PS2(プレステ2)[修理・レーザー出力調整]

 

PS2の修理

プレイステーション2 修理方法の紹介 

PS2  SCPH-10000

 

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PS2・修理 PlayStation2(プレイステーション2・プレステ2)の修理方法「レーザー出力調整」

 

PS2の読み込みが悪いなあ、と思いながら使っていましたが、どんどん認識しなくなり、10回〜20回読み込みを繰り返してなんとか認識させる、といった状態になってしまいました。DVDのものだけを読み込まないので、DVDのレーザー出力が弱まってしまったのでしょう。もうだいぶ使ったので仕方ないですが…

 

 [PS2/修理]ディスクの読み込みに失敗しました。

いつもこの画面が出てしまいます。

 

そうしてだましだまし使っていたものの、先日ついに50回以上連続で読み込みに失敗してしまいました。こうなってしまうともう修理に出すか、捨てるかといった状態です。しかし、修理に出すのはお金がかかる、捨てるのはもったいない、ということで第三の選択、自分で修理(レーザー出力調整)をすることにしました。レーザー出力調整はDVDレコーダーでさんざんやっていたので、特に問題なくできるはずです。もし失敗してももう壊れているのだから諦めがつく、と覚悟を決め、分解作業にとりかかりました。

 

プレステ2の修理「ふくろう」

 2007.3

 

 

 

プレイステーション2の修理について「注意」 注意

 

 ・故障してしまったので捨てる前にレーザー出力調整を試してみる、という方以外にこの方法はお勧めできません。当然メーカーの保証もなくなり、修理にも出せなくなってしまうようですし、部品が壊れてしまったり、元に戻せなくなってしまう可能性もあります。今回紹介している方法は修理が出来た一例ですので必ず直るというものではありません。

 

・今回修理したPS2はMODEL NO.『SCPH-10000』です。MODEL NO.が異なると修理方法も異なるようですので、ご注意ください。

 PS2_SCPH-10000

 

・分解する場合は感電やショートの原因になりますので、必ず電源プラグをコンセントから抜いて安全に作業するよう注意しましょう。

 

分解修理などは自己の判断、責任で行ってください。機器の故障・事故・ケガ等、このサイトで得た情報によって生じたいかなる問題に対しても責任は負いません。

 

 

 

 

PS2の修理・分解 PS2(プレステ2)の分解・レーザー出力調整方法

 

使用した工具

精密ドライバー

 

精密ドライバーセットの中からこの2本を使用

 

精密ドライバー(+・大)

・ネジ全般を回すのに使用

精密ドライバー(−・小)

・ネジのカバーをはずすのに使用

・DVDレーザー出力の調整ネジを回すのに使用

 

 

 

 

 PS2の修理_1

まず PS2本体裏面のネジカバーをすべて(10個)はずします。

 

ネジカバーのはずし方

PS2の修理_2

PS2の修理_3

 

精密ドライバー(−)を使うと簡単にはずせました。

 

 

 

 

 

 PS2の修理_4

 続いてネジをはずします。ネジ10本のうち長いネジが2本ありますので位置を覚えておきます。

これらの部品をなくさないようまとめておきましょう。

 

 

 

 

PS2の修理_5

PS2修理_6

PS2修理_7

 PCカードスロットに入っているダミーカードを抜き、

そこを足がかりにPS2のカバー(裏面)を取りはずします。

 

 

 

 

PS2修理_8

水色の丸で囲ってあるネジ4本をはずします。

 

 

 

 

 

PS2修理_9 

銀色の板を取り外します。

 

 

 

 

PS2修理_10

プレステ2の修理_11

フラットケーブルは固定されていますので、抜く前にまず黒い部分を手で引き起こします。

・黒い部分の引き起こし方

  _|

(左側から引き起こします)

黒い部分を引き起こすと、フラットケーブルの色のついたところが見えます。この状態になれば固定解除されていますので、軽く触れただけでフラットケーブルが取りはずせます。

 ※組み立てる時には黒い部品を倒し、フラットケーブルを固定します。

 

 

 

 

プレステ2の修理_12

次にPS2本体のケース(表面)をはずします。白い線がつながったままなので取り扱いに注意します。

 

 

 

 

 

プレステ2の修理_13 

 ようやくDVDドライブまできました。DVDドライブを固定しているネジ2本をはずします。

 

DVDドライブを固定しているネジの位置(2本)

プレステ2修理_14

プレステ2修理_15

左側

右側

 

 

 

 

プレステ2修理_16

DVDドライブを取りはずします。

 

 

 

 

プレイステーション2の修理_17

DVDドライブの裏面を上にしてレーザー出力調整に取りかかります。

 

 

 

 

 プレイステーション2修理_18

 水色の丸で囲んであるネジがDVD調整のものです。

※左側にある調整ネジはおそらくCDのものだと思いますが、今回は

CDの出力を調整する必要がなかったため確認していません。

 

PS2 DVDレーザー出力調整

PlayStation2の修理_19

DVDレーザー出力 

強める

弱める

調整ネジ

時計回り

反時計回り

 

DVDレーザー出力を強めるため、精密ドライバー(−)などで時計回りに少しだけ回

 

します。今回は1mmくらい動かしました。出力を弱める場合には反時計回りに回します。

 

※調整する前にペンなどでネジに印をつけておくと、再度調整する場合の基準になります。また調整に失敗しても元の位置に戻せます。 

 

 

 

レーザー出力調整完了。あとは元通りに組み立てるだけです。

 

 

 

 PlayStation2修理_20(完了)

 レーザー出力の調整が終わったら、元通りに組み立てて動作確認をします。

今回の調整でDVDのものも問題なく読み込んでくれるようになりました。

もし読み込みがうまくいかないようなら、再度調整をし直します。

 

 

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