| p5/朝食 |
| 7月7日水曜日。6時、ケイタイの目覚め音で目覚める。おお〜、思いっきり明るい。窓もカーテンも全開で寝てたんだった。朝っぱらから陽射しはサンサン。でもいい風が吹き込んでくる。睡魔はまだ脳味噌を支配しており、そのままさらに寝る。7時ちょこっと前、お友からのケイタイメールの音で、今度はきっちり目覚める。 7時半。部屋の電話が鳴り、朝食のお知らせ。珈琲の香り漂うダイニングに下りる。 せんだみつおが爽やかな笑顔で現れ、焼きたてのパンと色とりどりの野菜やフルーツが盛られたお花畑のようなお皿を運んできた。珈琲と紅茶は大きなポットに用意され、保温器の上。 「好きなだけ飲んでくださいね」 夕べの夕食に引き続き、これまた見事な朝食。野菜をたっぷり入れてやわらかくふっくら焼き上げたスパニッシュオムレツは、朝の胃にとても優しい。 手作りの林檎ジャムがこれまた甘さを抑えた絶品で、せんだみつおに作り方を訪ねると 「企業秘密なんですが・・・」 と言いつつも 「レモンは使ってないんです。実はパイナップル缶の汁を使ってまして・・・」 ほほぉぉ〜・・・これで酸化防止と甘味と、両方ゲットできるんだねぇ。 「是非作ってみてください。林檎は熟れすぎくらいがいいですよ♪」 秋から安い林檎が出回り始めたら作ってみようかね。 |
![]() プレートの上、右奥から右回りに・・・ 朝どり野菜とフレンチドレッシング・ハム・スパニッシュオムレツ・コーンのバター焼き ・自家製ヨーグルト・メロン・オレンジ・リンゴ・生パイナップル・国産チェリー・キウイ・アンズ |
| 食後庭を散歩していると、昨日の麦藁帽子のおっちゃんが現れた。ホテルの庭師ではなくお隣さんであった。隣もペンションかと思ったらご自宅なんだって。リゾートなお宅にお住まいである。 「ここの庭いじり?ボランティアしとるんですよ。この広い庭を整えてねぇ〜」 スコップと鍬だけじゃなく、重機まで操縦して本格的。秋田のご出身で、50年間東京で働き、リタイア後、3年前にここに移住してきたそうである。スキーの指導員であり陸上の審判員。いろいろできる人はリタイア後もたいくつしないねぇ。 去年からシェルブールのオーナーに頼まれて宿泊客のスキー指導を始めたそうな。昨シーズンは29組のファミリー(主に名古屋・大阪方面から)に教えたんだって。ときおり依頼があれば東京へ出て、陸上の審判もされる。 「今のスキーはねぇ〜、滑っちゃイカンとこ多すぎてねぇ〜、そういうとこ滑らないとスキーの醍醐味は味わえんのに〜」 Steve もエキストリームスキーヤー。北海道に居た頃、ロープ張られた中をザクザク滑ってゲレンデパトローラーに拡声器で叱られた。おっちゃんと意気投合して、 「今度いっしょに滑りましょう」 おっちゃんによれば、ずっと涼しかったのにおとといから異常に暑くなったんだって。今年は梅雨もあんまり雨が降らず、ニッコウキスゲもなかなか満開にならないそうな。そういえば昨日霧が峰で見た5部咲き程度のニッコウキスゲには、びっしりと白い虫がはりついてた。可憐な黄色い花を撮影しようとそばによって、鳥肌走っちゃった。。。 玄関にゲストが出てきた。建物と庭を一周するミニ列車の発車らしい。私らは強くなった陽射しを避けて建物内に。 9時半チェックアウト。宿泊代6000円×2人+林檎ジュース500円+北鹿雪500円で計13000円。安い・・・感謝♪ To be continued..... |
![]() 隣のおっちゃん. 冬来るから遊んでね♪ |
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