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記載 |
写真 |
| 2001.7 |
水槽に入れて間もないころの三匹.とても仲がよく,幼稚園の子供達を見ているようでした.手のひらサイズのクロ釣り上げるのは,造作もないことですが,木の葉サイズ(5cm前後)を釣るのは結構難しかったです.さらに,ダメージを最低限に抑えないと水槽で長持ちしません. |
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クロダイとも縄張り争いをするでもなく平和に暮らしていました.しかしながら,その本性は,弱いものいじめの,強いものに巻かれろ,といった感じの性格です. |
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ねむっているメジナは,体をまだらにして底の方で漂っていました. |
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メジナ君は寝ているとき,体表面にまだら模様を出します.この模様は,敵に追いかけられて逃げているときや,波止で釣り上げられたときによくみられます.一種の防衛本能によるカモフラージュなのでしょう. |
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明かりをつけて,全体が白っぽくなると青白い魚体に変化します.これでは,クロならぬ白ですね. |
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九州では,メジナをクロと呼んでいます.まさに,”クロ!!”って感じですね. |
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”あれまー何やってんだかね?ヒライソガニ君達は”といわんばかりの顔 |
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クロの給餌範囲は,垂直方向に180度あります.つまり,漂っている餌も,落ちてる餌も,彼等には給餌の対象となります. |
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ちょっと上目づかい,でも,泳ぎ方は水平.それが,クロの普段の泳ぎ方です.餌が漂っていると感じる時は,体を起こして,ホバーリングしながら待ちます. |
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| 2002.2 |
三匹いたメジナの中で一番大きく育った固体.この丸々と太った姿をみるに,やはり私は餌をあげすぎなのだなあと実感いたします. |
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| 2002.2 |
通称でか黒,水槽の許容量を越えそうなので,海にかえしました.捕獲時は,5cm程度だったのに,半年で12cmにまで成長いたしました.大きくなるにつれて手におえない乱暴ものと化して,残りの二匹をぼろぼろにしました.そのため,ここ二ヶ月は,小さな38cm水槽(通称:独房)で生活していました.魚体を見る限り,健康状態は極めて良好のようです. |
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| 2002.2 |
二番目に大きかったメジナ.やはり,体長が10cmを越えるあたりから縄バリの主張が激しくなりました.一番小さなメジナを追いまわして傷だらけにしていました.以前は,自分がその追いまわされる立場だったのですが. |
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| 2002.2 |
尾鰭の欠けている部分は,デカクロに追いまわされて傷ついた古傷.横っ腹の傷は,チビクロを追いまわしてついた傷.いずれにしても,サイズアップしたため,餌の消費が大きく(逆にいうと水槽内に必要とされる有機物量が大きくなる),水質管理が難しくなりました.そこで,魚をリリースし,水槽内に導入される有機物量を調整する事としました. |
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| 2002.9. |
夏終えて、水槽内の勢力争いにまけ、メジナはしばしばクロダイの攻撃に敗れて傷だらけになりました。そろそろ、リリースの次期だとさとり、1年3ヶ月生息していたメジナ君をリリースしました。 |
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| 2002.9. |
寝起きを襲われたメジナ君。
白いバケツに入れられて、クロならぬ白に変身したメジナ。 |
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