想い出甲子園
 〜ただ一人のヒーロー






      私が野球を見るようになったのは、中学3年の夏のこと。

      今から、もう12年も前の話だ。

      高校生のお兄さんたちの一生懸命な姿にただ感動した。

      中でも、ある1人の投手から目が離せないでいた。

      それが、左の写真に写っている投手だ。

      当時2年生エースだった彼は、甲子園という大舞台で、

      強豪校相手にその実力をいかんなく発揮した。

      残念ながら、3回戦のナイター延長戦、

      0−1で負けてしまった…。

      今でも、雨の中で投げていた彼の姿が目に浮かぶ。
 
      過去にも未来にもいない、私のたった1人のヒーローだ。

      2002年も野球にとって、幸福な年でありますように…。

                              2002,1,1  あるこ




写真:平安高校・西村基治投手