく、悩んでいたり迷っていたりしているときの方が、

音楽や本の一行が、ざっくりと体に入ってきて楽しい。

やわらかいザリガニのようだ。

******************************2007.3.19

お昼休み。

会社のまわりにたくさん車のお弁当やさんが売りにくる。

お弁当を買うけど、会社で食べたくないから、遠くの公園へ行く。

都会のビルに囲まれて、ひっそりとある公園。

ひとりでごはんを食べている人たちを見て、この人たちも同じなのかなと思う。

太陽だけが平等だ。

******************************2007.3.18

普段会えない人と会えたりして、

逆に落ち込んでよかったなんて思ったりして、

そんなことを言ったら怒られそうな気がして。

******************************2007.3.17
遠い匂い

土曜日、13時。

とりあえずツタヤに行って、CDを返したら、やることがなくなってしまった。

太陽があったから、太陽に向かって歩くことにした。

目標があるから歩ける。

死ぬから生きれるんだ。

途中で、川が流れていたので、川に沿って歩くことにした。

犬を飼っていないから、俺は俺を散歩させる。

さっきの太陽もずっと横にいたよ。

ふと立ち止まり、

サイクリングロードから川の方へ降りていく。

向こうで、おっさんもしばらく座っていたが、寒い寒いと言いながら立ち去った。

風が吹いてる。

この風はどこかで浴びたことのある風だ。

ひさしぶり。昔の僕。

川はおもしろい。

川は海に流れ、海が雲になり、雲が雨になり、雨が川になる。

すごく時間がたったような気がしたが、そんなでもなかった。

寒い寒い。歩いたらあったかくなるよ。また歩き出そう。

******************************2007.3.16
夢見る少女じゃいられない

前の職場の先輩や同期とカラオケに行って、

僕が「夢見る少女じゃいられない」を歌ったら、

先輩の前の彼女が必ず歌っていた曲だそうで、落ち込ませてしまった。

帰り道、選挙カーが走っていた。

「こすげと言えば?」「やすお!」

「こすげと言えば?」「やすお!」

「こすげと言えば?せーの!」

「やすおー!」

あぶねー!

言いそうだったー!

というかむしろ言いたい。言いたかった。

******************************2007.3.15
Wake me up!

大久保さんのことを思い出す。

思えば大久保さんも、29才から30才になる頃、とても悩んでいる様子だった。

そして、姿をくらましてしまった。

出たばかりのアイポッドを楽しそうにいじっていたから、今もアイポッドが好きでいてくれたらいいなぁ、と思う。

人は、

自分がそのとき必要なものを自然に手に入れるように出来ているのかもしれない。

レコード屋さんに行って、なぜかミスターチルドレンのニューアルバムを買った。

ボレロを買った以来だから10年ぶりだ。

ぼくが好きになる女の子はたいていミスチルが嫌いだったし、

駅の弾き語りがみんな歌い方をマネしていて気持ち悪いので、本物も嫌になってた。

でも、高校の頃は軽音部で、クロスロードやイノセントワールドをコピーしたもんだよ。

KANの曲に似てる曲いいよねー、とかみんな言ったもんだ。カラオケで必ず誰かが歌ってた。

CDを開けて、

武蔵小杉駅で早速聴いてみる。

「これは俺のことを歌ってるんじゃないか。」

そんな歌詞が連なっていた。

そのように作っている、

とはわかりつつも、

そう思わせられるのは、気持ちいいことだった。

そして、全国に、僕のように、自分のことを歌っている、と思ってる人がたくさんいるんだろうなぁと想像すると、素敵なことに思えた。

日本人は無宗教だと言われているけれど、

昔から、歌謡曲や、J-POPの歌詞を信じて救われてきたんじゃないのかなぁ。

ぼくは僕が必要とする歌さえ作れていない。

******************************2007.3.11
Stars

死ぬまでに、やりたいことをひとつずつやっていこう、と思う。

やりたいことはたくさんあるし、どんどん増えていくから、なかなか死ねない。

ひとつ。下北沢のソカベケイイチの店に行くこと。

友達と下北のソカベケイイチの店へ行った。

中古レコードとカフェ。

ココア(500円)はふつうだったけれど、内装や、雰囲気がよい店だった。

店員の女の人が、仕事中なのか終わった後なのかわからないが、

カウンターでお客のようにコーヒーを飲んでいておもしろかった。

コンビニへ行って、ジャンボどらやきを買う。

明日、会社に行けたらご褒美に食べることにするためだ。

友達の家に行き、ソカベケイイチのファクトリーのビデオを見た。

ソロになってからのソカベは聴かず嫌いだったけど、こんなに熱いライブをやっているとは!

見えないものが見えてきた。

帰りの電車で、偶然、会いたかった人たちに会う。

あの人は、いつも人生、楽そうで、楽しそうでいいなぁ。

と思ってた人が、実はかなり苦しんでいたときがあったと聞いて、

わからないもんだなぁ、と思った。

明日は、会社に行ってからのことは考えず、

とにかく行くことからはじめてみようと思う。

******************************2007.3.10
I CAN'T TURN YOU LOOSE

バンド練習。

3時間の練習のなかで、

出た!

という瞬間が一瞬あった。

これがいいんだなー。

夜。

2年前、異動になってから1週間で退職してしまった先輩にお願いして、

2年ぶりに会ってもらう。

やめてから後悔したが、今は後悔していないという。

先輩は、優秀な人材だったのに、ひきとめもせず、やめさせてしまうなんて、会社は本当におかしい。

会社は利益追求が原則というが、必ずしも内実はそうなっていない。

先輩と同じだけ出来る人を探すこと、育てること、大変なお金がかかる。

ちょっと休んでもらった方が、会社にとって利益だと思うのにな。

結局は、上司次第なんだけど。

だから、会社に残っている人が優秀だと考えなくてよいと思った。

だから、自分が優秀でなくても会社にいてよいと思う。

自分からやめると言い出さない人が、会社にとって必要な人ということだ。

******************************2007.3.7

今日はちゃんとした休み。

昨日、有給休暇を取ることにしてあるから。

部屋の片付けをした。

あれだけ模様がえが大好きで、一月に2度はしていたのに、そういえば、ここ半年ぐらいしていなかった。

やはり、部屋は、頭のなかをあらわすもんなのかなぁ。

すっごくすっきりして、

腕立て50回、腹筋50回、背筋50回、スクワット50回、

休み休みだけど、からくりTVのビデオを見ながらやった。

******************************2007.3.6
不死身のエレキマン

仕事の帰り、夜11時ごろ、東京駅のベンチで、ハイロウズの「不死身のエレキマン」を繰り返し聴いていました。

「子供の頃に憧れてたものになれなかったんなら大人のふりすんな。」

好きな歌詞です。

目をつぶっていたら、中学2年生の自分に出会いました。

彼はぼくをみて、失望していました。彼は許してはくれなかった。

彼は泣きだしました。

あばれはっちゃくのお父さんみたいに、情けなくって涙が出てくらぁ、という感じです。

高校2年の自分にも会いました。

彼が一番軽蔑していた大人にぼくは近づいているのではないか?

誰になんと思われてもいいから、昔の自分にだけは恥ずかしくない大人でいたい。

「お前にはわからないこともあるんだ」

とか言い訳は絶対したくない。

恥ずかしくって、くやしくって、パンをたくさん食べました。

******************************2007.3.5

今日のぼくの企画書代わりのホームページを、不安を感じながら、送った。

いろんな人が驚き、笑い、ほめてくれた。

会社だからって高く高く壁を作っているのは僕の方だったかもしれない。

飲み会では、先輩も、これからお金を稼いでいく仕事をすることに不安を感じていることがわかったり、

よかった。

ひとまず人生のピンチを切り抜けた。

ただ、これからずっとやりたい仕事なのか、将来やめたくならないか、と考えると考えてしまう。

でも、冷静に考えられるようになったのでよかった。

ありがとう。

つくづく誰かに常にほめられていないとだめという自分に気づいた。

ほめられなくても大丈夫な自分になるか、ほめられることをし続けるかだ。

後者の方がおもしれえな!

******************************2007.3.4

こんなとき彼女がいてくれたら、と思う。

だけど、こんなだと、うまくいかないんだろうなぁ。

もっともっとだめになって、それでも好きでいてくれる人とつきあいたい。

いるかばか!

誰にも頼まれていないけど、企画書代わりにホームページを作ったので、明日、会社の人に見せる予定だ。

この反応次第で、今後の身の振り方を決めたいと思う。

******************************2007.3.3

とても楽しくなったり、絶望的になったりしている。

まるで、北風と太陽の本のなかにいる人みたいな気分だ。

好きなギタリストから、いつでも誘ってよ、と言われてうれしかった。

******************************2007.3.2

コートのボタンが取れかかっている。

まるで僕のようだ、と思う。

いつちぎれて落ちるかわからない。

ヒヤヒヤしながら留めるのは大変だ。

直せば元に戻るだろう。

ちぎれて落ちてしまうのもありかもしれない。

直してもまたいつちぎれるかわからないんだから。

ちぎれてしまえば、

もう留めなくてよくなる。君は自由だ。

しかし、ボタンひとつで何ができる?

道で、人に踏まれ、自転車に踏まれ、車に踏まれる。

誰かに拾われる。

僕は拾われるボタンだろうか。

新しいコートに必要とされるボタンだろうか。

このボタンに合うコートを作ろう、と、ボタンからコートを作ってもいい。

******************************2007.2.28

親父の誕生日なので、電話した。

母に代わったら、さっきも電話したでしょ?

と言われて、してないので、話を聞いてみると、

ぼくじゃない人からの電話を、ぼくだと思っていた。

オレオレ詐欺にあいかけていた。

「今日、お父さん何の日だか知ってる?」

と、まるでオレオレ詐欺撃退マニュアルに載っているような言葉を母親が言ったため、

犯人はおそれをなしたのか、

振り込む話にはならずに電話は終わったようだ。

しかし、母は、僕だと完全に思っていたので、

番号が変わった、という話を信じ、登録を変えていた。

母は、あまりだまされるようなタイプではないだけに、ショックだった。

実際に振り込んだりとかの心配はあまりないが、僕じゃないやつに僕をかたられるのはしゃくだ。

ほんとうに僕が僕だと思ってもらえなくなると困る。

僕って何だろう。

僕が僕だと誰かに認めてもらえないと、僕が僕でなくなってしまいそう。

******************************2007.2.27

職場で表彰された。

福祉住環境コーディネーター2級と3級を取ったからだ。

よかった。

職場では仕事ができないと思われている節があるから、よかった。

******************************2007.2.26

鳥の写真を撮るのが好きなおじさんがいる。

趣味がある人はいい。

趣味がない人は仕事ばっかりで、いつも仕事のことを考え、仕事の話しかせず、

それが一番正しいことだと、常識だと、お金をもらうなら当たり前だと、思い、

他の犠牲をいとわず、

他の人もそうであるべきだと考え、押し付ける。

退職したらぼーっとしちゃうぞー。なんだったんだろうって思っちゃうぞー。家族も冷たいぞー。

鳥の写真を撮るのが好きなおじさんは、

先日の結婚式でもたくさん写真を撮っていた。

そして、次の日から、ことあるごと、

「秋山くんいい笑顔だったよー。」

と言ってくれる。

そしてぼくはまた笑顔になるのだった。

鳥のように空を飛びたい。鳥も笑うかな。

******************************2007.2.25

楽器屋へ行った。

ぼくはベースを買った。

友達はサックスを買った。

一緒にヤマハへ行って、サックスの体験教室を受けた。

意外ととっつきやすくて、非常に楽しかった。

ぼくら二人と、女性二人組が受けていた。

このうち、3人が申し込めば、この時間の講座がスタートする。

3人に満たない場合は、習うことができない。

あの二人、申し込むだろうか。

向こうも、ぼくらのうち一人が申し込まなければ習えないわけだが・・・。

なんか「カイジ」みたい。

女性二人は、サックス持参している。

スイングガールズを見て買ったけど、一度も吹いていないという話だ。

当然、習いたいだろう。

友達と女性二人の三人で講座スタート、となるはずだ。

終了後、

アンケートを書く。

ざわ・・・。

女性二人のアンケートをちらりと見ると、

「今回は見合わせます」

に○を付けていた・・・っ!

「何時希望です」

に記入している友達のアンケートがさびしかった。

******************************2007.2.24

最近のぼくがなにがいけなかったかって、

人から何かもらおうもらおうとしてた。

あげなきゃ。

人の悩みのほとんどはなにかがもらえないことである。

もらうことからあげることに変えた途端に、悩みは目標に変わる。

なんてね。

ニンテンドーDSくれるって人がいたら、もらいます。

******************************2007.2.23

ぼくはエレベーターを待っていた。

エレベーターホールの隅で、カップルがケンカをしていた。

ケンカはよくない。ケンカはよくないよ。

なんとかしようと思って、

酒によっていたせいもあり、タイミングがよかったこともあり、

屁をこいた。

一瞬静かになったけれど、ケンカは再開した。

「あれ、おかしかったね。」「ほんとほんと。」

などと笑いながら言い合う二人を想像しながら、ぼくはエレベーターに乗り込んだ。

ケンカはよくないよ。

******************************2007.2.21

大学に行こうと思っている。

前の職場の同期が先月退職し、北海道の大学院へ行った。弁護士になるためだ。

ぼくも大学へ行こう。ミュージシャンになるための大学はどこだろうか。

なんのために今の仕事をしているのかな、って最近よく考える。

つきつめると、親のためでしかなく、親が死んだらと思うと怖い。

親が死んでからの方が働くことが重要になるのに、やばそうだ。

ともかく大学である。

通信制で、資格のとれるところに行こう。

朝、電車で、いくつかマークを付けた。

******************************2007.2.18

走った。

電車に間に合わなそうで、走った。

あ、この人、東京マラソンに影響うけてる、って思われたらやだな、

と思いながら、走った。

******************************2007.2.17

職場の若い上司に結婚式に呼ばれて、

上司が、お嫁さんに「あのね、ぼくね、秋山さん好きなの。」

と紹介してくれたのはうれしかった。

文字にすると変だけど、意外と男でもこういうしゃべり方をしているものだ。

結婚式のスピーチまで、仕事の話、会社の話、人ってなんでみんなそんなに仕事や会社しかないの?

って、頭がおかしくなりそうだった。

終わってから、街をふらふらしていると、小池栄子さんを見た。

いい気分だった。

******************************2007.2.16

クラスメートだったかもしれない人たちを集めてみました。

1977年4月~1978年3月生まれ

【男子】
山ちゃん 南海キャンディーズ
HIRO 安田大サーカス
猫ひろし
氷川きよし
城咲仁
パペットマペット
金子貴俊
板倉俊之 インパルス
堤下敦 インパルス

【女子】
安藤裕子
伊東美咲
大河内奈々子
松たか子
山口もえ
鈴木紗理奈
西尾由佳理
千野志麻
管野美穂
アンジェラアキ
安室奈美恵
佐藤藍子
滝川クリステル
石川亜沙美
藤崎奈々子
つじあやの
浜口京子
来栖あつこ
雛形あきこ
ショコラ
酒井美紀
菊川怜
持田香織

女子すげー!

******************************2007.2.13

朝は、新橋が嫌いだった。

夜、新橋でロックンロールバーを見つけた。

ブルースブラザーズがかかっていた。

酔っ払いが入ってくるなり、オールマンブラザーズバンドの曲をリクエスト。いいぞ酔っ払い。

会社ではロックの話をできる人がいなくて、ストレスがたまっている。

ロックを聴かないでこの世で生きる意味なんてあるのだろうか?

あるよ。

******************************2007.2.12

中古楽器屋へ行く。

友達に、ユニクロより安いじゃん、と言われて、

クラシックギターを1800円で買った。

着れない。

******************************2007.2.11

男5人の飲み会があった。

好きな芸能人は誰かという話になって、

2人が、篠原ともえ、という珍しい状況。

「しょこたんは?」

と言ったら、「それはイワヲさんでしょ。」

と言われ、「うん」と言ってしまい、ぼくはしょこたんになってしまった。

本当はテレビタックルの途中に出てくる人がいいのだ。

******************************2007.2.10

個人店にスーツを買いに行く。

高橋がなりっぽいおじさんでかっこいい。

「今の若い人たちはいろんなことをしようとするけど、ひとつのことを掘り下げれば、全部つながっている。」

とか、名言が聞けたので、

「若いうちにやっておいた方がいいことありますか?」

と聞いたら、

「なにもないよ。今の仕事をまじめにやればいいよ。」

と言われて、そうか、そうだな、と思った。

******************************2007.2.8

家で、あ、ケータイどこだっけ?

