NHKのTV番組、[地球だい好き 環境新時代]で「函館発、外来魚にゆれる川」というタイトルで 北海道の河川水系における魚類相の変化が話題になっていました。以下""部分は NHKからの放送番組の概略の紹介の引用です:
"豊かな自然が残る北海道。川にはイトウやオショロコマなど、 北海道でしか見ることのできない魚が数多く生息しています。 ところが、この豊かに見える川に異変が起きています。 北海道南部を流れる戸切地川(へきりちがわ)を30年にわたって調査してきた 北海道大学助教授の後藤晃さんによれば、1975年には 27種類確認されていた魚が、 最近の調査では5分の1ほどに減っているというのです。
原因は、人工的な川の改修で在来魚の生息環境が悪化したことと、 環境への適応力が強く、魚を食べる性質の外来魚ブラウントラウトが放流され、 勢力を拡大していることにありました。大型で釣りごたえがあるというブラウントラウトは、 釣りブームの中、釣り人たちが持ち込んだと言われています。このブラウントラウトによって、 上流の在来魚は生息場所を追われ、30年間で3分の1にまで減りました。 下流では、ダムを越えて流れ落ちてくるブラウントラウトに在来魚が食べられる被害が広がり、 ここでも在来魚の数は減っています。川全体では、5種類の魚が姿を消しました。後藤さんは、 戸切地川で見られるこうした生態系の変化は、北海道の他の川でも起こり得ると考え、危機感を強めています。
ブラウントラウトは、北海道の一大産業を支えるサケのふ化放流事業にも被害を及ぼしていました。 放流した稚魚の15%がブラウントラウトに食べられていたと見られる川では、 ふ化放流事業の関係者や地元漁協が中心となり、去年1月、日本で初めてブラウントラウトの駆除が始まりました。 駆除開始から1年、他の川でも駆除を行いたいと考えていますが、実施には至っていません。
そんな中、ブラウントラウトの生息域は年々広がり、現在では41の水系で生息が確認されています。 北海道庁はブラウントラウトの移植や放流を禁止しました。しかし、その生息数を減らし、 生態系を守るための具体的な対策は、今のところありません。 川の生態系はだれがどのように守るのか。美しい流れが静かに問いかけています。 (2006年2月4日放送 函館放送局制作)"
私がブラウントラウトにはじめて出会ったのは1982年ごろ、京都のポンドタイプの管理釣り場でした。 ブラウントラウトは確かにニジマスなどと較べても引きが強く面白い対象魚でした。2004年に同じ管理釣り場 へ遊びに行った折りにそこのオーナーから「お客さんには悪いけど、 ブラウントラウトは養殖するのに規制がかかってきたのでもう入りません」と聞いていました。私はその時 何も感じず「ふ〜ん」と思っていただけでした。しかし2年後の今年になって上記TV番組を視聴して、その理由がやっと 解かりました。 近頃、大きな環境問題の一因として話題になっているブラックバスやブルーギルに加えてブラウントラウトも 同じような立場の魚になってしまったようです。水に関係する生態系の上に成り立っている産業で、 趣味の釣りに代表されるレジャー産業を優先するか、漁業が代表とされる一次産業の優先か、 はたまた人類が介入する前の生態系自体を優先するか、私達は非常に難しい選択を迫られています。
それにしても、生態系に異変が起きた原因のひとつの外来魚を駆除する人は居ても、もうひとつの原因の コンクリートで出来た 河川の護岸や川床や堰堤やダムを破壊しようという人は誰も居ないようです。ほんとうに大切なのは いったい何なのかを考えさせられました、一番の原因の人間がその流域から出て行くわけにゆかないし‥‥。
どこかで誰かがこんなことを書いていたのでコピペしました。ワタシも最近こんな心境です!
