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 がらくた(その1) - 何故Audi? -
 
 何にしよう?(その1)
 おっ、貯まったやん
 輸入車もありかな
 憧れ
 何にしよう?(その2)
 Audiが買える!

 
 何にしよう?(その1)[Topへ]
前車が2回目の車検を迎えた頃、漠然と『次は何にしよう?』と思いながらも気に入った車種がないので、 とりあえず新車購入用資金の積み立てを始める。ボーナス時にどかっと貯蓄。というほど貰ってないので ちょぼっとですが。(^^ゞ
子供ができて、家族が3人になった。いつまでも2ドアクーペでは、後部座席への 出入りがしずらく、いざというときにも危険であることから4ドアセダンを考える。2000ccクラスのクルマ がターゲット。候補はレガシィ。でも積極的にディーラー巡りをするわけでもなく、3回目、4回目と車検を 通してしまいました。
『さぁて、何にしよう。セダンもいいけどワゴンもいいかな』なんて思ったりもしましたが、ワゴン車ブーム で一変に冷めてしまいました。私はひねくれ者なんです。レガシィ・ワゴンには目もくれず、セダンに決めました。 しかし、レガシィはモデル末期で食指が動かず。まだこのときに輸入車は視野にはなかった。
 
 おっ、貯まったやん[Topへ]
夏と冬のボーナスの中から、クルマ購入用に別途貯蓄していたわけだが、 5回目の車検を来年に控え、さていくら貯まったかなと貯蓄額を確かめていると、 おやおや400万円を超えているではないか。そういう現実を知ると、急に今まで候補に上げていた クルマがチンケに見えてきたから始末が悪い。こうなると選択肢がいっぱいあって困るのと思うのだが、 全くと言っていいほど気に入ったクルマがない。 なんということだ。
そんなにまとまったお金があるなら、住宅購入の頭金に回せばいいのに、何て声が聞こえてきそうですが、 確かにそれもありなんですがバブルが弾けて、日本全体が何やら右肩下がりに突入し、ウン千万円もの 借金を抱えることは得策なのか、かといってクルマに回すのもどうかしているかな、でも必要だぞ、 えーい!私の唯一(?)の道楽だ!っと開き直った次第ですがな。(^^;
 
 輸入車もありかな[Topへ]
さて、クルマは何も国産に限る必要はない。このことに気が付くのに何故か時間がかかった。 貧乏性の自分としては、脳みその奥深くにしまい込んでいたのである。輸入車、なんて心地よい響きなんだろう。(爆)
クルマの雑誌を読んでみると、いつだって絶賛されている。でも待てよ、メンテナンスはどうなの? 故障は? 燃費は? 相変わらずの貧乏性である。育ちがそうだから仕方がない。だからといって輸入車を候補に上げない 理由は見当たらないですよね、日本車にいいのがないのだから。 それに先のことを考えると、いつまでも化石燃料を燃やして走るレシプロエンジンを積んだクルマ買える とは限らない、これが最後のチャンスかもしれない、10年後(この時既に10年以上乗るつもりでいた) 子供の学費等を勘案すると乗りたいクルマが買えるのか、輸入車となるとなおさら無理だ、 この機会を逃す手は無いと思った次第で。(^^;
決心が付いたので、我が家の財務大臣(当時は大蔵大臣だった)にお伺いを立てると、『ええんとちゃう』と あっさりOK。やったね。どうせ買うならカッコいいのに限る。せっかくの新車だ。久々にクルマの雑誌を 毎月買い始める。それも今までの『driver』とか『CAR and DRIVER』が、『CAR GRAPHIC』とか『LE VOLANT』 になった。笑ってしまふ。(^^;
 
