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ススメ

アジア留学のススメ

写真の猫は本文とは特に関係ありません。

meko cat 1  アジアで英語留学と聞くと、皆”なぜアジアで英語留学なの”と思われるでしょう。 しかし、実際は多くの人が英語を話すことができ、そして多くの人がアジアで英語を学んでいます。
 アジアが好きで英語も勉強したいという人にとって、留学でアメリカやイギリス、オーストラリア に行くよりも、アジアで留学するほうが魅力的ですよね。

meko cat 2  それでは、まず第一にアジアのどの国で英語が通じるかというと、 それはいくつかありますが、フィリピンシンガポールマレーシアブルネイインドなど。他に 香港なども英語が通じそうな気もしますが、実際はそれほど話せる人は多くないようです。
 ではどの国が留学に適しているか、結論から言うと、シンガポールがいろいろな面で一番適しているのではないでしょうか。

 他のアジアの地域では治安の面、生活水準の面などいろいろと問題がありますので、 ここではそれぞれの国について説明していきます。

 フィリピンでは国民のほとんどが英語を話すことができ、またアクセントも綺麗ですが、 治安があまり良くなく、生活水準も日本と比べるとかなり落とさないといけないのであまりお勧めではありません。 しかしながら、物価が日本と比べるとかなり安いので、低コスト重視で長期間留学するには一つの選択肢になるかもしれません。 最近、筆者の友人がマニラに英語留学にいきましたが、学校ではフィリピン人講師によってちゃんとした英語が教えられているそうです、 なので、アジアでの生活に慣れている人であれば特に問題ないのかもしれません。
また、韓国人が多く移住していることから、韓国人経営の語学学校が多く存在しますが、逆に日本人向けのところは少ないようです。
余談ですが、最近はフィリピン人を講師としたオンライン英会話が、人気を集めておりますが、 実際に留学をしなくでも低価格で、英会話力を飛躍的に伸ばすことができますので、こちらを利用するのもよいと思います。 ちなみに筆者は「Rarejob.com」を利用しています。

 マレーシアはと言うと、こちらでもほとんど人が英語を話すことはできます。 アクセントにマレー語と中国語の訛りがありますが、これは特に問題ではありません。 アクセントに関しては学んでいる本人の意識が一番重要だからです。 問題なのは英語学校の数が少ないことです。なので留学をするとなると まず学校探しで骨を折ることになるでしょう。また、いくつかの大学には英語コースなどが設置されていますので、 こちらを利用することも可能です。
2つ目の問題として、公共交通機関が発達していないことです。 街の中心部にはモノレールがありますが駅の設置位置があまり宜しくないようで、下車をした後かなりの距離を歩くことになります。 タクシーは、乗る前に値段の交渉をしなければならないので、常用するには気苦労します。 バスは、時刻表はなくバス停もどこにあるかわからず、利用するにはローカルの人の助けが必要になります。
しかしながら、物価の安さ、長期滞在を求めるのであれば、マレーシアも選択肢の一つになるかも知れません。

 インドはかなり強烈なアクセントを使うので英語を学ぶ環境としては良くないと思われます。 しかし、近年の経済復興による急成長を直に肌で感じることができるので、面白いかもしれません。

 シンガポールはと言うと、こちらでもほとんどの人が英語を話せますが、マレーシアと同じように アクセントにマレー語と中国語の訛りがあります。これはマレーシアと同じように特に問題ではありません。 英語学校の数はかなり多く内容も充実していて、自分にあった学校を選ぶことができます。 アジアの各国からの留学生の受け入れも多く、クラスはいつも多国籍の生徒で一杯になります。 生徒は主に、中国、ベトナム、タイからが多く、あと韓国、ミャンマー、モンゴル、ロシア、ブラジルなどがいました。 教師は、アメリカ、オーストラリア、イギリス人を中心に、南アフリカ、ニュージーランド、シンガポール人がいます。 なので、世界中に友達ができます。また、日本人の在籍しない学校を探すことも可能です。

 アクセントに関して特に問題がないというのは、良いアクセントを身につけるには 自分でどれだけ意識しているかによりますので、周囲でいくらシンガポールイングリッシュを 話されていても、いつも意識して発音するようにしていれば自分のアクセントがそうなることはないです。 また日本人には日本人特有の訛り、アクセントがありますので、それを直すように心がけていれば自然と良くなっていきます。 シンガポールには白人も多く住んでおりますので、General Englishに触れる機会も少なからずあります。

 ここでシンガポールで英語を学ぶ長所短所を挙げておきます。

 <長所>
1、学費、物価が安い。アジアの他の国と比べると高くなりますが、
  日本と比べるとかなり安くなります。最近(2010年当たり)はそんなに変わらないかな。
2、治安がよい。多分世界で一番治安がよい。
3、街がキレイ。街がよく整備されていて、ゴミとかもない。
4、日常会話に英語がつかえる。
5、一つの国で多くのアクセントを学べる。
  (個人的にこれが一番の長所だと思っている。)
6、公共交通機関がかなり整備されていますので移動に困らない。しかも安い。
7、熱帯地域なのにそれほど暑くはない。(街には木が一杯植えてあるから?)
8、街の標識や情報のすべてが英語標記である。テレビ、本なども英語が中心。

 <短所>
1、アジア的な雰囲気が味わえない。→都市化してしまったこと。
2、ローカルの食べ物があまり美味しくない。→美味しい食べ物は高い。
3、電化製品が日本に比べると高い。
4、郊外のフードコートの衛生状態があまりよくない。
5、車が高い。(カローラ1.6Lが550万円くらい。)
6、日本のような一人暮らし用のアパート(1LDKなど)がないため
  一つの家を数人でシェアすることになる。
  (部屋のみを借りることになる。)
7、中国人は中国語(福建語)で話し掛けてくる。
8、テレビが非常につまらない。


では次にシンガポールでの留学を例に、具体的な方法を挙げておきます。

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