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わがままな 釣魚水槽
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熊本には,むぞらしかさかなば,ぎょうさんおっとです.
Since 2002. 1. 5. 更新日:2005. 1. 18.
| アサヒアナハゼ | 魚のいろいろな特徴 | |
| 波止の先端にあるテトラの穴で、釣りをしていると餌採りをする小魚にうまく合わせることが出来て、釣りあがってきたのは写真のアサヒアナハゼでした。穴ハゼとは側線下の白い模様で見分けられそうです。アサヒアナハゼは,白い斑点模様が比較的大きく,粗い斑模様を示します.一方,アナハゼは,白い部分が細かく水玉模様状になります. | ||
| 目玉はガラカブと同じように、雨滴状のしています。そして、目玉の中にはスターサファイヤのように輝く部分を持っています。さらに、目玉の端っこに目立つ皮弁があって、なんだかつけまつげのように見えますね。 | ||
| 真上から見るとドンコのような模様になります.アサヒアナハゼは、産卵管をホヤに挿入して卵を産み付けるらしいのです。また、雄は大きな生殖突起を持っているようです。今回採集した魚には、突起が無いからきっと雌でしょうね。 | ||
| ナガウニ | ||
| 釣り物がいなくなって、テトラの穴を狙って釣りをしていると、ハリスに絡まって海栗が上がってきました。いろいろ調べると、ナガウニが一番近いようです。棘棘の隙間から細長い触手がひょろひょろと伸びているのが見えると思います。じわじわと動いて、現在は水槽の角に陣取っています。這い回った後には、抜け毛ならぬ抜け棘が三本ほど落ちていました。これからこの海栗がどんな水槽生活をするか少し楽しみです。何を常食として生きながらえるのか,今後の調査が必要です.もしも水中のプランクトンならば,長期飼育は難しいでしょうね. | ||
| ミニミニ アラカブ | ||
| 体長6cm前後のミニチュアガラカブです。普通のガラカブよりはどこと無く赤みが強い感じがします。 | ||
| コスジイシモチ (テンジクダイ科) | ||
| コスジイシモチを水槽換えのために掬い上げたので写真を撮りました。御覧のとおり、顔の部分が非常に大きい印象を受けます。この口を使って、マウスブリーディングするらしいのです。”う〜〜〜〜〜〜〜〜〜む!、やっぱり見てみたい!!!” | ||
| オレンジ色の縞の間にある白色部分は、写真のように時にはオパールのような輝きを見せます。観賞魚としてもまんざらでもないような気がするぞ。餌採りとしてうっとうしい魚ではあるが、観賞魚と思えば腹も立たなくなるしれんな。 | ||
| キュウセン | ||
| 最近はフレーク餌にもなれて、餌時になると砂の寝床から這い出してきてしきりに空腹を満たそうとがんばっています。 | ||
| 夜になったりつまらなくなると砂の寝床に潜ってしまいます。最初は、この潜った状態ばかりだったのでつまらなかったのですが、最近は餌時に決まって顔を出してくれるから愛着が出てきました。捕獲当初、アカベラ(雌)もつれていたのですが、逃がしてしまったので、かわいそうに一人ぼっちです。 | ||
| ホシノハゼ | ||
| キビレ中が水槽にいるときは、ほとんど隠れていただけでしたが、リリース後は自由に散策しています。砂の多い所に行っては、口に含み、鰓蓋から排出していました。おそらく、砂に含まれている有機物を濾しとって餌にしているのでしょう。昔、淡水魚のカマツカを飼ったときも同じ光景をまのあたりにしました。それぞれ独特の習性をもっていて、実に興味が尽きない。 | ||
| 長ーい 胸鰭 (キビレ) | ||
| 水質が悪化してくると、対表面に白色の斑点ができたり、白点病の斑点が出たりします。そうすると魚達は、体が痒くなり、土管や温度計に体をこすりつけて痒み回避しようとしています。クロダイは、写真のように長い使って胸鰭を使って、背鰭の付け根から目玉の上までの広い範囲を掻くことが出来ます。この仕草が、結構人間臭く、頭をかいている風景とダブってしまいます。 | ||
| クロダイ達をリリース | 説明 |
| いろいろ検討した結果、三匹(クロダイ、キビレ)をリリースする事にしました。一番大きなキビレが27cm弱のキビレです。中くらいのもキビレで、一番小さいのがクロダイの当歳魚です。加齢臭のように,大きくなると魚臭くなります. | |
| リリースしたチンチン: なんだかこいつらは、居場所さえわかれば、バンバン釣れる魚だということがわかりました。仕掛けに凝らなくても、餌に凝らなくても、バンバン釣れます。もっとも大事な事は、時期と時間ですね。 |
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| リリースしたキビレ中: 半年近く飼育したキビレちゃん。 最初は難しいと思っていたが、この魚の飼育を通してそのかんどころがわかってきました。お疲れさん!! 海に戻って元気に暮らしてください。 |
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| リリースした27cm弱キビレ リリースに向けて、水槽から取り出そうとした時には大暴れしました。水槽の周りは水だらけです。何とか落ち着いた隙を狙って、写真を撮りました。相当頭にきているのか、網にまで噛み付いています。健康状態が良好で、緊張状態にあるときは、写真のようにきれいな黄鰭になれます。 水槽飼育期間は、約一ヶ月。まだまだ記録を伸ばせるとは思いますが、変化が無いのでリリースしました。 |
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| 2005年はキビレの年といっても過言でないくらい良く採れました。水槽のキビレをすべてリリースしたので当分お別れです。 また夏以降に会おうな! |