と思って、探して、

やっと見つけたとき、

メールが来てないと、さびしい。

来てない方がふつうなのに、不思議ね。

今日は、ジョナサンへ行って、タンドリーチキン&メキシカンピラフ&ソフト白玉あんみつで至福の時。

これを食べるために苦労してるんだ、って思えたとき。

******************************2007.2.7

出張で仙台に行った。

外に出ると、コーヒーを出される立場になっていて、笑える。

会社内では自分が小さく小さく豆粒みたいになっているのにな。

帰ってきて、カラオケに行った。

1時間があっという間だ。

ヒット曲のメドレーとか歌ってたら、

嫌いだったバンプオブチキンの天体観測が出てきて歌ったら気持ちよかった。

カラオケは楽しい。

これからの人生のヒントが隠されている気がする。

******************************2007.2.6

今日、仕事が終わって、外に出たら、あ、春だ。

と思った。

******************************2007.2.5

先日、献血をして見つけた、骨髄バンクのドナー登録のパンフレットが気になっている。

今、ぼくはドナー登録をしたいような、気がしている。

誰かのために生きたい。

自分のためだけに生きることに自信がない。

人の役にたちたい。

会社ではあまり役にたっていない。

役にたったとしても、ただ金儲けの役にたつだけか、上司の役に立つだけの気もする。

いつか誰かの命を救えるのだとしたら、自分のことを大切にできる気がする。

******************************2007.2.4

駅周辺で、郵便局のATMを簡単に探す方法はないものだろうか。

吉祥寺で、遠くの郵便局まで歩いていった。そこで駅近くにもATMがあることを知った。

しかし、そのおかげで、おしゃれメガネ屋を見つけた。

メガネを買うためにお金をおろしにいって、メガネ屋を見つけたのだから、ちょうどよい。

メガネを買う気のないカップルで店はあふれかえっており、邪魔だった。

メガネを買ってる人はみなひとりだった。

メガネを買うから一人なのか。一人だからメガネを買うのか。

もう半年以上必要性を感じていたパソコン用に度の弱いメガネを買った。

そして、さらに別の店で、日常用のメガネを買った。

今、本当に、メガネ男子ってモテるのだろうか。

メガネをかけないでもかっこいい人が、メガネをかけてもかっこいいからモテているだけの気がして。

******************************2007.2.3

友人と久々に会う。

友人は勇気がある。なにかを終わらすことはなにかを始めることといっしょだと思う。

ぼくはいろいろやっているようでいて何もやっていない。

友人の友人に初めて会う。

初めて会う人はおもしろい。初めての自分にも会える気がして。

******************************2007.2.1

ドラマの影響か、派遣の女性が強気である。

今日は、ぼくの電話の応対について文句を言われました。

ボクシング習いたい。

人を殴りたいわけじゃない。

突然シャドーボクシングをやりだして、怖いと思わせたい。

あ、それなら今でもできるか。怖いの意味が違いそうだけど。

******************************2006.1.1

あけましておめでとうございます。

仕事が変わり、7年ぶりぐらいのゆっくりした年末年始を過ごしています。

今年は30歳になります。

そんな私が1月1日に何をしたかというと、

氷室京介のポッドキャストを聴きました。

いいよ。

いじめについて語っています。

ちょっと好きになってしまうよ。

さて、一年の計です。

■曲を作る。恥ずかしい詞を書く。

■新しいバンド1でライブをやる。もしトリビュートアルバム参加のオファーがあったら、というイメージでいろんな人のカバーをする。

■新しいバンド2でライブをやる。小編成で、小さいところや、外でやる。

■新しいバンド3でライブをやる。日本のフォークを歌いまくる。

■武蔵小山か港区に引っ越す。費用対効果を考えて。

■加圧式トレーニングに挑戦。予約が面倒とか言い訳しない。

■電子レンジと電気釜だけでできる料理を極める。

■たくさんの人に会う。なるべく自分から。

■不動産に詳しくなる。立ち読みしまくる。

■博物館をまわる。自分が博物館を作るとしたらどんな博物館にしたいか。

■献血をする。睡眠時間が少ないからとかいいわけしない。

■転職できる人になる。リストラの不安解消。また、いい会社とは転職できるぐらいの人が集まっている会社だと思うため。

■映画をたくさん観る。友達や知り合いがいいと言っていたもの。会社のあまり話さない人にも聞いてみる。この人のいいという映画は全部いいなぁという評論家を見つける。

■本をたくさん読む。人がいいと言っていたもの。

■音楽をたくさん聴く。図書館やツタヤを活用。

■野菜と果物を中心にする。あと、豆腐と納豆。

■知的生きかた文庫を全部読む。図書館で借りて。

■体をやわらかくする。やわらかいとおもしろい。

■考える時間を減らす。

■点字で本を読めるようになる。

■英語のラジオを付けっ放しにする。

■囲碁をできるようになる。

1月 (15日)消防設備士6類。(28日)FP3級。

2月 (25日)簿記2級。

3月 (18日)ACCMJの試験。

4月 (7日)ライブ。

5月 (20)不動産鑑定士。

8月 (26)社会保険労務士、

9月 (2)電験3種  (23)ビル経営管理士

10月 (7)建築物環境衛生管理技術者(8)技術士

11月 (25)マンション管理士

12月 (2)管理業務主任者

******************************2006.9.8

ブルースハープを習い始めた。

20人ぐらい。ぎゅうぎゅうです。はじめての人が6人ぐらいいてよかった。

ぼくだけ1個の音がうまくでなくてあせりました。

帰りに吹きたくてしょうがなくて、外でちょっと吹いた。

ドレミファソラシドがおもしろい。

******************************2006.9.7

上司がいい人でよかった、とつくづく思います。

細野ハルオミに似てて、のんびりしています。

******************************2006.9.3

阿部義晴のワークショップに行った!

当日になって、なんだか行きたくなくなってきたんだけど、行ってよかった。

昔の校舎を利用していて、そのまんま教室。

好きな席に座るんだけど、

名前順で、いつも廊下側の一番前の席だったから、そこに座ったよ。

ぼくの大好きな、「課外授業ようこそ先輩」みたいで楽しかった。

40人ぐらいいるんだけど、3班に分かれて歌詞を作る。メロディは「レット・イット・ビー」だ。歌詞のテーマは「学校」。

いろんな人がいるもんで、「こーして、こーして、こんなもんでいいんじゃん。」と、

やっつけ仕事にしようとする人とかいて。さびしかった。ほんとに阿部さんのこと好きなのかなって。

ユニコーンのファンてこういう感じなのかな、とか思いつつ。ぼくもファンなんだけどサ。

ユニコーンの歌詞っておもしろいけど、ただウケをねらってる歌詞じゃないでしょ、だからこそみんな好きなんじゃないの!?

しかもその好きな人が教えてくれて、その成果を出すってときに、なんで適当な気持ちになれるのだろう。

でも阿部さんが去り際に「受け入れてね。」と言っていたのがあるから、必死だった。

そうしてできたぼくらの班の歌詞。

「一限 サボリ 赤点 追試 学校(ココ)が好きだから ダブリー」

放課後のパーティーで、ひとりで来てる男子に話しかけたら、バンドをやってるとのこと。

バンド名を聞いたら、小さな声で、

「キンモク セイ。」

ええーっ!

プロのミュージシャンなのに、一人で憧れのミュージシャンのワークショップに参加して、話しかけられずにいる、っていう。ふつうありえない。

キンモクセイ、ちゃんと聴いてないけど、かなり信頼できるバンドだと思います。感動しました。

******************************2006.8.21

こんなに高校野球が盛り上がってるなんてぜんぜん知らなかった。

この前の亀田なんとかっていうボクシングの問題もなにが起きてるのか知らなくて、

実家で父に聞いた。

そんな私は、じゃあ何に興味があるのか、っていうと、

「倫理」

ぼくは本屋さんへ行くのが好きで(お通じがよくなるから)、片っ端から見てたりするんだけれども、

高校受験のコーナーで、見つけた、倫理。

他の教科の参考書や問題集は何百冊もあるのに、倫理は17冊。(数えた)

大人になってからの勉強はほんとにおもしろい。

******************************2006.8.20

小さいビルの上の方、夜のスナックだけでは経営がなりたたないから、ランチに定食やることにしてます的な店に行った。

これが旨い。

唐揚げ定食なのに、茄子の天ぷらと小さい海老の天ぷらもついてきて、粋である。冷奴がまた憎い。

「見たいけど、もう行かなきゃな。」

と、シャツのおじさんが、席を立った。

10型ぐらいの小さいテレビでは高校野球が流れている。

「食後にコーヒーが付きますが、ホットかアイスかどちらになさいます。」

「アイスで。」

と言ってから、必ずぼくは、(ホットにしとけばよかったな。)と思う。

どうせ逆でも思うんだろう!

******************************2006.8.19

朝マックってなんておいしいんだろう。

10時にネットで調べて、10時半までやっていることがわかり、急いで行った。

ソーセージマフィンのセット。

これで、これが健康にいい食べ物だったらなぁ。

ロハスだ無農薬だなんだって店は、気どってばっかりいやがって、量は少ねぇし、高ぇし。

スローフードのファーストフード。

近い将来出てきてくれるだろうと、思った。

******************************2006.8.18

新しい職場に来て、一ヶ月。

毎朝はんこの数を数えるが、まだ20個ぐらいだ。

保育園の頃、連絡帳のシールを数えてたのとなにも変わらないな。

******************************2006.7.31

今の職場にきてから、おもしろいなって思うのが、

毎日、ヤクルトのおばさんが売りに来ること。

「こんにちはー、ヤクルトでーす、いかがですかー」

ってオフィスのなかを歩き回る。

え?いいの?

個人情報とか業務情報とか社員にうるさいのに、人入ってきていいの?って心配になっちゃう。

ヤクルトおばさんは、見えてないことになってるのか、みんな無視して仕事をしてるのも、おもしろい。

そしてちょっといたたまれない。

いたたまれなさが高みに達した頃、

いつも同じ人が買う。

すぐ帰ればいいのに、一応「こんにちはー、ヤクルトでーす。いかがですかー。」と軽めに言ってから、消える。

******************************2006.7.24

3日目が終わりました。

7年前、この組織に入ったときに、上司に言われた言葉。

3日、3ヶ月、3年。

と、言ってね、まず3日がんばれ、3日がんばれたら3ヶ月続けられる。3ヶ月つづいたら、3年。

うまそうにビールを飲んでた人としか覚えてないけれど、このコトバはぼくに刻みつけられた。魔法のコトバ。

ハチミツとクローバー見たいなー。その前にマンガ読んだ方はいいのかな、読まない方が楽しめるかな。

次は3ヶ月だ。

疲れたような疲れてないような。

まだまだみそっこなのです。

******************************2006.7.23

○○の資格を持っている人は合格証書のコピーを出してください。

持ってない人は積極的に受けましょう、

とミーティングで言われた。

ぼ、ぼくは持っている!!

そんな資格とってどうするとか、簡単だ、とか、役にたたないとか、言われてきたけど、P> 報われたー!

******************************2006.7.21

6年間つとめた仕事を離れまして、同じ会社ですが、違う仕事をすることになりました。

今日は、初日。

めちゃくちゃ不安です。

前にいたところもそうでしたが、

今回も先輩が、

「寅さん映画は全部見た。」

という人でした。

もう俺の人生に避けて通れないものなのだ、と認識しました。

1日1本を目標に見ていこうと思います。

はやく音楽の話ができる人を見つけないと・・・。

******************************2006.7.2

最近、天気のせいか、心も降ったり晴れたり。

お天気雨って好き。

まるでドラマのなかにいて、誰かがじょうろでかけてくれているみたい。

図書館で借りた本を、Tシャツのなかに隠して歩きます。

******************************2006.7.1

携帯電話を持っていない先輩が電話をかけたいと言うので、携帯を貸したら、

150円くれた。

******************************2006.6.30

土日休みの仕事ではないので、金曜日の夜のこの街の浮かれっぷりには。

土日休みの習慣をやめて、木曜を休みにすれば、自殺する人が減るんじゃないかな。

******************************2006.6.29

今日は休み。

休みの日はなんですぐ夕方になっちゃうんだろう。

もう20年以上思い続けている。

起きる時間は同じなのです。

こどもの頃は、むしろ休みの方が早起きで、ゲートボール見てた。

******************************2006.6.26

朝、たいしてうまくないパン屋で朝食を買うことが多い。

そんなパン屋で「朝摘みブルーベリー」が売っていた。

パンじゃなくて、果物のままのだ。

近くの農園から、摘みたての新鮮ブルーベリーだそう。

うまいうまい。

次の日のうんこが真っ黒。

******************************2006.6.19

今日はお昼休みに、甘いものを買うのを我慢できました。

甘いもの貯金 100円。

500円貯まったら、クレープ食ーべよっ。

******************************2006.6.18

夕食を食べよう。

ぼくのバンド、NOWのメンバーが車でやってきた。

活動していないし、遠くに住んでいるし、会うのは久しぶりだ。

これ聴かせたら喜ぶぞ、と思って持ってきた、ベンテイラーのCD。

「これかけて。」

車に乗り込むなり、ぼくが言うと、

「今、聴いてたよ。」

「えっ!」

なんと、同じCDがダッシュボードの上に乗っていたのだった!

なんだぁ、

と思ったけど、ちょっとうれしかった。

いいバンドじゃないか?

******************************2006.6.17

やっぱり社長になるような人はどっか違うな、

と思う。

ぼくなんか、

感覚的なことは、感覚的にわかってもらいたいと思ってしまう。

でも、感覚的なまま伝えたのでは、感じていることは伝わりにくい。

感じたことを感じたままに話すのではなく、

感じたことを論理的に話した方が、感じたことが伝わるということがあると思います。

なにも感じない人が、ただ論理的に話すのを聞くのはうっとおしいけれども、

なにか感じられる人が、感じたことを論理的に話すとき、なにかが生まれる。

もちろん、言葉にならない思い、って、あると思う。

だけど、言葉にならない思いこそ、相手に伝えるためには、言葉が大切なんだと思う。

******************************2006.6.16

遠くの山から霧が立ち昇る。

すると、雨が上がる。

空気がきれい。

つばめたちが低空飛行で飛びまわる。

好きでついた仕事ではないけれど、ときどきすごく幸せな気分になる。

「良は最良の妨げになることがある。」

最近読んだそんな言葉を思い浮かべます。

******************************2006.6.15

午前中は雨が降っていなかった。

2回も、モンシロチョウが胸に止まった。

バイクで走っているのに、なかなか飛んでかなくて、

おもしろいので、そのままにしていた。

おれはキャベツじゃないんだぜ。

******************************2006.6.14

また無印良品が10パーセントオフだというので、買いまくり。

家のなかのものを全部無印にしたら、片付けなくても様になるような気がして。

******************************2006.6.13

最近、外食するときは、行ったことのない店に行くようにしています。

そういうしばりがないと、結局、「松屋」か「めしや丼」に行ってしまうからです。

今日は、河相我聞のラーメン屋に行ってみました。

けっこう店で働いてるそうなので、ちょっと期待していったのですが(なんという田舎ものなのでしょう!)、

いなくて、なんだよ、と思いました。

調理する若者が運び役の若者にどんぶりを渡すとき、

運び役の若者が、どんぶりの横につゆがタレている指摘を調理する若者にして、

調理する若者はそれがどこかわからないようで、一応ふきました。

運び役は、どこがタレているかわかりますから、またふきなおさせていました。

いい加減な若者のアルバイト店員だと思っていたのに、

やるじゃないの、と思いました。

ただ、隣のお客さんに、さっきギョウザを運んだとき、

「こちらはゆずこしょうになっております。辛くなっていますので、お好みでどうぞ。」

と言っていましたが、

また、なにかを運んだときにも、

「こちらはゆずこしょうになっており・・・」

と話していて、ちょっと滑稽な空気が流れさしているのでした。

まさに河相我聞。

******************************2006.6.11

簿記2級の試験を受けに行きました。

そんなに遠くないだろうと思って、歩いていったら1時間近くかかってしまいました。

雨が降っていて、せまい歩道を歩いていたら、

思い切り車に水をはねられて左半身がぬれました。

ふりかえり、にらみましたが、相手は車ですもの。

さらに、試験の結果は不合格です。

なぜもう結果わかるかというと、半分白紙だから!

まったく中途半端な不良だぜ。

開放感と絶望感で歩いていた帰り道、

太った女の子とすれ違いました。

思わず目を見開いてしまいました。

死んだような目で、のそのそと歩く、その女性の茶色のTシャツには、

セレブ

とでっかく、カタカナで書いてあったのです。

すれ違い終わってから、笑いがこみあげてきました。

そしたらすっと気持ちが軽くなりました。

きっと神様がつかわしてくれた天使なんだ。

とんだセレブ天使だぜ。

******************************2006.6.10

鈴木京香を見てると、なんだか僕だけが歳をとっていくような気がして。

******************************2006.6.9

マクドナルドで勉強。

ちょっとやりはじめるのがおそすぎた。

間に合わないけど受けなければならない。

最近うまくいかない。

お墓参りに行ってないからだろうか。おばあちゃん。

******************************2006.6.8

最近、宮崎あおいに泣かされっぱなし。

NHKのドラマです。

職場の食堂で、お昼休みに毎日流れているので、なんとなく見ているのです。

音楽家を目指して上京したあたりから、がぜんおもしろくなってきて、

最近では毎回のように泣かされてしまっています。

ドラマは人生がうまくいかないからおもしろい。

現実はうまくいかないとおもしろくない。

******************************2006.6.2

ぼくはどうしたらいいんだろう。

幸せだって思おうとすれば、思える。

外から見て、どんなに幸せそうな人だって、その人自身が幸せだって思えなければ、幸せじゃないよね。

だから、どんなときでも幸せだって思うことが幸せ。

でも満足できねぇな。

そんな日がくるだろうか。

ただ、

29歳でいつまでもこんなこと考えてるなんて、思わなかった。

と、ここまで書いて、立ち上がり、

台所で、食器を洗っていると、ふと、

ちょっと待てよ。

と思った。

ちょ、待てよ!

と思った。

幸せ=満足って思ってることに問題があるんじゃないか?

(洗い物はためちゃいけない。そして食器を全部無印にしたい。茶渋が落ちないなー。)

僕は幸せだ。

そして、満足していない。

満足していなくても、幸せでいいんだよ!

幸せでもさびしくていいし、死にそうでも幸せでいい。

結局自分が幸せだっておもっていれば・・・って、最初に戻っちゃった?

いいの。

悩んでる人や、迷ってる人の方が好きなんだ。

******************************2006.5.31

図書館で本をたくさん借りては読んでいます。

最近はインターネットで予約できるから便利。

新着図書の一覧を見て、ちょっとでも読みたいと思った本を、片っ端から予約していきます。

最近、やっと予約していた劇団ひとりの「陰日向に咲く」が借りられました。

楽しみはとっておいて、森田実「小泉政治全面批判」を読む。

めざましテレビに出てて、わかりやすい言葉で話すのでいいなと思っていた人だ。

「私が東京で「平等」の大切さを主張すると、「森田は社会主義者だ」と反撃される。」

「新聞記者やテレビマン、学者が「平等」を悪いものだと思い込んでしまっている。」

「平等主義を社会主義、共産主義として排撃するいまの日本の風潮は、あまりにも異常である。異常すぎると思う。」

そうなんだよなー、と思った。

ぼくも、

ちょっとでもいいことを言うとすぐ共産主義と思われてしまうような気がして、言えないことが多いと思ってた。

あと、なにかの宗教に入ってるんじゃないか、と思われるのでは、とか。

偽善だとかね。

悪いこと言ったり、悪いことしても、誰も偽悪だ!なんて言わない。

っていうことは、悪いことを言ったり、するほうが人として嘘をついていない、自然ってことかな。

やだなぁそんなの。

ただね、悪いことっておもしろいんだなぁ。

だからニュースでも映画でも悪いことばかり。

いいことってつまんない。

そして、

おもしろい、っていいことなんだよねー。

悪いことはおもしろい、おもしろいことは、いいこと。

まいったなー。

******************************2006.5.30

ひさしぶりです!

ここは面接会場の控え室。

以前、同じ会社で働いていた先輩も来ていたのだった。

いきなりグループディスカッションとか言われて鼓動が早まった。

なにもしゃべれないのが一番こわいので、

自分から「司会をやります」と言った。

その後はぐずぐず。

どうでもよくなったので、その後の面接もそんなに緊張しないですんだ。

面接が終わり、出る。

ああ、とにかく、とにかく、自分にご褒美を、と六本木ヒルズまで歩く。

六本木ヒルズになにがあるかわからないけど、なにかがあるはず。六本木ヒルズにはなにかがあるはずだ。だってぼくは六本木ヒルズに来るために今日ここまで来たんだもの。

ぼくは六本木ヒルズに来るために今ここにいるんだ、と思い込ませようとする。

クレープを持っている男の人に、どこに売ってるか聞く。

ふつうだったら、道でさえ知らない人にたずねることはしない僕なのに。クレープだ。クレープへの道を聞いている。

しかも聞いてしまってから、薄いサングラスをかけたちょっとこわそうな人だということに気づき、後悔する。

でもふつうに教えてくれた。

気づいたらそんなに食べたくなくなってきていたのだけれど、買わなきゃ悪いような気がして、どこかで見られてるような気がして買った。

映画館があったので、嫌われ松子を見た。

もう完全にぼくは、六本木ヒルズに嫌われ松子を観に来た人になれた。

この映画は観た方がいい!

