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食事を終え、ネックピロー・腰ピロー・耳栓・アイマスクで身を固め、ブランケットにくるまって準備万端、睡眠に入る・・・が2時間後、寒さで目が覚める。緯度の高いところを飛んでいる最中であろう。CAを呼んでコーヒーを運んでもらう。暗闇の中、奇声ベビーは相変わらずぐずっている。母親は寝ているようで、ベビーを静かにさせようとしきりに話しかけているのは兄。感心〜・・・。 5時過ぎ、軽食が配られる。ひまわりの種入りにんじんケーキみたいなパン。甘さ控えめで美味しい。スクリーンに映し出されるハリーポッターを眺めながら再びウトウト・・・ 7時。本格的に目覚める。 Steve も起きて機内をうろちょろ歩き回り、広い場所を見つけてはストレッチに励む。さてと、折り鶴の量産を始めよう。ピンライトの下、ミッフィー柄のミニ折り紙を折る。 いつの間にやら奇声ベビーがシートから下りて、通路側から覗きこみに来た。すでに折りあげた赤い鶴をあげるとシートに戻り、しばらく静か。頭上から視線を感じて目をあげると、今度はシートから立って眺めている。と、赤い鶴をポトンと落としやがった。色が気に入らぬのかと緑色をあげると、そいつも上から床に落とし、黄色もさらに落としやがる。むむむ・・・こいつに構っちゃおれぬので、集中して20羽折りあげる。 9時過ぎ、朝食。内容はディナーと同じくやはり去年のと同じ。 Steve がソバヌードルを頼んだので、私はスイスチーズとトマトペースト入りのオムレツにする。 |
![]() 早朝5時の軽食 |
| 11時半、ミシガン州デトロイト、ウェイン・カウンティ・デトロイト・メトロポリタン空港に到着。外気温は11℃。晴れ。 ロングフライトを終え、降機のため身支度を整えていると、今までほとんど寝てた様子の美しい母親が、トリリンガルな息子になにかささやく。息子はかしこそうな瞳を私らに向けて、こう言うのだよ。 「ハハが、コドモタチがうるさくして、ゴメンなさいって」 いえいえとんでもない。うるさかったけどさ〜・・・あなたってほんとにステキな男の子ね♪ イミグレーションでは矢継ぎ早に、今までで最も多くいろんな質問をされる。 「何しに合衆国に来た?」「アメリカは初めてか?」「前に来たのはいつだ?」「そのときは何しに来たんだ?」「何日いるつもりだ?」「何処に滞在する?」「そこにずっといるのか?」などなどなど・・・ さらに右手と左手の人差し指の指紋を取られ、顔写真まで撮影される。1年前より明らかに厳重になっている。1週間後の出国時では、金属探知機のゲートをくぐるとき靴まで脱がされ、ぞろぞろ床を歩かされたのだよ。 ふんっっっ!まことに不愉快なり。そんなに信用できぬのか。テロの標的になるような国づくりしとるからだよ。。。って、そういう国に来ている善良な日本人である私らなのだがね。 To be continued..... |
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