●点灯制御ユニットの取付け手順
 必ずバッテーリー端子を外してから作業は行って下さい。なお外したくない方、初期化が面倒だと言う方は常時電源は最後に配線して下さい。
 また、ユニットの機能をONにした状態ですと車検には通りません。灰色線を車両アースに落とすか、赤線を外す、リフレクターへの配線を外す等して下さい。

ユニットの取り付け位置はここです。
作業1 「ルーフサイドインナガーニツシユRH」(運転席側&助手席)の取り外し

1.フックを外す。
フックはネジとフックそのものがピンになっているので、ネジを取り外した後、引き抜く

上が運転席、下が助手席。赤矢印のフックを外す
2.シートベルトの取り外し。

勘合で止まっているだけなので、カバーを開けてボルトを取り外す。
3.まず緑の矢印のシートベルトの出ている所に手をかけ、「クオ-タトリムRR」を手前に引いてクリップを外して、「ルーフサイドインナガーニツシユRH」を取り外しやすいようにする

4.するとこの位置にピンが見えるので、内張剥がし等を使ってピンを抜く。ピンは手でも引き抜けます。

上が運転席側。
下の画像は助手席側。助手席側はジャッキが格納されている部分の蓋を開け、下から覗けば位置が確認できます。

5.「ルーフサイドインナガーニツシユ」をいよいよ取り外すのですが、まず2つ前の作業説明に用いた画像の青○の位置のクリップをガーニッシュを手前に引きながらそぉ〜っと外す。

そしてここからが重要!!

ガーニッシュ上部の爪(赤○)は上方向に刺さっているので、ガーニッシュを下に引きながら外す。優しく引き下げないと爪が折れてしまうので注意!!

無事外れてば、間接照明のコネクタを外せばok!!

反対側の助手席側のガーニッシュも同じ構造なので同じ手順で外す。
失敗すると、jこの用に爪が折れます。ガーニッシュは4000円程度です。交換するかホットボンドで取れた爪を接着すればokでしょう
下準備ができたのでここからいよいよ配線作業です
ストップ、ポジションランプへの接続
ストップ&ポジションはP34コネクタから分岐します。

助手席のルーフサイドインナガーニツシユを外して上から覗き込めば見えています。ちょうどシートベルトの巻き取りユニットの上あたりです。

 


ユニット コネクタ
線色 ピン番号 線色
ストップランプ オレンジ 1番
6番
7番
緑/白
ポジションランプ 4番
5番
11番

青○で囲んだ3本の緑/白線がストップランプ、赤○で囲った緑線がポジションランプです。
3本のうちそれぞれどれか1本に接続して下さい。
接続後です。
バックアップランプへの接続(接続しなければバック連動での点滅はしません)

※Rレンジ連動でハザードを点灯させる様にされておられる方は接続しないでください※
接続しても動作に支障はありませんが、ハザード連動での点滅開始が0.2秒程度遅れる事もありますので、完全同期させたい方は接続しないでください。
バックアップランプへは、助手席側、ルーフ付近に近い所にある青色のVP1コネクタに接続します。
ユニット コネクタ
線色 ピン番号 線色
バックアップランプ 11番 赤/黒

パワーバックドア等が装着されている事により線が画像よりも多数付いているかもしれません。

なお、11番ピンから右に4つめの太い白線はリアワイパーへの常時電源です。10Aあります。
接続後です。黄線以外の分岐は等施工とは関係ありませんのでご注意下さい。
ウインカーランプへの接続
まずは、緑線を運転席側のテールランプのところまで配線します。助手席側のツールボックスからルーフを通って運転席側まで接続用のラインを引きます。

左図の様に助手席側のVP1コネクタの上から天井裏を通して運転席側の同じ部分から落としてやります。

なお、天井裏への配線ですが、内張は簡単にめくれますので天井の内張とウエザーストリップの隙間に押し込んでも大丈夫です。
なお、天井の内張にはグラスファイバーが入ってますので、手袋をして作業して下さい。素手だと手を切ったりする事もありますのでご注意下さい。
助手席側から延長して来たラインをテールランプのある位置まで落としますのが、この時、シートベルトのユニットに干渉しないように線を取り回しして下さい。もしシートベルトにあたっているとこすれて断線の原因にもなりますのでくれぐれもご注意下さい。

