ANAグループの保有機材

空の物語はここから始まった…。

ANA ANA 全日本空輸
ANK エアーニッポン
AJX エアージャパン
AKX エアーニッポン ネットワーク
CRF エアーセントラル
NXA エアーネクスト



B747-400 B747-400(D)(JA8098)

まだまだ負けない!フラッグシップB747-400!

1990年12月に初号機が就航したB747−400、広い機内ス
ペースを生かし、「バーカウンター」や「ビジネスコーナー」などを
備えた機もあり機内は夢の空間でした。
それまでB747−200B(LR)が就航していたアメリカ路線や
ヨーロッパ路線などの花形路線に次々と就航し、主役の座、代表され
る機材であるフラッグシップの座につきます。
B747−200Bより引き継いだ花形路線のうちアメリカ路線は次
世代ハイテク機のB777にバトンを渡し、活躍の範囲は減少してき
ています。また一部のB747−400はウイングレッドを取り外し
やブレーキシステムを強化、燃料タンクやギャレーの小型化など様々
な改造を施され−400Dとして国内線に就航しています。
発表された2006年〜09年の中間経営戦略で、B747−400
の一定数削減が発表されました。まだまだ活躍出来るB747−40
0(テクノジャンボ)もいよいよ退役に向けカウントダウンが始まり
ます。
【運航会社 ANA】

B747-400D B747-400D(JA8961)

国内線の主役は譲らない!B747-400D!
    
B747−400より遅れること2年、92年の2月に初号機が就航
しました。機内はスーパーシートと普通席合わせて569席と、B7
47シリーズでは世界最多の最大定員となっています。
現在は国内線で活躍していますが、一時期国際線の機材が不足した事
から2機のB747−400Dがウイングレッドを取り付け、国際線
へ進出した事もありました。その後2機は再度−400D仕様に改造
され、国内線へカムバックしてきました。この際、一度取り付けたウ
イングレッドを再度取り外すという大改修が行われましたが、後にも
先にも世界中でこの2機しか行われなかった大改造でした。
繁忙期にはスーパーシートを取り外してオールエコノミーにて運航。
最大定員は594席とB747の最大定員記録を残したのもANAの
B747−400Dでした。
B747SR(スーパージャンボ)の後継いだB747−400D(
テクノジャンボ)も一定数が退役されるとの事です。
日本の空からジャンボがいなくなる日も遠くないかもしれません…。
【運航会社 ANA】

B777-300ER B777-300(JA733A)

次世代フラッグシップB777-300ER!
    
2005年9月、世界最大パワーの11万ポンド級エンジンを装備し
、B747−400を上回る航続性能を持つ超長距離用機材のB77
7−300がANAでデビューしました。
ニューファーストクラス、ニュースタイルClubANA、プレミア
ムエコノミー、エコノミーと4クラスを備えた機材で、それまでB7
47−400が就航していたロサンゼルス、サンフランシスコ、ニュ
ーヨーク、ワシントンDCなど代表される路線に次々と就航していき
ました。
B777−300ERより機内インターネットサービスのANA@A
irをアジアの航空会社としてはじめてサービスを開始しました。
B777−200ERと共に、国際線の花形路線に次々と就航し、B
747−400の活躍はヨーロッパ路線になりました。そのヨーロッ
パ路線もB777−300ERで就航する日はそう遠くないと予想さ
れ、これからはANAを代表する機材であるフラッグシップになる事
となるでしょう。
【運航会社 ANA】

B777-300 B777-300(JA756A)

B747SRの後継機、世界最長双発機B777-300!
    
B747SRの後継機として1995年に選定されたB777−30
0。全長はB747−400よりも長い73.9Mで世界最長双発旅
客機です。
今となっては世界中で活躍しているB777−300ですが、世界で
初めて導入した航空会社はなんとANAだったのです。
定員は525席とアッパーデッキのあるB747SRの536席と大
差が無く、ハイテク機で燃費などが優れている点から、クラシックジ
ャンボであるB747SRを退役させてしまいました。
B777−200の胴体延長型機材であるので、グランド・マニュー
バー・カメラ・システムと呼ばれるカメラが胴体タイヤ付近に装着さ
れています。これは誘導路の狭い空港などでコックピットからカメラ
で撮影された外部の様子を見ながらスムーズに走行する事を目的とさ
れ開発、取付けされました。
退役予定が発表されたB747−400に代わり、ANAのフラッグ
シップとして飛ぶ日が近い将来来るのかもしれません。
【運航会社 ANA】

B777-200ER B777-200ER(JA715A)

日本で初の太平洋越え!B777-200ER!
    