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【私は鮎の友釣りが大好きです。鮎の中でも、最近はめっきり数が少なくなりましたが「海産鮎」に惹かれます。鮎は釣って面白く食べて美味しい魚で、その友釣りは日本独特の釣りで、多くのファンが居られ、遊漁だけでなく漁業の上からも価値の高い魚種ということがあり、昔から盛んに増殖事業が進められてきました。その方法は、「どこか」から運んできた鮎苗(稚鮎)の放流でした、最近でこそ地元の水系の在来の鮎を増殖するところが増えてきていますが、従来は追いが強く釣りやすいと言われる琵琶湖などの「湖産鮎」の苗を利用することが多かったようです、しかも友釣りの人気と相まって元々鮎が生息していない河川や、鮎とアマゴが棲み分けていた境界を越えた上流域まで、どんどん放流されたようです。
私がこのことについての大きな問題点を知ったのは「環境goo」の WEB 探訪記・川の多様性って何だろう という3ページの記事でした。森下郁子先生へのインタビューを元に掲載された記事で、その中の「アユが川の多様性を変えてしまう?」というセクションは私にとってはかなりショッキングでした、私も川の多様性を変えてしまった犯人に加担した一人だったのです。あなた・・・・大丈夫ですか?鮎なんて1種類しかいないと思っている方が多いと思いますが鮎にも地域的な違いという種の多様性があるのかもしれませんし、陸封された「湖産鮎」と「海産鮎」は明らかに違います。このことも考え合わせると日本の川はヒトとアユによってかなり生物多様性が撹乱されてしまったようです。こんなことを考えていると「私は友釣りの大ファンです」なんて大きな声で言えなくなってしまうかもしれません、でも私は足がヨボヨボになっても友釣りは止めないでしょう、この奇妙なジレンマを背負って!その奇妙なジレンマとは、「ある生物がそれ自体を含む系について語ることで陥る滑稽な矛盾」です。】
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左側のアマゴは和歌山県日置川水系、右側のは奈良県十津川水系の比較的源流に近いところでこの春に確認したものです。源流近くまで入って釣りをしていると妖精のようなアマゴが多く釣れることがあります、これを「多妖精」と呼びます。なんていうのは私のでっち上げで、本当は「多様性」と書き、「生物多様性」「種の多様性」などと使います。「生物多様性」とは河川などある一定の枠が考えられるような環境を対象とした場合にそこに棲息している生物にどれほどの種類がいるかという目安で、「種の多様性」とは一般的な分類上は同じ種の生き物でも地域的な微々たる違いなどがあるということらしいです。特に「種の多様性」については遺伝子レベルの違いまでも含めた概念らしいです。そういえばアマゴ釣りをしていて谷によって魚体の特徴がかなり違っていたりすることは釣りを始めたころから認識していました。
この「外見上の魚体の特徴の違い」は遺伝子が違うこと により表現されたアマゴという生物の地域的な違いの一つであるらしいです。また、たとえ外見上同じ特徴を持っていて も実際は遺伝的な違いを持っている場合もあるそうです。私にこのことを最初に教えて下さったのは「天空渓山」さんでした、その後「川づくり会議みえ」の講演会でご紹介を受けたカワニナのKH先生や三重大学大学院のHY先生、そこのドクターコースの院生のSさんからいろいろとお話を聞かせていただき、また、HY先生からご紹介を受けた滋賀県の水産試験場のKT先生に現在の滋賀県の実情と取り組みを教えていただき、やっと頭の回転が悪い私にもちょっぴり解ってきました。
そこで私なりに調べてみると、こういう世の中(生物多様性を保全しようという動き)に拍車がかかったのは、気候変動枠組み条約とともに生物多様性条約が採択された1992年からのことらしいです。それで、生物の多様性を遺伝子・種・生態系の3っつの観点から保全しようという動きが世の中にできました。アマゴやイワナなどの渓流魚について考えれば険しい谷ほど外見上の魚体の特徴の違いが顕著だと思います、それはアマゴやイワナが自ら移動出来ない区間ができていることに起因し、一見開いた系のようですが実際は閉鎖された水系(あるいは一方通行の水系)になっているからでしょう。
だから、釣った魚をリリースする場合も魚が自ら移動出来ないところまでわざわざ運ぶということは厳に慎まなければならないと感じました。外見上同じ特徴を持っていても実際は遺伝的な違いを持っている場合もあるからです! むやみに放流すると遺伝情報が交じり合ってしまい「種の多様性が撹乱」されてしまうらしいということです。また、アマゴやイワナなどの渓流魚の保護については、1尾1尾を大切にするよりも彼らが殖えてゆける環境を大切にする方がずっと意義があると感じました。
(2004年5月16日、川づくり会議みえ、記念講演を聴いて!)
