出張教室の様子

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そもそもグラスアートって何なのさ・・・? これを読めばグラスアートがわかる。
作品集(その1)(その2)も併せてご覧下さい



・グラスアートについて


グラスアートは1枚のガラスに接着剤つきのリード(鉛)線を貼ってデザインを描き、
裏から日焼けしにくい特殊フィルムを貼って彩色し、フィルムの端を再度リード線でとめて
作品を作ります。その作品はステンドグラスの雰囲気を楽しむことができ、
生活に彩りを加えるのにぴったりのクラフトです。
ステンドグラスに比べると、簡単で短時間ででき、安全に作ることができるのも大きな特長です。


・グラスアートの歴史


グラスアート(フィルムステンド)は1970年イギリスRegalead社でステンドグラスのひび割れた部分の
補修剤として開発されて広まり、その後紫外線をカットする特殊フィルムが開発されたことで、
窓やドアを装飾する建築建材としてさらに普及するようになった。
1981年にはSGOというアメリカの会社がパテントを取得し、フランチャイズ展開を開始したことで
世界25カ国に広まっている。日本でも1987年5月にSGOジャパン鰍ェフランチャイズ展開を開始している。
ホビーとしては2002年11月に日本グラスアート協会が設立され、
世界で初めてホビーとしてのカリキュラムを定め、現在も普及活動を続けている。


・グラスアートができるまで

リード線をしっかり圧着させ、フィルムに空気やゴミを入れないように貼るのがコツです。

図案の順番の通りにリード線を貼り、
貼り終わりと貼り始めの余分な
リード線を切ります。
  リード線をペグで圧着させます。
順番通りに貼って、圧着を繰り
返します。
  リード線を貼り終わったところ。   図案通りにフィルムを切り、
裏の紙をはがして貼ります。
  出来上がりです。

※日本グラスアート協会 提供


・グラスアートに必要な用具



写真左から
  リード線カッター
     リード(鉛)線を切る
  ステンシルカッター
     色フィルムをきる・反対側の鉄筆で図案を写す
  ボーニングペグ
     リード線を圧着させる
  スキージー
     色フィルムをきれいに張るための道具
  よく切れるハサミ
     「よく切れる」は必須!!フッ素加工してあるとリード線やフィルムの接着剤がつきにくいので便利です

その他に マスキングテープ グラスアート専用クロス 霧吹き チャコペーパーなどが必要となります


・リード線について

特 徴
@イギリス製
A純度99%以上の鉛のコードの裏にアクリル系接着剤が塗布されており、剥離紙を剥がして使用する
B表面が平でつるつるしているものには何にでも貼ることができる
C粘着の耐熱性は−40℃〜+120℃


・豊富なフィルムの種類

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グラスアート用のフィルムは、紫外線に焼けにくい
三層になった特殊なフィルムを使用します。
現在、種類が増えて140色を越えました!
単色のみならず、中間色、柄入りフィルムも増えて色使いにますます幅ができ、
作品に微妙なニュアンスが表現できるようになってます。

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・球体への彩色も可能


ガラス用の絵の具が新しく登場し、人の顔などの細かい線を描けるようになりました!!
今までできなかった球体への彩色が可能となりました。


Glass Art Dollie