外観はB777−200と全く同じながら装備エンジンはB777−
300と同じで、東京〜ニューヨーク間ノンストップフライトも可能
になったB777−200ER。初号機は中国などアジア路線に就航
しましたが、2000年春からは成田〜シカゴ線に投入されました。
北米線への双発機の運航はETOPSの取得がカギとなりますが、A
NAのB777−200ERはETOPS180分を日本で初めて取
得し、日本の航空会社で初めて双発機でアメリカ本土への定期路線就
航を果たしました。その後ETOPS207分を取得し、より効率的
で柔軟なルートの選択を可能としました。
機内はF・C・Yの3クラス制で、233席仕様。C席のClubA
NAが多く、ビジネス路線に投入されることが多くなっています。
北米路線の一部はB777−300ERが投入された事から、余剰に
なったB777−200ERが一部国内線に期間限定で投入されてい
ます。FCYの3クラスも改修無く投入されているので、国内線で国
際線に乗った気分を味わえます。
【運航会社 ANA】

B777-200 B777-300(JA713A)

1995年国内線に就航した日本初のB777-200!
    
ボーイング747と767の中間サイズの機体で、トライスターに代
わる国内線用機材として1990年12月B777−200が発注さ
れました。ユナイテッド航空に次ぎ、世界で2番目に発注したANA
はローンチキャリアとしてB777の開発に参加し長年の運航・整備
で蓄積してきたノウハウを提案し、このB777−200にはANA
が提案した様々な技術が盛り込まれています。
B777−200の初号機は1995年12月23日の羽田〜伊丹線
でライン就航を果たし、日本の航空会社として初めてB777を就航
させました。
はじめは標準型のB777−200を国内線に就航させ、その後最大
離陸重量を増やしたB777−200を発注。1997年9月1日、
ANAが導入した通算8機目のB777−200が成田〜北京線で国
際線初就航を果たしました。
現在一部国際線機材はコンバートされ、国内線で主力として活躍をし
ています。
【運航会社 ANA】

B767-300ER B767-300ER(JA8971)

国内線に活躍の場を移すB767-300ER!
    
1989年に初号機が導入されたB767−300ERは、B767
−300のパワーアップ型で主に近距離国際線に就航しています。
日本で初めてETOPS120(双発機での洋上飛行)を取得して、
日本の航空会社で初めて双発機でホノルル線に就航した機材です。
現在は中国線をはじめ、東南アジア線、ホノルル線に就航しています
が、一部路線の機材をB737−700やA320にした為、余剰に
なったB767−300ERは国内線に活躍の場を移しています。
2006年度5機のA321−100が退役される予定で、穴を埋め
る為に現在より多くB767−300ERが投入される予定で、B7
67−300ERを日本の各地で今後見られる可能性が高くなりまし
た。国内線に投入される−300ERのほとんどは、国際線仕様で就
航、ClubANAが国内線で乗れる機会も増えました。
勢力を拡大し現在20機(発注済4機)あるB767−300ERで
すが、後継機にB787−800が決定。2010年以降代替導入さ
れていく予定です。
【運航会社 ANA・AJX・(ANK)】

B767-300 B767-300(JA8272)

世界最大級のB767-300オペレーターのANA!
    
1985年にロッキードL−1011トライスター後継機として、B
767−300が選定され、1987年に羽田〜熊本線でデビューし
ました。現在−300ER、−300Fと合わせると56機(5機発
注済)とANAは世界でアメリカのユナイテッド航空に次ぐB767
−300オペレーターになります。
主に国内線で主要空港と地方空港間に就航していますが、一部機材は
近距離国際線へチャーターされる事もあり、国内線ばかりでは無く国
際線にも雄飛しています。
今までのアナログ式のコックピットとは違い、ディスプレイが多く並
ぶハイテク機として注目を浴びましたが、現在の生産は終了し、後継
機としてB787−300が選定され2008年以降順次代替されて
いきます。
2005年にはSSP(スーパーシートプレミアム)の導入を発表。
SSP席の設置と同時に機内リフォームも行われており、今後全ての
B767−300がSSP設置機となる予定です。
【運航会社 ANA】

A321-100 A321-100(JA103A)

