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4月4日、「京大美研」の「例会」で奈良へ。翌日はひとりで伊勢神宮と二見浦へ行った。
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「平城京」に着き発掘と復元を担当する「奈文研」の研究者の説明を聞く。「造酒司」が酌んだという井戸の跡を見る。
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今年は「遷都1300年記念」で、色鮮やかな「大極殿」が復元された。
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芽をふきはじめた池塘の柳。その向こうに複元された「東院」が見える。
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「東院」内部は出土品の展示物。 蓮華紋や葡萄唐草模様の瓦。
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「東院」。鳳凰を戴く楼閣風の建物。
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「朱雀門」。すぐ前を近鉄の電車が通る。
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東の方若草山。西の方には生駒山が見える。桜の下で宴を楽しむ人たち。
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「五劫院」に向かう道。東大寺の北側で奈良らしい民家が並ぶ。 「電線がなければもっといいのに」の声あり。
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「旧細田家住宅」。17世紀に建てられたという農家。鰹木のようなものが棟に載っている。
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「思惟山五劫院」山門。本尊は「五劫思惟阿弥陀佛」。阿弥陀佛がまだ法蔵菩薩の時代、菩薩行に励み、五劫の間思惟をこらし修行されついに四十八願いをたてられ、菩薩がから阿弥陀如来になられた瞬間のお姿で、長い時間と難行を表すために髪の毛が伸びうず高く螺髪を積み重ね、頭髪がかぶさるようになった非常におおきなお姿が特徴である。
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「思惟山五劫院」。鎌倉時代東大寺を再興された俊乗坊重源上人が開山。重源上人が宋から招来した。
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「見返り地蔵」。京都永観堂の「見返り阿弥陀」と似ている。
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新館の「大遣唐使展」に入る。薬師寺東院堂の聖観音立像と唐代の観音像の鑑賞。
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奈良公園、「春日塔跡」で草を食む鹿。 神仏習合思想で神社にも塔があった。 奈良のホテルで一泊。
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四月五日朝、曇り空。三条通りを西に歩く。 佐保川の桜が満開。
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