☆綾小路幹彦の「人生はカルホナホ」☆
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道端に牛糞が地雷の如く散在する国、それがインド。料理店で、店員が皿料理に親指を突っ込みながら給仕する国、それがインド。道端で寝てる牛のせいで、交通渋滞が起こる国、それがインド。三日に一回は下痢になる。それがインド。うんこを手で拭く。それがインド。帰国する日が待ち遠しい。それが、インド。でも・・・絶対にまた行きたくなるっ!それが、インド。 もと来た道を戻る途中もやはり、物売りや乞食は多かった。僕はこの時は、断るときいつも「No thank you」と言っていたが、これは少々生ぬるいことに後々気づく。一週間後には「No」になり「NO!!!」になり、無視になり、最後は「いらん!!」と逆切れの日本語になっていた。 二時間ほど前にミニバスに下りたところに戻ると、五分ほどして運転手が戻ってきた。僕らはそれに乗り込んでホテルにやってくれと言った。そう、僕らは空港で徹夜してここまでやってきたのだから、ヘトヘトなのである。もう時間は午後三時だった。 「We’re very tired. Please go to our hotel」 などとせかすが、どうも様子がおかしい。 「今から私の知り合いの店に行きます。」 と、大理石細工の店にと連れて行かれた。政府公認などと言っていたわりには、「Government」の文字はどこにも見当たらない。中に入るとそれはもうご立派な大理石彫りの机やら、チェス盤やらがひしめいていた。 中は冷房がキンキンに効いている。(涼しい!)そして子供が「Thums Up」なる飲み物のビンをストローつきで持ってきてくれる。「Thums Up」とは、早い話がインド版コーラで、味はコーラなのだが後味がスパイシーで、インド人向けなのである。栓が既に開いていたので(睡眠薬か?)などと思ったが、S口とT君は飲まなかったので僕だけ飲んだ。外の暑さで喉がカラカラだったのである。まあ何かあっても、他の二人が飲んでないから大丈夫だろう・・・と思った。 味は中々うまかった。カレー味のコーラといっても想像つかないだろうが、実際そんな味であった。インド人はやはりカレーが好きだ。と、言ってもまだ僕はインドに来てカレーをほとんど食べていなかったが。日本のカレーとは味がまったく違うということだけは言っておこう。そして従業員数人が僕らを椅子にかけさせて、商談を始める。 「この大理石の机は、300ドルです。」 高い!高すぎる。僕らは当然断った。 「カードでも大丈夫です。」 「いやいや、カード持ってないんですよ、残念だなぁアハハハハ。それにそんなのとてもじゃないけど重すぎて持って帰られませんよ。」 「住所を教えてくれたら、三ヵ月後に日本に送ってあげます。」 馬鹿か、誰がそんなのに騙されるか。それに300ドル払ったらT君などは破産してしまう。といっても買う気は毛頭無いが。僕らが断り続けると、彼らは残念そうな顔をするどころか、「待ってました」といわんばかりの顔になり、 「向こうにスモールザイズがあります。それなら安いです」 と隣の部屋に連れて行かれた。なるほど見てみると中々の細工っぷりである。小物入れといった感じである。そのとき僕ら三人はバラバラに分離されていた。そのほうが「落としやすい」のであろう。そして僕はまんまと2ドルと3ドルの小物いれをご購入したのであった。割れないようにきちんと新聞紙で梱包してもらい、安い買い物だったなと自分に言い聞かせながら、店の外に出た。実際5ドル使ったが、日本であれと同じものを買えば3000円はするだろう・・・とかなんとか思いながら。
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Har ghadi badal rahi hai roop zindagi chaav hai kabhi kabhi hai dhoop zindagi har pal yahaan jee bhar jiyo jo hai sama KAL HO NAA HO〜♪