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2007年4月1日。京都大学美術研究会OB会の例会。京都から奈良まで特別快速「みやこじ号」に乗る。一時間に二本あり、途中東福寺、六地蔵、宇治などに停まり奈良までの所要時間は43分。奈良駅で一同集合。
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今日は貸切バスでまず安堵町の「富本憲吉記念館」へ。 富本憲吉は当地の出身の陶芸家で、白樺派、バーナード・リーチ氏とも関係を持ち文化勲章も受賞している。
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母屋の床の間。母屋には「大和時代」の安堵の自然をモチーフにした作品が展示されている。
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庭と離れ。斑鳩の里にふさわしい生家が復元されている。
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離れの床の間。 富本憲吉の結婚記念写真。夫人は「青沓」で活躍した人とのこと
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入口広間の展示棚。「白樺」や「青沓」など古い雑誌。 白樺派の我孫子時代の交流の様子が思われる。
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母屋。大和民家様式。一脚が置かれていて、座って弁当を開く。 中身は例年同じ「柿の葉寿司」でなかなか美味しい。
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前庭。羊の石像が幾つか置かれている。 枝垂れ桜が咲いている。その後は図書資料室。
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門屋を入ったところにある韓国風の石人。 富本憲吉は柳宗悦らと韓国の陶芸に傾倒し白磁を造った。
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門屋。順序が逆になっているが、これが入り口である。なお土蔵には東京時代、京都時代の作品が展示されている。
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安堵町の佇まい。「富本憲吉記念館」への道。安堵町は富雄川を挟んで斑鳩町と隣り合っている。
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新しい建物は安堵町役場。生駒郡には斑鳩町、平群町、河合町など著名な町が残っている。
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バスに乗り隣町の斑鳩町に着く。法隆寺の松並木の中の道を通る。 正面に南大門。
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南大門を通り中門に向かう。
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中門と五重塔。 桜花は散り始めている。
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中門。列柱のエンタシスが先ず目に留まる。 簡素な肘木、誇張した仁王の姿態(奈良時代の作)。 韓国で見てきた再建直後のけばけばしい彩色に比べて、経年による貫禄というものが感じられる。
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