平穏な生活は何処に行ったんだろと最初の頃はそう思った。
でも、こんな生活もいいなって思うようになった。
このままの関係が続けばいい。でも・・・このままでいいのだろうか。
――――サヨナラは、突然だ。
「・・・・ん?・・・」
TVつけたまんま寝てしまったらしい
「亮くん、寒くなかった?」
”右手の恋人”に話しかけるが返事がない
「亮・・・・?」
右手がまったく動かない
「おい、返事しろよ、亮!」
右手を見ると――亮の姿が無く、いつもの右手、だった
「亮!」
家中探したものの、亮は居なかった
「・・・・なんだよ・・・」
突然現れたと思ったら、突然居なくなる。
「・・・居なくなるんなら、・・・別れの挨拶すんのが・・・・礼儀、だろ・・・・・?」
知らず知らずに涙を流してることは気付かなかった
サヨナラは突然で、出会いは突然だ。
006 サヨナラ
某美鳥ですね(笑)
・・・すんげぇ短いなぁ。これ
050116up