新築物件増改築・再生つぶやきますだの巣ますだのま

岸和田の家

 岸和田のだんじりが走り回るコースの中にこの家はある。夫婦は二人ともオープンな性格で、この家はお客が絶えない。奥行きの深い玄関から引き戸を開ければいきなり吹抜けのある大きなリビングが見える。一枚の引き戸を開けた人は皆この家の『お客さん』なのだ。
 無垢板と自然素材の塗り壁をふんだんに使ったこのリビングはいつ行っても心地がいい。
 「だんじりなんて野蛮なものは嫌いだ」と思っていた設計者も、今では毎年九月にだんじりと、この家と、大好きなこの夫婦に会いに行くのが楽しみになっている。
 奥行きの深い玄関は昔の農家をイメージしたもの。右手下は長い下足いれ。天板は杉。天窓から光が柔らかく差し込む。
 玄関から引き戸一枚隔ててリビングへ。左手は和室。
 リビング。壁は杉板、床は樺(床暖房)
長いベンチと座卓は大工さんに作ってもらったもの。居心地のよい大きな居間。
 リビングの一部が吹抜けになっている。
大きな梁と天窓と、天井扇がある。


ブラウザの戻るボタンでお戻り下さい