「ここだよ、アッくん」

広げられた地図のあるところを指差すタカシ

「どこそれ」

「存在してない村」

「・・・・マシューなにいってるの」

「だーからマシューじゃないって。・・・正しく言えば誰も知らない村」

「・・・・へぇ」

「アッくん、きょーみないの?」

「いや。いいところだなーって」

「でしょ、でしょ〜vリョーちゃんも気に入ると思うんやけどぉ」

「・・・・お前、どーやって知ったの」

「いろいろv」

「ふーん」

「・・・アッくん、国のこと心配しなくていいよ」

「こんな優しいいとこがいてよかったなぁ〜」

「ふふ」






「アッちゃんどこ行ってたん?」

「ちょっとね」

「なんで教えてくれへんの・・・?」

「もう少ししたら教えるよ」

「ほんまに?」

「あぁ」



いとこが地図を広げて教えてくれた、あの場所。

全てを捨てて、あの場所に姫を連れて行こう
61 地図を広げて
・・・・ある意味突発。
総長出そうと思ったけど・・・無理だった(~_~;)