島根くらしといのちのネットワークは2005年4月の地方選の出雲市議選と松江市議選において、全候補者に公開質問状を提出し、届いた回答を到着順にホームページに掲載して、有権者に自分たちと共に出雲市や松江市をよりよい街に変えていってくれる候補者に投票するよう呼びかけしました。選挙中のただ中に突然お願いしたのにもかかわらず、出雲市と松江の各12名、計24名の立候補者からご回答をいただきました。
届いたご回答は質問にきちんと向きあってお答えいただいたものばかりで、コメントまで寄せてくださった方もおられました。ごく普通の市民の声に耳を傾けてくださる立候補者がこれだけいてくださるんだと心強く感じ、当選されて議員となられたときにはぜひお力添えのお願いにお邪魔しようと思っています。
新聞に掲載されたアンケートは市長選の立候補者宛のものばかりでした。選挙広報からのみの少ない情報から誰に投票すべきかを決めるのはとても難しいことです。候補者に関する情報の提供方法を時代に合わせた新しいものに変えていかなければ、有権者の選挙離れが進むばかりです。
目次
有権者への呼びかけ文
松江市政についての公開質問状
回答用紙
出雲市政についての公開質問状といただいたご回答は倉塚かおりのホームページにあります。
有権者への呼びかけ文
4月24日(日)は松江市議選の投票に行こう!
松江くらしといのちのネットワークは、松江市議選候補者全65名に、農薬空中散布・子どもの居場所づくり・原子力防災・学校給食・ドメスティックバイオレンス・ホームページの開設の6問の公開質問状を提出し、いただいたご回答を到着順に掲載中です。わたしたちと共に松江市をよりよい街に変えていってくれる候補者に投票しましょう。
ぜひ、お知り合いにもお知らせください。なお、インターネットにつながるパソコンのない方には、県図書館にインターネット専用パソコンがあることを教えてあげてください。
4月23日11時現在、12名からご回答をいただいております。
選挙戦のただ中にご回答をいただいた候補者のみなさま、本当にありがとうございました。
これからも、わたしたちはわたしたちの身近な暮らしにある問題に取り組んで行きます。今後ともお力添えくださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
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松江市政についての公開質問状
松江市市議会議員候補、 様
松江くらしといのちのネットワーク
代表 高山 幸子
松江市政についての公開質問状
わたしたちは、身近な暮らしで起こっている問題について取り組んでいるグループです。このたびの松江市議選にあたり、立候補された皆様が地域で起こっている問題についてどうお考えか、また議員になってこれらの問題にどう取り組んでいただけるのかを教えていただき、投票の参考にさせていただくために、公開質問状をお送りします。
選挙戦のただ中に大変お手数ですが、以下の質問にお答えいただけるでしょうか。いただいたご回答については、わたしのホームページなどで公表したいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
これを機会に、わたしたちが取り組んでいる問題に関心を持っていただければ幸いです。
わたしのホームページは「たかやまさちこのホームページ」です。
http://www.mable.ne.jp/~alfalfal/ わたしたちの取り組んでいる問題をLet’s市民運動(http://www.geocities.jp/alfalfaljp/index.html)に掲載いたしております。
ご回答はファックス等でお願いいたします。いただいたご回答は到着順にホームページに掲載させていただきますが、4月21日(木)段階での回答者数を公開いたします。電子メールでご回答いただける場合は、メールでお知らせいただければ、Wordの添付ファイルまたは本文への貼り付けで送らせていただきます。
なお、出雲市の市議選に関しては、出雲くらしといのちのネットワーク(倉塚香織代表)が公開質問状を提出し、候補者45人中の12人からご回答をいただいております。質問内容が松江市と多少異なっておりますが、12人の皆様からいただいたご回答は倉塚香織のホームページ(../../../www.geocities.co.jp/WallStreet-Stock/4672)に掲載させていたしております。
