![]() |
||
| ショーンはまず、楽器の構え方から説明し始めた。無料レッスンは30分間。ちょこっとウクレレをかじっている私らは、すでに基本は知っている。ウクレレを触るのは初めてではないことを話すと、 「これは初心者のためのレッスンで、もっと先を習いたければ有料レッスンを予約して」 と言われてしまう。いえいえ、初心者も同然でございます・・・楽器は買ったばっかで、きちんとレッスンを受けたのはまだ一回こっきりで・・・と必死に説明。ショーンは上目遣いに私らの顔を眺め、他に客がいないからか、楽譜をぴらっとテーブルに広げた。 そりゃそうだ。なにせ無料だもん。ウクレレを知らない人に知ってもらうため、そして楽器を買ってもらうための体験レッスン。すでに楽器は持ってるわ触ったことあるわの観光客に、無料ご奉仕するのは考えちゃうよね。 広げられた楽譜は 『大きな古時計』。これは基本3コードで弾ける曲で、初心者対応なのだろう。ナゴヤのウウレレ教室でも、最初に教わる曲だ。すでに弾いたことがあるけど、初心で教わる。 30分はあっという間。お礼にCDでも買おうかな・・・と一瞬思ったけど、値段見て一瞬で却下。ショーンにジェイク・シマブクロコンサートのチケットのことを聞くと、やはりコンサートホールのボックスオフィスに行くのが一番と言われる。では決定。行きましょう。 ショーンに、なにゆえそんなにふつ〜に日本語がしゃべれるんだ?と尋ねたら、 「ボクは日本人ですよ。日本生まれの日本育ち」 と、束ねた金髪を揺らしながら伏し目で答える。ナゾである。彼はまるっと西洋人。 「ではなんでハワイで働いてんの?」 「日本では生きにくいことが多いからね・・・」 ふぅん・・・ヤなことでもあったかな。日本人でも生きにくいと感じることが多い日本だからね。 バス停の場所も教えてもらい、ショーンに礼を言って店を出る。 |
||
![]() ワイキキ中心部のバス停は こんな感じ・・・ |
![]() それが郊外に出ると カプセル型になる |
![]() カンガルーバンパーのような 自転車乗せ |
ザ・バス はオアフ島の唯一の公共交通手段。ルートは100近く、オアフ島の骨であり住民の足と言える。何処まで乗っても1回の乗車が$2.00。乗車時にトランスファーチケット(乗り換え券/2時間有効)をもらっておけば、乗り換え・乗り継ぎがその券で済む。前回ハワイに来たときは、$2.00でオアフ島を延々一周した。 上右写真でわかるように、バス前部には自転車を乗せられる(多分2台)。サイクリニストは乗る前に自分で車体を設置して、バスに乗りこんでいた。料金はどうなんだろ?+支払うのかなぁ コンサートホールは NEALS BRAISDELL CENTER 略してNBC。2番バスに乗る。バスは北西に向かって走り、ワイキキ中心部を抜け、アラワイ運河を渡った。一体どの辺にあるのか・・・見当つかぬまま、バスに揺られる・・・ To be continued... |
||
★HOME ★ハワイ/オアフ島TP ★BACK ★NEXT |
||