LuminousVain  
ルミナスベイン島

 大陸からかなり離れた島。島の中心には巨大な山がそびえ、"天を支える山"と言われる。頂上まで登った者は誰もいない。
どの国家にも属さず、干渉も受けない中立地帯 そのため多くの国際機関の本部が置かれている。
 島の周囲には古代の遺跡が散在し、それを修繕して国際機関の建物としている。
どの国にも属さないゆえに紛争などによって流入した難民が中心地帯の周囲にスラムを形成している。
 元は天帝の墓所と言われ聖地とされていたために、代々墓守である一族しか住んでいなかった。
 今では国際社会の中心としての役割を担い、また中立地帯としての利便さから商業の中継地としての役割も生じてきた。

 ルミナスベインにおいて、最も発言力を持つのはガンツ家族長であり、連邦議会もガンツ家の決定に従わねばならない。
 だが基本ガンツ家は不干渉をモットーにしており、よほどのことがない限り連邦議会を含めルミナスベインに拠点を置く国際組織に介入はせず、島の一部で活動する難民や商人にも干渉しない。
 

 マティアス・ガンツ  (Mathias Ganz)  54
ルミナスベインの墓守。アンヘリカの父。
"剣"を継ぐ者だったが、体の衰えを感じアンヘリカへ渡した。
昔気質な男で、ガンツ家の不干渉を徹底している。
しかし内心ではアンヘリカのような新しい時代の人間に変化が伴うのも仕方ないと考えている。

 アンヘリカ・ガンツ  (Anhelica Ganz) 25
ルミナスベインの墓守にして12騎士の末裔。ガンツ家は代々墓守としてルミナスベインを守ってきた。
世界の中心地として変化をしていくルミナスベインに幾らかの戸惑いを覚えており、島のほかの連中と全く係わり合いを持たないガンツ家に対しても若干の疑念を抱いている。
 


連邦議会
 8ヶ国の代表による合同会議。世界全体の均衡を保つために行われている。
 コレの中で定められた法律が連邦法であり、これを破る国は批難され、場合によっては経済制裁、または連邦軍によって粛清される。

 近年はレザルトが不参加である事が多い。

連邦法
 禁忌魔術の使用や、国境侵犯、不必要に強力な武器の開発など、世界の均衡を崩す恐れのある行為を規制する。

連邦法廷

 国家間の争いを完全中立の立場から調停する法廷。どの国家の干渉を受けず、全ての国家は連邦法廷の決定に従わなければならない。
 これにより戦争を未然に防ぐのが目的であり、連邦法廷が出来て以来、国家間の戦闘は防がれてきた。
 裁定官は各国から選ばれ、連邦会議にて承認される。裁定官は目隠しをして、視覚や感情に流されないようにする。

 ラメド・ハインツ (Lamed Heinz)  31
連邦法廷裁定官 12騎士の末裔 "剣"の持ち主
                  

 連邦特別調査団
連邦議会の勅命を受けて世界の全てを記録し、本にして残す団体。ルミナスベインに連邦図書館がある。
連邦筆記官になるには膨大な知識が必要。世界で21人しかいない。連邦筆記官は世界の全てのデータベースに入る事が許される。
また連邦筆記官は連邦法違反を調査する捜査官としての役割も担っている。


レンカ・サヴァント (Lenca Sarvant)  19
 連邦筆記官、最年少で連邦筆記官になった逸材。眼鏡っ子

 特A級書籍  
世界でも連邦筆記官しか閲覧できない極秘書籍。大雑把に分ければ、A級は各国の首脳レベル、B級は各国の主要機関の上層部の許可を得た者、C級は調査機関に所属する人間、D級は一般閲覧が可能となっている。