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このロッド、私が作った丸竹フライロッドなのですが、自分で作っていたことをすっかり忘れていたものです。このロッドに出会うまでは私は現在手元に置いてある自作のフライロッドのなかに第1作目のロッドもあると思っていました。実は私がフライフィッシングを始めて間もないころフライフィッシングについていろいろ教えていただいた先輩の下野さんに差し上げていたらしいロッドを忘れていたのです。時期は1980年頃だったはずです、ちょうどフライフィッシングの練習に尾越カントリーレイクにちょくちょく通っていたころでした、私が作った丸竹フライロッドを下野さんに何度か試し振りしていただいたことは覚えているのですがプレゼントしていたことはすっかり忘れていたのです。つまり、私が1本目に作ったロッドだと思い込んでいたものの前作なのでゼロ本目の丸竹フライロッドなのです。
現在は喫茶JouJouXの展示室に置いていただいていました、しかも珍しいスチール製のフライロッドや骨董品のような木製のフライロッドと一緒に並べていただいていました。京都の尾越からニ度引越しされているはずですがその折りにもちゃんと保管していただいていたようで、大事な想い出として置いて頂いていることを知りびっくりし、ありがたく思い、また、ちょっぴり恥ずかしいような気分でした。私が訪問した時、下野さんはちょうど取材の合間で自宅におられて、お話を聞いていると「君や竹さんと滝川へ釣りに行っていたころの竿や!! 初めて作った竿やと言って、くれた竿や!!」とのこと、どうやら私が初めて作った丸竹フライロッドだったらしいのです。
手にとって見せていただくとティップが少し曲がり、塗装が一部剥れかけていました、機会があれば今度手直ししなければならないようです。また、ツーピースロッドなのですがティップセクションとバットセクションの長さが違っていました、どういう理由でこうなったのか自分ではどうしても思い出せませんでした。私の作ったこんな出来の悪いロッドをコレクションの一部として大切にしていただいているのが解り感激した日でした。
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私は魚を「だまくらかすこと」にすごく興味を持っていますので、フライフィッシングではイミテーション フライはあまり使いません。もっとも、精巧なイミテーションフライを巻く技術がないのが一番の理由なのですが、 「こんなモノで釣れるの?」という感じのファンシーフライこそ擬餌釣りの本髄かな?とも思っていま す。 最近ある方に教えていただいたことでアマゴなどはすごく視力が悪いということらしいですので ファンシーフライで釣れる理由がひとつ解ったような気がします。また、現場ではストーキングが最も 重要な技術だと思っています、このことは私がフライをはじめたころに独学の参考書として読んだ 「フライフィッシング教書」という本に詳しく解説されていました。
「フライフィッシング教書」は、「初心者から上級者までの戦略と詐術のために」という副題がついており、Part1、Part2、Part3に別れた227ページのA5ペーパーバックスの装丁です。初版は1979年2月の発行で、著者:田淵義雄、シャリダン・アンダーソン、発行は晶文社、今でも古書として流通しているかもしれません。Part1は「カーティス・クリーク・マニフェスト」という題が付けられておりシェリダン・アンダーソン氏の執筆なのですが、これがまた傑作なイラストで、フライフィッシングを始める時に参考になることが「てんこ盛り」となっています。このPart1はたった52ページなのですが、よくこれだけのことが記述できると関心し、何度読み返しても笑いながらうなずいて読める内容です。
ダッピング(Dapping)、ウィスカーキャスト、ベイトスウィングという風変わりなキャスティング?も説明されています、またフィッシング関係の本なのになぜかガドリング(Guddling・手づかみ)を解説していたりタックルの小道具の第一番目にクリール(魚篭)を挙げていたり釣ったマスの絞め方と保管の仕方や料理の仕方の記述があったりし、これが魚捕りの原点という立場で執筆されているようです。しかし捕ることだけはなく、プレイイング(やりとり)の続きではわずかですがちゃんとリリーシングの記述もあります。
この本のストーキング(コソコソ隠れて釣ること)の解説のなかで、水際からは「少なくとも19フィート3+7/8インチ」離れてキャストしなさいという部分があります、メートル法に書き直すと5.89mです。この距離は、友釣りで川取りの最初の段階の手前の岸際を攻める場合に確保する距離6mとほぼ同じなのです! 友釣りでもポイントから立ち位置までの最低の距離は6mとされています。しかし、実際の日本の渓流で渓魚を狙う場合は、はこれくらいの距離では不足のように感じます。日本では、あまり逃げない鮎でちょうどよい距離なのかもしれません。
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このパソコン、ネットオークションで購入したのですが、横型デスクトップの本体とキーボードとマ ウスのセットでなんと1800円でした。IBMのPC300GL 6282-52S というモデルで1997年頃に企業向けに発売さ れたものらしく現在は リース落ちの中古品がかなり出回っているようです。スペックは、CPU:MMX Pentium166MHz、メモリ:64MB、HDD:2.5GBというもので現在のパソコン事情から考えるとまことに貧弱な性能です。また、私が手に入れたこのパソコンのHDDからはカリカリという音がし、いつなんどき壊れるかもしれません、しかしこれで自宅サーバーを走らせることにしました。このクラスのCPUはファンが無いし、システム全体の消費電力も少ないようで電源も小さなものでした。これくらいの性能でも VineLinuxは走るらしいのですがGUIでの操作はやはり一呼吸も二呼吸も待たないと画面が変わりません、まあ、ノンビリとしばらくこのパソコンと付き合ってみることにしました。もし壊れた場合の予備に同じIBMのAptivaを用意してあるので、まあ大丈夫だとは思いますがWWWサーバーとFTPサーバーの設定は同じにしてそのまま置いてあります。
