ジョンのハワイ語講座 

  11月24日(金)

 今朝は虹が出てない。朝から晴天だ。海日和なり。
 さて、今日は久々のスキューバダイビング。実に4年ぶり。ブランクは自信を失くす。ゆえにかなりナーバス。機材の使い方も忘れちゃった。そのうえレンタル。マイ機材じゃないのは非常に不安。機材のほとんどは引越しのときに売っぱらっちゃったから、借りるしかないんだけどさ。。。
 予約しているのは初心者向けのポイントを1タンク。送迎・機材レンタル込みでひとり
$60.00。これはかなり安い。機材が古いんだろなぁ〜・・・使い方思い出せるかなぁ〜・・・パニクりませんように・・・

 8時。ベッドメイクにチップを
$2.00残し、迎えのミニバスに乗車する。

 乗客は私らを入れて13名。ワイキキを出て、海岸線を東方向に走る。運転手は陽気なジョン。ハンドルをさばきながら絶え間なくしゃべる。英語・日本語・スペイン語・フランス語。なんと4ヶ国語!同じ内容の話を、マイクを通して順次4ヶ国語でしゃべり続けながら運転するのだ。すごい!
 運転ドヘタで、ハンドルをにぎるだけで冷や汗をかく私からすれば、運転+マルチリンガルだなんて、ジョンっていったいどういう脳味噌の持ち主なんだろ!? 乗客の母国語にあわせてガイドしてる・・ってことは、人種が変わると、さらに彼は多言語化するんだろか?
 スペイン語とフランス語は如何ほどのレベルか分からぬが、日本語は非常に達者。しかも関西弁。いい関西人の友達がいるんだろねぇ。

 一番後ろの席にインド系の4人組が座ってて、大きな声で談笑する。声がでかいからせっかくのジョンの話が聞こえない。注意しようかと思ったとき、ジョンが
「インド人たち、勝手に大声でしゃべるな!マナーを考えろ」
 と、マイクで一喝。インド人向けなのでもちろん英語。ジョンのプライドが勝手なおしゃべりを許せなかったんだな。



『ココ・マリーナ・センター』 はハナウマ・ベイ近くの
ショッピング&マリンスポーツの複合施設





ヤシの木と仲良く並んで立つ
南国のクリスマスツリー


「ここが○○ビーチで・・・」
「この左手は高級住宅街だ・・・」
 ジョンの話は移りゆく景色の説明にとどまらない。オアフ島の歴史やハワイの言語ミニ講座もしてくれた。以下は彼のハワイ言語学。

 例えば 「
アロハ」。挨拶や愛情表現として使われる言葉だけど、「アロ」 は人の間、「」 は空気という意味。人の間に流れるよい空気=あいさつの言葉となる。
 また、「
ハオレ」 とは 「空気がない」 という意味で、「外人」 を表す。これは、かつてハワイに降り立った大陸からの人間たちが挨拶をせず、つまり空気を感じなかったからだそうだ。
 そして 「つかまえる」 という意味の 「
ヘヘ」、「波」 という意味の 「」 がつながった 「ヘヘナ」 とはサーフィンのこと。「ヘヘ」 に 「雪」 という意味の「ケア」をつなげた「ヘヘケア」は 「雪をつかまえた」 という意味になり、これはハワイ島の標高4,200メートルの活火山マウ・ナ・ケアの別名だそうだ。

 と、丁寧な4ヶ国語ガイドを楽しんでるうちに、マウナルア湾を右手に臨みながら、ココ・マリーナ・センターに到着。約30分間のドライブ。ちなみに 「
ココ」 とは流れる血、または火山という意味で、土壌が赤い土地や、火山の名前の頭に付く。ココ・ヘヘケアって具合に♪  To be continued...


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