北極グマ
トップへ

 

分類 食肉目クマ科北極クマ属

体長 約3・4m

北極グマはすべてのクマの中でも最も危険といわれています。

北極グマの生息地は、北極沿岸部や、カナダ、デンマーク(グリーンランド)、アメリカ(アラスカ)、ノルウェー、ロシアの5つの国にまたがる北極圏です。野生におよそ2万頭います。

北極点近辺の雪に閉ざされ氷が漂っている場所で、他の動物を食べて暮らしています。
泳ぐのが得意で、いつも単独行動でエサを探すので、時には遠くまで流されてしまうこともありますが、流氷に乗って戻ってくることもあります。

母親がアザラシやアシカを狩る時子グマは後ろについていき自立する術を学びます。
一度の出産に1〜3頭産みます。

北極グマは、およそ6か月〜8か月冬眠するため、その間は断食をします。だから冬期の狩りは命がけです。
北極の短い夏は氷のない時期が比較的長いので、北極グマはいつもよりも長い時間、内陸をさまよいます。

北極グマは環境ホルモンや地球温暖化の影響を受けていて、同時にセイウチ、アザラシ、ペンギンなどの住処である北極圏沿岸の生態系も影響をうけています。
現在北極グマはワシントン条約によって保護されています。