「なぁ、”ちび”ってどんな名前なん」
「・・・は?」
「・・・へ?」
いきなりにも程がある
淳と”ちび”は驚いた
「・・・りょう、なんでそれきくの?」
「いつもあだ名で呼んでるから・・気になって」
「あだ名だったんだ、お前」
呆れながら”ちび”を見る淳
「え、ちゃうの?」
「こいつの名前言うの嫌だから呼ばないの」
「だから・・・?」
「ちっさいから”ちび”って付けたの」
「そうなん・・・」
=<<別の理由あるんだけど・・・>>=
「べちゅ?」
「お前ほんと可愛いなぁ〜」
そう言って亮に抱きつく淳
「『べちゅ』だって〜最高だよ」
「ちょ・・・やめてやぁ」
=<<仲悪いのになんで淳と”ちび”一緒におるんやろ・・・?>>=
「・・・・亮くん、鋭いのか鋭くないのかよくわかんないだけど」
「?・・・あ、”ちび”いつかおれに名前教えてっ」
「いつかね」
「絶対教えてなっ」
「・・・・わかった」
「ゆびきりげんまんなんかしたら、火祭りにすんぞ」
「かってにしてればぁ」
「・・・おい、てめぇ」
「喧嘩はやめて。喧嘩は」
「じゃあほかは?」
「他もよくないから・・」
俺にはお前の名前を呼ぶ権利ないだろ?
だから俺は呼ばない。
でも、お前のこと必要になった時・・・名前呼ばせてくんない?
065 名前
最後のやつだけが書きたかった・・・
あとわかんない(爆死)