9月28日(木)/01

 乗り合いバスに乗って

  9月28日(木)

 深夜2時ごろスコール。バケツをひっくり返したようなとはまさにこのこと。いきなりの爆雨音に安眠をやぶられる。雨だとわかると、またすぐ寝ちゃったけど。
 6時。雨も風も止み、いい天気みたい。顔を洗って朝飯前の散歩に出る。

 荒れていた昨日とは一転、今朝のビーチの風景は平和。ジョギングする人、散歩する人・・・。波も風も落着いている。ライフガードの監視塔に掲げられているのは、黄色い旗。今日は遊泳OKだね。
 砂浜にはあちこちに大きな穴。イヌたちが激しく掘った跡だ。掘ったところに、腹ばいで自分の体を沈め、海を眺めている。細かくしっとりひきしまった砂は、気持ちいいんだろなぁ。みんな首輪しているから、ノラ犬じゃなさそう。
 歩きながら Steve が、今日はプーケットタウンへ行こうと言い出す。プーケットタウンは島の中心地でダウンタウン。観光地パトンと違って、庶民の暮らしが見えるかもしれない。



おだやかな朝のパトンビーチ。
天候にかかわらず、イヌは毎朝いる。




タイのドナルドは両手を合わせて
サワディー(こんにちわ)ポーズ。
左は公衆電話。配色がかわいい。


 朝食を済ませると部屋にチップ
Bt20残して、ビーチロードに出る。時刻は9時半。
 プーケットタウンへ行く方法は、トゥクトゥク(タクシー)かソンテウ(乗り合いバス)。トゥクトゥクの方が快適だけど、プーケットタウンまで
Bt200〜300。バスならひとりBt20と格安。迷わずバス!

 バス停も時刻表も存在しない。ビーチロードの歩道にパラソル立てて営業中の、レンタルバイク屋のおばちゃんに、どこで待てばソンテウに乗れるか尋ねると、
「ここで待ってりゃよい♪来たら手を挙げて」
 タクシーみたいだな。しばらく待っていると、バスはやって来た。ソンテウには小型トラックの荷台を改造した、思いっきりオープンエアのと、ほとんど日本のバスと変わらないのと2種類ある。来たのは後者のタイプであった。かなりおんぼろ。景色を楽しめる一番前の席に座る。

 バスはパトンの町をくるっとひとまわりして客を乗せ、一山越えて島の東部へ向かう。途中小さな集落を数ヶ所過ぎ、手を挙げる客をひろい、約45分後、プーケットタウンに到着。ずっと田舎道だったのに、いきなりごちゃごちゃしたアジアンチックな町のど真ん中で下ろされる。その途端、おじさんたちに囲まれた!私らだけじゃなくって、欧米観光客たちも・・・
      To be continued.....




乗り合いバス・ソンテウの運転席。
タイは日本と同じく
右ハンドル左走行だ。



私らが乗ったソンテウ車内。
天井で扇風機が回る。



トゥクトゥクはほとんど赤色で、かわいい車体。
夜は運転手の客引きが結構しつこい。



こっちがオープンエアタイプのソンテウ。
残念ながら帰りも上タイプのバスだった。


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