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| CD
から起動できる Linux KNOPPIX |
最近Windowsを含むMicrosoftのソフトをターゲットにしたウィルスやトロイヤンやワームに出くわす機会が増えました。もちろん、アンチウィルスソフトとファイヤーウォールソフトは導入していますで一応安心してもよいかもしれませんが、Windowsベースでインターネットにアクセスすることの危険性が今になってやっと解ってきました。メールアドレスをインタ−ネットで公開したり、怪しげなサイトをのぞきに行ったりするからだと思いますが、ぶっちゃけた話、狙われやすいMicrosoftの製品に嫌気がさしてきたというところです。それと、自宅にサーバーを設置したいと思いいろいろ調べているうちにWindowsと同じプラットフォームで走るLinuxというOSを知りました。
なんと、このLinux、オープンソースと言うことでタダで利用できるのだそうです。そういえばこの系統のOpenOfficeを以前に「ドライ野郎さん」に紹介してもらったことがあります!当時はあまり興味もなく「ふ〜ん」という感じで聞き流していましたが世の中には宝石のようなものが結構ころがっているということが結構あるのですね。「オープンソース」というのは「タダ」で使えるということなのですが、「無料で手に入るソフト」という意味ではなく、本来の目的はプログラムのソースコードを公開することにより「世界中のみんなでそのプログラムを発達させましょう」ということらしいです。その目的達成の一段階として「誰でも自由に使える」ということらしいです。
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| VineLinuxの X-Window画面 |
調べて行くうちにLinuxにはいろいろな種類が有りVine Linuxというものが比較的に日本語環境が充実しているということと、 「Linuxお試し版」的存在のKNOPPIXというOSがあるということが解かりました。Vine LinuxはHDDにシステムを書き込むいわゆるインストールをして利用するOSで、KNOPPIXはCDに焼きこんでおきこのCDから起動すればWindowsマシンでもLinuxを体験できるというものです。KNOPPIXは「Linuxお試し版」的存在ではありますがHDDにインストールしたりプログラム自体を改変して使えるらしいです。私にはそんな高等な芸は出来ませんがとりあえず体験しているところです。
サーバーの勉強をするために最終的にVineLinuxをインストールしました。さあ、これからどうやればいいんだろう?サーバーに必要なソフトは揃っているし、道具はこれでOKなのですが、私にうまく使いこなせるかな???
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| 叢生している | 矢竹のような節 | 丸節竹状の枝 |
南紀に行ったらこんな竹がたくさん生えていました。釣りに行く途中、私が通過した和歌山県新宮市から那智勝浦町にかけての国道脇、JRの線路沿い、海岸近くの山すそ、それに小河川の河川敷などにいっぱい生えていました。枝先の葉の付き方や節の様子はインターネット上のどこかで見たトンキン竹そっくりでした。ただあまり太い稈はなく直径30mm程度までで、散生(ばら立ち)していなくて叢生(株立ち)していました。また葉は小さくて痩せ地の真竹や淡竹の葉よりもさらに小さく孟宗竹くらいの大きさでした。よく観察すれば違いが解るはずですが、見つけた時は頭に血が上ってしまいてっきりトンキン竹だと思い込んでしまい、きっと大昔に黒潮に乗って中国から流されてきた地下茎などから芽吹いたものに違いないのだと思いました。帰宅してから調べてみたらどうやら「ホウライ竹」らしいということが解かりガッカリしました。
というわけで、「日本に自生するトンキン竹大発見」という私の業績は夢となり吹っ飛んでしまいました。でもこの竹は、直径数mmという細い稈(茎)もありますし、枝の部分も割合素直ですし、節の出っぱりも矢竹のそれくらいですし、稈は高野竹くらい肉厚ですので竿の素材として面白そうです。ただ、テーパーが小さいので青竹の状態ではかなり持ち重りしますし、出来上がった竿もスローになりそうです。そんな特徴も欠点を認識し利点を引きのばすように製作し「丸竹フライロッド」に使えないだろうか?と思います。
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2004年7月初旬、和歌山県、那智勝浦町の太田川で友釣りをしていた時この写真のアユカケ(標準和名はカマキリ)という魚が掛かりました。トロ場で泳がせ釣りをしていたら当たりがあったので寄せたところ石コロが掛ったような感覚!よく見ればその石コロにヒレが付いていました。その石コロは逃げるしぐさもしないおとなしい魚でした。
この魚をよく観察すると、エラ蓋の上端にカギ形の突起があり、知っていた情報から 「ああ、これがアユカケか!」 と解りました。このカギ形の突起でアユを引っ掛けて捕らえて食べるとのことからアユカケ(鮎掛け)の名前が付いたらしいです。しかし、手で触ってみるとこのカギ形の突起はフニャフニャで柔らかくとてもアユを引っ掛けられるような代物ではありませんでした。またこの魚は全然ヌメリが無く手で触るとまるでサンドペーパーのようにザラザラしていました。友釣りをしていたところですので「こんなもの囮に使えない」ので、すぐ逃がしてやったらヘタな泳ぎでヨロヨロと流れに帰って行きました。帰宅してからアユカケについていろいろ調べたらメッチャクチャ美味しいらしい・・・・とのことでした。
アユカケは、稚魚が海で育ち川を遡上して大きくなるらしいのですが、すごく泳ぎが下手なのでちょっとした段差の小堰堤があっても遡上出来ないらしいです。また、カジカの仲間であり清流にしか棲めないとのことです。それで、堰堤ができたりして開発が進んだ河川からはどんどんその姿を消しているとのことです。ちなみにいくつかの都道府県では絶滅危惧種になっていたり天然記念物になっていたりしている現状です。アユカケが棲んでいるかどうかというのを河川の自然が残っているかどうかの指標に 出来ないでしょうか?