 憧れ[Topへ]
まずはAudiありき。そう、最初からAudi! 買えるとか買えないとか、その時は何も考えてなかった。 あの四つ輪マークに憧れていたのだ。WRCでquattroシステムを引っさげてやってきたドイツの マイナー(日本では)メーカー。強烈に脳裏に焼きついている。それから何年か後に発表された Audi 80、そう通称B3と呼ばれているやつ。あのデザインを見たとき『なんて流麗なスタイルだろう』 と思ったものだ。それもそのはず、cd値0.29!! 脱帽いたしました。ゴメンなさいである。 憧れのクルマでした。当時は学生の身分。そんな超高級車(マイナーのくせに、やたら高かった)なぞ 買えるはずはない。それからさらに月日は流れ、やがてB4、そして80からA4へと呼称が変わった B5へと変化していく。そういう時間の経過と共に私も世間並みに現実と言うものが身にしみていた。 Audiは、心の奥深くに封印されてしまったのであった。あぁ、愛しのAudi。
 
 何にしよう?(その2)[Topへ]
何で輸入車といえば、メルセデスにBMWなのでしょうか。私の個人的な趣味では、無条件にメルセデスを 外します。土地柄なんですかね、『や』とか『ぼ』とかの自由業な方々が御利用なさっているのと、 殆どの方が『ベンツ』というブランドバリューに惹かれ(クラスは何でも良い。一種ロレックスとかヴィトン とかに、合い通じるものがある気がする。)、そのクルマの威を借りて偉そばった醜い運転をなさる、 そういうのが大嫌いなんです。メルセデスというクルマがいやなんではなく、それを運転する人間が嫌い なんですよね。それがまたうじゃうじゃ走っている。同じクルマに乗っててイヤにならないんですかね。
理想と現実の違いぐらいは分かる、多分。(爆) だからAudiは奥底にしまいこんだまま。 で、一番安いOpel(失礼!)を見てみる。ベクトラです。ドアミラーのデザインが変わってますが、 背が高く普通の実用車って感じでしょうか。で、内装は。。。。価格に比例してチンプでした。 プラスαがない。ディーラーも併売(こっちが主力)のメルセデスばかりに力を入れていて、 明らかに私を相手にしていない。バカにされたもんだ。クルマは悪くなくても、こういうので 購買意欲が削がれる。ってことでペケ。
もすぐコンパクトVOLVOが出る。S40だ。これは元々は "S4" というネーミングで出るはずだった。 ところがドイツの某メーカーからクレームが付いた。で "S40"。もうみなさん御存知ですよね。 Audiですがな。
数ヶ月待った1997年の年の瀬、近くのディーラーに出向く。デザインを見る。まぁまぁかな? 内装は。。。これも普通。セールスマンの御好意で、1日V40を貸してもらった。神戸までドライブ。 結果は。。。なぁーんにも印象が残らない。平々凡々。VOLVOというブランドバリューに惹かれるもの は確かにあった。が、果たして価格に見合うクルマなのか。車台は三菱のカリスマと同じ兄弟車。 フロントのVOLVOマスクを取っ払ったら。。。。どうみても日本車だぞ。個性が無い。 2.0Lのセダンで、本皮シート&ウッド調ステアリングのオプション込みで総支払額407万円!!  げげっ! 値引きは殆ど無し。 むむむむむ。現実は厳しい。それほどのクルマか?ってことで 二度と訪れることは無かった。(その後、DMだけは毎月のように2001年末まで来てた) ってことでペケ。
Alfa156。うーん、カッコいい。ツインスパークのエンジンもカッコいい。音もGood。 MTなのもええがな。イタ車かぁ。面倒みられる? 販売店の対応は? かなり不安。 今でも正直言って気になります。でも似合わないやろなぁ。目立ちすぎます。ってことでペケ。
1998年の秋にBMWのNew3シリーズが日本導入。318iがMTなのでそそられる。 しかし、BMWに乗っている自分が想像できない。今乗っているクルマの車検が秋に切れる。 間に合わない。よくよく考えてみたら、FRなのよね。昔、FRで収拾がつかなくなり、 崖から落ちそうになったことがあるのでFF一筋だったのを思い出した。嫁はBMWのブランド 魔力にぐらぐらきてたようだが、私が却下した。だって街中でいっぱい走ってるもん。 会社にもBMW乗りな方がいらっしゃったし。ってことでペケ。
それにしてもくだらん理由で選択肢から外してますね。皆さんに叱られそうですね。 脳裏の奥底に何かがひかかっている感じ。後でそれが何か分かるんですが。。。
 
