電コトブキヤ PTX-007-3C ヴァイスリッター

レビュー第24号はコトブキヤのヴァイスリッターです。
組み立て終わってからレビューするまでだいぶ時間がかかってしまいました…。
出来の方は直前のキットのサイバスターよりも更に磨きがかかっています。

例によってまずは素立ちから。
ゲシュペンストを元にしたずんぐり体型かと思いきや
こうして見ると縦に長くスマートに見えるのが面白いです。
各部の色分けもいつもどおりダクト内などを抜かせばほぼ完璧です。

相方の機体であるアルトアイゼンと。
同じゲシュペンスト系の機体と言うことで
デザイン上の共通点がありますね。
シリーズの初期と最近のキットと言う事で
アルトは主に可動が今見るとちょっときついです…。

バストアップ。
顔はカメラアイ部分がいつものように塗装済みですが
奥まった位置にあるのでよく見えないのが残念です…。
アンテナのシャープさは相変わらずで
先端はちょっとした弾みで折れてしまいそうな細さです。
首の接続はボールジョイントです。
胸のダクト内やオレンジの部分にあるシルバーは塗装。

腕は肘が二重関節だったりとかなりの範囲があるようで
実はデザイン上の制約があったりします…。
それでも十分と言うほど動きますが。
肩のフィンもそれぞれ上下に可動します。
肘関節のグレー、手首の白、各部ダクト内、
画像では映っていませんが左腕肘付近のシルバーを塗装。

左右の平手が付属。
ほぼ同じデザインであるアルトの物よりディティールがパワーアップしています

脚は立膝はつけないものの並ぐらいの可動範囲はあります。
足首の黄色と足首カバーの部分の組み立て方式がアルトから変わって
ポロリと取れたりすることが無くなっているのが嬉しいです。

バックパックは5枚のウイングがそれぞれ可動。
飛行形態であるXの字型に展開した状態も再現可能です。
各ウイングの接続が全部プラなのがちょっと不安…。

続いて武装編。
左腕には3連ビームキャノンを装備。
砲口内は黒で塗装。
合わせ目のところにくる一本がちょっと外れやすいです…。
腕と肩の可動範囲のおかげでしっかりと構えることができます。

格闘武装のネオ・プラズマカッター。
ビーム刃は2本付属しますが持ち手は右のみです。
拳とグリップを別々に組み立てる方式になっているところに進歩を感じます。
機体の大きさ故にかなり大きくて太いビーム刃が付属しますが
機体やパイロットのエクセレンの特性的にあまり使われる機会が無いという…。

ヴァイスと言えばこれと言わんばかりの武装。
オクスタン・ランチャー
その大きさはキットでもその大きさはバッチリ再現されています。
それ故腕だけで構えているとポリキャップが重さに負けて
だんだん腕が下がってきたり…。
平手を使えば設定画のようなポーズも再現可能。
色分けでグリップ部分の茶色が再現されていなかったので塗装…。
しかし間違えて一回水性塗料を塗ってしまって
いつも以上にグダグダな出来栄えになってしまいました…猛省orz

左がEモード、右がBモードで。
持ち方変えただけですけどねw



キョウスケ「これがおれ達の…」
エクセレン「ホントの切り札だ…!って感じ?」
アルトとランページゴースト風で締め。
参考にしたのはOG2版(台詞はリーゼとラインの時のだけど)
挟み込んでステークとOランチャーBモードを食らわせるもの好きですが
OG1での普段格闘戦苦手なエクセレンが
キョウスケに合わせる為無理矢理プラズマカッターを使っている感じなのも好きだったり。
やられ役はいつも通りBWのインフェルノ。
これだけシリーズが充実してくると敵キャラも欲しくなりますね。
このヴァイスリッターとかR-Gunみたいに一時的に寝返ったり
ゲシュペンストみたいに作品によっては敵として登場するのは居ますが
インスペクターやバルマーの機体みたいに終始敵ってのはまだ出てませんからね…。
とりあえずグランゾンあたりを期待してみます。
出来としてはコトブキヤの更なる技術力のアップを感じることができます。
ただ組み立てる課程でオクスタンランチャーグリップ部分の塗装を失敗したのが心残り…。
いくら弁明や言い訳をしても写真に写ったそれが結果であり真実ですからね…。
更なる精進を誓いつつこの辺で…。
以上、コトブキヤのヴァイスリッターのレビューでした。