******************************2006.5.18

アリは8割のアリは働くけど、2割はさぼっているそうです。

で、その8割のアリだけを集めても、その中の2割のアリはさぼるようになるそう。

それをずっと繰り返して最後に残ったアリは、すごいな。

やってみたいな。

今日は休みで、こんなことを考えていました。

アリではありませんが、すごいな、といえば、

ニールヤングは、すごいですね。

こちらに最新アルバムの全曲ストリーミングと日本語訳があります。→こちら

二ールヤングは、こんなことを考えているのでした。

******************************2006.5.16

鶏肉を2キロも買ってしまいました。

680円で、いくら安いからといって。

キッチンで、途方に暮れてしまいました。

なにか悪いことをしているような気になりました。

******************************2006.5.12

しかし、とにかくケーブルテレビは通販の番組が多い。

しかも、あのしゃべり。

ぼくでさえ買わなきゃいけないような気になってくるから、こわくなってチャンネルを変える。

でも、デューク更家のアシックスのシューズは本当に欲しい。

でも、本当に「本当に」だろうか?

思わされてないだろうか?

でも、女性用しか売ってないみたいで、よかった。

******************************2006.5.11

今日は休み。

ケーブルテレビが見られるようになったので、ずっとチャンネルを変えてた。

ディスカバリーチャンネルという、外国のドキュメンタリー専門チャンネル。

出産のドキュメンタリー。

チャンネルをとめた。

泣いてた。

俺、すごい。産まれてきてすごい。産まれてきただけですごい。

と、思った。

そして、

簿記の勉強せず。

******************************2006.5.8

ヤマハの前を通ったけれど、

バイオリン無料体験に参加しようかと思っていたけども、

勇気が出なかった。

負け組。

デパートの楽器売り場へ行き、バイオリンの教則本を読みあさる。

どうして音が出ないんだろう。

もしかして、と思い、松ヤニの逆の方を、弓につけてみた。

そしたら、かんたんに鳴った!

なんといういい音!

バイオリンはいいなぁ。

世の中には、本に書いてないことがたくさんあるのだ!

******************************2006.5.7

仕事の日に雨もいやだし、せっかくの休日が雨なのもいやだ。

雨の日は死んでいたい。

しかしそれでも腹は減る。

はじめての店に入ってみる。洋食屋さんだ。

店の親父と客の親父がひとりずつ。

「40年前に土地を買っておけばよかった。」

Cランチの白身魚のクリームフライが予想外にうまかった。

しかし、コーヒーが、ワイドハイターの味がした。

気持ち悪くなってきて、半分残して店を出た。

ぼくが残すなんてまずありえない ことだ。

外は依然として雨が降っていた。

ああ、死にたくない。

******************************2006.5.6

29才になった。

ぼくが?

29才?

なんとなく生きてきたような気もするし、がんばって生きてきた気もする。

バイオリンをはじめた。

弾く前に弦が切れた。

******************************2006.5.5

昨日まで仕事で、今日からやっとぼくのゴールデン3連休がはじまったわけ。

今年の目標は簿記二級をとること。

試験は来月なのだけれど、どうも動けないわけ。

カフカの虫になったみたい。

勉強するためには、部屋の片付けだと、片付けているうちに、夕方になり夜になるわけ。

そして。

******************************2006.5.3

朝、

駅でアリの巣を見かけた。

去年はよくお金を拾った。

今年はアリの巣を見つけた。

帰りには星を見た。

******************************2006.5.2

テレビをつけたら、なにか雰囲気の違うドラマがやっていた。

映画かな?と思ったけれど、ドラマだった。

長塚京三の出てたドラマ。

感動したなぁ。

こんなのただで見せてくれて、テレビってすごいと思った。

******************************2006.4.27

今日は職場の自動販売機に、新しく、エクレアが入っていました!

仕事に行くのが楽しいです!

******************************2006.4.26

洗濯機を直すおじさんが来ました。

おじさんが動かすと、音が鳴りませんでした。

なんでだよう~!

おじさん信じてくれよう~。鳴るんだよう~。

「いつも隣の人に迷惑で申し訳ないぐらいなんです・・・・。」

鳴ってくれ!壊れててくれ!

と変な感じ。

しかし、部品が古くなってるからと、取り替えてくれました。

******************************2006.4.25

洗濯機がうるさいのです。

でも保証書が見つからなくて、そのままにしていました。

朝9時前には使わない、夜10時以降には使わない、と決めていました。

しかし、迷惑をかけていることには変わりありません。

心なしか、隣人のドアの閉める音が最近大きくなった気がします。

今日は一念発起し、保証書を見つけだしました。

しかし、ビックカメラとナショナルと、どっちに電話していいかわかりません。

ナショナルの保証期間は切れているので、

ビックカメラに電話してみました。

「どんな状況ですか?」

「洗うときに、まわるときに、ガタンガタンうるさいんです。」

まず、ナショナルに電話してくれと言われました。

ナショナルに電話しました。

「どんな状況ですか?」

「洗うときに、まわるときに、ガタンガタンうるさいんです。」

番号を教えるから、違うところに電話してくれと言われました。

電話しました。

「どんな状況ですか?」

「洗うときに、まわるときに、ガタンガタンうるさいんです。」

質問に答えていると、明日修理に来るという話になりました。

あれ?ビックカメラは通さなくていいの?

「ビックカメラの保証があるんですけれど・・・。」

と言うと、

それでしたら、まずビックカメラに電話してください。この件はなかったということで。

犬のように、

ビックカメラに電話しました。

担当者が違うということで、

「どんな状況ですか?」

「洗うときに、まわるときに、ガタンガタンうるさいんです。」

ぼく、がんばったよ!

******************************2006.4.24

土日が仕事だったので、明日がやっと休みだ。

興が乗ったので、ビールを買って帰ってみる。

コロナビールって、255円なのね。

ライブハウスだと700円もするから、そういうものだと思ってた。

有機ビールを買って帰る。

コンビニのビニールに豆腐と瓶ビール。

ビールが一番おいしい時間です。

******************************2006.4.23

日曜出勤。

各班1名程度の出勤なので、大変だ。

帰り際、へとへとになっていると、

隣の班の先輩が、

「なんか飲む?」

と、話しかけてくれた。

「ありがとうございます!カフェオレ的なのを。」

とてもうれしかった。

ぼくにおごってもなにもいいことないと思うのに。

こんなに人を喜ばせるなんて、

お金はこういうふうに使うものだなぁ、と思った。

******************************2006.4.22

アルバイトの人がミスをして、たまたまぼくがそのミスをかぶることになりました。

その人に、ミスを伝えると、その人は不服そうに他の人のせいにしました。

ちょっとムカつきましたが、自分にもそういうところはある、認めたくないけど、ある。

そして自分に言い聞かせるようにこんなことを考える。

確かに、他の人のミスもあったと思う。

どんなことでも、

自分のせいが100パーセントのことは少ないと思う。

でも、人のせい、なにかのせい、自分以外のせいにしている限り、成長はない。

妙につかれた。

******************************2006.4.21

黒沢秀樹復活!

ぼくの好きなミュージシャン、黒沢秀樹のライブに行きました。

新バンド、「黒沢秀樹とフォージェネレーションズ」もしくは「黒沢秀樹のフォージェネレーションズ」だそうです。

あのリッケンバッカーを持ち、ひかえめなギターソロを弾いてくれたときには感激してしまいました。

ソロライブのいつもの不安そうな表情はどこへやら、堂々としていました。

やっぱりバンドはいいなー。

******************************2006.4.15

新宿ロフトにシネマのライブを見に行った。

1枚しかアルバムを出してないけど大好きなバンドなのです。

演劇は開演時間ぴったりに始まるのに、ロックは始まらない。

もうスタンディングがつらいの・・・。

柱に寄りかかれる位置をとり、押されて寄りかかれなくなるのを警戒しているの・・・。

左の背中の筋肉がひきつってきた頃、やっとはじまった。

野宮真貴だ。ポータブルロック。

かわいい。

いや、かわいくないんだけど、メガネをずらしてよく見えるようにすると、紙一重なんだけど。

かわいいとおしゃれっ子たちに言わせるものが出てた。

存在のかわいさ。

人気者になる人は少なからず持っているものだ。

CDと同じ声でうれしかった。

シネマティックラブだったかな?いい曲。イワヲメモにインプット。

次に、シネマ。

ムーンライダーズの映像が流れてたので、ムーンライダーズだと思ってたら、シネマ。

思ってたより衝撃がなくて拍子抜けだけど、ベースの人のおもしろさと、何よりドラムとコーラスの鈴木さえ子が素晴らしかった。

そしてムーンライダーズ。

一番人気があった。ぼくはみんな今日はシネマのライブを見に来たと思っていたのだけれど。

ぼくはオカマじゃないし、オーラとかあまり言いたくない。

だけど、やっぱりあるね。登場した瞬間から。バンドとして。

30周年ということだった。

そうだ、ぼくがムーンライダーズを好きになったきっかけは、NHKのソリトンに出たとき。

思い出す岩井俊二の言葉。

「ムーンライダーズは音楽とは別なんです。音楽っていうジャンルがあるとしたら、ムーンライダーズはムーンライダーズなんです。」

僕にも私にもそういうバンドがある、そう思う人も多いんじゃないかな。

あのときは20周年だったんだー。

もう10年か、18才から28才、ぼくは何をしてきたんだろう、と思った。

******************************2006.4.14

考えてしまうんです。

とくに行きたい高校もなくて、ここなら確実という都立高校に入って、

大学も特に行きたい大学もなくて、推薦で入れてもらって。

就職したい会社もなくて、今の仕事に就いて。

行きたい高校があるなんて、不思議だった。行きたい大学があるなんて、不思議だった。行きたい会社があるなんて、不思議だった。

みんなちょっとずつウソをついていないかい?

不思議さをつきとめて、もっと真剣に選んでくればよかった。

過去が今を決め、今が未来を決め、今は過去になり、未来が今になる。

とにかく、自分でどうにかできるのは、今、だけだ。

さて、今、なにをしようか。

お腹すいた。

******************************2006.4.13

今日も昼休みに、シュークリームとチーズタルトを食べてしまった。

しかも、階段の踊り場で。

******************************2006.4.12

今日は休み。食事が不規則になりがちだ。

午後3時頃、おなかがすごくすいていることに気づき、

近くの「めしや丼」へ入る。

財布を見ると、一円も入っていない!

食券制でよかった~。

******************************2006.4.10

ひとり暮らしはじめて1年半。

はじめて、いちごを買ってみた。

とちおとめ 299円。

感動したなぁ。

今年はいちごをたくさん食べよう。

******************************2006.4.9

腹筋10回。

******************************2006.4.7

健康のためにスポーツをしなさい、と言うけれど、

それはスポーツは楽しい、ということを前提にしていると思う。

スポーツが嫌いな人がスポーツをして、はたして健康にいいものか、疑問だ。

などと自分に都合のいい理由をつくっている。

******************************2006.4.6

健康診断があった。

******************************2006.4.4

もうこれからは、うれしいことだけ覚えていようじゃないか。

そう、たまに思います。

今日は、職場の自動販売機が新しくなりました。

ジュースが100円です!

ペットボトルが130円です!

値段はともかく、

「自動販売機には何が入っていて欲しいですか?」

のアンケートに「お菓子」と答えたのがよかったのか、同志が他にもいたのか、

お菓子がたくさん入っています!

100円のキットカットを早速買いました。

100円のチーズタルトも買いました。

資本主義ばんざい!

******************************2006.4.3

ミックジャガーの仕事を思えば、仕事なんてなんでもありません。

体が軽くなったような気がしました。

******************************2006.4.2

ローリングストーンズのコンサートに行ってきました。

歩いていたら、やさしいおじさんに話しかけられて、見に行くことができました。

とにかく、驚きました。

最近は、自分より劣る人ばかり探して、自分を安全なところに置こうとしている私でした。

それは、すごい人やああいうふうになりたいと思う人に会っていなかったからだと、気づきました。

ストーンズは、特に、ミックジャガーはすごかった。

はじめから最後までずっとなんか出てた。

もう60歳ぐらい、キャリア40年以上。

人目に出てきてやっただけでもいいだろ、ぐらいの態度でもいいはずです。

それなのにあの動き、声。

あれを生きている人間とするならば、僕は死んでいます。

まだこんなに感動できるんだ、と自分にうれしくなりました。

******************************2006.4.1

土曜日は弁当がないから困ります。

自転車に乗って、出ました。

ファミレスを過ぎると、もう何もありませんでした。

そのままどんどん走っていくと、野菜市場みたいなところがあり、食堂を見つけました。

今日の日替わり定食は、しょうが焼き定食のようです。

肉ってうまいなぁ。

******************************2006.3.31

今日は仕事でストレスを感じた。

もう吹奏楽を聴きに行くしかない。

知らない中学校の演奏。

良くなかった!

ヤクをやる前の槙原敬之似の指揮者のせいだと思う。

前でも後でもいいんだけどさ。

演奏は確かにうまい。

しかしそこには何もなかったし、みんな指揮者に向けて演奏をしていた。

でもいい曲はいいね。

「第六の幸福をもたらす宿」のピッコロっていうのかな、から始まる楽しげな部分はいつもいい気分になってしまう。

******************************2006.3.30

今日は休み。

昨日は仕事で疲れていたのもあって感動したかもしれない。

今日は疲れてないけど感動できるかな、と思いつつ、

市のホールへ行った。

今日は高校の吹奏楽部がやっている。

はじめは、高校生ともなると上手くなっちゃってつまんないな、と思っていたけれど、

歌を唄ったり、フラメンコを踊ったり、劇をやったり、かなり拍手してしまった。

ぼくの笑顔が見えたらいいなと思った。

******************************2006.3.29

市のホールの、知らない中学校の吹奏楽部のコンサートに行った。

この時期になると、毎日のようにやっていて、つい行ってしまうのだ。

中学生の子を持つには若すぎるし、弟や妹にしては歳が離れすぎている。

学校の先生にしては貫禄がない。

あやしいことこの上ない。

でもしょうがないので、学校の先生ということにする。

ふつうに駅前のストリートライブに足を止める感覚なのだけれど。

みんな知ってる子を応援しに来てる感じ。

しかし演奏がはじまるとそんなことはどうでもよくなる。

お金のためじゃないし、プロになるためでもない、名誉のためでもない。

じゃあいったいなんなのか。

残ったのは若さだった。

指揮者は原田泰造風の若い先生で、あまり上手くない。

早すぎる先生の指揮に合わせる生徒と、早すぎるからちゃんとしたテンポを続けようとする生徒。

学校も社会もいっしょなのです。

そして、観終わってやはり感動してしまった。

青春アミーゴっていい曲だと思いました。

******************************2006.3.28

ひさしぶりに、帰りにハーゲンダッツを買って帰る。

たばこ屋が見えて、

たばこも250円ぐらいするんだから、

いいよね、と思った。

******************************2006.3.27

自転車を買った。

ギヤつき10000円と、ギヤなし6800円で迷って、

ギヤなしを買う。

新しい自転車を買って乗ったときの気分。

プ、プライスレス。

いま一番言うの恥ずかしい時期だわ。

******************************2006.3.26

桜が咲き始めた。

でも、すいせんがきれい。

春でもうつむきがちな僕への贈り物。

******************************2006.3.17

朝、歩道に、おもしろくバナナの皮が落ちていました。

ちょっと、やりたいな、と思いました。

やりませんでした。

こうして大人になってゆくのだなぁ。

******************************2006.3.16

なんと!

パンプキンのパンが、入荷されていた!

よし。買い占めてやろうか。

と思ったけど、10個ぐらいあったので、ちょっとためらった。

そして、とりあえず明日の分は押さえておこう、

と、2個だけ買いました。

気づいたら2個とも無くなっていました。

******************************2006.3.15

昼休みに、どうしても甘いものが食べたくなってしまう。

パンの自動販売機があるが、ろくなものがない。

コモという会社のパンプキンのパンがめちゃくちゃうまいのにここ3ヶ月入荷しない。

どらやきしかない。

でも、どらやきを食べたら、うまった。

後悔するぞ、後悔するぞ、と言いながら階段を昇り、

もう一個買って食べた。

100円の中古レコードの自動販売機でも隣に置いてあれば、

2個もどらやきを買わないですむのに。

後悔はしなかった。

******************************2006.3.13

今日は休み。

寒くてどこへも行けなかった。

なのに夜になって、むしょうにホワイトデニッシュショコラが食べたくなって、

遠くのセブンイレブンまで行った。

近所のファミマには売ってないことを先日学習したからだ。

昔、こどもの頃、近所のおじさんが寒いのにたばこを買いに行っていた。

代わりに行くとこづかいをくれた。

そこまで吸いたいのかな。

不思議に思ってた。

今はわかる。

やっと着いた。

しかし売ってなかった。

店は出たけど、帰れない。

このまま帰るわけにはいかない。

少し行けばサンクスがある。

売っていた。

サンクス!

******************************2006.3.11
乾杯

今日は、来週の結婚式の余興の練習をしました。

高校の同級生5人で、カラオケボックスに入り、

カラオケじゃなくて生ギター1本で、みんな立って、「乾杯」を唄いました。

「いい歌詞だよ。」

「いい歌詞だな。」

久しぶりに会った友達たちは、六本木ヒルズで働いていたり、

SEの人が多くて、知らない言葉で話していて、とても刺激をうけました。

ぼくはなんて小さな世界で、さらに小さなことで、うじうじしているんだろう!

友達は、

「大変だよ~」

と言いながら、

その眼は、ぼくが雨の日の外の仕事で、大変だー、と言っている眼とは、きっと違いました。

もう高校の頃の駄目な僕はいないと思っていたけど、いたね。いました。こんにちは。

ハングリー精神がよみがえってきました。

最近、晩ご飯、じゃがいも1個です。

ハングリー精神とほんとにハングリーなのは違う!

ハングリー精神は持ち続けるべきです。

ハングリーは早く卒業したい。

******************************2006.2.10

だんなさんが仕事で来れなくなってしまって、

友達の女子二人と僕、という飲み会。

終始明るい感じだったけど、あるときなぜか話題が、

「死にたいと思ったことある?」

みたいな話になって、

「ふつうにあるでしょ。誰でもあるでしょ。」

って僕が言ったら、

女子は、

「ないよ。」

もう一人も、

「え、ないよ。」

って。

驚いた。

「えー!性格判断テストみたいので、死にたいと思ったことがありますかって質問、こんなの誰でもあるに決まってるよー、って思いながら丸つけてたよー。」

って言った。

「わたしはこんな質問、丸する人いるわけないでしょって思ってた。」

だって。

ぼくは、この手の質問はむしろ、死にたいと思ったことがあるかを聞きたいわけではなく、「ない」に丸をした人の性格を、「ちょっと嘘つき」って判定するための質問だと思ってたぐらいなのだ。

驚いたなー。

死にたくなったことない人なんているわけないと思ってた。

さすがに、俺だけだったらどうしようって感じにちょっとなってきて、

「男はみんなあると思うよー。男は。」

って言ってた。

******************************2006.2.6

パソコンのなかを整理していたら、こんな音源がでてきました。

曲を思いついて、カセットに録音したものです。

ライブでは何回かやっている曲で、気に入っています。

この曲をやっているときはとても楽しいです。メンバーも楽しそうです。

2月25日のライブでもやります。

「イエイエ」NOW (demo 1:00)

******************************2006.2.5

ビックカメラに行きました。

スピーカーの位置を変えたら、コードの長さが足りなくなってしまったので、

買いに来ました。

東京では見かけたのに、お目当ての、ベルデンの一番安いコードが売ってなくて、

迷った末にオーディオテクニカの一番安いのにしました。

「めやすにしてください」

とモノサシと、コードを切るペンチのようなものが置いてあったので、

自分で切ってレジに持っていくんだろうと思い、そうしました。

レジで、店員さんに「担当の者に紙を渡されませんでしたか?」と言われました。

どうやら店員さんに言って切ってもらう仕組みだったようです。

レジの店員さんはどこかへ行きました。

ぼくは今なら帰っても大丈夫だな、と一瞬思いました。

店員さんは戻ってきて、「7メートルちょっとでよろしかったですか」と言いました。

びっくりしました。

8メートルちょっとのつもりだったのですが、ぼくは切るときに間違えてしまったようです。

「8メートルのつもりだったのですが、もう切っちゃったから、ダメですよね?」

「ちょっとそれは・・・」

「あ7メートルで大丈夫です。買います。」

という会話を想定して、

「8メートルのつもりだったのですが、もう切っちゃったから、ダメですよね?」

と言ったら、

レジの店員さんはまたどこかへ行きました。

日曜日でお店は混んでいました。レジに応援の店員さんが来たりしました。

店員さんと、並んでいるお客さんに申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

ぼくは、どうせだめだろうし、早く戻ってきて欲しいなと思いました。

戻ってきました。

「8メートルでご用意いたしました。」

本当は8メートル10センチが良かったのですが、もちろん、買いました。

******************************2006.2.4

音楽を聴くイベントに行きました。

アンケートの欄に、

「最近買ったCDは?」

とありました。

あれ?