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先日ちょっとした用事があって滋賀県の水産試験場の醒ヶ井分場に行ってきたときに出合った魚です。所用を済ませて帰りがけに管理棟の裏の池を見学しにいってびっくりしました。全長80cm〜1mくらいの大きな魚がたくさん泳いでいるではありませんか。大水の後だったので飼育池の水が少し濁ったままでしたが、明らかにマスの仲間です、ニジマスの三倍体よりも平均サイズは大きいんです。池をグルッと回って魚種解説の看板のところにたどり着いてやっと解りました。イトウだったのです。
滋賀県の水産試験場の醒ヶ井分場は、通称、醒ヶ井養鱒場と言われているところです。私は、小学生のころに遠足で行って以来でたぶん40年ぶりくらいです。そこでイワナの多様性の研究をされている先生のお話を1時間くらい聞きました、滋賀県では東はヤマトイワナ、西はニッコウイワナと大きくニ分された種が棲んでいると思っていたのですが、これは1983年頃までの認識で現在はDNAを調べることで谷毎にもっとたくさんの多様性が確認出来ているとのことでした。それで、今後は種の多様性の保全を目的として適正な放流事業を指導するようにされるとのことでした。その目的と併せて釣り人側の考え方なども調べておられたようです、私は「ネイティブが釣れると嬉しい」ということをお伝えし「ポスターなどで種の多様性の保全について県民に啓蒙されたらどうか?」とご提案させていただきました。
今回せっかく一番臭う水産試験場に行ったのに、一つ聞くのを忘れていました。昭和62年頃、滋賀県の稚鮎が冷水病に感染したのはどういう原因だったのか??? 感染源はどこだったのか???もう済んでしまったことですが非常に興味があります。
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4年ぶりに、スキーを楽しみに行きました、場所はスキー場としての老舗で温泉もある野沢温泉スキー場でした。自然豊かな地方に有るスキー場は国立公園内にあるものがあり、このこの野沢温泉スキー場もそんなエリアでした。以前、よく行っていた妙高高原の池の平スキー場も同様で、池の平温泉でたびたびお世話になったロッジのご主人に次のような話を聞いたことがありました。「うちは敷地全部が国立公園の中にあるので大変なのですよ、庭の木1本を切るのにも許可を取らないといけないし、建物の外壁や屋根は塗料の色の指定があって自分の好きな色に自由に塗れないんですよ!」これは、公園内の自然と景観を保全する目的で自然公園法で規定されているとのことでした。
野沢温泉スキー場では、いっしょに行った友人のJINさんに同じ話を聞きました。JINさんは以前に自然公園のレンジャーをしていたのですごく詳しかったです。野沢温泉スキー場は国立公園の中にあって樹木の伐採や施設の建設なんかには許可が要ったりして大変なのだと教えてもらいました。JINさんさらに曰く、「しかし、わざわざ国立公園内にスキー場なんか造らなくてもいいのになあ!自然を楽しみたかったらみんなゴンドラに乗らずに自分の足で歩け!」といいながら‥‥そして‥‥私に続いて彼もゴンドラリフトに乗り込んで自分の足で歩かないで山頂まで上がりました!
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これは「ヘラブナ釣り」、日本で最も先進的なC&Rシステムのゲームフィッシングです、資料によると釣堀りの最初の開業は大正12年だったらしいのですがヘラブナを使っていたかどうかについては私は知りません。マブナ、ギンブナあるいはゲンゴロウブナだったかもしれません。ゲンゴロウブナは滋賀県の余呉湖や琵琶湖が原産でして、この魚種が現在のヘラブナ(カワチブナ)のルーツらしいです。
私が釣りに行っていた当時は橋本市の隠ヶ谷池でたまにゲンゴロウブナが釣れました、私はヘラブナとゲンゴロウブナの違いがよく解からなかったのですがいっしょに釣りに行っていた先輩から「おっ、これはゲンゴロウ!」などと釣れた時に隣から声をかけられましたのでそうかと思っています。「ゲンゴロウ!」と言われた時は同じ大きさの魚でもやや引きが強かったような記憶があります、やっぱり野性が残っているのかな?などと思っていました。
画像で左は八尾市の中セ池、中央は大阪市の勝山池、右は大和郡山市の三橋池です、いずれも1982年頃の写真です、その他の池でよく行ったのは大阪市の平野池、亀岡市の釣り池天国、前述の橋本市の隠ヶ谷池でした。このような釣堀りは昭和の時代になってからのヘラブナ釣りの人気の上昇に伴って全国あちこちでどんどん開業されてきたようです。しかし、これらの池のなかで今はもう営業していない池もあるようです。時代の変遷とともにヘラブナ釣りも変わってきているようです、機会があったらまたヘラブナ釣りもやってみたいものです。
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私は随分前に筏のチヌ釣りにも凝ったことがあります。チヌ釣りを始めたきっかけは鮎の友釣りでお世話になっていた日置川の民宿前田屋で知り合ったKさんからその面白さを聞いたことです。筏のチヌ釣りでは鮎のシーズンの開幕直前とシーズンが終っての晩秋に結構面白い目に出会うことが多いともお聞きしました。ちょうど友釣りが出来ない季節になにか面白い釣りがないかと思っていた私はすぐにこの釣りに飛びついてしまいました。その数年後、大きいチヌが釣れなかったことなどで、いつのまにかこの釣りから離れてしまいましたが、その間に竿は5本作りました。そのうちの2本は知人に譲渡しましたがいまでも活躍しているのだろうか?と時々思いおこします。
