更新日 2010年04月28日            

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自然野菜の育苗

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発泡スチロール箱による育苗用芽出し器
  
発泡スチロールの箱に、調理用のバットを水槽代わりにし、熱帯魚用のヒーターとサーモを組み合わせ、育苗ポット用のトレーを2段重ねにして、6cmポット108個分の芽出し器を作成した。

芽出し器の内部構造
 下から、台車、スチロール箱の蓋、バットの水槽、育苗トレー2段、それぞれの間に枕木を挟んでいる。
 6cmポットはトレーの側面より2cm程低いので、枕木を挟んで重ねれば、発芽する余裕はある。
 バットの水をこぼさずに移動させるためには、台車は不可欠。電源とサーモのコードは左下から入っている。スチロールの箱の本体を上から被せた後に、サーモ本体は箱の上に置く。

材料
ホームセンターにて、外寸が、56cm×42cm×28cm、厚さ25mmの発泡スチロール製の新箱を980円、育苗ポット用トレーに近い大きさの調理用のアルミ製バットも980円で、熱帯魚用のヒーターとサーモのセットを2,980円で購入した。
 更に、この育苗箱セットを室内で自由に動かせるように、60cm×45cm、厚さ10mmの合板にキャスターを取り付けた台車を、材料費1,000円で作成しました。

材料費計
 発泡スチロール箱             980円
 アルミ製バット                 980円
 熱帯魚用ヒーターサーモのセット    2,980円 
 台車(材料費)               1,000円
  合計                   5,940円 

組み合わせ法
 
台車の上にスチロールの箱の蓋の外側を下にして置く。この蓋の上に、枕木代わりに蒲鉾板を4枚置き、その上にバットの水槽を置く。
バットの水槽に水を浸し、バットの中央に熱帯魚用のヒーターをセットする。バットの水槽の上に、厚さ1cm程の枕木を2本渡し、その上に、播種した育苗用の6cmポット45個を入れたトレーを置き、更に、その上に、枕木2本を渡し、もう1ケースの育苗用のトレーをセットする。この、上段の育苗トレーの外面に、熱帯魚用サーモのセンサーを貼り付けて、箱の内部の温度を制御させる。
 これで、育苗セット完成するが、全体が、スチロール蓋の中央部に位置するように確認します。
 最後に、スチロール箱の本体を、上から静かに被せる。電源コードとサーモセンサーのコード部の隙間はそのままにしておく、この隙間部は、水槽代わりのバットの底面より低くなるので、温まった空気が逃げ出すことはない。酸素を供給する開口部として、この程度の隙間は必用です。
 保温育苗箱のセットが完了してから、電源コンセントを差し込み、サーモの温度を26℃程度にセットします。これで自動温度調節により、一度に
112ポットの育苗芽出しが可能となります。

   
  
 

ダイニングルームの窓際、左は育苗ラック、右の発泡スチロールの箱が芽出し器の外観です。

発芽した苗はダイニングルームの窓際に置いた育苗ラックで育てます。

  

更に生育した苗は玄関横の軒下に置いたガラス室で育苗しています。
このガラス室では12×54の約648ポットの育苗が可能です。