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大学を受ける準備
「アメリカでは、成績だけで大学は決らない」

高校3年−この1年の成績やクラブ活動が受験の成功に1番大事!

秋:SATとSATIIテストを受ける、推薦状の用意、テストの準備をする、各大学からアプリケーションを受け取る、クラブ活動、ボランティア

冬:大学のアプリケーションを用意

春:秋の活動を更にグレードアップ、SATでは更に高い点数を目指す

高校4年−アプリケーションを提出して受かるのを願うだけ!

秋:推薦状を先生がわから受け取るか切手をお渡しして直接大学側に送ってもらう、大学のアプリケーションを提出、まだSATの点数の更なる向上に間に合う

冬:早いところではもう結果が!

春:全ての受験の結果が明らかになる


アメリカの学生の大多数は全国試験であるSAT(英語と数学)、そしてSATII(多様な科目)の試験を受け、推薦状、ボランティアやバイト暦、成績、クラブ活動暦、そして大学独自の小論文などを受験する大学に封筒に入れて郵便で送ります。成績や推薦状は、学校側や先生側から送る場合もあります。

テストの結果や学校の成績が良く、課外活動の参加が多ければ、高校のカウンセラーが生徒の水準に合った高いレベルの大学を推薦します。しかし、どの大学を受けるかは、最終的には生徒の選択であります。「万が一」に賭けて、「超難関」といわれる大学を受ける例は多く見られるのです。

大学の受験書類は、日本と同じように電話やインターネットで問い合わせます。大学側から送られてきた書類の中に成績、ボランティア、テストの点数、大学独自の質問等を記入する欄があり、それらの書類と審査量($60位)を入れて大学側に送り返す形が多いです。現在は、必要な情報を提出するのにインターネットも頻繁に使われています。

また、日本人の場合は、英語力を判断するTOEFLというテストを受けて、ある一定の成績を収める必要があります。SATやTOEFLのような一般的なテストは、テストを行う機関に問い合わせて、正式な結果の証明書を受ける大学側に送っていただきます。まず、2年制大学に入学し、ある程度の語学力を身につけた後に4年制大学に編入する道もあります。

www.collegeboard.com

上記のサイトは、アメリカの高校生がほとんど全員登録し、大学の情報、全国試験(SAT)の登録を行うサイトであります。必ず参考になると思います。

「塾通いの習慣がないアメリカでは、受験勉強はどうやるの?」と不思議に思われた方も少なくないと思います。

アメリカにもPrinceton ReviewやBarron'sを始め、多くのSAT準備コースがあります。これらの会社は、個人指導やグループ指導を行っており、テストのみでなく、先生は受験先を決める時にも、大いに手伝っていただけます!


SAT−全米共通試験


アメリカの教育は、先生や地域によって全然違うので、ある学校で好成績をとることは、違う学校で普通の成績をとることとほとんど変わらないレベルの場合が容易にあります。これでは、大学側も生徒を選抜する時に頭を抱えてしまいます。そこで生まれたのがアメリカの生徒全員が受ける共通試験であるSATです。同じ日の同じ時間に、全米各地の学校で行われるテストで、結果が戻ってきたときに、自信の英語力と数学力が全米の高校生のどこにランキングするのかがすぐに分かるのです。

このテストは、アメリカの大学も生徒の重要判断基準として用いるので、生徒も真剣に勉強します。私が知っているハーバードとスタンフォード両方に合格した友達は、水泳チームのシャワー・ルームでも英単語を勉強していたそうです。それだけ大事なテストで、アメリカの高校から上がった大学生は、ほぼ全員このテスト受けていると思います。しかし、さすがに自分のテストの点数まで宣伝する人は少ないと思います。