- わたしたちの中には1992年の松江市の農薬空中散布中止決定を勝ち取った市民運動の参加 者がいますが、わたしたちが反対運動を始めたのは農薬空中散布の日に我が子が体調を崩すことに気づいたからでした。この度の島根町との市町村合併で、松江市は農薬空中散布の実施自治体になりました。「松が枯れるのは酸性雨や大気汚染などの環境の悪化が原因なので、農薬空中散布を続けても効果はない。地元での成育に適した地産の自生の樹種に植え替え、子どもたちも含めた地域の協力で守り育てていくべきだ」の意見もあります。松江市の農薬空中散布の実施についてのお考えをお聞かせください。
ア、散布を継続するべき イ、中止し、より積極的に森林資源を守るべき
ウ、わからない エ、そのほか
- 松江市には、子どもたちが四季折々の自然に触れて遊ぶことのできる児童公園・児童館や、小学高学年や中高生が放課後や休日に気軽に立ち寄ってくつろいだり、サークル活動やボランティア活動やイベント参加を楽しんだりできる施設が身近にありません。安心して遊べる空き地や原っぱがない現状では、子どもが育ちあい育ちあう居場所を確保するには行政の手助けが不可欠です。子どもたちの居場所作りについてのお考えをお聞かせください。
ア、 松江市の今の取り組みの継続でいい
イ、 公共の施設を作ったり、NPOに助成したりの取り組みが必要だ
ウ、わからない エ、そのほか
- 今回の市町村合併で松江市は島根原子力発電所の立地自治体になりました。今後はより主体的な原子力防災体制の整備が必要となりますが、島根県には原子力発電に関する専門家がいません。事故発生時のより迅速な対応のためにも、原子力発電に関する専門家の常駐が望まれます。お考えをお聞かせください。
ア、松江市の今の取り組みの継続でいい
イ、松江市に原子力発電に関する専門家が常駐し、防災体制を改善すべき
ウ、わからない エ、そのほか
- 旧松江市の学校給食はセンター形式で、松江市の西センターでは民間委託が始まりました。外食やできあいのもので済まされることも多くなり、家庭での食生活の乱れが進む中、子どもたちの自らの食を選び取り、自分や家族の健康を守る力や地産地消で地元の農業を守る力を育むには、地元の生産者と十分にかかわり合える自校給食が理想的だといわれています。お考えをお聞かせください。
ア、松江市の今の取り組みの継続でいい
イ、自校方式に戻し、地元の生産者も関って食育すべき
ウ、わからない エ そのほか
- 島根県でも、少なくない女性たちがドメスティックバイオレンスの被害にあっていることがわかっています。松江市でも中央児童相談所にドメスティックバイオレンスの相談窓口ができましたが、気軽に相談にでかけられるようにするためには市内に何ヵ所かの専用相談窓口が望まれますし、大田市にあるような県の女性センターが県東部にも必要の声もあります。ドメスティックバイオレンスについてのお考えをお聞かせください。
ア、 松江市の今の取り組みの継続でいい
イ、 ドメスティックバイオレンスについて今以上に取り組んでいくべきだ
ウ、わからない エ、そのほか
- 私たち有権者は、議員さん方がどのような考えを持ち、どのような活動をしておられるのかほとんど知る機会がありません。それを解消するために、安価で不特定多数の市民に情報発信できるホームページを開設する議員が増えています。貴方は、今、ホームページを持っておられますか。
ア、持っている(URL; ) イ、持っていない
今後、ホームページを開設し、不特定多数の市民に自分の考えや活動を知らせたいと考えておられますか。
ア、今後、開設する予定だ イ、 開設する予定はない
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回答用紙
回答用紙
1、 ア、散布を継続するべき イ、中止し、より積極的に森林資源を守るべき ウ、わからない エ、そのほか(余白にご意見をどうぞ)
2, ア、松江市の今の取り組みの継続でいい
イ、公共の施設を作ったり、NPOに助成したりの取り組みが必要だ
ウ、わからない エ、そのほか(余白にご意見をどうぞ)
3, ア、松江市の今の取り組みの継続でいい
イ、松江市に原子力発電に関する専門家が常駐し、防災体制を改善すべき
ウ、わからない エ、そのほか(余白にご意見をどうぞ)
4、 ア、松江市の今の取り組みの継続でいい
イ、自校方式に戻し、地元の生産者も関って食育すべき
ウ、わからない エ そのほか(余白にご意見をどうぞ)
5、 ア、松江市の今の取り組みの継続でいい
イ、ドメスティックバイオレンスについて今以上に取り組んでいくべきだ
ウ、わからない エ そのほか(余白にご意見をどうぞ)
6、 ア、持っている(URL; ) イ、持っていない
持っていない方のみ ア、今後、開設する予定だ イ、 開設する予定はない
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