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| 地下鉄ガイ・コンコルディア駅前は、まるでバスの交差路のよう。さまざまな方向行きのバスが、停車しては客を吐き出し、客を飲み込んではクラクションを鳴らして慌しく発車している。ちょうど165番バスが停まった。ドライバーに 「聖ジョセフ礼拝堂に行くか?」 と確認して乗り込む。前払いでC$2.50。 バスはガイ通りを丘に向かって走り出した。この通りはそのままモン・ロイヤルへの上り坂につながる。大きな大学、病院、ちょっとよさげな住宅街・・・木立の中を見え隠れする風景は、ダウンタウンとはずいぶん異なる。 大きなノートルダム共同墓地を過ぎると、ドライバーが振り返って私を見て 「ここで下りろ」 と手招き。下りて、停車したバスの前の横断歩道を横切り、まっすぐ見ると左方向に大きな門がある。バスドライバーはわざわざ窓を開き、 「あれだよ!大きいから見落とさないよ!向かいは神学校だ」 親切なドライバーさん、ありがとう! 言われたとおりに進み、門をくぐると、ほんとうにものすごっく大きな建物が現れた。 Steve も 「まるで小山のようらしい」 と言ってたけどほんとだ。 |
![]() 巨大な聖ジョセフ礼拝堂. 側面から見たところ |
| 周囲は整備され、きれいな庭になっている。門から伸びるエントランスロードは、そのままおっそろしく段数のある階段につながり、その上に小山のような礼拝堂がそびえ建つ。太陽は巨大な礼拝堂の背後から照っているので、階段部分はちょうど影となり凍りついている。上るのはまだいいが、上から下りて来る人は、手すりにつかまりそろそろと足を出す。その手すりも、素手で触ると凍りついてしまうのだよ。 階段を上り終え、建物の左側の入り口から入ると、無料のパンフレットボックスがあり一部いただく。礼拝堂に続く扉の上には 『ここでは限りなく静粛に』 というサイン。カメラ撮影禁止とは書かれていない。私はフラッシュもたかないし、シャッター音もさせないので、こそっと撮影させていただこう。 聖ジョセフ礼拝堂は、アンドレという無名の修道士が、1904年に建てた小さな礼拝堂が始まりらしい。アンドレ修道士は祈りで病気の人たちをたくさん救ったのだそうだ。この巨大な礼拝堂は修道士が昇天されたあと建設が始まり、1960年に完成。今では年間200万人以上の礼拝者が訪れる、世界規模の巡礼地となっている・・・らしい・・・パンフレットによれば・・・。私の英訳能力はプアであるので正しいかどうかは不確か・・・ To be continued..... |
![]() 礼拝堂のバルコニーから. 道を隔てた緑色の屋根の建物が神学校 |
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