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Zaikaへ(おすすめ!)
Burger King (Notting Hill Gate店)
日本でもお馴染みの・・・はずだったが撤退が決まったハンバーガー・チェーン(日本でバーガーキングを運営するJT及び西武グループが同事業からの撤退を表明)。でも海外に行くとたくさんあるので知らない人も少ないだろう。
訪問日時と混雑状況
2000年10月4日(水)11:30頃。我々が入った時はかなり空いており、席に着いた頃から徐々に客が来だした。
今日のメニュー、お値段と中身

これ全部で約£8。日本ではほとんど行ったことがないので自信はないが、我々が注文したワーパー・ミール等は日本とそんなに変わらないのでは。ただし、他に安い目玉のセットがあり、それらは半分くらいの値段だった。
コメント
開いてるカウンターは一つだけで、黒人の若い女性が担当。オーダーが入るたびに大声でキッチンに向かってオーダーを伝えるのでうるさいうるさい。何故狭い店内でそこまで・・・。
余談だが、Tottenham Court Rd.駅の近くではバーガー・キングがそんなに幅が広くない道の両側に店を構えていた。新宿東口でも吉野家が道の両側にある場所があるが、これには驚いた。たまたま通りがかったところにバーガー・キングが多かっただけなのかもしれないが、ロンドンには、マクドナルドよりもバーガー・キングの方が店舗数が多い感じがした。実際どうなんですかねぇ、ロンドン在住の皆さん?
ロンドンで今大人気(SQUARE
MEAL誌Best Indian1位、Time Out誌★)のインド料理レストラン
(その後の情報でロンドン版ミシュラン2001でインド料理として初めて★を取得とのこと)
データ(アドレス・席数・従業員数等)
257-259 Fulham Rd., London SW3 6HY TEL 020-7351-7823
地下鉄 South Kensington駅より徒歩約10分
店は入って左側に見てコの字型になっており、入口の印象よりも結構広い。100席近くありそう。
従業員数(フロア)は入口のクロークを除き5〜6人。
訪問日時と混雑状況
2000年10月4日(水) 20:00〜21:45
20:30頃から混んできて、若干空席もあったが、ほぼ満席に近い状態。ちなみに我々2人は、予約して来店した(ロンドン在住の友人が予約をしてくれていた)。
今日のメニュー、お値段と中身
2人、以下のメニューにPapadum(@£1.5。席料もしくはお通しの値段か?)*2、ビール(COBRA
@£3.5)*2で£64.45。サービス料12.5%オンで£72.51。
1 2 3
4 5
6
1.プレアペタイザーのサフランとレモンのコールドドリンク(美味!)
2.Zaika Platter(前菜盛合せ) £8.5
→各メニュー個性があるため、単品メニューより絶対オススメ
3.Indian Risotto(カレー風味のリゾット) £5.95→これは美味かった。
4.Monkfish(アンコウをスパイスに漬けて焼いたもの) £13.5→塩辛い!
5.Green Chicken Tikka(お馴染みチキン・ティッカー(タンドーリ・チキンと同じ味付けで骨なし)にスパイシーかつ酸味のある緑色のソースをかけたもの)
£12.5
Yellow Lentis(文字通り、黄色い汁の野菜カレー) £4.25(4の左後)
Kesar Plao(サフラン・ライス) £2.25(4の右後)
6.Choc
Mimosa(ココナッツ・クリームを揚げたもの+アイスクリームにチョコソース)£4.5
コメント
経営母体であるCuisine
Collection?は他に姉妹店としてイタリアンレストランを2軒、さらに新しい店を最近開いたらしい・・・という話から分かるように、ここは日本によくあるインド人が経営していそうな、インド宮廷風の雰囲気を重視したインド料理店ではない。
店の雰囲気だけ見れば、通常のレストランと変わらず、テーブルには清潔な白基調のテーブルクロスが敷かれ、ワイングラスとシルバーが整然と並ぶ。店に連れて行かれて、イタリアンかフレンチの店、と紹介されても全く違和感を感じない、と言えば分かり易いだろうか。Zaikaは、そんな洒落た雰囲気が漂う店。
イギリス風に言えば「モダン・インディアン」といったところか(?)。
ドレスコードはスマートカジュアル。実際の客の服装は、と言うと、我々を含め「スマート」ではないカジュアルが何組かいた他は、平日ということもあるのか、全般にスーツ等落ち着いた格好。特に女性は着飾っている感じの客が比較的多いように感じた。我々もドレスコードは聞いていたのだが、「インド料理の店がそんなにお洒落な訳がない!」という固定観念でついラフな格好で行ってしまったのだ。
メニューは通常のインド料理レストランの感覚からすると相当絞り込まれており、本格インド料理を期待する向きには正直オススメできない。が、一方、インド料理店にありがちなエスニック臭さを感じずに落ち着いた雰囲気でインド料理を食べることができる。店名のZaikaもヒンドゥで「洗練された味」を意味する言葉らしい。この手の店は、ひょっとしたらロンドンではいくつかあるのかもしれないが、東京では少ないのではないか。少なくとも@pooは知らない。ロンドンでもなかなか予約が取れないほどの大人気で、ミシュランで初めての一つ星獲得というからきっとほとんどないか、あってもかなり少ないはずだ。
かの名著「東京いい店やれる店」で「デート中華」なるジャンルがあり、中華とは思えない雰囲気の「文琳」が紹介されていたが、もし同書の筆者達がこの店を評価したら、「デートインド系料理」としてランクインさせるのだろうか。それともインド料理を欧州料理風に盛り付け、高めの値段を取るこの店を「バブル・エスニック」と括って「近寄るな!」、と斬るのだろうか。興味のあるところである。
@pooは、東京におけるこの手の店の希少性を考えると、今時点で東京にあったら前者かな、という気がする。つまり、オススメ★である。
重複するが、難点はやはりメニューの選択肢が少ない点。日本人的には、一部のメニューで塩味がやや濃すぎるきらいもある。インド料理は全般に塩味がきついが、@pooがインド旅行(1998年12月〜1999年1月、デリー・アーグラー・バナーラス)した際に食べたインド料理はそれほどでもなかった(美味しかった)気がするので、ここはやはり味が濃いのかもしれない。
が、全般的にはかなり楽しめた。デザートの選択肢も少ないかな・・・なんて思ったが、そもそもインド料理でデザートを期待してしまう時点で我々はこの店をイタリアンやフレンチと同列に比較していたのかもしれない。
実は、この店で一番感動したのは、最初に出てきたプレアペタイザーのサフランとレモンのコールドドリンク(注)。ドリンクと呼ぶのが適切なのかはわからないが、かといってスープという感じでもない。分類はともかく、これが、とても爽やかで、美味しい。最初は、「こんなお洒落なインド料理屋が美味いわけがない・・・」と半信半疑だった我々も、これを飲んだ途端に店への印象が変わり、その後の食事を素直に楽しめた。
注:その後得た情報によると、プレアペタイザーは日によって違うようで、必ずしもこのドリンクが出てくるとは限らないようである。

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