思い出せません。

そういえば、CDをぜんぜん買っていません。

ミュージシャンを志すものとして、恥ずべきことだと思いました。

もちろん買やあいいってもんでもありませんが、買わないのはね。

実家にいたときは給料の半分はCDやレコードでした。

今は、月に1枚買えるか買わないか、米が買えるなー、という感じです。

中学生の頃の金銭感覚に戻ってきています。

それはそれで楽しくもあります。

試聴に力を入れています。

最近よかったのは、

ショーンリー ハーモニウム
キャットパワー グレイテスト
フグ アズファウンド
リズムカフェ リズムカフェ

です。

どなたか貸してください。

******************************2006.2.2

バイオレンスな一日。

朝、駅で、

サラリーマンがホームレスの頭を壁にガンガンぶつけてた。

駅員が5人ぐらいまわりにいたが、なかなか止められなかった。

やられてるのがもし若い女性だったら、もっと早く止めていただろう。

夜、駅から家へ向かって歩いていた。

家の近くの駐車場に男が二人。

一人がまわし蹴りをした。もう一人はあとずさった。

もう一度、まわし蹴り。もう一人は、さらにあとずさり、車の止まっているところに追い詰められた。

怖くなって、道を変えた。

******************************2006.2.1

主任に合格!

この仕事をはじめて6年。やっと認められた気がします。

これからは長いものにまかれていきます。

職場では「はい」しか言わないことにしよう。

どんどん偉くなって、どんどん稼いで、どんどんいいもの食べて、どんどん献血したいです。

しかし聞いてくれ。

ミュージシャンの夢はあきらめちゃいない。

おふろで考えた。

音楽で稼いでいればミュージシャンなのか?

自分の音楽をやるだけで食べてるミュージシャンは少ない。

好きなミュージシャンが、よくないバンドのプロデュースをやってたりすると悲しい。

仕事。

好きなミュージシャン達も、仕事としての音楽をやってることもあるんだ。

音楽の仕事をできるのはすごいことだけど、その人の音楽でなくては意味がない。

ぼくは他の仕事をしながら、自分の音楽を作っていこうと思う。

2月25日(土)に高円寺ペンギンハウスでぼくのバンド、NOW(ナウ)のライブやります。

このバンド、一年に一度しかライブをしないので、ぜひ来てください。

19時半開演。出演順、ラガーメン、NOW、マランボ。持ち時間1時間。当日料金1000円。前売はありません。

NOW

来てね。

******************************2006.1.18

朝、駅から会社へ歩く。

何メートルか先に、横断歩道がある。

赤信号で、3人の人が待っている。

ぼくより前を歩いている先輩が、交差点に着くと、

車が来ないのを見て渡った。

さっきまで、3人の人はなんでもない人たちだったのに、

急にとてもまぬけな人たちに見えた。

もちろん、

ぼくもそこに加わった。

******************************2006.1.12

今日は休み。

来月ライブがあるし、スタジオに行こう。

ドラムを叩きたい。バスドラを連打したい。

ドラマーじゃないじゃん。

スタジオに着いた。

10時を過ぎていたので、10時半まで待つことにする。

客はぼく一人。

テレビで東京事変のビデオクリップが流れると、店員が歌いだした。

終わるとどこかへ行った。

店員たちは「へぇ、オベーションなんだぁ。」とか話していた。

ぼくは座って待っていた。

「ちょっと早いですが、どうぞ。」

とか言われないかな、と思っていたら、

10時25分ぐらいに、

「ちょっと早いですが、どうぞ。」

と言われた。

******************************2006.1.11

職場で先輩に、

「アキヤマさん、髪切りました?」

と言われた。

せっかく言ってくれたので、うれしいじゃないですか。男の子だって。

「はい。」

と言った。

先輩は、

「違いのわかる男、なんで。」

と、笑顔で言った。

ぼくは、ちょっと悪いことをしたかな、と思った。

でも、

髪を切ったのは本当なんです。

20日前なだけなんです!

******************************2006.1.7

回転ずし屋のととやみちで、チーズケーキを食べた。

回転ずしなのに、チーズケーキがいちばんうまい。

******************************2006.1.6

さつまいもを切って、なべに。

水をいれて、さとうをいれて、火にかける。

ウイスキーがあったので、キャップ一杯いれてみた。

ちょっとツウっぽい。料理してるっぽい。

昔、インターネットをはじめた頃、メール友達だった知らない女の子が、

「っぽい」というマンガがおもしろい、っていうんで買ったけど、結局読まなかったなぁ。

古本屋でバイトしてるときに買ったら、

「これおもしろいんだよね。」

と、店長に言われて、

「あ、はいー。」

と言った。

やがて、さつまいもに、はしをぶっさして、ぶっささるようになってから、食べた。

高校のときは、「いも」って僕らの間で呼ばれている女の子がいた。

ぼくはわりと「こぶ平」と呼ばれていた。

時期が時期なら、

「襲名しろよ!襲名しろよ!」

っていじめられたりしてたのかな。

さつまいもがおいしそうな色になり、

うめぇうめぇ言いながら食べた。

ウイスキーがよかったんだ、と思いたい。

******************************2006.1.5

仕事帰りに、英語を勉強したい!と思って、

でも、ちょっと頭が痛くて、

でも、今、そう思ったときに動き出さなければ、と思って、

家に入らずに、自転車に乗って、本を買いにでかけた。

読まずに寝た。

******************************2006.1.4

今日は休み。

どこかへ行かなければと思って、でかけた。

トイレを拭く紙を買いに出かけたはずなのに、

地球儀を見てた。

さわる度に、地球儀の中の光が、3段階で切り替わる。

暗い、明るい、消える。暗い、明るい、消える。

欲しいなー、欲しいなー、と見てた。

******************************2006.1.3

実家へ、新年のあいさつをしに行く。

実家には、ほしいもがたくさんある。

一人暮らしでは、ほしいもは高くて買えない。

今年は家族が病気しませんように。

******************************2006.1.2

初詣に行った。

おみくじをひいた。

末吉だった。

ファンキーだ。

******************************2006.1.1

あけまして、

おめで、たくないことばかり。

今日も仕事。

こっちに住み始めてから、

年末年始も働いている人がたくさんいることを実感したので、

大変だと思わなくなった。

コンビニや、大戸屋の店員に妙に優しい私がいる。

朝6時。

タマゴを焼こうとフライパンを火にかける。

油をたらす。

フライパンがあったまるまで、天気予報を見る。

フライパンのことを忘れた。

すごく熱くなっている雰囲気。

とりあえず火を止めて、フライパンを持ち上げたそのとき。発火。

アワワ、アワワなって、

フライパンの上で勢いを増す火に、うろたえるばかり。

そう、パニック。

とにかく消さなければ。

水道の蛇口をひねり、水をかけると、

ボワっと火が急激に大きくなり、泣きそうになった。

泣きそうになりつつ、シェフみたい、と思った。

消えてくれた。

どこかに燃え移っていないか調べた。

大丈夫そうだ。

久しぶりに心臓があることを意識しながら、

そうだ、濡らしたふきんをかぶせるんだった、

と思った。

今年もよろしく。

******************************2005.12.31

北島三郎が歌いだしました。

中島美嘉は好きじゃないのに、とてもよかったのでびっくりしています。

お目当てのグループ魂もちゃんとおもしろかったなぁ。

さて、

今年も一年、おつきあいありがとうございました。

今年は、いいこともたくさんあったけど、悪いこともいっぱいありました。

来年は、悪いことがあっても、人のせいにしない。

かといって、自分のせいにもしない。

また、世の中や、自分や、人のいいところだけを見て、生きていきたいと思います。

いやなことや、目をそらしたいものから逃げるんじゃなくて、

いいものを見るのにいそがしい。

そんなふうに私は生きたい。

よいお年を。

******************************2005.12.20(火)

今日は休み。

図書館へ行って、新聞を読む。

メモを取りたくなって、返却期限の書かれた紙に、気になったことをどんどんメモしていく。

四紙読んで、飽きた。

今度は手近にある雑誌を手に取る。

サンデー毎日、週間朝日、ダカーポなどなど。

メモをとる。

ごはんを食べるのも忘れてメモをとる。

これがメモ。

完訳ファーブル昆虫記 奥本大三郎 記念講演会 shueisha.co.jp/fabre/

1:00 954 ばくしょう

ウォーキービッツ 1344円

7:30 クローズアップ

アスクル

JAL 無とそう

さかいの こめこ かってはいけない

ティムファイト BECK

もとやゆきこ 

たかすもとじ

えいが ガーダ パレスチナの詩

VAIO スティック AC

TEPCO ひかりかえうた

シャンパンはロゼ

週間あさひ かおまね

よみうりウィークリー町田

はじめてのブラクもんだい

五味太郎おすすめ きせつのえほん おーいみえるかい すてきなひらがな MAKE A PICTURE

甲野の センスオブワンダー 逝きし世の面影 大地の母 ねじとねじ回し

谷川 ひとりの本 もしも~ テーブルの上の犬や猫 永瀬清子詩集 プレヴェール詩集

えいが ブラックキス

×油性の整髪料

えいが Pride and Prejudice

DVD forbidden Games

e-tax

えいが 博士の愛した数式

神保町ファミマでたっきゅう

マンガ 現在官僚系もふ

モダンスイマーズ

エネオスエコボーイ

ヤマハ電動バイク

シネマ信託

ペンステーションカフェ

5年先 ・1年1ヶ月1日

ドコモ 公共モード *25251 かいし *25250 ていし

夕やけニャンニャンDVD

ポールのカメラニコンFフォトミック

W-ZERO3 ウィルコム

オールネイションズソサエティ

ダイヤモンドライン

リトルイングランド

eyeco

******************************2005.12.19(月)

ひとり暮らしをはじめて、はや一年。

「生活」

そんな言葉が頭にうかぶ。

聴いた事はないが、エレファントカシマシのアルバムが浮かぶ。

最近、ファンケルで青汁を飲む。

「青汁ストレート、エス。」

サプリメントはいかがいたしますか。

粉のサプリメントを青汁のなかに振りかけてくれるのだ。

12種類ぐらいあって、

たいていぼくが選ぶのは「ひとみ元気サプリ」または、「リフレッシュ」だ。

明日休みだし、今日はなんとなく「お肌サプリ」にすることにした。

「お肌、で。」

はい!

いつもより余計にふりかけられた気がした。

******************************2005.12.18(日)

今日は夜勤。

録画しておいた、爆笑オンエアバトルを見る。

井上マーを見て元気になって出かけた。

******************************2005.12.2(金)

今日は休み。

朝4時に起きたのにもかかわらず、家から一歩も出ずにパソコンして、

パスタにツナ缶をかけて食べた。

ニュースを読んだ。

グループ魂は「日本中のニートに向けて演奏する」とのコメントを寄せ、意気込んでいる。

ひとりで笑った。

******************************2005.12.1(木)

実家に年賀はがきを届けに帰った。

紅白の出演者の発表のとき、母親がラジオのボリュームを上げた。

そのとき、無線から父親の声が聞こえた。

ぼくが無線に出た。

ラジオのボリュームが大きくて、

無線の声が聞こえないので、ボリュームをあげると、今度はラジオが聞こえなかった。

ユーミンが出るというのはわかって、喜んだ。

インターネットで調べたら、グループ魂が出るというので驚いた!

今年は紅白が楽しみだなぁ。とんねるず以来。

******************************2005.11.30(水)

いつも77円のパンが81円だったので、買わなかった。

いつも空っぽの棚がいっぱいだった。

消費者の見えない横のつながりを感じた。

******************************2005.11.29(火)

好きなお笑いグループのカモフラ実験室が解散してしまった。

たまに舞台に出るだけだったので知らない人の方が多いだろう。

夢ってなんだろう。

最近、NHKで観た番組を思い出す。

「あしたをつかめ~平成若者仕事図鑑」

この番組は衝撃を受けた。

たいていのテレビや本や雑誌などの多くは、現実とフィクション問わず、成功物語ばかりだ。

夢は信じればかなう、努力をすればかなう、成功している人も昔はつらいときもあった、などなど。

この番組で取り上げられた人は、違う。

ミュージシャンになりたかったのに、東急ハンズで働いている人だった。

こういう場合、結果的にその方がよかった、と作りがちだけれど。

この番組は、ライブの写真を用意したり、オーディションを何度も受けたとか、リアルに想像させて。

しかも、そんなに今の仕事が素晴らしいと強調しない。

だから、今の仕事についてかっこよく語っても、

でもミュージシャンになりたかったんでしょ?

というツッコミがつきまとった。

こんな物語がもっとあってもいいと思うなぁ。

でも、あんまり見たいと思わないね。

******************************2005.11.28(月)

仕事ができる人は、やさしい。

今日は10時出勤で、10時出勤だと、ふつう弁当の注文は間に合わないんだけど、

パートの人が、「弁当頼む?」

と聞いてくれて、電話で追加してくれた。

仕事ができる人は、さらりとしている。

仕事ができる人は、文句を言わない。

ぼくも、仕事ができない人のことをあれこれ言ってるうちは、仕事ができる人じゃないな。

******************************2005.11.27(日)

中華料理屋ってなんで中が見えないんだろう。

だから、ずっと気になってたけど、入らなかった。

今日は、おいしいものを食べたくて入ってみた。

店のなかはきれいめでちょっと想像してたのと違ってよかった。

そして、

うまいし量が多い!

******************************2005.11.26(土)

以前、洗濯物を干すとき、

うっかり落とした、片方の靴下が、

まだ、下の階のベランダの柵にひっかかっている。

ちょっと移動してるので、

気づいてないことはないはず。

お願いだから捨てて欲しい。

******************************2005.11.25(金)

休日の午後4時はあっという間だ。

無理やり、3、4キロ先の喫茶店を目標に、自転車で。

「お好きな席へどうぞ。」

と言われると、ぼくは必ず席のセレクトに失敗してしまう。

先にいたおばさんのななめ後ろに座ってしまい、

どうも、本に集中できない様子のおばさん。

はぁ。

みたいな息を吐いて、帰ってしまった。

ぼくは、7つの席を見て、どこに座るのがベストだったか考えてみた。

・おばさんの視界に入ること。

・かつ、おばさんから遠いこと。

・遠くても、正面は避けること。

ああー、あそこか。

******************************2005.11.24(木)

親戚のおばさん家に立ち寄った。

首や足にたくさん、ピップエレキバンみたいのを貼ってるのを見せて、一個2900円と言っていた。

このゲルマニウムなんとかいうネックレスは20マン。

病院に通ったけど治らなかった腰が治ったって。

信じることは大切だなぁと思う。

最近調子が悪いという、親父に電話したら、

3つ目の病院でも大丈夫ですと言われたのに、

もっと詳しい検査をお願いしてきたと言っていた。

親父はビートたけしの怖いテレビを信じすぎだ。

******************************2005.11.23(水)

商店街の人と、商店街にある鰻屋さんに行ったら、

他のお客さんが帰りがけにあいさつしに来たり、

店長があいさつしに来たりして、

わーなんかアド街ックみたいだなぁと感動した。

******************************2005.11.18(金)

朝6時半、

中学生ぐらいの人が牛乳配達をしていた。

若いのに、えらいなあ。

あんな若いのがこんな朝早くから働いているのに、

俺も泣きごと言ってないでがんばらなきゃなあと思った。

彼は、軽トラに乗って走り去った。

******************************2005.11.16(水)

たまに、思ったことを、

携帯で自分のパソコンにメールする。

「一人で乗るとき、4人で乗るとき、大きさが変わる車があったらいいのにな。」

******************************2005.11.15(火)

職場にあややのポスターが貼られた。

もうちょっとがんばってみよう、と思った。

******************************2005.11.13(日)

日曜出勤。

電車でラジオを聞いていると、美輪明広が、いいことを言った。

「悩むより、考えなさい。」

なんでオカマの言うことは説得力があるんだろう。

******************************2005.11.11(金)

夜、散歩に出てみた。

落ちているものに目が行くので、

落ちているものを見て歩くことにする。

お金が落ちていないか思わないでもない。

いや、かなり思ってる。

しかし、そればかりでもない。

落ちているものの写真を撮って、写真展を開きたい。

なんでこんなにひかれるんだろう。

数時間前か、数日前か、何ヶ月か何年か、人の手にあったもの。

それが今、こうして落ちている。

なんでこんなにひかれるんだろう。

ぼくとおんなじだから。

父親から落ち、母親から落ち。

人はみんな、落ちているものなんだ。

そして、また、落としていく。

犬の散歩をしながらゴミを拾うおばさんがいる。

動物を飼いたいと思わない。

人間っていうことを意識させられるから。

******************************2005.11.10(木)

納豆が安いスーパー。

3個パックが58円。

きぬのとうふは38円。もめんは興味ない。

それを買いに行ったのだが、

3007円も使っていた。

外食すれば3食だ、と言い聞かす。

******************************2005.11.9(水)

5本指の靴下を気に入って、はいていたのだが、

近頃、はずかしい気がして、やめていた。

最近、おしゃれな友達に会ったら、はいていた。

また買いに行った。

******************************2005.11.8(火)
HELP

今日は父が検査の日。

朝、電車の外の晴れた景色を見ながら、泣きたい気持ちをおさえていると、

前に座っているおっさんが新聞をめくるときにちらりとこちらを見た。

昼休みに電話をかけると、MRIはする必要がない、つまり、良かった。

今夜の星のきれいなこと。

******************************2005.11.7(月)
ハートに火をつけて

NHKの放火魔が、今年3月ごろから言動が一変。

県警記者室で大声を上げたり、机やいすをけるなどの行動が目立つようになった。

「納得できん」などと仕事への不満をつぶやく回数も増え、

陰で上司の名前を呼び捨てにするなど、反抗的になった。

わわわ。

俺とたいして変わらないじゃないか。

机はいすをけったりはしないけれども。

「できん」なんて言葉は使ったことないけれども。

なんだか自分が火をつけそうなやつなんじゃないかと思って怖い。

でも、俺が火をつけたいのは自分の心だけだ。

******************************2005.11.6(日)

イベントに行った。

黒沢秀樹、杉真理、村松邦男、伊藤銀次、

「やっぱりプロデュースやってもらうなら、伊藤銀次かなー。」

なんて、

高校生みたいな会話だなー。

夢をもとう。

******************************2005.11.5(土)

昼休み。

今日は土曜日だから弁当屋がこない。

外に買いに行った。

最近、ドラッグストアの半分が食料品になったのを知った。そして安い。

冷凍食品が、40パーセントオフ。

158円の、茄子となんとかのパスタ。

すると80円か90円ぐらいだな。

レジに行くと158円だった。

なんだーすでに40パーセント引きの値段だったのかー。

納豆3パック58円、とうふ38円、たまご1パック98円、どらえもんチョコプリン3個98円。

このあたりを中心に生活していこう。

******************************2005.11.2(水)

駅のホームで、いわゆる知的障がい者らしき人が、大声をだした。

近くにいた男性が耳をふさぎながら、その場を離れた。

どっちが障害者だ?