竿の全長は1.5mから2.1m程度のもので2本継ぎのものを作りました。穂先はグラス+エポキシのソリッドを削り出して調子を求め、ステンレスのマイクロガイドを付けました。元竿との継ぎは並継ぎで、胴は矢竹、握りは布袋竹の根元の節が詰まった部分を使いました。元竿にはルビーガイドと呼ばれていた道糸との接点の部分に赤い色のガラスらしき素材のリングを使ってあるガイドを使いました、1個200〜300円のガイドでしたのでこの赤いリングはルビーではなくてガラスだと思っています。
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ホームページを公開設置してから、釣ったばかりの魚の写真をよく撮るようになりました。アマゴなどの渓魚についてはキャッチ&リリースを始めたので記念写真のつもりで撮っているのですが釣ってすぐの魚は本当に美しいです!以前はアマゴを魚篭に納めて脱渓前に並べて撮ったこともありますが、美しさが全然違います。鮎の場合にしても同様です、鮎は釣りを終って帰るまで囮缶の中で生かしておくのですが、やはり釣ってすぐの状態が一番美しいと思います。それで、釣ったばかりの魚をなんとかうまくカメラに納めようと時間をかけて撮影していることが多いのです。しかしよく考えてみると釣ってからモタモタと写真を撮っている間に当然ながら魚はいくぶん弱ります!また、魚が多少弱ってじっと動かない方が撮影しやすいのです。アマゴの場合はリリースするのだから出来るだけ弱らさない内に逃がさなければならないし、鮎の場合は釣れた野鮎と囮を交換して鼻環を通したりする動作を出来るだけ早くし、釣った野鮎の囮鮎としての活性を落とさないことが大切であって、囮交換は10秒以内で行わなければならないと言われている由縁です。しかし、この記念撮影はこれらの魚を弱らせないことという目的に反しているのです。このような私の釣り人としてのエゴが魚をいじめているのは明らかです、どうやら、釣りをすること自体がこの矛盾をはらんでいるように思えてなりません。
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しばらくぶりで、フライフィッシングをしました。インターネットで知り合った方々に誘われて管理釣り場でのニジマス釣りでした。場所は京都の嵐山フィッシングエリア、総勢7名の釣行となりました。参加された皆さんは現役バリバリのフライフィッシャーマンで、一度引退しかけた私などよりずっとカッコよく釣っておられました。私は痛む五十肩をかばいながらそっとロッドを振ってキャスティングの練習がてらの釣りでした。釣果はレインボートラウト(ニジマス)、ブラウントラウト、コーホーサーモンで全部あわせても10尾だけでしたがそこそこ楽しめました。楽しめたというのは人との出会いで楽しいひとときを過ごせたという意味で、釣り自体はそんなに面白くなかったというのが実感でした。それは何故かというと、記憶していた昔の釣りと比較して、魚の引きが弱く感じられたことです。27〜28cmがアベレージサイズだったのですが、このサイズの野鮎とは比べものにならないトラウト達の活性だったのです。周りの釣り人は楽しんでおられたようでしたが、私は魚とのやりとりに随分と不満が残りました。「なぜ、もっと暴れないのか?」と感じたのはもっとスリリングな鮎の友釣りにどっぷりと浸かっていたからでしょうか?
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昔このフライで管理釣り場のニジマスを釣ったことがあるんですが今でも釣れるのでしょうかね?このフライの名前はグリーンキャタピラー、ファンシーフライの一種でブナ虫をイメージしたものらしいのですが、どう見ても試験管ダワシです。昔、このフライを使っていたころはブナ虫なんてどんなものか解からなかったのですが、インターネットで検索すると出てきました。ブナ虫とはブナアオシャチホコという蛾の幼虫でブナの葉を食べて成長するらしくブナの樹林帯に多いとのことで、イメージもたくさん公開されていました。
どうやらこのフライの色はブナアオシャチホコの若齢幼虫のそれに似せたもののようです。ブナ虫は終齢近くなってくると背中に1本の赤い縦筋が入るということも解かりました、しかしこのフライのようにたくさんの白い毛に覆われてはいないようです。ひょっとしたらブナ虫が水に落ちた時は体表が水を撥いて白く輝く空気の膜が出来るのかもしれません、もしそうだとしたら水面や水中ではブナ虫に見えるのかもしれません。この私の推測が正しければファンシーフライではなくてイミテーションフライという方が適切かもしれません。
しかし、なぜ釣れるのでしょう?本物のブナ虫を知らない私はもちろんのこと養殖ニジマスだって見たことが無いはずです。どうやら彼らは「らしい」モノを吻で咥えてみて感触が今まで食べたエサに似ていたらそのまま飲み込んでしまうのかもしれません。見たことないもの知らないものでも食べてしまう、というか食べなければならない?たぶん、とにかく「目の前に見える食べ物らしいものは一応食べておかないといけない」という感覚が天から授かった彼らの性なのでしょう。ところで、永いブランクが有った私の知らないうちに世の中にはオクトパスボムとかエッグフライだとかが出てきてまるで浦島太郎のような気分です。特にオクトパスボムなんて何なんでしょう?仔蛸??
