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 現在は新築の離れにお住まいで、使われていない築80年の母屋の改修です。定年を迎えたご夫婦の趣味の部屋、庭を眺めるお風呂、そして娘さんが開業する歯医者の増築工事が計画されました。
 まずは模型が出来上がりました。写真右側が増築される歯医者、左側の下屋はお風呂の増築計画です。真ん中の寄せ棟が母屋。二階は小屋裏になっていて、現在は殆ど使われていません。
 歯医者部分は高さを確保するために 勾配が必要な瓦葺は断念。ガルバリウム鋼板にしました。
 平面を見る。手前が歯医者です。床の間・仏間と6帖が二間、玄関と土間がある四間取りのよくある農家のスタイルです。
 母屋の裏側を見る。こちらがわにお庭があります。一番右側の大きな窓からは、ご夫婦が手を掛けた素敵なお庭が眺められる予定です。
玄関側から母屋を見る。大屋根の葺き替えをします。
 土間にあるおくどさん。
7/21
 増築をする為に建物前面の下屋を解体。
これから大屋根の瓦と土を落として、瓦を葺き替えます。
7/28 
 瓦と土を下ろして、新たな野地板を葺いています。
この季節、たまに現場に行くだけでも本当に暑いので、『職人さんは大変だな〜』と思っていたのですが、屋根やさんが一番大変かもしれないですね。ずーっと屋根の上。。。皆さん真っ黒に日焼けされています。本当にご苦労様です。
8/6
 この日も野地板の作業です。写真は大屋根の中。入母屋の垂木の部分がまだ開いています。
8/11
 新しい瓦です。京都の職人さんに来て頂いています。
 角の納まり。
屋根の上からの景色。風が抜けて意外と涼しいそうです。
8/20 入母屋の装飾が始まっていました。
こんな風になってるのか〜と見ていて飽きません。
瓦を銅線で止めています。
9/3 基礎配筋
9/16 上棟 いいお天気になりました
木槌で叩いてほぞをはめています
10/8 屋根のガルバリウム鋼板です。ロール状の鉄板を現場で加工していました。『これやったら運ばんでええからなんぼ長いのでも出来ますねや』とのコト。なるほど。
10/25 古い骨組みと新しい部材。古い垂木もそのまま残しました。
11/19 歯科医院の診察室になる所。空を見ながらの治療なら痛みもマシになるでしょうか?
12/23 引渡しの日は雪の残る寒い朝となりました。道路からのアプローチをみる
診察室の大きな窓が見えます。
入り口はバリアフリーになっています
母屋と増築部分とのつなぎ目です。
母屋側から境界部分を見る。


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