******************************2005.11.1(火)

メガネ壊れる。

歩いていて、メガネを拭こうとしたら、鼻にあたる部分が片方なかった。

5メートルぐらい戻って、地面をさりげなく見ながら歩いたが無い。

朝の通勤の人どおりがはげしくて、こわいし、ちゃんと探せない。

もう一度通って、あきらめた。

どうしよう。

修理すると高くつくだろうか。

10時になるのを待って、メガネ屋へ行く。

「1000円です。消費税がついて1050円ですね。」

と、クロガネヒロシ似の店員さんが言った。

ほんとはジャン・レノをめざしてそうなのだが。

ちょいワル親父をめざしてそうなのだが。

また本格的に壊れたらと思うと、怖くなって、予備に一番安いメガネを買うことにした。

ちょいワルさんは、ツヤが無い方のメガネをすすめてくれて、わかってるな、と思った。

ぼくも光ってない色の方が似合う気がしてたからだ。

15000円だ。

結局、高くついた。

買ってから、出来上がるのに一週間かかるって言われて、後悔した。ちょい後悔した。

******************************2005.10.30(日)

電車に乗っていた。

ぼくの前の席が空いた。

本日の私は健康であり、座らなくてもいいやという感じだったので、

座りませんよ、という空気を出す。

そうすれば、ぼくの右に立っているおばさんが座る、

と計算していたのに、

左に立っていた男がすばやく座りやがった。

しばらくぼくはぷんぷんしていたのだが、

どんなやつか見ておこうと、見たら、

そいつも、おばさんだった。

******************************2005.10.26(水)

家を出て深呼吸をする。

空を見上げる。

電柱を気に留める。

あの金属はなんだろう。

あの線は何が通っているのだろう。

ああ。知らないことが多すぎる。

写真やテレビなどで、「電線は地下に埋めてあります。」

すっきりした街並で、いいなーといつも思う。

でも今日は電柱もいいなと思う。

みんなつながってるんだね。

インターネットだってすごくハイテクな感じがするけれど、結局は線でつながってるんだよね。

糸電話とたいして違わない。

お金は欲しいけど、お金もうけは嫌いだ。

******************************2005.10.24(月)

朝。電車で、高校生の会話が聞こえた。

「でも、一度、甲子園行きてえよな。」

「おれもそう思う。」

自分がたぶん行けないだろうということを思いながら。

でも、もしかしたら。

とにかく青春があった。

ドラマだ。

ドラマは外にあるんだ。

軽く感動しながら、電車を降りると、

建物とフェンスの間に、

一輪の花が咲いていた。

ああ。ああ。

立ち止まって少し見ていたかったが、そこまで自由になれない。

改札へ向かった。

******************************2005.10.21(金)

よくわからない葉っぱを買う。

100円。

どうやって食べたらいいですか?

ときいたら、

女の人もその葉っぱがなにかわからなくて裏に聞きに行った。

「これは高菜です。炒め物でもいいですし、漬物でも。」

インターネットで調べてみると、

おにぎりを葉っぱで包んでもおいしい。とある。

本当だった。

そして残りは漬物にした。明日、とうがらしを買おう。

100円で、ゆずも買った。

半分に切って、しぼり、細かく切って、砂糖とハチミツを入れる。

おいしかった。

細木数子のテレビを見ていたら、パスタをこぶ茶で味つけしていた。

こぶ茶、覚えておこう。

******************************2005.10.20(木)

朝起きてトイレに入ろうとしたとき、

「ああ今日、体育ねえわ。よかったー。」と思う。

今日は体育だぁ。と思う夢を見ていたのだった。

大人になってよかった。

体育の先生は、

きっと脳みそまで筋肉にしてしまったんだ。

といつも思っていた。

体育は勉強のできない子のためのストレス解消のためにあるような気がしていた。

その時間、おれにはロック史をやらせてくれ!

******************************2005.10.18(水)

お昼、水筒にインスタントコーヒーをいれて飲む。

ふぅと吹くと、めがねがくもった。

わざともっとふぅふぅしてもっとくもらせた。

景色がぼんやりしている。

「世界には見たくないことが多すぎる。」

パフォーミングアートの完成だ。

******************************2005.10.13(木)

今日は10時出勤。

でもいつもと同じ6時に起きる。

9時に出るから、3時間。朝3時間あると気持ちいいなぁ。

いつもは7時に家を出るから、これからは4時に起きよう。

4時に起きるために10時に寝よう。

******************************2005.10.10(月)

ツタヤの試聴機はHMVより人のプレッシャーを受けにくく、

試聴しやすいことを発見し、

サザンのアルバムを試聴する。

今日は好きな5曲めから12曲めまで。

ロックンロールスーパーマンと、殺しの接吻が良かった。

長い時間試聴していると、試聴機がやたらと勝手に止まるようになる。

もういい加減買えよ、と思うけれども、4500円は痛い。

こないだ買おうとして、荷台がないからやめた中古の自転車は5000円だったもん。

試聴機で聴いているときの方が音楽に集中しているような気がする。

ただ、音の分離が悪いので、MDR-900STだったらいいのにな、と思う。

******************************2005.10.8(土)

近所の気になっていたレストラン、ディナー3500円。

ランチは1050円。

ランチに来よう。

飲み会で、ほとんど酒も飲まないのに、3000円とか、歓送迎会だと6000円とか払えるのに、

なんで、ディナー3500円だと出せないのかなぁ。

でっかい男になりてぇなぁ。

回転寿司で、一番好きな、焼とろサーモン。

古そうでも食う。

なくなっても補充されない。

しかし、回転寿司で、注文をするっていうのは、苦手だ。

違うものを食う。

そしておなかいっぱいになる。

しかし、帰らない。

焼きとろサーモンが流されるかもしれない。

来ない。

帰る。

焼きとろサーモンだけが流れてる回転寿司屋があったらいいのになぁ。

******************************2005.10.7(金)

部屋のもようがえをする。

なんでこんなにしょっちゅうするんだろう。

これをここに置いて、これをこうしたら、こうだからコンセントが足りなくなるから、

などと、頭のなかで描きながらやるのが楽しいのかもしれない。

動かした物の後ろにはホコリがたくさんあって、それを取りながらする。

ホコリをとるために無意識に、ホコリがたまってくると、もようがえをしたくなるのかな、

そしたら、おもしろいな、と思った。

何年前か、悩んでいたことを、今悩んでいない。

だから、今悩んでいることも、何年か後は悩んでいないはずだ。

10年日記を再開しようと思う。

******************************2005.10.6(木)

刑務所だと思えばいいんだ、お金がもらえる刑務所だと思えば、こんなにいいところはない。

前向きに、そう思った。

******************************2005.10.5(水)

デパートの入口で、CDを売っていた。

そうか、サザンの発売か。欲しいと思ってたんだ。

サラリーマン風の人が買っていた。

「ほら買ってるよ。」

すれ違った女性がしゃべっていた。

ちょっと見ようとしたけど恥ずかしい気がしてやめた。

その足でHMVへ行き、試聴した。

驚いた。本気だった。

4500円で、とても買えない。

全部試聴しようとしたけれど、

人が増えてきたので、

5曲でやめた。なにせ30曲もあるのだ。

特に5曲目が良かったから、明日はまた5曲めから10曲めまで試聴しよう、と思った。

最近つかれてるけど、その分、音楽が大切なものになっている。

******************************2005.10.4(火)

マクドナルドで、チーズバーガーとマックチキンとアップルパイで300円。

100円メニューが登場したときは、でっかくメニューに載っていたが、

売り上げが落ちてしまったのだろう、

今はセットメニューがメインで、100円のはあるのかわからないぐらいに載っている。

人は、でっかいものや、一番のものや、声がでかい人、態度がでかい人に目をくらまされてしまいがちだ。

気をつけたほうがいいぜ。

******************************2005.10.3(月)

朝、いいことがあった。

といっても、直接、ぼくにではない。

電車を降りる。

前を歩くサラリーマンに、女性が電車から降りて駆け寄り、

「すいませんー!」

と、忘れ物の携帯を渡したのだ。

どうだい?いいことだろ?

******************************2005.10.2(日)

今日はとてもいい天気。

ドラゴン桜を読み終える。

洗濯物を干す、干す、干す。

ぼくの部屋から、予備校が見える。

よし、高校生に負けないぞ。

東大に行くぞ。

でもその前に、簿記2級を取るぞ。

TOEIC750点を取るぞ。

行政書士を取るぞ。

社会保険労務士を取るぞ。

簿記2級は11月20日に取る。

TOEIC750点は2006年1月15日に取る。

社会保険労務士は、2006年8月に取る。

行政書士は2006年の10月に取る。

2008年に1月にセンター試験。

2008年4月には東大生だ。

******************************2005.10.1(土)

気になっていた、アイルランド風の飲み屋に行った。

せっかくポーグスらしき音楽がかかっていて良かったのに、

ウィーザーのファーストに変わった。

好きなアルバムだけど、違うな。

女の客が店員に話しかけていた。

「これ、ウイーザー?」

ウイーが気になる。

「そう、Kenが好きなんだ。」

「そうなんだー、わたしも好き。」

フィッシュ&チップスのタルタルソースがうまかった。

家に帰って音楽を聴こう。

******************************2005.9.30(金)

電車に乗った。

カドが取れた。

途中で乗ってきて隣に座った、若い男が、ずっと耳をいじっていて気になった。

特快に乗り換える必要はないけど、こいつが降りないなら、乗り換えよう。

降りる気配がなかったので、席を立つと、なんだやっぱ降りんのかよ。

また僕は座った。

帰りの電車でも、前に座った若い女が耳をいじっていた。

なんだ、今日は耳になにかあるのか。

そういえば、昼間、ぼくも耳をいじっていた気がした。

******************************2005.9.29(木)

いやなことがあった。

いやなことがあると、死にたくなる。

会社をやめることと、死ぬことじゃ、会社をやめればいいのに、って思うけど、

なんで人は死にたくなるのだろう?

でも、お腹がすいた。

ラーメン屋に入った。

「ラーメンください。」

ちょっとして、

ラーメン屋の親父がカウンターごしに、おっちゃんにラーメンを渡そうとすると、

おっちゃんは、ビールの入ったコップを持ち上げながら、

「俺、これ飲んでるから。先にそちらに。」

と言った。

ぼくは、冷水機の横から顔を出して、おっちゃんに「どうも!」と言った。

おっちゃんは笑って、コップをちょっと上に持ち上げた。

悪いときもあれば、いいときもある。

だから生きてるんだな。

******************************2005.9.28(水)

最近、自炊をするようにしている。

仕事帰りにデパートの地下で食材を買う。

基本的に心がけていることは、

100円の野菜。

100円の果物。

100円の肉。

安い魚。

有機JASマークの納豆。

だいたいこの辺を買ってくる。

昨日は、はくさいのカットしたやつが100円だったので、まず買った。

はて、どうしたものか。

以前、はくさいを炒めて食べたと言ったら、笑う人がいた。

基本的には煮るもののようだ。

肉を買って、スープを作ろう。

100グラム105円の肉をちょっと奮発して200グラム。

帰りがけに、家になべがないことに気づいた。

炒めて食べた。

******************************2005.9.27(火)

友達が、「今日は俺の顔パスで入れるんだ」と言うので、西武ドームへ。

小学生のときはおばあちゃんちが近所ということもあって、大の西武ファン。

自分が応援したから秋山は清原はとましのは金森は鈴木健は伊東は辻は石毛はデストラーデはバークレオは打つんだと思ったし、

自分の応援が足りなかったから、工藤は東尾は塩崎は松沼はホームランを打たれたんだと思ってた。

秋山がダイエーに行って終わったな。

3塁側、オリックス側で見る。

8回ぐらいで、ぞろぞろと帰る集団があった。

「あの人たちもう帰っちゃうの?」

と言ったら、

「あー、ありゃ老人会。老人会だよ。」

と友達が言った。

「老人会?」

「栃木とかからバスでくるんだ。」

******************************2005.9.24(土)

街灯の下を見てはじめて、

意外と降ってるんだ、

と思い、傘を開いた。

買い物をし、夕御飯どうしようかとぶらつく。

いままで気づかなかったラーメン屋の前で立ち止まる。

貼り紙には、ラーメン500円。

500円なら、いいな。

客はいない様子。

厨房のおばさんが外の僕に気づき、

あ、500円。

と思ってる。

なんだか怖いような気持ちになって、

すぐその場を離れた。

結局、スーパーで弁当を買った。

袋のなかで弁当がたてになって、直してもまたたてになって、傘はさしてるし、アイロン台は持ってるしで、

回転ずしにすればよかった、と思った。

******************************2005.9.23(金)

失敗の連続である。

レンタルDVDを見ずに返す。

69とコミットメンツ。

始末が悪いのは、

見ないで返したDVDは、まず二度と借りることはないことだ。くやしいもん。

借りるのは一本と決める。

借りた日に観る。

一週間レンタルだと、どうしても、今日観なくてもいいや、となってしまう。

人生も同じだ。

あと50年もあると思うから(明らかになさそうな方ごめんなさい。って書いたらリアルでちょっと悲しくなった。)いけない。

5年と思うようにする。

いや、5ヶ月。

いや、5日間。

そうすれば、充実した5日間を過ごせそうだ。人にも優しくできそうだ。

しかし、始末が悪いのは、5日で人生が終わらないかもしれない、ということ。

6日目がつらい。

すべて売り払い、お金は使い果たし、無断欠勤5日間により仕事はクビ、悪口を言った嫌いなやつに反撃されるし、寝不足だし、暴飲暴食で身体の調子も悪い。合わせる顔のない人がたくさんいる。

50年生きるつもりで、5日間で死ぬつもりで、生きる。

これができる人に私はなりたい。

5日間ならこんな日記を書いてる場合じゃないけど、

50年なら書いた方がいいと思うんだ。

******************************2005.9.5(月)

雨はいやだ。

ダムが干上がってもいいとさえ思う。

ぼくはタバコを吸わない。

そのぐらい思ったっていいだろう。

雨のなかの仕事はつらい。

いろいろな工夫をする。

「いつも心に太陽を」

そんな、どこかで聞いた言葉を思い浮かべてみる。

するとどうだろう、ちょっと仕事がやりやすくなったのだった。

******************************2005.9.4(日)

ハイドパークフェスティバル2日め。

すごくいいコンサートだったのに、

なんで来年の話とかするんだろうって思う。

細野さんに来年もきてもらうためにごみを拾ってくださいなんて。しらけちまうぜ。

ぼくは明日のために今日寝るんじゃなくて、今日のために今日寝るんだ。

小学生のときに西武球場で見た、サザンオールスターズ。

「来年もまた来るからなー!」

と、桑田さんが言ったけど、ずっとやってない。

でもよかった。

あのとき、そう言われたときのぼくの気持ち。

それだよ。

モテる友達に、好きになった子になんて言うの?って聞いたら、

「好きかもしれない」

って言ったことがあると聞いた。

なるほど。そんなものなのかな。

同窓会で女の子たちに聞いたら、

「確かに、好き、って言われるより、好きかもしれないって言われる方がなんかいいかもしれない。」

それでも、好きだとぼくは言いたい。

******************************2005.9.3(土)

ハイドパークフェスティバル1日め。

1日めなのに、2日めの分のリストバンドまではめられちゃうの。

フジロックのときはゆるすぎて気になったんだけど、

今回は、きつくされちゃって、気になった。

ちょうどよい人生がいい。

******************************2005.9.2(金)

今日は休み。

朝早く目が覚めてしまって、外へ出る。

人が少なくて、太陽が見えて、気持ちがいい。

太陽に向かって歩いていると、めしや丼、があった。

そうか24時間なんだ。

ご飯おかわり自由なので、おかわりしなきゃいけない。

動きたくない。

のろのろと歩きながら、新聞が読みたいなァ、と思い、

マックへ行く。

野菜生活とココアと迷ってココアにする。190円。

セットなら、マフィンとハッシュドポテトがついて350円。

損な気がしたが、

だからといって食べるわけにいかない。

新聞がなかった。

おっさんが読んでいた。

新聞を置くところが見える位置に座り、待つ。

窓から、デパートのガラスを拭くおばさんが見えた。

なにか気になるのか、一度やったところをもう一度やっていた。

街に人があふれてきた。

新聞はまだだ。

ココアも飲み干した。

ガラスも吹き終わった。

1時間たった。

おっさんが新聞をめくる、ぺりぺりぺりぺりー、というゆっくりした音をうらめしく思いながら、出た。

******************************2005.8.31(水)

街でこどもたちや、こども連れの家族が、なにかしなきゃとあせっている。

そうだ、今日で夏休みは終わりだ。

働き始めて数年は、長い夏休みがないのが、非常につらかった。

今では3日間でもとてもうれしい。

慣れだな、と思う。

最近、ラーメンを食べると、胃が重い。

******************************2005.8.29(月)

電車に乗っていると、コオロギも電車に乗っていた。

触覚を動かしている。

しばらくじっとしていたが、急に走りだした。

ぼくの前に座っているサラリーマンの靴の下に入った。

なるほどね。

ちょうどかかとの高くなっている前のすき間がある。

サラリーマンはコオロギには気づいていない。

しかし、ぼくの視線に気づいたか、足を動かした。

あぶないっ!

コオロギの姿が見えた。

動いていない。

生きているか、死んでいるか?

どっちかはわからない。

そのうちぼくは飽きて他のことを考えていたから。

******************************2005.8.19(金)

3日前ぐらいに録画しておいた、NHK高校放送コンクールを見る。

準優勝の青森県 田名部高校「うちのクラスの応援委員」がすげーおもしろかった。

矢口史靖的で、ちょっと変で笑えて感動する。

優勝した高校のは途中まで、なんでこんなふつうなのが?と思ってたけど、

最後の方で泣かされてしまい、ああこれでか、と納得した。

泣かされたところも含めて全部予定調和だった。高校生活のいい思い出になると思う。

負けた田名部高校の人は、自信を持って、ぜひ職業にして、おもしろい映画やテレビを作って欲しいと思う。

しかし、どの高校も、もう少しテレビ向きの見た目の人に役をやってもらったらいいのになぁ。

何年たっても文化系と体育会系の溝はあるんだろうなぁと感じた。

******************************2005.8.5(金)

今日は休み。

図書館に行ってみる。

洋楽CDを「あ」行から3枚借りてみる。

ai「ai」、アイアンメイデン「A REAL DEAD ONE」、アイク&ティナターナー「ベスト」。

アイアンメイデンが良かった。

ああ、今日はなにもしていない。

仕事をしている方がいいな。

夜、そうだ、松屋でキムチ牛丼を食べて元気を出そう、と思う。

ちょっと涼しくなって歩きやすくなった街を歩く。

ポストに郵便を入れる人がいた。

心のなかでそっとありがとうと言った。

******************************2005.8.4(木)

今日は、遅めの出勤。

弁当の注文に間に合わない。

パートのおばさんに、「どうしてもなら」と言われる。

「どうしてもじゃ、ないです。」

お気に入りの喫茶店へ行こう。

お気に入りの喫茶店へ行くことを楽しみに仕事をがんばり、

お気に入りの喫茶店へ行く。

喫茶店だけれど、ランチが高級レストランみたいなのだ!