助手席側も同じです。シートベルトのユニットに干渉しないように配線して下さい。

線の色は違いますが(赤、黒の2本線)、この様に配線して下さい。
運転席側(右)
ユニット コネクタ
線色 ピン番号 線色
ウインカーランプR 2番 緑/白

ウインカンカーランプへの接続はバルブの差さっているコネクタがら出ている線から分岐します。

テールランプの脱着は同ページ下の方にあるテールランプの取り外しの欄を参照して下さい。

一応、テールランプのパッキンで雨水が浸入しないようにはなっておりますが、絶縁テープ等で必ず水がかかって漏電しないように処理しておいて下さい。
助手席側(左)
ユニット コネクタ
線色 ピン番号 線色
ウインカーランプL 2番 緑/黒
車両アースへの接続
車両アースは白/黒線が基本的にはアースラインですのでそれから取ってもらっても構いませんが、助手席側のルーフサイドインナガーニツシユを固定している金具のボルトに直づけするのか一番簡単です

ユニット コネクタ
線色 ピン番号 線色
GND アース −− −−
なお黒線は3本あります。一番長い線をご利用下さい
常時電源への接続
常時電源はラゲージルームランプに接続されているP35コネクタから分岐配線します。

ユニット コネクタ
線色 ピン番号 線色
常時電源 2番


なお、常時電源から電源を引くのは、ACCやIG OFFの状態でもハザードやキーレスで発光連動させるためです。
もし常時電源から電源を引く事に抵抗がある場合はご自身でIGやACC電源を車両後部まで引いて下さい。

なお、常時電源(赤線を電源)に接続しない場合はユニットは動作しませんので、リフレクターは発光致しませんのでご注意下さい。
接続後です。
リフレクターへの接続

ユニット
線色
プラス
マイナス

リフレクターへの配線はユニットから出ている、茶色の線と黒線に接続します。茶線にプラス、黒線にマイナス。それぞれ2本づつありますが、どれに接続して頂いても構いません。

但し接続できるリフレクターは左右合計で消費電流500mA以下のものに限ります。それを超えますとPhotoMOSリレーは破損してしまいますのでご注意下さい。
灰線の活用方法
灰線はユニットの動作のON/OFFを制御するためのものです。
何も接続しない場合、もしくは灰線をGNDに接続しない状態ではユニットはON状態で動作致します。
灰線を、GNDに落とせばユニットは動作を停止しOFFになります。

私は灰線を運転席まで延長して画像の様にトルグスイッチに接続し、GNDへ落とすことによりON/OFFを切り替えています。

また、茶線を分岐して運転席まで延長し、LEDをスイッチの横につけて運転席で動作確認できるようにもしております。

車両後部から運転席までの配線方法ですが、一番簡単なのは、まず運転席側のスライドドア部分のウエザーストリップを外しておいて、金属製のメジャーをバックドアの天井裏(外側から10cmくらいのところ)から助手席まで延ばします(何かに当たるようでしたら無理せずにスムーズに伸る位置でやってみて下さい。)。スライドドアまで到達すればメジャーの先に線をビニールテープ等でくくりつけて今度はバックドア側からメジャーを巻き戻します。これでスライドドアまでは配線可能です。スライドドアから運転席のメーター付近までは、運転席上のウエザーストリップを外し、Aピラーを外せば簡単に落とす事が可能です。初心者の方でも10分もあれば通線できます。
なおスモール連動での減光方法は、青色のボリューム抵抗(赤矢印)を回して頂ければ減光致します。

プラスドライバーで左右に回して下さい。



●リフレクターの取り替え&配線方法

準備する道具は、平型のラチェットドライバとボックスレンチ。
ビットが刺されば小さいスパナでも可能!?
リフレクターはネジ1本で止まっています。
バンパーを外さないでもこのネジさえ
回すことができればリフレクターは外れます。

手順としては、バンパー下に潜り込みネジを回す。
ネジが取れれば、車両外側のリフレクターの先(細くなっている方から手前に引けば、車両内側を軸(ちょうど引っ掛けてある部分)に回転するようにするりと取れます。



次に車内への線の引き込みですが、テールランプを外します。
テールランプはネジ2本と勘合で車両に固定されていますので、まずネジを外して、車両後方へ引っ張るように引き抜きます。この時決して外側へ引っ張たり、しないで下さい。勘合部分のパッチン!?ないし、テールランプの勘合部分が破損する可能性があります。
テールランプが外れれば、隙間から地面が見えますので、この部分に針金等を通して、線を引っ掛けて引き上げ、リフレクターを外した時の反対の手順で取り付けてネジ止めすれば取り付け完了です。

なお、配線ですが、赤線を+(プラス)、黒線を−(マイナス)に接続して下さい。
LEDですので逆電圧がかかると破損する場合がありますので、くれぐれも電源への接続は何度も確認をしてから行って下さい。