餌を探しに行こうとしたら、聞き覚えある猫の声が聞こえてきた
「アツシ〜!!」
アツシに抱きつくリョウ
「・・・どした。お前」
「・・・・お前、昔から犬苦手だったよなぁ・・・」
「ほんま怖かったんやで・・・・」
「で、俺んとこに来たのね」
「・・・・うん」
金髪の猫耳が落ち込んでるように見えた
「・・リョウ、お前散歩途中で逃げ出したんだよな?飼い主心配してんじゃないの?」
「・・・なんでそういうこと言うん?」
「当たり前だよ。さっさと帰りな。俺、餌探しに行きたいから」
「・・・・・ちゃんと餌食べてる?」
「んー・・・ここ2、3日食ってない」
「え?それほんま・・・」
「水で生き延びてる感じ」
「やったらおれんとこに・・・」
「飼い主嫌い。だからさっさと帰れ」
「心配やの・・・」
「大丈夫。心配しなくていい」
「・・・・・アツシ・・・」
「早く帰ったほうがいいよ」
「・・・でも」
「あの飼い主心配してるよ」
「・・・・なんで・・・」
「餌早く探しに行きたいんだよっ」
「・・・・・ごめん。帰るね・・」
「はぁ・・・・腹減った・・」
リョウが会った犬ってもしかして・・・狂犬って呼ばれる・・
「なら俺んとこ来るわな・・」
餌探しに行くか・・・
飼い主は嫌いだ。
大切にするって言って捨てるんだ。
そう決まってる。
最初の頃はちゃんとしてくれる。でも次第にしなくなる。
だから嫌い。
「もうどこ行ってたの?心配したんだから」
にゃぁ・・・・
「ご飯用意したから」
にゃ
用意された餌を食べ始める猫
「あの犬怖かったねぇ」
にゃ・・・
「今度から気をつけるから」
猫の頭を撫でる
にゃぁ
家を見つめるアツシ
「・・・大丈夫そうだな」
猫は走り去った
71 犬と猫
お題と関係ないな、これ(笑)
猫話書きたかっただけ(大笑)・・・猫話久々だよ〜