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**************** 雑学(1) ****************
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==================<<<かぜ対策>>>==================
<<<かぜ対策>>>
<予防対策>
1.★★★のどを乾燥させないこと!!!★★★
2.うがいと手洗いをこまめに行う。(特に帰宅時)
3.栄養と休養を十分にとる。(十分な睡眠とバランスのよい食事)
この他に、以下のことに気をつける。
・室内を乾燥させないようにする。(加湿器などで適度な湿度を保つ)
・流行期には人混みを避ける。
・マスクを着用する。
・予防接種を受ける。

※室内を乾燥させないようにするには、
 加湿器などで適度な湿度を保ったり、
 観葉植物などを置いて湿度を増やしたり、
 ストーブなどにお湯をかけたり、いろいろな方法で加湿する。
 しかし、窓ガラスなどに結露を生じやすい部屋では、
 加湿は結露の原因になってしまい、
 健康とどちらを取るかということになってしまう。
 できれば、まず、結露しにくくしておきたい。
 湿度が高いと、カビの原因にもなるので、注意も必要。
※疲れをためないように、十分な睡眠やリフレッシュも必要。

<かぜとインフルエンザの違い>
┏か ぜ :ゆっくり低熱、軽い悪寒、鼻・のど異状、痛み等なし、経過長い
┗インフルエンザ:急激で高熱 、強い悪寒、全身症状  、筋肉痛など、経過短い
      ※38℃以上の発熱、悪寒、筋肉痛、倦怠感、疲労感、頭痛
       があれば、インフルエンザの疑い強い。

 「かぜ」という病名はなく、正確には「かぜ症候群」という。
かぜのウイルスも多種あり、鼻水、鼻づまり、発熱、のどの痛み、せきなど、
さまざまな症状をまとめて「かぜ」と呼んでいる。
大きく分けると「普通感冒」と「流行性感冒」に分かれ、
普通感冒は一般に「かぜ」と呼ばれ、「流行性感冒」を「インフルエンザ」と呼ぶ。
かぜのウイルスに比べ、インフルエンザのウイルスははるかに強力なので、
感染すると体内で急激に大増殖し、突然39〜40℃の高熱を発する。
鼻やのどの異常だけでなく、頭痛や筋肉痛、関節痛、倦怠感などの
全身症状が強くあらわれる。
感染力も強く、あっという間に世界的な規模で広がっていく。

<発病>
 空気中には、見えないけどホコリの他にカビの菌やら、
ウイルスやら何やら病原菌などが、たくさん浮遊している。
当然、息をすれば自然と体の中までたくさん入ってくる。
人ごみや病院などでは、種類も量も、もっとたくさん入ってくる。
かぜのウイルスだけでも200種類以上もあるといわれ、
鼻やのど、気管などの粘膜に取りついて増殖する。
多くのかぜのウイルスは、高温多湿の環境に弱く、
鼻・のど・気管などでは高温多湿その増殖を抑えるが、
乾燥すると粘液の力が弱められ、ウイルスは増殖し、発病に至る。
それで、乾燥しやすい冬に、かぜが流行りやすい。

 ★従って、のどを乾燥させないことが、一番のかぜの予防となる!!!

 また常に、かぜだけでなくいろいろな病原菌が、体内に潜んでいるわけだが、
疲労や寝不足、不調などで体力が落ち、免疫力が落ちたとき、
何らかの病気が発病する。
「かぜは万病のもと」というが、
体力的にいろいろな病気を併発しやすくなっているので、
かぜだからと軽く考えない方がよい。
かぜをひくと、すぐ病院に行く人がいるが、
体力が弱っているときに
いろいろな病原菌がいる所にわざわざ行くのは控えたい。
それこそ、かぜ位で行って、変な大病にでもかかったら何にもならない。
話は外れるが、会社や学校などで、欠勤・欠席すると、
病院に行けとか、診断書をもらってこいという人がいるみたいだが、
いろいろな病原菌がいる所にわざわざ行かせるのはどうかと思う。
第一、会社に行けないから休んでいるのに、
どうして病院とかに行けるというのだろうか。
 よく、「寒いかっこうしているとカゼひく」というように、
寒さで体調を崩し、かぜをひきやすくなる。
病気は、まず第一の関門ののどなどで抑えられ、
そこで増殖してしまったら第二の関門の免疫力で抑えられることになる。
免疫力の力が負けたとき、発病というかたちになるわけである。

<治療・処置>
★かぜは、かかってしまうと、完治するまでに約1週間かかる。
薬や注射などで多少は良くなることもあるが、たいして変わらない場合が多い。
2〜3日で良くなったと思っても、実際には完治してないことが多い。
病気の治りかけが一番体力が落ちているので、
治ったと思ってすぐ動き出してしまうと、病状を悪化させたり、
ウイルスをまき散らし、他の人にうつしてしまうことにもなりかねない。
かぜにかかったら、ゆっくり休養し、栄養をつけることが大事。

★かぜの菌は高温に弱いので、体温をあげて退治しようとする。
つまり熱を出して治そうとする自然治癒力が働く。
子供だとついつい心配で、薬を与えてしまいがちだが、
熱があるからといってすぐ解熱剤を飲むと、その自然治癒力を抑えてしまうので、
よほどの高熱が長時間続かない限り、解熱剤を使わない方がよい。
熱があると、寒気がするので、ふとんをかけ暖まろうとする。
あまり高熱のときには、頭以外に、脇の下や、ももの付け根などを冷やしたり、
ふとんを外し放熱をよくするのもやむをえない。
★咳がひどいときには、咳止め薬を飲むのもよいが、
どんな薬にも副作用があることを考えると、できるだけ控えたい。
漢方薬は副作用がないように思われているが、
穏やかなものが多いというだけで、副作用がないわけではない。
ものによっては作用が強いものもある。
いずれにしても適正な処方が必要である。
★バランスのよい食事で栄養を摂るといっても、食欲のないときは、
ジュースやゼリー、スープ、おかゆ、果物など、
液状や口あたりのよいものなどで、少しでも栄養補給する。
脱水症状になりやすいので、スポーツ飲料などもよい。

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