初号機導入から8年で退役の道へ…A321-100
    
A320のストレッチ型(胴体延長型)であるA321は全部で7機
導入されました。初号機は1998年3月に受領され、最初に就航し
た2機には胴体の窓を写真のパーフォレーションに見立ててANAが
就航する地方の名勝地を写真風に描かれた特別塗装機として就航しま
した。またA321はANAのナローボディー機としては初めて、7
席のスーパーシートも設置されていました。(現在は撤去済)
エンジンはA320と同じCFM56が装備可能でしたが、日本のメ
ーカーも開発・製造に参加しているIAE(インターナショナル・エ
アロ・エンジン)のV2500を装備しています。
2003年5月に発表された経営計画では、経費削減の為に機材統一
が実施される事が発表され、A321等の中型機はB787−300
に統一される事が決まりました。A320と同じエンジンが装備出来
たにもかかわらず、異なる装備のエンジンをもつ派生型に肥大したフ
リートは真っ先に整理対象になり、導入から僅か8年の2006年度
でA321の全7機中5機の退役が決定してしまいました。
【運航会社 ANA】

A320-200 A320-200(JA8385)

国内線機退役と国際線仕様機導入!A320-200
    
B737−200の後継機として選定されたA320は1991年3
月に初号機が導入されました。A320は初めてFBW(フライ・バ
イ・ワイヤ)が導入された機材で、それまで油圧で行われていた操縦
を全て電子信号で行う為、小さなサイドスティックで操縦を行うので
従来コックピットで見られた大きな操縦桿が無くスッキリとしたコッ
クピットです。またFBWのメリットもワイヤーケーブルを信号に置
き替えた事による重量軽減とメカニカルトラブルによる信頼性向上、
コンピューターを介在させ入力エラー(操縦ミス)を排除するプロテ
クション機能などがあり、安全制を大幅に向上させました。
一部機材はANAとANKの共通事業機として共有保有しており、A
NKでは「ユーロサルーン」という愛称を付け、就航させました。
現在28機保有していますが、A321と同じくB737−700へ
の機材統一が発表されました。まず2006年に2機退役される事が
決定しました。また国際線仕様のリース機を5機導入される事もアナ
ウンスされ、近距離国際線で最後に活躍できる事が約束されました。
【運航会社 ANA・ANK】

B737-700 B737-700(JA03AN)

ANAの次期主力小型機!B737-700
    
次期主力小型機として選定されたB737−700は、初の国内線国
際線兼用機として2005年12月23日、福岡〜名古屋線に投入さ
れました。その後2006年1月10日、B737として初めての国
際線定期路線の名古屋〜台北に投入されました。初号機と2号機の2
機はゴールドジェットと名付けられ、金色に塗られた特別塗装で登場
しました。
外観はB737−500とさほど変化が無く見えますが全くの新設計
機で、継承されたのは胴体のサイズだけと言って良いほどの新型機に
なっています。大きな主翼、主翼の先から伸びるブレンテッド・ウイ
ングレット、コックピット内はB777と変わらない電子機器システ
ム、日本の航空会社で初めて投入したHUD(ヘッドアップディスプ
レイ)など、外観からは見分けが付かないほど新型ハイテク機になっ
ています。
現在年7機導入とハイペースで導入される新型機はA320、A32
1と入替を行い、次世代主力小型機の地位につく事になります。
【運航会社 ANK】

B737-500 B737-500(JA305K)

日本中を飛び回る!小型現主力機B737-500
    
エアーニッポン初の自社発注機は1995年7月21日、福岡〜鹿児
島線でライン就航を果たしました。社内公募で愛称をスーパードルフ
ィンと名付けられたB737−500は、北は稚内から南は沖縄まで
、全国の地方路線を主に飛びまわります。就航路線は国内の地方短距
離路線ばかりではなく、東京〜石垣、札幌〜鹿児島など長距離国内線
にも就航し、小型主力機の使命を担っています。
エンジンは低騒音のCFM56エンジンを装備、エンジンカウルには
キャラクターが描かれています。
導入当初はANK/エアーニッポン塗装でしたが、2004年4月か
らのANAグループブランディング戦略によりANA塗装への塗り替
えが進みましたが、エンジンカウルのイルカのキャラクターだけは残
されています。
次期主力小型機としてB737−700導入が発表されました。小型
現主力機も次第に数を減らしていくのかもしれません。
【運航会社 ANK・NXA】

プロペラ機のDHC8−Q400、Q300、F50は現在作成中です。


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