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「入るのは簡単、出るのは難しい」と言われるアメリカの大学で好成績を獲得するコツやチェックしておきたいポイントを、ここに満載!
アメリカの大学で好成績を獲得するコツやチェックしておきたいポイントを、ここに満載!

ポイント
宿題をグループでやるのも一つの方法だが、一人でやったほうが効率的な場合もある (9.06.'07)

論文を書くときに、修正しやすいようにアメリカでは必ずとも言って良いぐらい、コンピュータで書く (9.06.'07)

卒業に必要なクラスは、自分でどれかチェックしておこう (8.26.'07)

教授、先輩、カウンセラーとは、頻繁にコンタクトするよう心がけよう (8.26.'07)

クラブ、ジム設備、食堂など、特に大きな大学の場合は、調べてみよう。すごい発見が?(8.26.'07)
勉強熱心

アメリカの大学生は、大学を自立の大きなステップとして見ているので、とても勉強熱心なのです。テストの採点の時には、教授の多くがクラスの平均点をとり、そこを軸として、生徒に成績をつけていくのです。即ち競争相手はクラスのみんななのです。

「Play Hard, Work Hard」 

上記の意味は、「思いっきり遊んで、思いっきり勉強する」ことです。これは、勉強する大多数のアメリカ人の考え方なのです。週末は思いっきり遊んで、テスト前や大事な授業の前は、アメリカ人は驚くほど勉強します。金曜日の晩や土曜日になると思いっきり遊ぶアメリカ人を見て、油断しないでください。月曜日から金曜日は、実は素晴らしい勉強家だというケースは少なくありません。

「ひとつのことをしないアメリカ人!」

アメリカでは、高校で季節ごとに異なるスポーツをやり、クラブも3個以上入っている場合が多いのですが、このたくさんのことをやる姿勢は大学に入っても変わりません。私の大学の友達は、日曜日の朝は教会に行き、週4日は長いアルバイトをして学費を支払い、アイスホッケークラブのキャプテンでもありました。優秀な大学ほど、こういった多くの活動をする学生が多いのです。

                          「大学の論文」

大学と言えば論文とも言えるぐらい、アメリカの大学では論文を多く書かされます。私の大学では、「専攻が理系でも論文の授業を2学期受けなければいけないと卒業できない」というポリシーまであるのです。

大学の論文を書くときに、いくつかアドバイスがあります。まず一番大事なことは、書き始める前に想像力を豊かに最も言いたいことは何か決めることです。その理由は、アメリカでは論文を書くときに、最も言いたいことを真っ先に書くからです。何のために、又は何を証明するためにこの論文を書いているのかを明確にできれば、他の段落もそれに合わせて矛盾なく進められるからです。

小学校から大学まで、アメリカで一番多く見られる論文のフォーマットは下記の5段落論文です。

段落 その1

序文 (イントロダクション) ここで問いかけや効果音で始めるなどして読者を惹きつけ、自分が何を証明するためにこの論文を書いているのか簡潔に言う。文章的には短く、5行以上書くことは薦めない。

段落 その2、3、4

自分が言いたいことを3つの大まかなポイントに分けて、各段落で一つのポイントを詳細に説明する。

段落 その5

結論 (コンクルージョン) 結論はもうすでに序文で書いておりますが、ここでまた繰り返し書き、論文のポイントを短くまとめ、読者の記憶に残るような問いかけや、学んだことなどで論文を終わらせる。

おまけ

高校や大学では、自分がどういったところから調査の資料をとったのかを記す参考文献一覧のリストを付け加える必要性があります。これをBibliographyと言い、論文の最後につけるのですが、これもアメリカの高校生が必死に学ぶ書き方があるのです。私も、参考文献一覧の書き方が良くわからず、高校のときはここだけで長い時間を費やしました。

また、もし本格的な論文にするのならば表紙(Title Page)と目録(Index)を入れるのも良いでしょう。

もし、私の書いた論文を参考にされたいという方がいらっしゃれば、どうぞメールしてください。大学で書いた、簡単な論文を添付して返信いたします。
                            「注意」

大学のどの授業でも必ず強調されるのが、自分が提出したものは自分が書いたものであることです。他の人の文章を使うときには、必ずそれが誰の文章なのか記します。当たり前ではありますが、もし違う人の言葉を自分のものとして使ってしまいますと、後で後悔すると、どの教授も強調していました。
                          
                          「テスト勉強」

テスト勉強は、日本と同じようにグループで勉強したほうがはかどるときと個人で勉強したほうがはかどるときがあります。ちなみに、私は、疑問がよっぽど多くない限り、一人でテスト勉強をしていました。大学では、テストの成績が、その教科の成績に大きく反映される場合が多いので、普段から分からないことがあればすぐに教授に聞く習慣をつけた方が良いでしょう。私自身、テストの直前に数週間分もの授業の内容を理解しようとする癖があったので、後で随分後悔したものです(><)。
                           
                           「宿題」

宿題は、小さなクラスでない場合、提出しないことが多いのですが、テストのときに大変なことになってしまうので、いつもやることをお勧めします。宿題のやり方は、一人ひとり全く違うので、個人の性格に合わせてやるといいでしょう。