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海外就職&留学 の ススメ |
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現在、35歳(2008年現在)、独身、自分なりの人生を行きます。 大学は地方の3流大学を中退、英語は一応日常会話はできますが、ビジネスで通用するような流暢な英語はできません。 職歴も自動車整備士やPCアドミニなど、海外で職に就くにはあまり役に立たないものばかり。 大企業に勤めた経験はありません。こんな大学を中退している身で無謀にも海外で就職を試みる顛末を 逐一報告していきます。 |
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シンガポールで就職活動している方や就職を希望している方
がいましたら、一緒にガンバりましょう。 何か分からない事や調べてほしい事がありましたら 遠慮なくこちらまでメール書いてくださいね。 いろいろ情報を共有しましょう。 お手伝いもできますので気軽に書いてください。 ![]() ※スパムメール対策でメールはコピーできないようになって いますので、アドレスを直接Eメールにタイプしてください。 |
| 2003年5月 |
英語留学を決行するため、約100万円の札束を右手に携えて、シンガポールに渡る。 MiddleロードにあるTyndale Language Centreに入学し、即授業を受け始める。 Beginners Courseから始まり、Intermediate Course, Advanced Courseと順調に進み、入学から約8ヶ月で Advanced Courseを終了する。 |
| 2004年1月 |
Advanced Courseは最上位レベルのコースになるため、本来は卒業をするか、
又は別のコース(ビジネスコースなど)に移るかしないと
いけないが、就職先が決まっていないために、もう一度Advanced Courseを受けることにする。
(卒業をすると学生ビザをキャンセルしなければならず
、キャンセルをすると30日間しか滞在できなくなる。)
この頃から就職活動をはじめことになる。 アジアでの就職活動は、基本的にJOBエージェントに登録をして紹介してもらうのが一般的なので、 とりあえず、すべてのジョブエージェントに電話をし登録を試みる。 大卒でない者には登録すら受け付けてくれないエージェントが数社あり、登録ができても一社も紹介してくれないというところもある。 エージェントは「エンプロイメントパス(労働ビザ)」取得の要件を満たしているか否かで判断をしているので、 しょうがないと言えばしょうがない。 シンガポールのジョブエージェントのリストと労働ビザについて簡単に書いときます。 |
| <シンガポールのジョブエージェント。> |
| Adecco Personnel |
10 Anson Road #20-08 International Plaza Singapore 089903 Tel: 6225 3184 Fax: 6227 7712 http://www.adecco-asia.com/japanese.htm |
| J Power Consultancy |
20 Havelock Road #02-39 Central Square Singapore 059765 Tel: 6464 8908 Fax: 6234 0179 http://www.jpower.com.sg/ |
| JAC Singapore |
138 Robinson Road #14-10 The Corporate Office Singapore 068906 Tel: 6323 4779 Fax: 6323 4673 http://www.jac.com.sg/ |
| Tempstaff Singapore |
16 Raffles Quay #27-04 Houng Leong Bldg Singapore 048581 Tel: 6226 1308 Fax: 6226 3889 http://www.tempstaff.com.sg/ |
| Pasona Singapore |
391 Orchard Road #21-08 Ngee Ann City Tower A Singapore 238873 Tel: 6734 7300 Fax: 6733 2761 http://www.pasona-asia.com/ |
| Y.N. Career Consultants |
No.1 Shenton Way #13-01 Singapore 068803 Tel: 6225 3577 Fax: 6225 6715 http://www.yncareer.com.sg/ |
| People Search |
391A Orchard Road #23-06,Ngee Ann City Tower A, Singapore 238873 Tel: 6738 6228 Fax: 6732 9356 http://www.pplesearch.com/jp/job.asp |
| <シンガポールの就労ビザについて。> |
| シンガポールの就労ビザには2種類あり 「EP/EmploymentPass」 と「 WP/WorkPermit」がある。 WPは基本的にメイドやコンストラクションワーカーのものであって日本人は対象外。よって、2004年7月以前までは、 EPの要件を満たしていない日本人は、シンガポールで働くことは不可能に近い状態でした。 しかし、2004年7月に「S-Pass」(EPとWPの間のカテゴリー。)が新しくでき、大卒でない者にもシンガポールで 仕事に就くことが可能になりました。 |
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労働ビザ |
取得の要件 |
P-Pass, Q-Pass (EmploymentPass) |
給料:S$2500以上 学歴:4年制大学卒業以上 (4大卒未満でも専門性の高い職種は取得可能性あり。) 職歴:最低1年以上 (EPを申請する業種と同等か関連がある職歴が有利。) |
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S-Pass (WorkPermit) 2004年7月から施行。 |
給料:S$2500未満(超えても良い) 4年制大学卒業未満で数年の就労経験がある者。 又は 4年制大学新卒(就労経験がない者)。 |
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R-Pass (WorkPermit) |
インド人ワーカーやメイドが対象で日本人は対象外。 |
