p7/北澤美術館


 時刻は13時前。酒蔵でオススメの蕎麦屋がないか尋ねると、諏訪湖が一望できる高台にある店を紹介してもらう。お昼はそこにいたそう。おしえてもらった道は展望公園へと伸びる山道。木立の中の粋な店構えの 『そば処飛美』 はすぐ見つかった。
 店は諏訪湖側は全面ガラス張りで、すんばらしい眺望。ちょっとガスってはいるけれど諏訪湖と町が見渡せる。もり蕎麦(750円)を2枚ご注文。ざる蕎麦でいんだけどねぇ・・・メニューにはもりしかなかったんだなぁ〜
 蕎麦はつゆにはつけずそのままいただく。二八蕎麦は香りもよく旨い。秋の新蕎麦の季節には、香りも増してもっと旨くなるのであろう。つゆには薬味を全て投入し、蕎麦湯を注いでいただく。いい具合に濃さを加減しながらすする。旨いんだよこれが♪



『そば処飛美』
諏訪市上諏訪立石公園上0266(53)2318



 諏訪湖周辺は美術館が立ち並ぶ。どれもこれも覗いてみたいところだけど、欲張ることはないさ。また来ればいい。私も Steve もエミール・ガレの作品が大好きなので、北澤美術館と新館SUWAガラスの里で遊んで行こう。
 シェルブールでもらった割引券を見せてちょこっと値引きしてもらって(ひとり750円)ご入場。北澤美術館のガレの所蔵品は有名だが、今年は没後100周年ってことで、その公開作品量もハンパじゃないらしい。本館にも新館にもボランティアの解説者が常駐しており、作品の解説をしていただける。お願いして一点一点ていねいに解説していただいた。感謝。 驚いたことに
「こそっとなら写真撮影おっけ〜ですよ」
 と解説のおねぃさん。まじですか???ほんならば遠慮なく・・・こそっとノーフラッシュで数点激写させていただく。

 ここには世界で3点しかない 『ひとよたけランプ』 がある。残りはサントリー美術館とフランスのなんたらかんたら工芸美術館に所蔵されてるそうで、その中でもここのが最もいい状態なのだそうだ。その妖しげな毒味を感じるフォルムはまこと美しい。

 最近NHKの日曜美術館でこの美術館がとりあげられ、放映されたらしい。私らはそんなことは知らずに来たのだが、片岡鶴太郎ちゃんが取材に訪れて 『フランスの薔薇』 という作品を紹介したのだそうで、それを目当てにこのところ来館者が増えてるそうな。      To be continued......



ガレが好んで作品のモチーフにしたトンボ
これは落ち着いた配色ながら羽音が聴こえてきそうなほど
トンボが生き生きしてました




ガレにはめずらしいピンク色の作品
砂糖菓子を溶かしたような可愛らしい色合いで
ペロリとなめたくなっちゃう♪




浮世絵の影響を受けているガレは和的な作品が多い
流れるように伸びる植物や昆虫は
日本画を思わせます




傑作『ひとよたけランプ』
高さは1メートル近くあったような・・・
大きさもあって迫力感じます



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