お昼はちょっと混んでいるので、カウンターに座る。

初老のマスターとその奥さん(たぶん)。

その後ろには、きれいなカップがたくさん並べられている。

「ミニロールキャベツと冷たい野菜スープ。」

ついつい早く食べてしまって、

それは常識的なスピードではないようで、

マスターの奥さん(たぶん)に、

「足りました?」

と聞かれる。

「あ、はい。」

「もしよかったら、パン焼きますよ。」

「あ、大丈夫です。」

マスターも、

「ごはんちょっと盛りましょうか。」

「大丈夫です。」

なんとなくみんなで笑う。

隣でビーフシチューもしくはカレーを食べていた上品そうなおばさんも笑っていた。

******************************2005.8.2(火)

甘いもの。

女の子の次にぼくを悩ませるもの。

クリームあんみつを想像して、ジョナサンへ駆け込んだ。

人は、想像したものしか作れないという話がある。

また、自分自身も、想像したものにしかなれないという。

テレビも冷蔵庫もステレオも、こんなものあったらいいな、

と思ったからできたのだろう。

さて、あなたは、どんなものを、どんな自分を想像しますか?

******************************2005.8.1(月)

朝、新宿に帰ってきた。

中央線で泥まみれの靴が恥ずかしそうにしてた。

はじめてのフジロック、

こんなに楽しくて、こんなにつらいものだとは思わなか った。

つらいのは行き帰りと雨と宿との往復だけだけど。

あとお金かな。

テレビのチャンネルを回すみたいに、

このライブあのライブとはしごできるのがとっても楽しい。

みんな知らない曲を聞いて、踊っているのとか、楽しい。

好きなところで見られるのが楽しい。

いつもの優しいファンが相手じゃないから、バンドも気合が入ってる感じ。

人目も気にならなくて、自由に動ける。

公園で過ごす感覚でのんびりしながら、たまにライブを見るとか。

お客さんもいい人ばかりな気がした。

みんな細かくゴミの分別をしてるところなんか感動する。

ぼくの今回のレポートが誰かのいつかフジロックに行くきっかけになったらうれ しいな。

持っていってよかったもの。

たたむと棒になるイス。

でかいゴミ袋。

持っていけばよかったもの。

長靴。または雨や泥に強い靴。靴のかえ。

溶けないチョコ。

持っていかなければよかったもの。

水筒。

虫よけスプレー。

******************************2005.7.31(日)

朝、バスの列に並んで、昨日のマイモーニングジャケットについて、

人少なくてもったいなかった、みんなベック行っちゃったんだろうなー、

などと熱く語っていると、

前に並んでいた男女二人組が、

後ろを振り返り、笑顔で、

「マイモーニングジャケット見ましたよ!」

と。

バスに揺られながら、フジロック話や、

差し触りのないように気をつけながら、

フジロック以外の話。

ちょっと来てよかったと思った。

フジロック三日目。

Tizzy Bac
見れない。起きれない。

The Knack
マイシャローナさえ聴ければいい、と思っていたが、ほんとうに最後の曲、マイシャローナだけ聴けた。同じ顔をしていてよかった。

あふりらんぽ
もっと衝撃をうけるかなと思っていたけど、こんなもんかな。でもよかった。

THE PEACE LOVE IN PERCUSSIONS
忘れてた。

The Go! Team
知らないけど、試聴や、文章でおもしろいはずだと思って見た。予想以上!ツインドラム、ボーカルは盛り上げるのがうまいダンスがうまい黒人女性ボーカル。ドラムの一人はおそらく日本人の女の子。曲が覚えやすいし、踊れる。打ち込みを多用したり、バンジョー、ピアニカを使ったり、ピアノの連弾をしたり、僕にとってのミクスチャー。どこかの大学の留学生たちが、組んだみたいなバンド。これはこれは楽しいライブ。

The Magic Numbers
忘れてた。

ソウルフラワーユニオン
10年前ぐらいから、TVKで見て、ずっと見たかったバンド。
こんなに人気あったの?と思うぐらいみんな曲を知っていて、踊りまくる。
もちろん知らなくても踊れる。ほんとうにお祭りに来たみたいな感じ。
ずっと続けてるバンドはそれだけで素晴らしい。

THE BEAUTIFUL LOSERS
昔のドコモのCMのビートルズっぽい曲、「TIME TO GO」の作曲の人のバンドというので行ってみた。日本に住む外国人たちの多国籍バンド。ボーカルはちょっとワンダーミンツのダリアンを思い出させる感じ。ドラマーは、友達からのメールどおり、昔モノマネ番組によく出てた、ヘリコプターや、いろんな効果音のモノマネをする人だった。ビートルズっぽいのを想像していたぼくはちょっとがっかりだったけど、割といい曲ばかりだった。

くるり
通りがかりに。くるりで唯一ぼくが好きな曲「東京」が最後に聴けてよかった。くるりがダンス音楽っぽくなってしまったのは、こういうフェスがあるからかもしれないな、と思った。踊れるような曲が求められている。ここでもメガネをかけてなくて変な感じ。生瀬勝久みたいな感じ。顔が好きじゃない。

The Futureheads
もうビーチボーイズの準備で見に行けない。

The Beach Boys
このバンドがいたからこそ、フジロックに参加したようなもの。
前から二列目で。とにかくヒット曲のオンパレード。やっぱりぼくはちゃんとメロディーがあって、コーラスがあって2分ぐらいで、いい曲が好きなんだーと、これだよ!と思えて、自分を確認できてうれしかった。ココモのとき、ちょうど涼しい風がさーっとが吹き抜けて気持ち良かった。

ビーチボーイズが終わると、雨が降ってきた。

Yonder Mountain String Band
このステージのあるフィールドオブへブンというところは、雰囲気がよくて、お香のいい香りがして、照明がきらきらしていて、いいところ。
このカントリー、ブルーグラスの感じのバンドで、いたるところで人が踊っていて、さらに楽しい雰囲気だった。ちゃんとライブを見るのは飽きるので、雰囲気だけ味わって次へ。

Strange Love Psychedelico
売れてる人たちだし、もっと安いのかと思ってたら、ちゃんとしたアメリカンロックを聞かせてくれてうれしかった。ただ、ボーカルの女の人は外人ぶってるみたいな感じで好きなタイプじゃないのでいまいち思い入れできない。いつのまにか大勢集まっていて、人並みをかきわけ出て次へ。

The Coral
雨宿りの人も多いのか、あふれんばかりの人。もっとポップなのを期待していたが、そうでもなかった。アンコールがすごくて、でもやらなくて、ブーイングの嵐。

Big Willie's Burlesque
ライブ会場以外でも、食事をするようなところでもライブをやっている。ジャズ。いい感じ。

ロッカーズプレート、というウインナーとか肉のうまいのを食べて、クレープを食べて、満足。

New OrderをBGMに新宿行きのバス停へと向かいました。

******************************2005.7.30(土)

民宿の男子トイレには、こんな歌が貼ってあった。

急げども心静かに

手を添えて

外に漏らすな

松茸の露

フジロック二日目。

O'Brothers
まだ着いてない。見れない。

Los Lobos
急きょエディリーダーに変更。パーフェクトがまた聴けた。

The Dresden Dolls
屋根のある会場なので、せっかく雨降ってないし、見るのをやめて違うバンドへ。

Juliette Lewis
女性のパンク。パティスミスとかを思い出させる。激情。水着のような衣装。身体をくねらせモニターにしなだれかかったり、パフォーマンスも最高。良かった。

SHERBETS
かなり雨。はやくも雨。地面もどろどろ。雨は昨日でうんざりしていたので、とにかく屋根のあるところで休みたい。SHERBETSの暗い感じの曲が余計ブルーにさせた。でも存在感はすごかった。1、2曲でさよなら。

100s
大学時代大好きだった、中村一義、一度もライブを見たことないので行きたかったけど、雨だし、遠いので断念。あの頃ライブやってくれればよかったのに。

Bill Laswell
雨宿りに来てる会場で。音響系?よくわからなかった。疲れた。

MAXIMO PARK
雨なので、外に出る気が起きず、見られなかった。

The Braverry
雨宿り先で。ふつうのロック。好きな感じじゃない。

CHRIS MURRAY COMBO
見たいことすら忘れてた。雨宿りしてた。

東京スカパラダイスオーケストラ
これではいかん、と雨やどりをやめて、通りすがりの会場で。やっぱりすごい。でも見なくてもいいかなという感じ。

サンボマスター
やってるやってる。とにかくすごい人。一番人が集まっていたと思う。口ばっかりな気がして、話題性だけな気がして、昨日のハイロウズを見たあとでは素直にいいとは思えなかった。近くで見たら違ったかもしれないけど、遠くまでは伝わってこなかった。通りすぎる。

Amp Fidler
黒人のR&B、ソウル。スティーヴィーワンダーみたいでかっこいい。最後はレイチャールズのカバー。飽きて次へ。

Lightning Blues Guitar Sessions
おおいいじゃん!ごきげんなエレキのブルースギターの音が聴こえてきた。
チャボが土屋公平を紹介し、麗蘭です、と言う。そして次に紹介するのは、チャー!かっこいい!音が違った。同じようなギターなのになんでと思う。チャーが石田長生を紹介する。大村憲司に捧げる曲です、とノッキンオンヘブンズドアー。ついついセッションとなると、日本人はこの曲をやりたがるが、ぼくはいつもしらけてしまいがち。出る。

My Morning Jacket
このバンドの途中でBeckがはじまるから、良くなかったら出ようと。
一曲目から、こりゃすげえ、Beckには行かない。ニールヤング、グレイトフルデッド、ハードロック、フォークロックなどいろんな要素が自然に入っていて、メンバーもかっこ悪くてそれがかっこよくて。曲もわかりやすいし、盛り上がって、すごかった。見てる人は少なかったけど、みんな同じように感じてるのが伝わってきて、楽しかった。ボーカルギターはヒゲをはやして、熊のような風貌。マイクスタンドには熊のぬいぐるみをぶらさげていた。左のギターはふつうにかっこいい青年といった風貌。ニールヤングと同じギター。フレーズもニールヤング好きな感じだった。サックスなども吹いた。ベースはメタルの人みたいな長髪で顔が見えない。ドラムも。キーボードもいた。ノーマークだったけど、このバンドはすごい。ファンになった。

Adrian Belew
行かなかった。

Dinosaur Jr.
再結成?かなににかで、はじまる前からお客さんの期待感がすごかった。マーシャルが4つ並んでて、かっこよかった。音楽はよくわからなかったので別のステージへ。

The かまどうま

次のステージへ向かう途中で、確かCCRの雨をみたかいが聴こえてきたので。くるりのボーカルとホリエさんのアコギとピアニカのユニット。くるりがメガネをかけてなくて気持ちわるかった。MCがおもしろくないのと、次の曲がスタンドバイミーかなんかだったので、出た。

Ryan Adams & The Cardinals
ちょっと期待していたのに、がっかり。僕の知ってるジャケットの写真と違って、メガネかけてるし、髪で顔を隠し、お客を見ないで歌う。音楽も悪くはないが飽きた。女の子のベースはかっこよかった。照明が明るすぎる!と何度も怒っていた。出る。

LOSALIOS
はじめからこっちにしとけばよかった。ブランキーのドラマーのバンド。インストでかっこいい。とにかくフジロックに来て思いしらされたのが、外人と日本人のドラムの違い。
ぜんぜん違う。だけどこの人はすごかった。ベースではじまる曲ばっかりで全部同じような曲に聴こえた、でもよかった。

サケロック
プログラムには書いてなった、ほんとにやってたのかな?

THE PEACE IN LOVE PERCUSSIONS
見れなかった。

TOWA TEI
忘れてたし、とにかく宿にはやく帰りたい。バスがすいているうちに。

宿で、風呂がいっしょになった青年とフジロック話。

ファットボーイスリムがめちゃくちゃよかったそうで、

Ryan Adamsなんて見てた自分、がっかり。

******************************2005.7.29(金)

フジロック一日目。

民宿の部屋のドアに、なぜか皇太子の写真。

Master Low 日本人。大人気。知らなかった。スーツみたいなちゃんと服を着て、オリジナルラブみたいな感じ。音楽もわかりやすかった。盛り上がってる大勢の人たちを見て、山を見て、フジロックに来たな、と思う。見ながら通り過ぎる。

Your Song Is Good お目当てのひとつ。日本のバンド。スカとかな感じ。最後はオルガンを頭の上に乗せて盛り上がる。

Simple Plan
米軍のラジオでよくかかって知ってる曲があったので行ってみた。ゴリをかわいくしたようなボーカル。他のメンバーと違ってかっこいいベース。売れているバンドのようで、とにかくうまい。盛り上げるのがうまい。ぜんぜん知らないのに、ジャンプさせられたりしてしまっていた。

Eddi Reader
 お目当て。フェアグランドアトラクションのボーカル。アコーディオンとアコギの3人編成で。3曲めぐらいに「リクエストは?」でお客さん「パーフェクト!」で、聴けて満足したので、他のステージへ。

BANDA BASSOTTI
 ちょっと気になっていたバンド。スペインだかどこかの国の、40才ぐらいで、とび職とか定職を持っているおじさんたち。スカパンク?ホーン隊のアクションとか、知らなくてもとっても楽しめた。Cakeが見たいので後ろ髪をひかれながら次へ。

雨。

Cake
お目当て。ポップでちょっとひねくれてて、ゆるくていい感じ。やっぱこういうの好きだなぁと思う。トランペットの人がいたり、ムーンライダーズみたい。コールアンドレスポンスとかライブを盛り上げるのは下手だった。CDを集めたくなった。

TOKYO NO.1 SOUL SET
見れなかった。

ハイロウズ
いいってわかってるのに、行くのはどうかな、と思ったけどやっぱり行ってよかった。
顔芸、ヒロトとマーシーの仲の良さ、これだけの存在になっても、ブルースやロックンロールのミュージシャンを尊敬する態度。落語を見てるような気分になった。千年メダルはやっぱりいい曲。

Kaiser Chiefs
ブラーみたいで気になってたバンド。最後の一曲しか聴けなくてよくわからなかった。

ザ・キングトーンズ。
動きたくなくて、見に行けなかった。

雨なので、この屋根のあるライブ会場を離れる気がおきなくずっと座っていた。

Charlotte Hatherley
もとASHの女性。ぼくがASHを聞いていたのはこの人の入る前。もっとカリスマ性があって衝撃を受けるかと思ったら、ふつうで、あまりよくわからんかった。途中で出る。

クレイジーケンバンド
もっとおもしろいのかと思っていたら、ふつうで飽きた。前半はずっと知らない曲ばかりで残念。次のバンドに行かなければならないのだ。

The Pogues
本日一番楽しみにしてたバンド。おじさんたち。飛び跳ねるアコーディオン。何といっても、酔っ払ってよろよろで声もろくに出ないし、何をしゃべってるかわからないボーカル。音楽は最高。夜9時を過ぎて、疲れが出てきて、何度もたったまま寝たがいいライブだった。

ROVO
見れなかった。この時間ぼくは何をしてたんだろう?

忌野清志郎
10年前ぐらい、23’Sのときに渋公で見たときはあまりライブやる気ない感じで、1時間半ぐらいで終わってしまったのに、今日の気合の入りっぷりはすごかった。2時間たっぷり。飽きさせない。

ワッツーシゾンビ
見れなかった。東京のライブハウスで見ればいい。

The Cherry Coke
早く宿に帰りたい。見ない。

Takkyu Ishino
疲れて見る気もおきない。宿で寝てた。

******************************2005.7.28(木)

新宿→苗場の深夜バス。

ものすごい人。500メートルぐらいの列。

こんなにいるのか!

23時発だけどバスに乗れたのは1時間以上後。

女の子一人で来てる人も多くてすごいなーと思った。

******************************2005.7.26(火)

合気道、サボりました。

次に行くまでに、道着を買って、やる気を見せないとバツが悪いなぁ。

******************************2005.7.25(月)

職場を出て、駅へ向かう。

電車通勤になって良かったことは、

本を読む時間が出来たこと。

良くないことは、

上司と同じ電車に乗ってしまうこと。

前を歩いている課長の後を、絶妙な距離を取りながら、

駅へ向かう。ニンニン。

課長になるとしたら、ハゲる前がいいなあ。

******************************2005.7.24(日)

帰り道にフラフラしてると、

10円のマンガ喫茶を見つけた。

オープン記念で30分10円という。

最近のマンガ喫茶はすごいね。

お金を入れてないのに出てくる自動販売機。

まるで天国です。

ジュースを二杯飲んで、

マッサージチェアでふくらはぎをにぎりつぶされそうになったり、

「バカ姉弟」などを読んで、

30分たつ前に会計に行くと、

「10円です。」

ちょっとヤクザな気分で店を出た。

******************************2005.7.23(土)

帰り道に、一円落ちてた。

拾った。

それから家に着くまで、

下を見ながら歩いてしまった。

でも、あるわけなかった。

という日記を書こう。と思いながら、

家の前に着いたら、ウソだろ、

また一円が、落ちてた。

さすがに、

ワナか?

と思ったけど、

思う前に拾っていた。

******************************2005.7.5(火)

今日は休み。

夕方寝てしまい起きたのが6時50分で、

合気道が7時からなので、行きたくないなーと思った。

俺は逃げない。

そう言い聞かせて、出かけた。

今日は、中学生ぐらいの男の子に相手をしてもらうことになった。

北斗の拳やドラゴンボールのマネとかしたりするけど、

隣の空手の人たちと違って、合気道の先生はどなったりしない。

でも結局は自分で気づいてちゃんとやるんだ子供も。

その子に、

「覚えが早い。」

とホメられて、うれしかった。

練習後、黒板の前で、その子は絵を描いていて、

「これが超スーパーかめはめ派。」

「これはセル。知ってる?」

とか、ちょっと話した。

ドラゴンボールZまで行くとついていけない。

******************************2005.6.28(火)

今日は休み。

夕方6時までだらだらインターネットをしていた。

これではいけない。

毎日ちょっとずつでも夢に近づいていたい。

合気道の見学に行くことにする。

一応、ジャージで行く。

行きたいけれど、イヤだった。

はじめてだから、知らない世界だから、とても不安だ。

大人になると、たいていのイヤなことから逃げられる。

そう思い、そうありたくないと思い、出かけた。

道場に着いた。

中の様子。

小学生が15人ばかり。やいのやいのやっている。

こんなはずじゃなかった。

通り過ぎた。

どうしよう。

いや待て。

もう一度来て見た。

大人が畳の外に二人ぐらいいた。

先生かもしれない。

また通り過ぎた。

そして帰ろうとして、止まった。

それでいいのか?