| 2004年2月 | シンガポールで就職活動を開始するがエージェントをあまり頼れない状況に出鼻をくじかれる。 エージェントの紹介を気長に待つのも骨が折れるので(大卒未満の者には、ほとんど紹介してくれないので)、 インターネットを使って自分で探し始める。 幸いにもシンガポールには、シンガポール在住の日本人向けのホームページ 「シンガポールお役立ちWeb」や 「ハローシンガポール」 があり、ここの掲示板に毎日のように求人情報が更新されているので、直接会社にメールを送る事を試みる。 |
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2004年3月 |
「シンガポールお役立ちWeb」
で募集を掲載していた日系の自動車販売会社から内定をいただく。
これを機に英会話スクールを辞め、学生ビザをキャンセルし、会社に労働ビザ(EP)を申請してもらう。
(申請時に学生ビザをキャンセルする必要はないので、できれば学生ビザをキープしながらEPの許可を待つほうがベター。) 申請に必要な書類は EP申請用紙、最終学歴証明書(英文)、英文履歴書(職務経歴を詳しく書いたもの)、 在職証明書(英文)、パスポートのコピー、証明書用写真、資格証明書(英文)。 |
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2004年 4月〜9月 |
ひたすら待ちつづける日々を送る。 学生ビザをキャンセルしているので、シンガポールに滞在できる期間は30日。 隣のジョホールバル(JB)に行って帰ってくれば14日間滞在できるので(陸路で入国の場合は14日)、 はじめはJBを行ったり来たりしていましたが、(これがかなり骨が折れるのでできれば学生ビザを保持していたほうが良かった。) その内、イミグレーション(JB側)の職員が注意してくるようになったので、 次は、空路でタイランドに行ったり来たりしていました。(空路の場合は30日間滞在できる。) 6月ごろに一度申請が却下され、もう一度申請をしてもらう。 しかし2度目の申請も結果は変わらず却下、この日系の自動車販売会社をあきらめることになる。 |
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2004年10月 |
シンガポールの近隣の地域(ジョホールバル(JB)、クアラルンプール(KL)、バタム島など。)で就職活動をはじめる。
ほとんどのシンガポールのジョブエージェントは近隣地域の求人情報も扱っており、
シンガポールの会社は紹介してくれないが、近隣地域の会社ならすぐに紹介してくれました。 JBの仕事を希望していましたが、JBの求人はなかなか出てこなくて、 KLの企業やバタム島の日系企業を数社面接しました。 面接は日系の企業であっても英語で受けることになります(日本語の場合もある。)が、外資系はもちろん英語になります。 バタム島の会社のほとんどは、40歳代後半で経験のある人を求めているケースが多く、 このケースもそうでした。よって不採用。 KLでは日系の某大企業の営業職と米系PC大手のカスタマーサービスの面接を受ける。 営業は経験がなくあっさりと断られ、カスタマーサービスのほうは面接で、 あまり自分の意見を伝えることができなかったので、どちらも不採用。 これを機に面接の練習をする。 (今までしてなかったのが情けない。)(>_<) |
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2004年11月 |
S-Passについて知る。 シンガポール在住の知人から電話があり、大卒未満でもS-Passを取得している例を教えられ、
この時はじめてS-Passの存在意義を知る。(施行されたのは2004年7月から。)
それはエンプロイメントパス(EP)とワークパーミット(WP)の間のカテゴリーのビザで、
EPの取得要件を満たさない者のためのものだったのです。
これで大学を中退している者(私)でもシンガポールでの就職が可能になりました。 o(^0^)! そしてまたシンガポールのジョブエージェントに電話をし、S-Passで申請できる会社を紹介してもらう。 しかしながら、大卒以上でないと一社も紹介してくれないエージェントは依然としてあります。 (エージェントの担当のスタッフとの相性問題もあります。)なので自分にあったエージェントを見つけ出したら、 そこを大切にしたほうが後々の為(転職など)にもなると思います。 |
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2004年12月 |
紹介してもらった会社の面接を受ける。 二社、独系企業と日系大手電機メーカーで面接を受ける。 独系企業は、いろいろなメディアを扱う企業。カスタマーサービスのスーパーバイザーの募集。 面接はローカルの女性が一人で、もちろんすべて英語。この頃には、練習のおかげで、 自分の意見をある程度表現することができるようになったが結果は不採用。 もう一つ日系企業もカスタマーサービスのスタッフを募集。 面接員は3人、すべてローカル、女性二人と男性一人、その内、男性と女性の一人はカスタマーサービス部のマネージャーとスタッフ。 面接はすべて英語で行われたが、これまでの面接の経験とその練習の甲斐があって、受け答えはまずまずできたと自負しています。 そして今回は内定をいただくことができました。 o(^0^)! 会社が用意しているS-Passの申請用紙と必要書類を渡し、申請をする。 |
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2005年1月 |
S-Passの申請した結果をひたすら待ち続けます。 |
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2005年2月 |
S-Passの許可が下りる。(^0^)! |
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2005年3月 |
晴れて、3月1日から現地採用の社員として働いています。 待遇、給与はあまり良くはありませんが、これで生活に不自由せず正式にシンガポールに滞在できるようになりました。 次の目標は1年後の契約更新、その次に昇給&昇進です。 また、英会話学校に通い自身の英会話力に磨きをかけ、それと平行して、「学士号」を取得するために、日本の大学の通信教育に編入学をし2年間での取得を目指す。そして Employment Pass又はPR (Permanent Resident)を申請する予定。 |
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この続きは<海外就業活動顛末記 〜PR取得への道 編〜> を見てね。 |