滋賀県では、釣り上げた外来魚をリリースすることを禁止する条例が2003年4月から施行されることになりました。在来魚の水産資源としての回復をもくろんでいるらしいのですが、はたしてどれほどの効果があるか疑問です。
(2003年2月)
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上記の条例の正式名は「滋賀県琵琶湖のレジャー利用の適正化に関する条例」となりました。その目的は第一条に書かれていて「この条例は、琵琶湖におけるレジャー活動に伴う環境への負荷の状況にかんがみ、その負荷の低減を図るために必要な琵琶湖のレジャー利用の適正化に関し、県、レジャー利用者および事業者の責務を明らかにするとともに、県の行う施策の基本となる事項を定め、プレジャーボートの航行に関する規制その他の必要な措置を講ずること等により、琵琶湖におけるレジャー活動に伴う環境への負荷の低減を図り、もって琵琶湖の自然環境およびその周辺における生活環境の保全に資することを目的とする。」と成っています。いっぱい書いてありますが要するに「琵琶湖では自然環境を守りその周辺(実は上流域)では人の生活環境を守ろう」というチョット矛盾しているのではないか?とも思える目的です。しかし,有形無形に拘らず環境(Environment)へのモノの放出を規制しているものです。釣りに関しては外来魚の再放流が禁止されています。
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実はつい先日まで、私はこの条例について大きな誤解をしていました。それは、この条例の第18条でして、 次のように決められている部分でした「琵琶湖におけるレジャー活動として 魚類を採捕する者は、外来魚(ブルーギル、オオクチバスその他の規則で定める魚類をいう。)を採捕したときは、 これを琵琶湖に放流してはならない」。で、表現を逆にして言い替えると「琵琶湖におけるレジャー活動として ではなく魚類を採捕する者は、外来魚(ブルーギル、オオクチバ スその他の規則で定める魚類をいう。)を採捕したときは、 これを琵琶湖に放流してはならないことはない。」あるいは‥‥ 「琵琶湖におけるレジャー活動として 魚類を採捕する者は、外来魚(ブルーギル、オオクチバスその他の規則で定める魚類をいう。)を採捕したときは、 これを琵琶湖ではないところに放流してはならないことはない。」 となります。
だれですか?こんな条文を議会で通したのは?2003年4月1日から2005年5月31日までの1年2ヶ月間は、こんなことがまかり通ったはずです。ちなみに琵琶湖っていうのは琵琶湖の本湖と西ノ湖などの内湖エリアだけのことで、この間に琵琶湖で釣った当該魚種を河川や池(当然、琵琶湖の上流)に放流するのは自由だとうたっていることになります。おまけに罰則無しだなんて条文としては大ザルもええとこです!アホかいな!他の規則とか条例とかと間の整合性なんて全く考えていないのではないかと感じました。もちろん滋賀県漁業調整規則で罰則つきでもっと厳しく規制されていますのでそんなことをする族は居なかったと思います。しかし「移植」ではなく「再放流」については、事実、滋賀県内でも琵琶湖以外の水域でのこれらの魚種ついての規制はありませんでした。それで、もうすぐ規制するらしいです。この条例の改正案はうまく作ってもらえることを期待します。
しかし、減らしたい魚のことや釣りのことの規制は上流域から手を付けないと無意味だと思います。やっている順序が逆です、最初のステージでこのように下流域だけが対象となってしまった本当の理由は、たぶん、漁業者の方々への行政の単なる「よい子ちゃんですよ」という姿勢提示であって真剣に自然環境を守ろうと考えて決めたこととは到底考えられません。
(2006年1月15日)
私の住まいの隣村の朽木村にダムが2基もできるらしいんです。麻生川と北川に出来るらしいのですがいったいどんな目的のダムなんだろう?と思います。地形的に考えてもそう大きな貯水量のダムは出来そうにないのですが・・・一時的な過疎地の雇用対策と釣り場を減らすのが目的なのだろうか?なんて感じます。
(2003年1月)
建設予定のこれらのダムについて調べてみました。麻生川の麻生(あそう)地区に予定されているものは「北川第一ダム」、北川の雲洞谷(うとだに)地区に予定されているものは「北川第二ダム」とそれぞれ呼ぶらしいです。両ダムとも1986年に着工されていて、完成の予定は2013年とのことでした。北川第一ダムと北川第二ダムの計画においての諸元はそれぞれ、予定された貯水量は994万立米、943万立米;湛水面積は57ha、58haとなっていました。ところで予定されたダムの利用目的はというとFNとなっていました、FNのFは「洪水調節」でNは「流水の正常な機能の維持」ということらしいです。しかし、直接関係した流域ではありませんが同じ市内に住んでいる私としましては現状ではこれらの予定された目的を達成する必要を感じません。確かに過去に下流域で何度か洪水があり大きな被害が出てはいますが、そもそも洪水の原因は元々の氾濫域を狭めてしまって河川敷として固定してしまったことではなかったのでしょうか?ダムのこんな目的を知ってしまうと今後これらの河川の源流を伐採して丸裸にするのか?なんていう余計な推測をしてしまいます。