 Audiが買える![Topへ]
私が住んでいるところは "高級" とは程遠いのだが、そのまわりに高級住宅街があるのだ。 だから輸入車ディーラーがいっぱい。ヤナセに、VOLVOに、BMWに、DUO。 そう、DUOがあった。VWとAudi。今から思えば、Audi専売店だったら入りにくかった だろうなぁ。VWを見る振りをして実はAudi。年が明けて1998年の1月に冷やかしついでに 行ってみたものの、カタログだけ頂いて早々に退散。ドキドキした。そこでオチがあるのだが、 受付のお姉さんに『 "えーよん" のカタログを頂けますか?』と聞いたら、『 "えーふぉー" ですね』って言われた。。。こっぱずかしかった。(T-T)
なぁ〜に、憧れのクルマであって、実際買えるわけが無い。正直そう思ってました。 でも諦められないんだなぁ。往生際が悪いんですね。とりあえす、1998年式モデルが 出るまで待つことにしてみる。焦ることは無い。サイド・エアバッグが標準ではないし。
で、1998年式モデルが出ました。予想通りサイド・エアバッグが装備されている。おっ、 ウッドパネルまで標準仕様だ。ってことでダメ元で、5月のある日に飛び込んでみました。
運命の出会い。そう、私はそう思いました。展示されているシルバーのA4を舐めるように 見ていると、ヨダレが付くと困るからか物腰の柔らかいセールスマンがにこやかに『いかがですか?』と 聞いてきた。 パッと見が良い人に見えると、うちとけるのも早い。いろいろ話をしているうちに、営業 に配属されて間もないとのこと。何気に『このA4って、おいくらするの?』って恐る恐る 聞いてみると、A4(紙ね)1枚に印刷された価格表を見せてくれました。な、な、なんと! そこには30万円引きの数字がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。わたしゃ目を疑いましたね。 輸入車なんて値引きしないもんだと思ってましたから。内心はもうすでに9割がた決めていた。 でも顔には出さない(出たかも)。憧れのAudiが400万円で十分なおつりがくる!! 私にも買える!!
とりあえず冷静さを忘れないようにその日はそれだけで、後日また伺いますと退散。 で、その後日、試乗車はないのかと聞いてみたらAudiは高いので試乗車用意できてないん ですとのこと。かわりにパサートワゴンの1.8を借りました。基本部分は似たようなもの。車重が重いので これでOKならA4で不足なわけが無い。縦置きの1.8Lエンジンは、評判どおりの煩さ。 でも非力ではないんですよね。いい感じです。ホントは実車を乗らないとダメなんだろうけど 憧れのクルマですよ。ずーっと憧れていたクルマ。B3のときからずーっと。 FFらしからぬ素直なハンドリングというクルマに乗って運転してみたいという願望。 スタイルもいい。街中で頻繁に見ること無い希少性もいい。(^^;
さらに威圧感のない顔がいい。自然と街中に溶け込んでいて、でもしっかりとした主張を持った デザインもいい。あとは値段だけ。
さらに後日、前の時に『私から記念すべき1台目を売らせてください』という熱意と、店長自ら 『特別に上乗せしますので、ぜひとも!』ということで、かなり期待度Upで訪問。 で、最終的な支払額を見てみると、諸費用込み込みの総支払額は、チャイルドシートもつけて 40万円引きの362万円!! 確かに1.8Lという排気量で考えるとかなり高い。 でもクルマは排気量ではないんですよ。カタログスペックだけではないんですよ。 なんていうか、こう。。。。うーん、口では言い表すことができない。それぐらいいいんです。 それがこの値段で買える! もうハンコ押すしかないです。他の人に言わせりゃ、もう少し粘れよ、 って叱責されそうですが、いいんです。長い付き合いになるから。VW専売店になってからの 今でもお世話になっております。
後日談。
あと30万円上乗せして、Tq買っときゃよかった。。。。かな?(^^;
 
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