このまま帰るのか?

おまえはいつもそうやって逃げるのか?

入口へ向かった。

若めの男の人に「見学したいんですけど・・・」と声をかける。

自分でも顔がこわばっているのがわかる。

あちらが会長です、ちょっと待ってください。

子供の指導が終わるまで待つ。

その若めの男の人に、

「入ってくださいよー、ぼくも入ったばかりなんですよ。」と言われて、ホッとした。

親父かもう少し上ぐらいの会長にあいさつ。

「見学ね、じゃあね、いっしょに体験してってくださいね。」

優しい感じだった。

ジャージを着てきて正解。と思った。

子供たちが帰り、大人たちがだんだん集まってきた。10人ぐらい。

そういうことか。

準備体操をする。

正面の道場の壁には、白いヒゲの長いおじいさんの写真が額に飾ってあった。

ぼくははじっこで、会長に、歩き方や、受身などを教わった。

すごいねー、はじめての人はなかなかできないんですよ。とか、とにかく会長はホメ上手だった。

3年やれば初段とれますよ。という話だった。

2時間。

最後、みんな正座してあいさつのとき、

「バーベキューの話まだ知らない人いますかー?」

ぼくの立場は微妙だった。

何人かがチラリこちらを見た気がした。

「また来てね。」

チラシに書いてあったQ&A。

Q:合気道は一般のスポーツとどこが違うのですか?

A:合気道には「相手に勝とう」「相手を倒そう」と言う思想がありません。強弱や勝敗を争うものではなく、自然と一体となった無理のない動きを繰り返すなかで人間形成を目指す武道です。

ぼくが勝手に抱いていた合気道のイメージとぴったりでうれしかった。

晴れがましい気分で道場を後にした。

******************************2005.6.27(月)
あつさのせい

今日のぼくはどこかおかしかった。

とても暑いので、水分補給しようと、ポカリっぽいのを買おうとした。

500ミリのペットボトルなのに、110円。

お、安いじゃん。

と喜んで買ったら、水だった。

そして午後。また違う自動販売機で。(お手数ですが二行目に戻ってまた読んでください。そして二度めはこの行を飛ばしてください。)

まるではじめて恋をした少年のようです。

******************************2005.6.26(日)

TOEICを受けにいった。

385点。

635点。

520点。

というのが去年の秋からの成績。

今日は隣の女がぶつぶつしゃべる女じゃなくてよかった。

600点はいったと思う。

でも目標は905点だからまだまだだ。

あとぼくの目標を整理すると、

行政書士、社会保険労務士、簿記検定2級、東大、メジャーデビュー。

この日記を読んでくれてる人が、もし死にたくなるようなことがあったら、

ぼくがどうなるか気にして、踏みとどまって欲しい。

ぜひ見届けて欲しい。

******************************2005.6.23(木)

病院へ行った。

「どうも窓からなにか煙のような匂いのするものが入ってくるとせきが出ます」

「アレルギーだね。漢方だしときましょう。」

出された薬は、ドラッグストアで買って飲んでた薬だったので、

なんだこの四日間、効かない薬をたくさん飲んだ日々は!

と思った。

薬なので、間違いがあるといけないので、おすすめはできませんが、

麦門冬湯という薬です。

******************************2005.6.20(月)

もうずっと一ヶ月ものどだか気管支だかがおかしいので、

病院へ行いくことにした。

ひとり暮らししてはじめての病気なので、

インターネットで病院を探した。

たくさんあってよくわからないので、

ウルトラクイズに出たことあるという先生の病院にした。

帽子はかぶっていなかった。

******************************2005.6.18(土)

晴れだ。

幸せだ。

******************************2005.6.17(金)

父の退院。

昼休みに家に帰る。

父はほうぼうに電話をかけていた。

ぼくはいつものように仏さまに線香をあげ手を合わせる。

父がいつもの場所にごろりと横になり、

右ひじを畳につき、手で頭を支え、

テレビを見ている。

母親がお勝手で洗いものをしている。

たまになにか言いながらお茶の間にテレビを見に来る。

ぼくは感動していた。

でももう泣かないよ。

******************************2005.6.16(木)

雨。

風邪っぽいので今日一日なんとかやり過ごそうとしていた。

しかし、よりによって、「秋山君。いいかな?」

と大変な仕事を命じられた。

断れない立場なんだから、いいかな?じゃなくて、

お願いしますとか、頼むよって言われた方がやる気が出るのになあ。

つらいながらも仕事をしていた。

おじいさんが家の前に立っていた。

顔が丸くて小さいおじいさん。

ここはいいおじいさんの家だけど、外で待っているのは珍しい。

あいさつをすると、

ポケットからリポビタンDを出して、

「がんばって。」

と言って渡してくれた。

ぼくは、

「わあ、うれしい!」

と女の子みたいに喜んだ。

「風邪気味だったので、すごく助かります!」

おじいさんが天使に見えた。

きっと、僕のことを思って誰かがつかわしてくれたんだ。

******************************2005.6.8(水)

テレビのCMで上戸彩が「家族は大切!」というようなことを言っている。

恥ずかしくない。

まったくその通り。

以前、友達のお父さんが病気になったときに、

友達が何十万円もするイスをプレゼントしていた。

ぼくは、もったいない、ギターを買えばいいのに、とか半分ばかにした態度だった。

恥ずかしい。

まったく恥ずかしい。

殴りたい。

あのときの自分に会って殴りたい。水をぶっかけたい。

父親が入院してから数日たった。

******************************2005.6.3(金)

デニーズの割引券が6月5日までだったので、

仕事帰りにデニーズへようこそ。

サンドイッチとグラスビール。

サンドイッチは、前に置いてあるのは具が多くて、

後ろのは少なかった。

巧妙だ。

この世界は罠だらけだ。

父親が病気になった。

自分が年をとるより、親が年をとることの方がつらい。知らなかった。

ここで帰ると、また病気になりやすくなるのではと思い、

帰らないことにする。

******************************2005.6.2(木)

昼休みにロッカー室で、

アルバイトの人が、「私が現職の頃は・・・」

と話しているのが聞こえてきた。

聞き耳を立てていると、

どうやら元・警察官だったよう。

名前も知らない人だが、たぶん僕と同じくらいの年の人。

わくわくしてしまって、話しかける。

「警察だったんですか?」

いろんな話をきかせてもらった。

犯人を取り押さえようとして、ナイフを突きつけられた話。

酔っ払いにゲロで制服を汚されて、警棒で殴った話。

捕まえてパトカーに乗せたとき、

犯人のシャツのポケットにピストルが入ってるのに気づいて危なかったーと思った話。

******************************2005.5.31(火)

営業をがんばってる人に小さな箱が配られた。

スティックのインスタントコーヒーが5、6本。ブレンディ。

うれしい。

ひとり暮らしをはじめてよかった。

小さなありがとうが増えた。

アコムにはほんとにお世話になってる。

ティッシュをくれる。

職場のトイレなんて、

「トイレットペーパーの配備数は決まっているので、無くなったらそれまでだよ。」

と、脅迫めいたことが書いてあるぐらいなのに。

てめぇのケツぐらい好きにふかせてくれよ。

******************************2005.5.30(月)

1時近くになると、決まって食堂のテレビチャンネルがNHKになっている。

いいともまだやってるのにな・・・。

と思うけど、

主役の女の子がだんだんかわいくなってきたな、とも思ったりする。

今日も、隣のおじさんが弁当のタマゴをくれた。

******************************2005.5.29(日)

ロフトに行った。

インターネットで見ていたベッドは、実際見ると脚の色が薄くて良くなかった。

無印良品に行った。

ぼくはお金もちになりたい。

全て無印良品でそろえられるぐらいのお金持ちになりたい。

******************************2005.5.28(土)

寄席へ行った。

18のときに新宿末広に行った以来だ。

今日は上野の鈴本。

その前に「みはし」へ行って、白玉クリームあんみつを食べた。

すごい行列で、相席になった。

相席は、母親と娘の二人。だから恋愛ドラマははじまりそうにない。

「お茶のおかわりが欲しいね」

と、おばさんが言っていたので、ぼくは残っていたお茶を飲み干し、

「お茶ください!」

と店員さんを呼んだ。

おばさんは笑いながら「私ももらっちゃお」とかなんとか言っていた。

茶渋ドラマだ。

寄席は、タイガー&ドラゴンの影響でOLでいっぱいかもしれない、と思ったが、

ご年配がほとんどだった。伊東美咲の伊の字もない。

寄席は、ライブハウスの対バンと違って、全部楽しめるからいい。

今日特に良かったのは、

入船亭 扇辰さん。見た目は地位武男。皮肉屋。

お客さんに「休みにこんなところに来て、よっぽど家にいづらいんじゃないかと疑います・・・」とぶつぶつ。

橘家圓蔵さん。10年前も末広で見た。

ちょっと老いたかな、と思ったけど話が進むうちに、おとろえてない、と思った。

ぼくらの世代ぐらいまでの人はテレビで見た記憶があるだろうと思う。

この人はパンク。10年前と同じく、結局落語をやらずにおしゃべりだけして去った。

******************************2005.5.24(火)

仕事の帰り。

デパートとは言えないような店のロビーのたこ焼きとか売っているようなところ、

で、ソフトクリームを買う。

水族館と書かれた画用紙が柱に貼ってあり、

その前に水槽がひとつ置いてある。

それを見ていた。

熱帯魚っぽいのが4種類ぐらい泳いでいる。

ほぼ100パーセント食べることしか考えてないように見えた。

それでいい、と思った。

******************************2005.5.23(月)

仕事の帰り。

最近、自炊にこだわっているのが、風邪を治りにくくさせてるのでは?

という気がしたので、

オリジン弁当に行く。

ぼくの前に注文したOL風の人が、店員に「豚とろ丼です」と言われて、

「豚とろ&春巻弁当」をたのんだんですけど・・・みたいなことを言ったが、

「すいません」

と言われただけで、豚とろ丼を受け取り店を出るOL風。

応援したかった。

ぼくの唐揚げ弁当は間違いなかった。

******************************2005.5.22(日)

夜9時。アイスを買いに行った帰り。

暗くて細い道をオレンジ色のビーチサンダルで歩きながら、

そういえば、昨日の俺はあんなことをしていたんだな、と思う。

生きていたなと思う。

今はアイスを買って歩いてるんだな、と思う。

******************************2005.5.21(土)

ぼくのバンドNOWのライブがあった。

いつもライブの前はナーバスになって、トイレにこもりたくなる。

だけど、ノックの音がしたら出なくてはいけない。

ノックの音を無視することができるぐらいなら、はじめからこもらない。

出る。

アマチュアなんだから、楽しんでやればいいじゃない、という向きもあろうが、

お客さんが楽しくないのに、楽しいライブなんてありえない。

アマチュアだからこそ、プロ以上にプロのライブをしなければいけない。

お客さんはぼくらのファンではない。

セットリストを書いておこう。

いた人は思い出して記憶に残してください。

興味のある人は想像してください。

カバー「アリスン」 秋山アカペラ

カバー「スタンドバイミー」 照井アコギ&ボーカル

カバー「オフィリア」 栗原アコギ&ボーカル 照井コーラス

「リリー」

「メイビー」

「バブルガム」

「ロンドン」

「イエイエ」

空手コーナー 照井

「ブルースセッション」照井ギターボーカル 栗原ベース 秋山ドラム

カバー「エンターテイナー」 秋山ピアノ

バルーンアートコーナー 栗原

カバー「聖者の行進」 秋山トランペット&ボーカル 栗原ベース 照井ドラム

「ダンシング」

「メルテイラー」

「サンキューガール」

「アイフィール」

「ハーネス」

アンコール「ダンシング」

NOWのお客さんは、わかっているだけで25人!

NOWのとき会場には出演者合わせて70人ぐらいだったでしょうか、

最近、お客さんがはじめから楽しもうというつもりで見てくれてる感じが出てきていて、とってもやりやすかった。

こんなライブができるなら、今の僕の目標のひとつ、敷居の高いライブハウス、

新宿レッドクロスにも出れそうな気がしてきた。

でも、土曜日しかライブができないバンドなので、無理かな。つらい。

「夢の次は目標。あとはやるかやらないか。」

高倉健が小学生に言った僕の好きな言葉。

******************************2005.5.20(金)

明日ライブなのでやることがたくさんある。

板を買いに行く。

髪を切る。

はじめて自分で切った。玄関に新聞紙をしいて。裸になって。そしたら佐川急便が来た。裸ですみません、と謝った。

友達が最近働き出したパン屋へ食べに行った。

笑いをこらえていて、こっちまで笑いそうになった。

******************************2005.5.19(木)

銀座ナッシュビルへ行く。

ぼくはいつのまに大人になったんだろう?

******************************2005.5.18(水)

朝、隣の部屋で、携帯のバイブの音がずっと鳴っている。

起きなくていいのか?

遅刻しちゃうよ。

と心配になってしまう。

ぼくの仕事は1分でも遅刻したら始末書。訓告だか注意だかなんだかで、局長室で賞状の逆のものをもらう。

仕事が出来る人なのに飛ばされたりする。

遅刻はしないけど、仕事ができない人を飛ばしてくれ!

つくづく日本はA型の人が動かしてるなぁと思う。

******************************2005.5.17(火)

朝、ファミリーマートの前を通る。

店員の女の子が、ゴミを拾っている。

若者がゴミを拾う姿は美しすぎる。

******************************2005.5.15(日)

ぼくのバンド、NOWの出演する、

5月21日に高円寺ペンギンハウスのイベント。

その出演者で顔あわせ的に、飲みませんか、という話で、

NOWからは僕が参加した。

イベントに呼んでくれただけあって、僕らのことをすごくホメてくれて、

なんか久しぶりな気がした。毎日毎日ホメられて生きたいなぁ。

でもウソはいやだから、がんばってる。

小学生のとき通信簿に「がんばり屋さん」と書かれたから、がんばってる。

NOWはゲストですから!と、

5000円を払わないでいいという。

今月は結婚式もあったので、

非常に助かるけれども、そういうわけにはいかない。

3000円払わせてもらいました。

******************************2005.5.14(土)

バンドの練習。

終わって、3人でラーメンを食べに行った。

ぼくは店を出て、

「夜中の12時に食うラーメンはやっぱうめぇなぁ。」

と言った。

もうひとりのメンバーは、ちょっと味が濃かったような話をし、

もうひとりが「ごめん」と謝っていた。

******************************2005.5.12(木)

スーパーへ行く。

あまり買いたくないので、カゴを持たずに店内を歩く。

カゴを持ってない人などいないので、見られてる気がしてどうにも落ち着かず、

カゴを取りに行く。

みんなカゴは入口で取って入るので、途中で取りに行く人などいない。

恥ずかしい気がする。

カゴを持ってると、キャベツ一個じゃいけない気がする。

お徳用パイの実などを買ってしまう。

一粒4.3グラム。

一袋290グラムだから、しごにじゅう、ししちにじゅうはちの70個か。

一日2個で2ヶ月もつ。

などと計算してしまう。

他の人の買い物が気になる。

他の人がヨーグルト「ナチュレ」79円をカゴに入れると、ヨーグルトなんか食べたくないのに自分も入れてしまう。

自分がキャベツをカゴに入れてすぐ、おばちゃんがキャベツにひかれているのを見るとうれしい。

カゴに入れないとチ、と思う。

「袋ご利用になりますか?」

レジで聞かれる。

1円の袋代。

袋は後でゴミを入れるのに使えるし、微妙なところだ。

「1円ください。」

と言われたほうが何も考えずにあげるよ。と言えそうで、そうして欲しい。

ひとり暮らしは楽しい。

******************************2005.5.11(水)

スーパーへ。

「縞かつお(刺身用)248円」

に半額引きのシールが貼ってあったので、これはいい!

と思う。

その辺にいた女の人の店員さんに、

「これは、刺身用ってことは、そのまま食べられるってことですよね?」

と聞いて、(なに言ってんの?)

みたいな顔をされる。

ほんとに何も知らないんだから許して。

買ってきたグレープフルーツを切ったら、

いつも見慣れた模様が出てこなくてびっくり。

違う方向で切ってしまった。

スプーンですくって食べる予定ががっかり。

******************************2005.5.10(火)

午後、営業研修。

会議室。

壁にそってイスがぐるり。

真ん中に机と、向いあわせにイスがひとつずつ。

ロールプレイングといって、

お客さん役と、局員役の二人で、即興の劇のようなものをやる。

静かに人を殺せそうな岸辺一徳似の人が本社から来て指導する。

ああ。

小学生の頃はロールプレイングゲームを作る人になりたかったのにな。

「それでは最後に課長のほうから、講評のほうお願いいたします。」

「えー、なにかの新聞で読んだのですが、」

「ノミというのは身体の何百倍も高く飛べるそうで、」

「しかし、ビーカーに入れておくと、」

「そのうちにそのビーカーの高さまでしか飛べなくなってしまう。というのです。」

後の話は覚えてない。

ぼくは、ノミだ。

今、まさに、そのノミだ!

そう思っていた。

「環境によって、その人の能力が発揮できるかが変わるのです。」

飛ばなければ!

それからずっと、

ビーカーから出なきゃ、ビーカーから出なきゃ、と思っていた。

そして、のどが痛くなって、9時半には寝た。

ぴょーん。

******************************2005.5.9(月)

今日は休み。

いい天気なのになにもせずにただ3時。

(ちょっと川まで行ってみよう。)

チャリで土手を走る。

虫がいっぱい顔にあたる。鼻に何度も入った気がしてフンフンやりながら走る。

平日だから人も少ない。

世田谷あたりのこと。

向こうからおもしろい頭の人が歩いてくるなぁ、と思っていたら。

あ!

南部さんだ!

電撃ネットワークの南部虎弾さんだった。

サングラスして、マントみたいなのを着ている。近くにカメラなどはない様子。

自転車のスピードを落とす。

南部さんもゆっくりゆっくり歩いている。

なにか真剣に考えごとをしながら歩いているようで、

とても話かけられる感じではなかった。逆にそれがうれしくもあったりした。

外へ出てよかった、と思った。

さらに走り、このまま走り続けて、海まで行ってやろうかと思ったけれども、

日が暮れてしまうし、いささか疲れたようだ。

二子玉川を本日の終点とし、マックで休む。

外の見える席で通る人を見ながら食べていたら、あ、あの人!