(2006年1月、*隣村だった朽木村は2005年の町村合併で高島市朽木となっています)
その1、マクロ
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バカチョンのデジカメでもここまでアップして写真が撮れました。カメラはOLYMPUSのC2Zoomで解像度210万画素で、そのままのマクロモードでは距離20cmから50cmでしかピントが合いません。この画像は、レンズの前に虫メガネ(焦点距離25cmくらい)を配置してマクロモードで撮影したものです。虫メガネを利用することで最も近い撮影距離をやや短くすることができるようです。虫メガネは出来るだけカメラのレンズに近づけた方がケラレなくてよいと思います、離すと虫メガネの枠が写ってしまいます。ただ、解像度の大きいカメラならこんなことをしなくても適当な距離で撮影した画像から必要な部分だけをトリミングするだけで詳細まで見える画像ができます。これは、自作の丸竹フライロッドのトップガイド付近です。
(2003年01月)
その2、スーパーマクロ
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釣り針の先の拡大撮影がしたくて顕微鏡が欲しかったのですが、たまたま手元にあった天体望遠鏡の接眼レンズを組み合わせて拡大ユニットを作ってみました。拡大ユニットのタイプとしては近くにピントが合わせられる望遠鏡タイプです、対物側のレンズに焦点距離が長いほうを使います。自分の目で見てみるとマズマズです、そこでこれを使って撮影してみました。カメラ、拡大ユニット、試料の固定がうまくできず少しピンボケでブレた写真でしたが、「ヘタな何とかも数打ちゃ・・・・・・」ということで何枚も撮った内からましな写真を選んでみたのが右側の画像です。針は初代ジャストワン、自分で作った砥石で砥いだところです。でも、この写真、拡大率が解らない!それに目で見た時よりも解像度が悪い!なにかもっと工夫しなければ!上のコラム(その1)の方法と望遠鏡(双眼鏡の片方や単眼鏡)を組み合わせる方法もあります。その場合は撮影対象物と望遠鏡の間(望遠鏡の対物レンズの直前)に置いた虫メガネの倍率と望遠鏡の倍率の積が合成倍率となります。しかし、こんな組み合わせはそれぞれの物を固定して保持する工夫がなにか必要です。
(2004年07月27日)
その3、テレスコピック
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釣り場で遠くのものを撮影した場合、肉眼で見るよりもずっと解像度が落ちます。この上側の画像で左下の部分がそのままのカメラで撮ったものです、左上の部分のようにフォトレタッチソフトで拡大してみてもキメが荒くなってボケるだけです。そこで、7倍の双眼鏡(見かけの視野50度)をカメラレンズの前に置いて撮影したのが右下の部分です、ただ、視野がケラレてしまいます、しかしはっきり写っている部分だけをトリミングしてもよいかなと思います。左上と同じようにトリミングしてもかなりはっきり見えます(右上)。上側の画像はこのWEBページで表示するためにかなり縮小しています。実際の私のデジタルカメラの場合は1600x1200ピクセルの画像が生成されます。そのオリジナルの画像から160x107ピクセルの部分だけをトリミングしたのがこの下側の画像です。これなら肉眼で見た場合とほぼ同じです、解像度は見かけの視角1分程度に相当していると思います。このように双眼鏡などを利用する場合にカメラと光軸を合わすことと接眼レンズとカメラレンズの距離を短く保つことが大変です。私はこの実験に手で保持する方法をとりましたが、適当なホルダーを自作しても面白いかと思います。(2005年02月24日)
釣具屋へウィンドウショッピングに行くと、使う予定も無いのにバーゲンなどで
面白いものを見つけたらつい買ってします、これは病気かもしれないのです。
それで最近は必要な物がなければ釣具屋へ行かないようにしています。
(2003年1月)
友釣りではほとんどの場合、釣った匹数を話題にします。
私のように下手でたくさん掛けることが出来ない人間は数よりも一匹一匹を掛けて取り込むプロセス
を楽しみにしています。たくさん釣れるほうが楽しいのですが、少ししか釣れないので、
逃避しているのでしょうかね?
(2003年1月)