コトブキヤ ノンスケール サイバスター

レビュー第14号はコトブキヤのサイバスターです。
1/144サイズにすると小さすぎるR-Gunとは逆に
1/144サイズにすると大きすぎるのでノンスケールとなっております。
相変わらず造形が良くパーツの色分けも細かいので
軽く墨入れするぐらいでかなり見栄えが良くなります。

と言うわけでまずは素立ち。
プロポーションは設定画を意識したマッシブで小顔な体型。
スパロボでSD等身に見慣れていると少し違和感を感じますね。
各部のエッジはアルト
同様かなりシャープになってます。

同シリーズのアルトアイゼンと。
ノンスケールとはなっているものの、
設定身長はサイバスターの方が大きいので
頭の位置はサイバスターの方が高くなっています。

バストアップ。
眼の部分は塗装済みになっています。
それだけだと物足りない感じなので
口のところの模様に墨入れしてみました。
あとは襟の黄色と黒の目玉っぽい意匠の部分を塗装、
その両脇の部分に墨入れしてあります。
頭部は元々鋭角的なデザインだったのが
シャープに造形されているのでかなりかっこいいです。
首はボールジョイントで顎を引いた状態にすることもできます。

腕は肩・二の腕付け根・肘・前腕・手首が可動します。
肘の可動範囲は90度ぐらいです。
肩から生えている部分は上下に可動して
腕を横に振り上げる時の妨げにならないようになっています。
前腕部分は回転して鎧の位置を買えることができます。
手首の鎧の隙間っぽく見える部分は塗装しました。

握り手のほかに平手が付属。
「コスモノヴァ!!」といきたいところですが
可動範囲の都合で無理…。
まああのカットインを再現するには
二の腕を倍近くの長さにするか
肩にかなりの範囲の引き出し機構をつける必要がありますからね…。

武装はディスカッターが付属
専用の持ち手も付属します。
刀身はメタリック塗装されていてかっこいいです。
ランナーの都合上黄色のグリップ部分がひとつ余ります。

持たせるとかなりかっこいいですが
鞘もつけてほしかったですね…。
右は設定画を意識したポーズで。

脚は付け根・膝・足首が可動します。
腰のサイドアーマーがかなり動くので
かなり脚を広げることが出来る他
膝を引き出すことが出来るので
かなりふんばりの利いたポーズをつけることが出来ます。

爪は後ろのもの以外がそれぞれ独立して可動します。

翼は接続がボールジョイントで上下左右に可動。
しかしそのボールジョイントがすこぶる外れやすいです…。
しかも大きいので度々自立させる時の障害にもなります…。

巡航形態であるサイバードの時の機首になるテールヘッドは
眼や装飾部部が全て別パーツで色分けが再現されています。
しかしここまでするなら変形機構も再現してほしかったですね…。
まあスパロボオリジナルの機体はグルンガスト系にRシリーズと
かなりの超変形が多いですからね…。

ハセガワのスタンドに装着。
右は「電撃スパロボvol.3」の表紙のイメージで。
やはり飛行ポーズをとらせると様になります。
しかし自社製のスタンドに対応してないって…。

最後は箱絵のポーズで締めです。
造形は良いけどもう少し
痒いところに手が届く仕様にしてほしかった
と言うのが正直な感想ですね…。
付属品がディスカッターと平手だけと言うのが
ちょっと寂しいです…。
一緒に置くしか使い道がなくていいから
ハイファミリアなんかを付けてほしかったですね…。
アルトみたいに本体にギミックが多いわけでもありませんし…。
あとは翼の付け根と胴のボールジョイントが
すぐ外れるのも気になるますね…
ただ造形は本当に良いので十分オススメできるキットです。
以上、コトブキヤのサイバスターのレビューでした。