| 松山市は愛媛県のほぼ中央にある松山平野の北東部に位置し、市街地の北東部に高縄山系、東部に石鎚山系が連なり、この両山系の間に石手川、重信川が流れている。地質上の特徴は中央構造線が東西に走っている点で、断層線の割れ目の花崗岩から道後温泉などの良質の温泉が湧き出ている。気候は温暖な瀬戸内海気候で年平均気温15.8度、全体に降雨量は少なめで、積雪もごく少量、台風の通過も高知県や徳島県に比べれば少なく、穏やかで恵まれた気候条件です。道後温泉は聖徳太子が入湯した伝承があるほど古く、南北朝時代河野氏が湯築城を築き、河野氏との関係も深い。江戸時代は松平藩(久松松平)の城下町。現在愛媛県県庁所在地であり、道後温泉、正岡子規の旧跡等観光名所も多い。八塚群集古墳のある荏原町、衛門三郎ゆかりの「石手寺」、河野氏の本城「湯築城」、一遍上人の誕生地「宝厳寺」等発祥の地として多くの史跡がある。 |