ウィッキーさんだった。

やっぱり最近のマックは安いしうまいなぁと思う。

そして、二時間かけて、

家に帰る。

こんなに楽しかったのに、話す相手がいない。

******************************2005.5.6(金)

今日は誕生日。

28歳。

この数字の重みをどうすることもできずに、ずっとパソコン。

ひとり暮らしのホームページを見て、

スーパーの袋のたたみ方を見て、

スーパーの袋をどんどん小さい三角にしていった。

******************************2005.5.5(木)

電車を降りると、誰かがぶつかってきた。

(「なんだテメこのヤロ!」というキャラじゃないなハハ・・)

などと頭でつぶやきながらスリかと思い財布を確かめる、ある、そして振り返ると、

おっさんが電車とホームのすきまに小便をしていた。

ちょっとうらやましかった。

そういえば、子供の頃はあのすきまが異常に怖かった。

今日は友達とそんな子供の頃怖かったこと、トラウマなテレビ話をした。

友達は世にも奇妙な物語で人形がいろんなところに出るのを話した。

ぼくは向田邦子のドラマで、子供が仮面ライダーのお面をかぶって、お勝手で料理をしているお母さんのところに「わーい!」と近寄って、お母さんがその子の指を切ってしまい、指が流しに転がる、という話をした。

そしたら、友達の友達もその話をしていたということがわかって、同じ人がいるんだと大もって救われた。

******************************2005.4.30(土)

仕事。

結婚式でもらったクッキーを持っていく。

旅行から帰ってくると、たいていの人は班におみやげを買ってくる。

そして、ぼくが一番食べる。

なのにぼくは旅行に行かないので、

ちょっと悪い気がしていました。

みんなおいしいと言ってくれました。

でも、

バイトの人がスプライトと紙コップを買ってきてくれたのを、

やっぱりぼくが一番飲んでしまったと思います。

******************************2005.4.29(金)
CAN YOU CELEBRATE?

横浜の船の上で結婚式。

高校の同級生。

素晴らしい。いい気分。

そしてその後、その船のなかで、披露宴。

ちょっと揺れたり、丸い窓から水をバシャバシャ言わせてるのをのぞけたり。

高校の同級生というくくりで呼ばれたのは、僕だけで、

それは今思えば、余興要員だったわけで、

ぼくがやりたくないって駄々をこねてしまったことを反省しました。

結局、余興は、

大学のゼミ仲間という五人の男子が、裁判じたての劇をやりました。

最後のオチは「トントン。判決。・・・終身刑に処す。奥さんのもとで一生・・・」

というものでした。

ぼくは、彼らと同じテーブルで、「盛り上げてくださいね」と言われていたので、

一生懸命笑いました。

******************************2005.4.27(水)
さよならニッポンさよならアメリカ

いつものスーパーに行き、入口の横の、10円のじゃんけんゲームをする。

「ズコッ」と言われて負け。

にんじんが三本入った、袋が100円。

オレンジが6個で398円。

牛乳と、ブルボンのクッキーを買う。

いったい俺はこれで晩ごはんをどうするつもりだ?

帰り道に、クッキーをたいらげ、

にんじんは冷蔵庫に。

冷蔵庫に残っていた、最後のシャケを焼いた。

さよならアラスカ。

******************************2005.4.25(月)

電話工事の人が来た。

部屋の真ん中に正座し、携帯でニ、三人に電話して、終わった。

え?壁とかなにもいじらないの?

いじってよ。

なにもしなくてちょっと悪いと思ったのか、

帰りがけに玄関で、

「神戸の方ですごい事故があったんだって?電車がマンションにつっこんじゃって大変だって。」

と言ってきた。

「え、そうなんですか!?ニュースみてなくて・・」

じゃ、失礼します、てな感じで、行っちゃった。

あわててテレビをつける。

なんだかこんなことも知らないで恥ずかしいと思った。

もっと早く言ってくれればテレビつけて時間を共有できたのに。

しかし、

ニュースを見ない生活をしていると、

ぼくは今、何でこのニュースを見つづけてるのか、と思う。

生活に必要じゃないとなると、遊びなのではないか。

死傷者、何人、の数字が変わると、あ、増えた、って、思ったり。

とろい鉄道ジャーナリストに怒りを覚えたり。

悪い遊びだよ。

明日になれば結果がわかり、

一週間もすれば原因がわかり、

一ヶ月もすれば誰も話さなくなり、

一年たてばそんなこともあったねと話され、

3年もたてばそれいつ頃だったっけ、となる。

今しなきゃいけないことは他にあるんじゃないのか。

昼ご飯を買いに出た。

******************************2005.4.24(日)

また一人事故で救急車で運ばれた。

最近仕事が割と順調で、このままでもいいかなと思うこともあったが、

思い直した。

死にたくないんだ。

まだ僕はなにも始めちゃいない。

******************************2005.4.23(土)

最近、夕飯を自炊している。

シャケを買ってきて焼いている。

4切れ299円。アラスカ産。

アラスカってどこだっけ?

おとといはフライパンで焼いてみた。

ご飯が炊ける前に焼けてしまったので、シャケ先に食べた。

昨日はレンジで焼いた。

フライパンよりいい具合に焼けた。

でもやはりご飯が間に合わず、シャケ先に食べた。

そして今夜。

土曜日の夜さ。

仕事から帰り駅に着き、

シャケか。と思う。

本屋で一時間立ち読みする。

本屋を出る。

シャケか。と思う。

春らしく女の子と夕飯食べたいなと思う。

いいことも悪いこともみんな春のせいにしてしまおう、と思う。

松屋の前を通りかかる。

キムチ丼と生野菜が俺を呼んだ。

うまい。

シャケごめん。

アラスカごめんね。

みんなみんな春のせいだよね。

******************************2005.4.22(金)

家に着き、ポストを開ける。

引越し屋のちらしも、ピザのチラシも、ピンクちらしも全部自分あて。

ひとり暮らしだと、こんなことも楽しい。

郵便があるとなおさらうれしい。

今日は、先月受けたTOEICの結果が来ていた。

家事を全部すませてから、ほんとはずっと気になってるくせに、

「お、そういえば来てたな、」

という調子で、開けて見る。

635点!!

驚いた!

前回は385点。

500点を目指してがんばって、450点いけばまあいいかなと思っていたところ。

ひとり暮らしして、英語と触れる時間を増やせたのが良かったかもしれない。

人の不幸な話なんていらない。ニュースは天気予報だけで十分だ。

******************************2005.4.20(水)
YOU WON'T SEE ME

家に帰り、友達と飲んだ酒の残りがあったので、おちょこ一杯飲んだ。

もやしとパンを食べた。

ビートルズの曲が頭の中をふと流れ、

「えっと、YOU WON'T SEE ME だ。」

CDを取り出してかける。

なんだこれは!

今日はいつもより余計にいい曲に聴こえて。ベースが!ドラムが!ピアノが!ハイハットー!

何回も繰り返し聴いた。

リピートにするとBGMになっちゃうから、一回一回ツマミを回して。

他の曲も聴いたらなんだこのアルバムは!となった。

まるでドラッグをやってるようだ。

あ。

そういえば、酒を飲んだ。おちょこ一杯だけど。

だからかー。

僕らのライブでもお客さんにはたくさん酒を飲んでもらうようにしよう。

******************************2005.4.19(火)

今日は休み。

朝が来たら自分の家にすぐ帰るつもりだったけど、

ついついずっとインターネット。

マックに行くと、100円と500円でほとんどの物が頼めるようになってて、うれしい。

こういうあまり悩まなくていいわかりやすいのが好き。

チョコレートシェイク100円をたのんで、

ROALD DAHLの「CHARLIE AND THE CHOCOLATE FACTORY」を読む。

マックでひとりで食べている同じ年ぐらいの女の子がいると話しかけたくなって、落ち着かない。

******************************2005.4.18(月)

お給金をいただいたので、実家に仕送りをしに行く。

一人暮らしはじめて4ヶ月。

いつもお金だけだから、よし今日はおみやげを持っていってやろう。

母親には「極み」とかいうアサヒの缶ビール。たぶん飲んだことないだろう。

父親には麦チョコ。

茶の間でテレビを見ていたら、「キスイヤ」がはじまりそうになったので、チャンネルをまわす。

そうしてなんとなく見たキムタクの「エンジン」が意外とおもしろくてびっくり。

「タイガーアンドドラゴン」の方が新鮮だしおもしろいけど、

僕がテレビドラマに求めてるのはこっちかも。

******************************2005.4.17(日)

新宿ロフトプラスワンでオールディーズのイベント。

またあの人がマイクをべたべた触るかな、いやだなと思ってたらやっぱりそうだった。

おもしろいことを話すわけでもないのに、そこにいると雰囲気がよくなるわけでもないのに、誰もなにも言わないのかな、と思う。

やっぱり仕事をくれる人だから何も言えないのかな、と思うと、

人から遠慮されるような権力ならいらないな、と思う。

「秋山くんなんかが、一番きらいな言葉かもしれないけど、長いものに巻かれろって言葉もあるしね・・・。」

課長の言ったことを思い出す。

それはそうと、

世の中には二種類のデブがいる。

許されるデブと許されないデブだ。

ぼくは今、デブになっても許されないところにいる。だからやせよう。チョコレートでやせよう。

そして、許されるようになったら、思う存分デブになろう。

でも、デブはいやだ。

人のデブは許せるけど、自分のデブは許せない。

******************************2005.4.14(木)

今日は休み。晴れ。そうじ。

図書館へ行く。

新聞をかたっぱしから読んでみる。

朝日新聞は人気で、同じのがふたつぐらいあるにも関わらず、ずっと誰かに読まれていた。

工業やら、山梨やら、共産やら、ポルトガルやら、ほんとうに片っ端から読んでいたら、10時が14時になった。

それでも朝日は読めなかった。

ダイソーに行く。

店員に、いつもつい気になる子がいる。美人でもないしブスでもない。いつも疲れているのだ。笑顔ゼロ。

スマイルも100円?

(うまい!)

と聞きたくなるような。

仕事が終わったら、笑っていて欲しいな、と思う。

******************************2005.4.13(水)

休み。

くもり。

大きめの本屋の英語のコーナーの棚の一面の本を全部パラパラと読んだ。

部長島耕作バイリンガル版を買う。

夕ごはん、なに食べようかなーと、街をねり歩く。

楽しいひととき。

はじめてのところに行ってみよう。

「びすとろ」

ビルのエレベーターで上にあがる。

入る。あ、ここは、スナックだ。

おばさんが着る派手めの服がなぜかたくさんぶらさがっていた。

カウンターに6席、大きいテーブルがひとつで6席。

お客は一人。おばあさんが食事をしていて、

ぼくを見たそのおばあさんが、

「お客さんよ。」

と奥に向かって声をかけた。あんたはいったい何なんだ。

いけないところに迷いこんでしまったと思ったが、後にはひけない。

おばあさんと同じテーブルに座る、というか選択肢がない。

カウンターは奥で、テレビが置いてあったり新聞が置いてあるのだ。

テレビではニュースをやっていた。

なんとなく予想はしていたが、

いつしか、ニュースの映像に合わせて、中国の話とか桜の話をおばあさんとしていた。

トイレにちょっと行きたかったが、レースのカーテンがなぜかドアノブに巻きつけられていて、

入っていいのか悪いのかわからず行けなかった。

焼き魚定食はうまかったが、おばあさんはメニューに書いてないカレーを食べていて気になった。

おばあさんは、帰り際「ごゆっくりどうぞ」と言って出て行った。

だからいったい誰なのさ。

******************************2005.4.12(火)

夕ゴハンはマックで、フィレオフィッシュとダブルチーズバーガー。

電車の時間が合わないので、ミスドへ行った。

フレンチクルーラー。

飲み物は高いのでたのまなかったら、

後ろから違う女子店員が、お水はいかが?みたいなことを言ってくれた。

どうやらその男子店員は新人のようだった。

教えられてる声が聞こえてきた。

女の人になにかを教わるのは悪くない。

高校に行って勉強のやる気がなくなってしまったのは、

小中学校の9年間、担任は女の先生だったのに、

高校で男の担任になったこともあると思うんだよなぁ。

男の先生は勉強できない男子に優しく、女の先生は勉強のできる男子に優しい。

優しいという言葉はしっくりこないけど、感情移入というか、応援というか、そんな感じかな。

はげまし上手な男、ほめ上手な女。

******************************2005.4.3(日)
Nice to meet you

17時。

そういえば今日は木村カエラのライブの日だったと思い出す。

18時開演。まだ間に合う。チケットは持ってない。

サイフを見る。千円が4枚と、小銭。

タワレコの前のATMでお金をおろし、渋谷AXへ走れば何とかなる!走る。

「素質あるよ。」

昨日、職場のマラソンが趣味の人に言われた言葉を思い出す。

しかし、恋も自然も思い通りにいかないもの。

電車が遅れた。山手線のくせに。

ATMが壊れてた。郵便局のくせに。

もうひとつのATMに走ったら、日曜はやってなかった。もうひとつのくせに。

とりあえず渋谷AXが見えるので、行ってみる。

始まってる・・・。入口から音がもれて聴こえてくる。

「当日券はありません」

ああ。俺は何をやっているんだろう。

力が抜けて、なんとなく植え込みのあたりに腰掛けた。

すると突然奇跡が僕に近づいてきた。

見知らぬおじさんが、チケットをくれたのだ。

僕はもちろんお礼を渡した。

ドアを開けるともう一歩もなかに入れないぐらいの超満員。

ライブが終わって、次のライブのDMとか欲しいと思って、アンケートを書いたが、名前や住所を書く欄がないことに気づいた。

個人情報保護法のばか。

******************************2005.3.18(金)

実家に仕送りを渡しに来た。

冷蔵庫のハーゲンダッツ(エスプレッソ)を、食べていいか聞くか迷って聞かずに食べた。

テレビを見る。

みのもんたの人生を知って泣いた。どんだけ稼いでもいいわ。みのもんたを許せた日。

苦労話大好き。ただし今成功してる人の。

今朝、出勤途中、職場の先輩(40代)に会ってしまい、

「日本もう終わりだよ。アキヤマ、海外行っちゃえよ。結局、団塊の世代が・・・」

と、いつものノー・フューチャー・トーク。

でも今日は、

「ほんとに終わるよ。」

とやけに真剣なので小松左京かと思った。

日本より、あんたも俺も先に終わるよ。

タクシーのおじさんが亡くなって7日たったので、お線香をあげに行った。

******************************2005.3.17(木)

朝、目が覚めて、よし今日は6時25分の電車で行こう、と決める。

いつもは58分。

早起きは三文の徳、って英語でなんていうんだっけなー、Early birds…わかんねぇや。

デニーズへ行く。

ベーコンエッグ定食600円。

夕飯は安く済ませるから、と心の誰かに言っている。

徹夜明けじゃない、朝のデニーズもなかなかいいね。宇治緑茶好きだし。

ひさびさのウォッシュレットがうれしかった。

強くしたり、弱くしたり、ムーヴしたり。自分も。

******************************2005.1.30(日)

だめだ。

どんな言葉も陳腐すぎる。本物の音楽の前では。

それでもぼくは君の話が聞きたい。君の言葉で。

ブライアン・ウィルソン。「スマイル」のコンサート。

夢を見ていた?

ううん。

夢の中にいた。

ブライアン・ウィルソンの脳みそがブワーっと広がって包みこまれていた。

人ってすごい。

開園(あえて。)前に、ロビーで出会った人の言葉。

「イワオさん、スーツ着てこなきゃだめじゃないですかー!」

スーツで来てて、ウケたけど、むしろそっちが正解!

******************************2005.1.29(土)

休み。

いつもご飯を炊くときは、タイマーで次の朝炊けるようにしておくのだが、

今日は休みだし、炊いてなかったので、「早炊き」を選んで炊いてみる。

すごいんだね、ゆげ。

知らなかった。

棚みたいなところに入れておいたけど、上がびっしょりになってしまうので、

出そうと思う。

ゆげが出てるときに、もう出したくてしょうがなかったんだけど、

いけない気がして、終わってから出しました。

******************************2005.1.28(金)

朝6時起床。

朝ごはんを作ろう。

まだうす暗い部屋の中、冷蔵庫を開けると、何かが飛び出してきて、床に落ちた 。

グシャ。

たまごだよ。

またたまごだよ。

******************************2005.1.6(金)

服を着たまま、

カラダスキャンに乗ってみる。

そんなはずはない、

そんなはずはない、

と、

気づけば、すっぽんぽん。

そんな27歳。

身体年齢は、32歳。

******************************2005.1.5

ビックカメラまで走ったら、

4分で着いてうれしかった。

カラダスキャン購入。

******************************2005.1.4

高校生の男子バイトと今日でお別れ。

17歳だし、もしかしたら人生が変わるかもしれないし、

だけど、余計なお世話、若者に自分の好みを押し付けるような気もするし・・・。

結局、L⇔Rの「シングルズ&モア」渡せずじまい。

しかも帰ってきて、かばんを踏んで、ケースが割れた。

******************************2005.1.3

高校生のバイトの男の子と女の子と話していて、

「お兄ちゃん30なんだ、じゃあ俺より年上だよ、27 だから。」

って言ったら二人して、

「えー!30いってなかったのー!」

だって。

うるせー!

昔、嫌いな古文の先生が、

「なんで私が高校の教師をやってるかっていうとね・・・」

っていう話をはじめて、

これは授業が中断されそうだ、クラスのみんな、真剣に話を聞くんだ!

と念じていると、

「若い子といっしょにいると、自分も若くいられるから。」

とかつまらない話で、すぐ終わった。

うっとおしいババアだ!お前を若づくりするために学校来てるわけじゃないんだよ!

おばさんパーマだしさ。

でも、この歳になると、言ってる事わかるわぁ。

******************************2005.1.2

19の頃に古本屋でバイトしてたときの店長が25で、

だいぶ大人に見えてたから、

高校生のバイトに、ぼくもそんなふうに見えてるのかなぁ、って思う。

高校生の頃って、もう自分はじゅうぶん大人だと思っていたし、

若いなー、今が一番いいときだなー、水はじいてるなー、

とか大人に言われても、いまいちピンと来なかったけど、

この年になってみると、わかるなぁ。

もっと大人になったらわかること、あるんだろうね。

10年前の自分に恥じないように、10年後の自分に恥じないように、今を生きたいな。

******************************2005.1.1(土)

これだけ街にお店があふれてて、

元旦もかまわず仕事してる人たちがたくさんいるのに、

ぼくのまわりでは、ぼくだけ。

そういう人たちとは生活のリズムが違って、出会うこともないのでしょう。

今年やりたいこと。

○TOEIC730点。(今は385点)

○行政書士

○社会保険労務士

○簿記2級

○トランペット2曲

○新しい楽器

○ソロアルバム(低音の魅力)

○NOW カバーアルバム

○NOW 路上ライブ

○フルマラソン

○デザインの勉強

○体重59キロ(現在66キロ)

○顔マネ12人

○英字新聞を読めるように

○AFNを聞けるように

○ドラム

○新バンド(女性ボーカル探す)

○デュークウォーク

○詞の勉強

○作曲の勉強

○12時までに寝る6時までに起きる

○ダンス(ヒップホップ)

○無添加生活

○本をたくさん読む(洋書も)

○映画をたくさん見る

○社会科見学

○東京を知る地元を知る

○駅でお金をもらう

○昼寝(いい寝袋を買う)

○中国語

○フランス語

○毎日図書館へ行き新聞を読む

○病気をしない

○部屋をきれいに

○起業を考える

○L⇔R研究

○人に流されない

○株

○休日は海へ

○8ミリ映画を作る

○パソコンで録音

○お墓まいり

○左利き

○字をうまく

○無駄遣いしない

○一人のときはいいもの食べない

○貯金

○料理

○日記の更新(最低週1)

○返事をすばやく

○お笑い

○人のいいところを見つけて盗む

○落語をできるように

○将棋を勝てるように

○似顔絵を描けるように

○今なにをすべきか。細かい時間を無駄にしない

○話したことない人と話す

○占いのせいじゃない

○フットサル

○バスケ

○新しき村に行く

○自転車でお台場

○登山

○一日一個よかったことを見つける


今日から10年日記をはじめようと思ったのに、買いに行けなかった。


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