まえがきにかえて

一 還暦を過ぎて初めて本を書いて出版した

ニ 自作の本が新しい世界を開いてくれた

三 奇跡、六十五年ぶりに「八木地隊長」の消息が判明

四 奇跡、六十三年前の終戦直後に父がソ蒙軍に拉致さ
  れたことが判明

五 育ての母から遺書をもらった

六 子育て支援のため娘夫婦の家に出向いた

 当時五歳の私にカタカナで書いた励ましの手紙を下さった亡父の上官の八木隊長さんに会って、お礼が言いたい。長年そう思ってきたが、八木隊長さんの出身地も、ご家族、ご親族のことも、何もわからなかった。
 それが、朝日新聞への投稿がきっかけで、六十五年ぶりに八木隊長さんの消息が判明した。
 八木隊長さんは、既に、沖縄で戦死されていたが、弟さんがおられることがわかった。
 
 この奇跡は、見ず知らずの人々のご好意で起こった。

 奇跡はもう一つ起こった。
 父については、福井県知事よりもらった死亡告知書により、戦病死の年月日と場所は知らされていたが、なぜ終戦後に、旧満州の最北端で戦病死したのか、状況がわからないままであった。それが、八木隊長の調査をしてくれた偕行社の大東信祐氏の調査によって、父の戦病死直前の状況が判明した。
 父は終戦直後にソ蒙軍により拉致され、旧満州を縦断して北へ北へと連行されていったのであった。いわゆるシベリア抑留の途中、黒竜江を渡ることなく病死したのであった。
 

小説 「父の詩 母亡き幼子残し応召の補充兵」

エッセイ

「人生夢物語 最終章を生きる」 目次

人生夢物語 

最終章を生きる

 七 今も硬式テニスを楽しむ

 八 詩

 九 私の愛唱歌

 十 私の愛読書

十一 私の座右の銘

    あとがき

ブログ

(この本は全国の主な図書館で所蔵してもらっています)

エッセイ 『晩鐘 還暦に思う』

詩集 『ゆずり葉 心にふれるままに』
還暦を過ぎて本を出版した動機
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(単行本/148p)

エッセイ 『人間砂漠 金儲け至上主義』

小説 『ふるさとの詩(うた) 真一少年は行く』
小説 『母の詩 晴子とともに』
エッセイ 『おもしろおかしいカイちゃん』
エッセイ 『孫という名の宝物 三人三様の三つ子の魂』